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2017年11月30日

2017年11月29日

開沼博氏と福島を語り合う会・福岡でのイベント



 【福島復興支援・福岡でのイベント】

 福島在住時、いろいろなセミナーで、お会いしました。

 開沼博氏。
 Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E6%B2%BC%E5%8D%9A
 オフィシャルサイト http://kainumahiroshi.net/
 はじめての福島学 https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%AD%A6-%E9%96%8B%E6%B2%BC-%E5%8D%9A/dp/478161311X

 開沼博氏と福島を語り合う会
 https://www.facebook.com/events/505140246525251/

 以下、facebook のイベントからです。

 「はじめての福島学」「福島第一原発廃炉図鑑」の著者である、福島県いわき市出身、立命館大学准教授の開沼博氏が再来福されます。昨年のアクロス福岡での先生の講演会を聞いた方も聞いていない方も、この機会にぜひ、開沼博氏と福島について、お酒を飲みながらゆっくり語り合ってみませんか?

【日 時】12月2日(土)
    18:00〜 19:00
    第一部 開沼氏のレクチャー
        福島の現状について語って頂きます。

    19:00〜21:00
     第二部 懇親会
     美味しい食事とお酒を楽しみながら、
     開沼氏を囲んで語り合いましょう。

【場 所】魚と日本酒のお店 皓の月
     福岡市中央区 渡辺通2丁目9−9
     ニューガイア渡辺通ビル3F
092-791-9989

 【参加費】第一部 1,500円
      第二部 実費(だいたい4000円ぐらい?)

 時間等、詳細が変わる可能性がありますが、追ってご連絡します。
 参加希望の方は、参加ボタンをポチッと押すか、コメントを入れて下さい。  


Posted by 飯野健二 at 18:22Comments(0)東日本復興支援福島

2017年11月28日

第一回九州大学ビジネスプランコンテスト



 「第一回九州大学ビジネスプランコンテスト」に参加してきました。

 凄い盛り上がりでした。

 後輩たちから、とても刺激をもらいました。

 発表者、お世話いただいた皆様、ありがとうございました。

 以下、九州大学起業部( http://qdai-startup.com/ https://www.facebook.com/qdai.startup/ )を作った、熊野正樹先生( https://www.facebook.com/profile.php?id=100000160519084 )の facebook の投稿です。

 昨日は、第一回九州大学ビジネスプランコンテストを開催いたしました。審査員、基調講演、スポンサー、関係の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。九大としても初の取組でしたが、学生も頑張りましたし、総長も最後まで観覧され、学内的にも今後につながる素晴らしいイベントになったと思っています。
 九大発・学生ベンチャーの創出に向けて、学生と一緒に頑張っていきます。今後とも、お力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。  


Posted by 飯野健二 at 19:53Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年11月25日

2017年11月25日

一般社団法人「福岡おやじたい」‎ぷかぷか上映会&講演会



【福岡でのイベント】
「福岡おやじたい( https://www.facebook.com/fukuokaoyajitai/ )」の吉田正弘さん( https://www.facebook.com/masahiro.yoshida.169405 )からです。

 https://www.facebook.com/events/708339412686364/

 以下、facebook のイベントのページからです。

  12/1(金)の夜、横浜のNPO法人ぷかぷか( http://pukapuka-pan.xsrv.jp//index.php?FrontPage )理事長の高崎さんをお招きして、主催イベントを開催いたします。今回は、福岡市手をつなぐ育成会保護者会さんの共催名義をいただきました。障がい者の就労支援に、ご関心ご興味のある皆様。必見・必聴の内容です。
 40名もの知的障がい者が働いているパン屋、お惣菜屋、ごはん処、アートスタジオを経営され、地域にぷかぷかの種を蒔き続けている上映会&講演会ですので、様々なヒントを与えていただけると思います。ぜひ、参加ご検討をお願いいたします。
 お申込はFacebookイベント投稿の参加ボタンクリックにて、お願いいたします。定員(100名)になり次第の締切となりますので、お早めにお申込ください。
※ぷかぷかさんのページは、こちらからどうぞ
http://pukapuka-pan.xsrv.jp/index_qhm.php?  


