2013年11月24日
TEDxTsukuba

12月8日(日)に、つくば市で、TEDxTsukuba が、開催されます。私も、参加します。
以下、facebook のイベントからです。
https://www.facebook.com/#!/events/449266471849832/?ref_dashboard_filter=calendar
▼開催概要▼
テーマ:一期一会
日 時:2013年12月8日(日) 13:30〜18:30
会 場:つくばサイエンス・インフォメーションセンター
〒305-0031 つくば市吾妻1-10-1(ノバホール横)...
参加費:3000円 (アフターパーティー費用含む)
○テーマ「一期一会」について
今回のイベントテーマ「一期一会」は日本の伝統文化である茶道の心得に由来する諺で、人との出会いの大切さと、誠心誠意を尽くしたもてなしの心を表しています。茶事において亭主と客人の間で交わされる一杯の茶には、現代にも通じる普遍的な先人の教えと深いコミュニケーションが隠されています。
TEDxTsukubaはこの古くからの教えに立ち返り、つくばの先進的な研究・取り組みの根底にあるアイデアに焦点を当てます。各分野の第一線で活躍する講演者の方々の情熱とアイデアを共有し、新たな視点で世界を捉え直すきっかけを参加者の皆様に提供いたします。
また、イベント後にはアフターパーティーを開催し、参加者の皆様と講演者の方々が自由に交流できる機会を設けます。
イベントに集まった多様な人々とのコミュニケーションを通じて、参加者の皆様が自分自身を見つめ直し、新たなアクションを起こすきっかけとなれば幸いです。
▼プログラム▼
12:30〜 開場
13:30 イベント開演
13:40〜15:00 セッション1
15:00〜15:30 休憩
15:30〜17:00 セッション2
17:00〜18:30 アフターパーティー
18:30 イベント終了
※各セッションでは登壇者によるプレゼンテーションやパフォーマンスに加え、TED Talkを上映いたします。
▼登壇者▼
江渡 浩一郎
ニコニコ学会β委員長、産総研 主任研究員
大森 舞人、新林 昴太、杉浦 光、
リア充コート製作者、筑波大学工学システム学類 学類生
岡 端起
コンピュータ科学者、筑波大学システム情報系 助教
クレイグ・コールマン
ヴァイオリン奏者、Tsukuba International School講師
山海 嘉之
ロボット工学研究者、筑波大学システム情報系 教授、CYBERDYNE株式会社 CEO
柳沢 正史
睡眠神経科学者、筑波大学医学医療系/テキサス大学 教授
※各登壇者の詳細は、下記リンクにてご覧下さい。
http://tedxtsukuba.com/speakers/
▼参加方法▼
以下の一般参加応募フォームに必要事項をご記載ください。
選考の結果、参加いただける方には後日ご招待状をメールにてお送りいたします。
TEDxTsukuba 2013 一般参加応募フォーム
http://tedxtsukuba.com/application/
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
TEDxTsukuba運営メンバー 一同
2013年11月23日
宮城県宮城郡七ヶ浜町に行ってきました。

宮城県宮城郡七ヶ浜町のレスキューストックヤードの事務所に、行ってきました。最初のボランティアの場所です。(^-^)
http://www.rsy-nagoya.com/
レスキューストックヤードは、現在も職員を常駐させていて、社会福祉協議会のボランティアセンターの運営のお手伝いをしています。
詳細は、次のブログに。
七ヶ浜復興応援サポータープロジェクト http://ameblo.jp/7supporter/
facebook https://www.facebook.com/7supporter
また、レスキューストックヤードのボランティアバスの第64陣が、12月に計画されています。プログラムが、しっかりしているので、ボランティア初心者も、お勧めです。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/11/borabas64.html
2013年11月19日
小林かおるさん、当選おめでとうごさいました。

福島市長選挙得票結果
小林かおる 72441票 無所属
せと孝則 32851票 自民・公民・社民推薦
山田ゆたか 7620票 共産党
小林かおるさん、福島市長選挙、当選、おめでとうございます。万歳の後、支援者の方たちを、見送る小林新市長です。(^-^)
2013年11月19日
NPOのための広報スキルアップセミナー

「伝えるコツ」を身につけよう!!
NPOのための広報スキルアップセミナー
コラッセ福島で、電通の鈴木武人さんが、講師です。(^-^)
Posted by 飯野健二 at
19:20
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2013年11月16日
原発避難民慟哭のノート

【原発避難民慟哭のノート】
朝日新聞社 大和田武士 北澤拓也編
明石書店
まえがきの一部です。
2011年の東日本大震災。そして東京電力福島第一原子力発電所の事故を、私たちは永遠に語り継ぎ、記憶しなければならない。
この本は、原発事故で住み慣れた古里をおわれ、避難生活を余儀なくされた福島の人々の声を集めた。主人公は政治家でも官僚でも学者でもない。なんの落ち度もなく、ある日突然、原発事故で人生を狂わされた「普通の人々」だ。
(中略)
ある小学生の遺体も見つかっていた。ようやく母親の所在がわかり県警が連絡を入れた。しかし、母親は原発事故で他県に非難させられていた。遺体安置所に戻ろうにもガソリンもなく、どうしようもできなかった。
「どうか、荼毘に付して下さい。」そう話した母親は電話越しに泣き崩れという。教えてくれた県警幹部の目も真っ赤だった。
最愛の親子の最後の別れすら、原発事故は冷酷に奪い去っていった。あまりにもみごい現実だった。「この人たちが一体何をしたというのか。」心からそう思った。
(後略)
Posted by 飯野健二 at
07:02
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