Posted by 飯野健二 at 06:04Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年11月24日

石巻2025会議「第2回地域包括ケア」



 【東北復興支援】
 とても興味があります。
 ゲストの石巻市包括ケアセンターの長純一さん、昨年のくまもと未来会議( http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/c55650.html )で、お会いしました。
 https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/53918/Default.aspx

 石巻2025会議「第2回地域包括ケア」

 https://www.facebook.com/events/134334933867291/

 以下、facebook のイベントのページからです。

 石巻の未来を考える石巻2025会議「第2回地域包括ケア」の開催日です。

 この回では石巻の地域包括ケアに関するキーパーソンが集まり議論を行います。

 公開議論形式で登壇者を中心に議論する場になりますが、観覧は誰でも自由に参加する事ができます(観覧者の方も場に入れるように何か仕掛けを作りたいと思います)。また終了後には全体で懇親会を行いますので、その場でも意見交換ができればと考えています。石巻で地域包括ケアに関わる方々、自分ごととして地域の介護福祉生活支援に関して関心がある方もぜひご来場ください。

 ◆イベント情報
 名称:石巻2025会議「第2回地域包括ケア」
 日時:2017年11月25日(土)15時~17時(受付14時30分~)
   ※終了後、懇親会を予定しています
 場所:IRORI石巻
 住所:宮城県石巻市 中央2丁目10-2 新田屋ビル1F

 ◆登壇予定者
 高橋由佳(認定NPO法人Switch)
 長純一 (石巻市包括ケアセンター)
 橋本大吾(一般社団法人りぷらす)
 小尾勝吉(愛さんさん宅食株式会社)
 荒木裕美(NPO法人ベビースマイル石巻)
 門馬優 (特定非営利活動法人TEDIC)
 横山翼 (斎藤病院)
 野津裕二郎(一般社団法人ゆいいきる)

 ◆全体のスケジュール
 2017年10月21日(土):第1回「ローカルベンチャー」
 2017年11月25日(土):第2回「地域包括ケア」
 2018年01月20日(土):第3回「移住」
 2018年02月17日(土):第4回「観光」
 2018年03月17日(土):クロージングイベント

 ◆主催
 石巻2025会議実行委員会 / ハグクミ

 ◆石巻2025会議facebookグループ
 https://www.facebook.com/groups/1756360697989586/

 ◆お問い合わせ
 石巻2025会議担当(三上)
 mikami@nagi.design
 
   


Posted by 飯野健二 at 18:23Comments(0)石巻市

2017年11月23日

誰も行かない「ひらパー」に人を呼んだ逆転術









誰も行かない「ひらパー」に人を呼んだ逆転術

http://toyokeizai.net/articles/-/195901

予算が潤沢でない仕事や右肩下がり状態で請け負った仕事のほうが、なぜかその状況を逆転するアイデアが生まれやすい――。『逆境を「アイデア」に変える企画術』を書いた博報堂クリエイティブディレクターの河西智彦氏が考える逆転法とは。

■予算がないとアイデアに頼るしかない
 ――逆境こそがあえて“最強”のアイデアを生むチャンスとは? 
 クライアントが腹をくくるというのが、何より大きいです。どうやっても右肩下がりに歯止めがかからず、闇をさまよう本当の崖っ縁まで行って、ようやく今までのやり方ではダメなんだと全面改定を決断する。その気持ちにクライアントさんがまずなってくれるのが実はいちばん大事なんです。変化を望まないとたぶん最強のアイデアは出ない。もう腹をくくってかけるしかない、信じるしかないという状況になってくれると、やり方の自由度が高まる。おぼれてワラをもつかむ状態。ただ僕はそこでワラは絶対つかませないので。

 ――ワラはつかませない? 
 僕はそこですぐ沈むようなワラ程度のアイデアは出さない。必ず増収となるよう結果から逆算してアイデアを仕込む。従来のイメージを継続させず、ギャップをつけることを考えます。みんなを驚かせ、鮮度をよみがえらせる。マイナーチェンジじゃなく完全なるリニューアルなので、余計に結果の量というか幅が出やすくなる。
 逆境の会社はだいたい予算がない。予算がないとアイデアに頼るしかない。僕ら自身も必死で大量のアイデアを出すから、その中から太く強いアイデアが生まれる。これも大きいです。Webムービー1発とか、CM1つで結果を出さなければいけないので、より強い、引き付けるアイデアを考えなければいけない。こちらとしては考える量が断然増えますね。

 ――2013年、大阪・枚方(ひらかた)の遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」のキャラクター“ひらパー兄さん”に、ジャニーズの中でもクールなキャラのV6・岡田准一さんを起用し来園者数を好転させました。
 ひらパーの地元認知率は100%。でもそれは悪条件でした。人の心には「行かない」「行ってもいい」「行きたい」の3つのフォルダがあって、ひらパーは「行かない」フォルダに皆さんとっくに入れてる状態だったわけです。

――2013年、大阪・枚方(ひらかた)の遊園地「ひらかたパーク(ひらパー)」のキャラクター“ひらパー兄さん”に、ジャニーズの中でもクールなキャラのV6・岡田准一さんを起用し来園者数を好転させました。

 ひらパーの地元認知率は100%。でもそれは悪条件でした。人の心には「行かない」「行ってもいい」「行きたい」の3つのフォルダがあって、ひらパーは「行かない」フォルダに皆さんとっくに入れてる状態だったわけです。 
 そこで常識とか通例とかの“心の天井”を外して、V6の岡田くんにひらパー兄さん役をお願いした。みんなが驚く人で、しかもメジャーな人。オファーに対し、枚方出身の岡田くん本人が地元愛から二つ返事で「絶対にやりたい」と言ってくれた、と聞きました。関西ローカルのテレビCMやポスター類で、岡田くんのクールなキャラとのギャップをつけました。僕はいつも「○○なのにナントカ」というのをモットーにしてます。○○の部分は世間のイメージ。で、この場合は「地域密着の遊園地・ひらパーなのに、メジャーな岡田准一」。
 岡田ひらパー兄さん就任は反響を呼び、2年目には「園長を兼任。過去10年で2回しか達成してない年間来園者数100万人達成に進退をかける」年間キャンペーンを発表しました。「岡田園長を救え!」というもう1つの行く理由を作った。今度は参加してもらうことで、より絆を強めたかった。

イメージを好転させる公式

――行く理由を2つ作ると、「行かない」フォルダから「行ってもいい」フォルダへ人は動く、とも。
 本格的にこの公式に気づいたのもひらパーでした。岡田ひらパー兄さん誕生というニュースで、行ってもいい理由が1つできた。2つ目は何か面白い新アトラクションが欲しいと考えた。ただし予算がないので、おカネのかからない新アトラクションは何かと考え、アイマスクで目隠しして乗ると恐怖倍増という「目隠しライド」を開発したんです。ついでにひらパー兄さんの目元をプリントした「兄さんアイマスク」はお土産として年間1万5000枚近く売れ、最終目的の売り上げ増に一役買いました。

――崖っ縁商品2例目が森永製菓の「JACK」でした。
 キャンペーンコピーは「美味(おい)しいのに、崖っぷち。次売れなかったら終売。森永製菓JACK」。ヤケクソ動画にヤケクソポスター、社内事情を暴露した「美味しいのに、崖っぷち。サイト」をWebに作りました。こんなサイト作りましたと各メディアに知らせたら、さっそくネタサイト「ねとらぼ」が面白いと記事化してくれた。いきなりメジャーなメディアじゃないのが狙い目で、制約が少なく彼ら自身も面白ければどんなものでも取り上げてくれる。それをヤフーの人がチェックする。
 鹿島臨海鉄道の車内にJACKの香りを噴出する機械を置いた嗅覚広告も同じ発想です。山手線でなくていいんです。それを面白いと思ったPR記事を発火点にする。予算がないなら実現できる場所でやればいい。山手線にこだわってそこのルールに縛られ面白いものでなくなるより、ローカル線でメチャクチャやったほうが広まる。

常識に反すると、その理由を知りたくなる?

――河西さん流の“PRエスカレーター”に乗せたわけですね。
 「もう後がないので、子猫に頼ってます」というヤケクソ動画をねとらぼが「森永が全然売れないお菓子『JACK』のやけくそすぎるキャンペーン開始 なぜか子猫の動画などを投稿する暴挙に」と紹介して人気記事になり、それがヤフーに転載され、新聞、テレビとPRエスカレーターを昇っていく。当然SNSでもたくさん拡散され、口コミで広がり、弱者を応援する行動で売り上げを増やす最終目標に届く。
 JACKは全国区で認知度を上げたいから、Webを舞台に、Web流の過激さや感情を動かすナメ切った感じの内情暴露でみんなを驚かせ、応援行動につなげた。そして美味しいのになぜか売れないという、常識に反するとその理由を知りたくなるという人間心理を突いて、買ってみようという行動へ誘いました。美味しさに訴える広告は氾濫してて誰も取り合わないけど、美味しいのにビックリするくらい売れないんです!って言われると振り向いてくれる。

――逆境にある企業なり組織なりへ何かアドバイスはありますか。
 やはり腹をくくる勇気を持ってほしいですね。暗闇で怖いかもしれないけれど、実は谷のすぐ向こうに新しい大地はあります。それと心の天井を外してください、ってことですかね。ルールとか前例とか上層部の意向を忖度(そんたく)してとかで一歩も踏み出さないのはもったいない。心の天井を外すだけで、アイデアはすごく伸びるんです。

 河西 智彦(かわにし ともひこ)/1976年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、博報堂へ入社、7年間営業局に勤務。クリエイティブ適性試験受験3回目で現職へ。主な仕事にひらかたパーク、北九州・スペースワールド閉園CM、アウディ「日本初3.2秒CM」、トヨタ自動車ほか。受賞も多数。



『逆境を「アイデア」に変える企画術 ~崖っぷちからV字回復するための40の公式~』(宣伝会議/288ページ)  


Posted by 飯野健二 at 06:27Comments(0)地域•社会問題解決方法

2017年11月22日

11月26日(日)、女性目線、弱者支援を考えた避難所運営



 【再掲示・福岡でのイベント】11月26日(日)にイベントをします。
 https://www.facebook.com/events/355916451512927/
 ゲスト講師の村野淳子さんは、テレビなどにも出演したことがあります。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/2016-04/13.html
 あすばるフォーラム2017 http://www.asubaru.or.jp/forum_informations
 こんな、faceboo の公開グループも作っています。
https://www.facebook.com/groups/449323385424034/


 以下、facebook のイベントからです。

 11月25日(土)、26日(日)に開催される
「あすばるフォーラム2017(http://plus.asubaru.or.jp/81466.html)」で、
「女性目線、弱者支援の避難所運営」
という、ワールドカフェ( http://world-cafe.net/about/ )を主催します。

◆11月26日(日) 午前10~12時
◆場所
 クローバープラザ 春日市原町3-1-7
 JR春日駅近く
 西鉄春日原駅より、歩いて10分
◆主催 福岡ウイメンズ災害ボランティア
◆定員 40名
◆申し込み先
 メール、または、電話
 iinoken2007@gmail.com
 09043516903 飯野
 メールに以下のことを、ご記入下さい。
①お名前(ふりがな)
②ご住所
➂性別
④所属
⑤メール
⑥お電話
⑦ゲストへのご質問があれば。

【ゲスト講師】
別府市企画部危機管理課 防災推進専門員 村野淳子様
 大分県社会福祉協議会に2000年6月より勤務。2003年宮城県北部連続地震災害で約2週間被災者の支援活動を行ったことをきっかけに、2004年新潟県中越地震、2007年能登半島地震、新潟県中越沖地震など、その後全国で発災する被災地で、被災者の生活支援活動を行う。
 この頃より、福祉フォーラムin別杵速見実行委員会に積極的に関わるようになり、障がい当事者や家族、支援者とともに「障がい者の防災を考える」をテーマに勉強会や避難訓練、啓発活動を始める。その後、「別府市障がいがある人もない人も安心して安全に暮らせる条例」の施行に委員として関わり、障がい者の災害対応を条例に織り込む。
 東日本大震災では避難所の改善に取組み、被災者が“自分の命と暮らしを守る”ために、避難所運営を行えるようにするための訓練等を行っている。また、福祉避難所指定を受けている施設等には、業務継続計画を作成するよう促している。2015年3月大分県社会福祉協議会退職。
 これまでの活動を活かし、前述の条例を具体的なものとするために2016年1月より現職にて個別支援計画のモデル作りに着手している。

2005年3月~2015年3月 内閣府防災ボランティア検討委員
2012年4月~2013年3月 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ委員
2013年4月~中央防災会議防災対策実行会議委員
2017年4月~総務省情報コーディネーター検討会委員
2007年~大分県防災会議委員

村野さんは、Eテレに出演されています。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/2016-04/13.html


※福岡ウイメンズ災害ボランティアについて
 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e1976176.html

  


2017年11月20日

ダイスプロジェクト忘年会「すなっく横丁」



 去年、行きましたが、大盛り上がりでした。

 ダイスプロジェクト  http://www.diceproject.com/index.html

 代表の橋爪大輔さん https://www.facebook.com/daisuke.hashizume.39
 株式会社ふくしごと 代表取締役 https://anaba-na.com/feature-report/hibitema07
 https://anaba-na.com/feature-report/cafehakata02

https://www.facebook.com/events/1337525216374022/

 以下、facebook のイベントからです。

 !!!毎年恒例!!!
 12月の第1金曜日は、ダイスプロジェクトの忘年会!
 今年のテーマは「すなっく横丁」♡千代町でワンナイト・ドゥビドゥバしよ・・・?

 【ダイスプロジェクト忘年会「すなっく横丁」】
 日時:2017年12月1日(金) 18:00~23:00
 場所:ダイスプロジェクト(博多区千代1-20-14)
 会費:1,000円

 ☆お願い☆
 料理等の準備の関係がございますので、お手数ですが下記3つの手段のいずれかで、ご参加のお返事をいただけますよう、お願い致します。

 ①当Facebookイベントページより参加ボタンをポチッ。
 ②「amano@diceproject.com」にメール。
 ③「092-403-0086」にお電話。
 ※参加申込時に御社名、お連れ様がいらっしゃる場合はご参加人数をお知らせくださいませ。  


Posted by 飯野健二 at 18:51Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年11月18日

後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その4)

 午後3時で、活動終了です。

 ボランティアセンターの意向で、午後3時で、活動終了です。

 

 写真は、依頼者の方へのご挨拶中のところです。手前は、泥の中から取り出したパイプです。

 午後3時で終わりだったんですが、全員、まだまだしたそうでした。

 また、一部の学生から、「また来たい。」という声が出ていました。

 11月16日(木)、朝倉市での九州北部豪雨支援者情報共有会議に参加しきました。

 
 
 写真は、ふくおかNPOセンターの日記から( http://blog.livedoor.jp/npo_an/archives/cat_10020434.html )。7月24日のものです。

 この会議は、当初は、毎日開催されていたんですが、週3回から、週2回になり、現在は、木曜日に開催されています。

 会議では、「避難所」「作業系」「みなし仮設」などの現状と課題共有、朝倉市からの報告などがありました。

 その中でも、「作業系」の方などの話で、朝倉市のボランティアセンターなどが、登録制になったこともあり、数が激減していることが出ました。

 私が、高校生10人を連れて行った話をすると、「朝倉の母校の同窓会などにも働き掛けたが、保護者、学校で反対する人がいて、実現しなかった。」「中学校で災害ボランティアに来てもらったが、立ち上げた先生には、かなりの反対があった。実際してみると好評だが、するまでのハードルが高い。」などと、議論が盛り上がりました。

 これに対して、福岡県教育委員会、文部科学省への働きかけが必要だということになりました。

 これとは、別で、告知のために、facebook の広告や、リピーターを増やすために60代以上への働きかけを、新聞などを通じてするのも、熊本の例もあり、有効などの話がありました。

 後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その1)  http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014744.html
 後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その2)  http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014989.html
 後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その3) http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2015372.html


  


2017年11月17日

後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その3)

ボランティアの合間に、東峰村の先輩のところに

 今回、活動した松末地区赤谷からは、東峰村へは、車ですぐの場所です。

 東峰村には、S57年卒の高取七絵さん( https://www.facebook.com/nanae.takatori )がいます。

 高取さんは、400年の歴史がある高取焼宗家( http://www.takatoriyakisouke.com/ )に嫁いで、ご主人の八山さんと共に黒田藩創設から続く一子相伝の御家系を支えておられます。彼女自身も染色家、陶芸家として多方面で活躍をしています。

 10人は、一度に行けないので、女子5人、男子5人のグループで、向かいました。

 これが、国道211号からの入口です。

 

 奥に、展示品などがある、直売所があります。

 

 高取さんには、お忙しい中、被災した場所などを、ご案内していただきました。

 

 現在、被災した唐臼などのクラウドファインディング中です。

 https://faavo.jp/fukuoka/project/2273

 山から採取した陶土や長石を、水力を使って細かく砕く唐臼の内の1本は、豪雨により、折れてしまいました。残りの1本は、支店がずれて動かなくなってしまったそうです。

 今回のクラウドファインディングは、この唐臼の再建にも使われます。

 高取七絵さんのfacebook への投稿

 https://www.facebook.com/nanae.takatori/posts/1186460941455075?pnref=story

 最近、皆さんから落ち着きましたか?と、ご質問が多いので近況を報告します。
 たくさんのボランティアさんのおかげで、ようやく普通の生活を送っています。
 見かけはブルーシートや土嚢袋で痛々しく見えますが、それだけたくさんの方々に手を加えて頂いた証です。 本当にありがたいです。
 それでも今でもボランティアさんを受け入れたり、補助金の申請や説明会に行ったりと被災して三か月超の生活はまだまだ復興には遠いです。
 たくさんの方々にお声掛け頂き、復興支援の販売やイベントに誘ってもらっています。
 頭の中では、やらなければならないことが押し寄せていますが、被災の後遺症か?年齢なのか?もともとなのか?笑( ̄∇ ̄)
 普段のろくろ仕事、家事、事務、短大の授業、書類作成、村での役割の会議などをこなせず、様々な方々にご迷惑をお掛けしております。
 本当に申し訳ございません…
 ●日にちや曜日の感覚が無くなってしまってます。
 ●感情の起伏がいつもと違ってます。(え?いつものこと?笑)
 ●人に対する配慮が足りなくなっています。(あ、コレはいつも通り?)
 自分自身の心と体の復興が課題ですね。
 お盆さえ休み無しで、突っ走ってきた反動がいろいろ出てきたのでしょうか。
 皆さん、ご迷惑お掛けしますが、引き続きお見守りよろしくお願いします。
 (⌒▽⌒)


 高取さん、お忙しい中、対応いただき、ありがとうございました。

 《続く》
 
 (その1)は、こちら。 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014744.html
 (その2)は、こちら。 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014989.html
(その4)は、こちら。 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2015388.html




  
  


2017年11月14日

後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その2)

 松末(ますえ)地区について

 水害の被害が、大変あったところです。
 
 50人ほどが避難していた松末小学校が報道で、取り上げられた場所です。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017070602000264.html
 インターネット上の7月7日時点で、徒歩で松末に入った記録です。
 https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/what-happend-in-asakura3?utm_term=.xfQ0jaeJ5#.adnlMvEBd

 「来年3月閉校の朝倉・松末小学校、卒業式は思い出の校舎で 豪雨復旧に地域住民ら協力」の記事
 http://www.sankei.com/region/news/171005/rgn1710050004-n1.html

 被災後、1ヶ月目に、東峰村から、松末地区へのルートが、開通。
 https://williamseiji.wordpress.com/2017/08/09/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E6%9D%B1%E5%B3%B0%E6%9D%91%EF%BD%9E%E6%9C%9D%E5%80%89%E5%B8%82%E5%86%85%E3%81%B8/


 松末地区は、朝倉側からは、災害NGO結さん( http://ngoyui.com/archives/1312 https://www.facebook.com/ngoyui/ )が、
 東峰村からは、OPEN JAPANさん( http://openjapan.net/ https://www.facebook.com/OPEN-JAPAN-%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9-206999953162843/ )が、復興に尽力されていました。

 松末地区での私たちの活動

 高校生、10人の内、7人はレンタカーで、残りの3人は、ボランティアセンターの車で、現地に向かいます。

 到着したのは、赤谷にある、松末コミュニティです。

 

 活動場所は、公民館の横のビニールハウスです。中の泥を、スコップと一輪車で、外に出します。

 

 

 公民館の横の、何気ない小川が、氾濫したようです。

 実は、赤谷から、すぐに、東峰村です。

 東峰村には、被災した高校の後輩(高校生にとっては先輩)がいるので、ボランティアの合間に、行くことにしました。

 《続く》

 (その1)は、こちら。
 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014744.html
 後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その3) http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2015372.html
後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その4) http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2015388.html


  


 

   


Posted by 飯野健二 at 23:21Comments(0)修猷有志の会

2017年11月13日

後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その1)

 3人を連れて行く予定が10人に!

 11月12日(日)に、山岳部の後輩を、3人連れて行く予定でレンタカーの手配などをしていました。

 6日(月)の段階で、連絡を取り合っていた部長からのLineに、「どんどん人数が増えていて、10人になりました。」との連絡が……。

 用意していたレンタカーは、8人乗りで、私を除いて、7人しか乗れない……。

 急遽、別の車とドライバーを手配しくてはいけなくなったんですが、そう簡単には、見つかりません……。

 人数を7人に減らせばいいんですが、そこで、いいアイデアを思いつきました。

 実は、今回お世話になった、JA筑前あさくら農業ボランティアセンター( https://www.facebook.com/JAasakuraVC/ )は、朝倉インターのすぐ近くにあり、天神、博多駅からの高速バスでのアクセスがすごくいいんです。

 なので、7人を車で、残り3人を、高速バスで行ってもらい、ボランティアセンターに集合にして、問題解決です。

 それから、10人は、未成年なので、保護者の合意書が必要となります。ボラセンから合意書を添付してもらい、入手して、当日の朝、持ってきてもらうことにしました。

 午前7時に学校の部室前に集合して、7人をレンタカーに乗せ、残りの3人は、高速バスで行ってもらいました。

 JA筑前あさくら農業ボランティアセンター到着

 ボランティアセンターは、Aコープと朝倉インターの間にあります。

 Aコープです。
 

 Aコープから、歩いて2分。Aコープ側から見た入口。わかりにくいので、要注意。見逃すと通り過ぎます。

 

 朝倉インターから、歩いて1分。朝倉インター側から見た入口。
 朝倉インターバス停まで、天神三越3Fの天神バスセンターから、日田行き高速バスで、1時間です。
 高速バスは博多駅バスセンターからも出ています。

 

 奥にプレハブがあります。

 

 


 オリエンテーション

 午前9時から、9時半までに、集合です。

 

 緑のビブは、北九州市議団のグループです。議長、副議長も来られていて、総勢30名で、参加されていました。

 福岡市議団の皆様は……。

 

 私のグループは、「修猷有志の会」ということで、高校2年生、男子5名、女子5名、私の総勢11名での参加でした。

 プレハブの奥の場所で、オリエンテーション中です。

 今回の活動場所は、松末(ますえ)地区赤谷となりました。

後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その2)  http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2014989.html
 後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その3) http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2015372.html
後輩の高校生10人を朝倉市の農業ボランティアに連れて行きました。(その4) http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2015388.html

 ≪続く≫



   


2017年11月11日

【東北復興支援】「第13回 現地会議 in 福島」



http://www.jpn-civil.net/2014/blog/2017/10/111613_in.html


「第13回 現地会議 in 福島」

開催概要
 震災から6年半が過ぎ、5年間の復興創生期間も2年目の半ばを超えつつあります。2017年春の飯舘・川俣・浪江・富岡の解除後、徐々に帰還率も増えつつあります。福島県全体における復興のフェーズと、浜通り、特に避難解除が1年未満の地域における復興のフェーズの差は相当大きくなっています。同じ避難12市町村内においても、課題やフェーズの差異は大きく、特に東京電力福島第一原発を挟んだ南北の浜通りの連携は、ようやく点と点から線と線になる段階の入り口についたところです。
 13回目となる現地会議in福島では、大きく違う復興フェーズの全体像を更新し、改めて避難解除が進んだ地域の課題の複雑性を可視化する事で、既存の団体が持つリソースや地域に再生しつつある社会資源の共有化を進める事を目的として開催します。開催にあたっては、中間支援組織や官民合同による「制度連携」を強化する事に配慮するとともに、地域の当事者団体が持つ現場感・価値観への共感を大切にしたいと思います。
 前例なき原子力災害からの復興の現場から。いかにして地域の底力を再生できるか。共に考えましょう。

【タイトル】
第13回 現地会議 in 福島「避難解除後の現場から〜地域の底力を共に再生する〜」
【日時】
2017年11月16日(木)13:30-17:00
【会場】
富岡町文化交流センター「学びの森」
(福島県双葉郡富岡町大字本岡王塚622-1)
富岡駅より車で5分

【入場】
無料
【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN) http://www.jpn-civil.net/
【共催】
一般社団法人 ふくしま連携復興センター
プログラム

●開会のご挨拶
東日本大震災支援全国ネットワーク 共同代表世話人 山崎美貴子
●第一部:現場からの報告
富岡・浪江・飯舘・川俣の避難解除後の課題と既存の取り組みを共有し、支援ニーズを可視化します。

福島県復興局避難地域復興課
一般社団法人 いいたてネットワーク
社会福祉法人 浪江町社会福祉協議会
一般社団法人 とみおかプラス
●第二部:連携事例報告
復興創生期間の後半に向け、中間支援組織や官民合同の制度連携を民間から提案します。

双葉郡未来会議 代表 平山勉氏
東日本大震災支援全国ネットワーク 福島担当 鈴木亮
一般社団法人 ふくしま連携復興センター 代表 天野和彦氏
〔進行〕栗田暢之(JCN代表世話人・認定NPO法人レスキューストックヤード代表理事)

●第三部:テーマ別分科会(見守り、まちづくり)
復興フェーズの違いによって生じる課題や分断に対し、当事者団体が持つ現場感・価値観を共有します。

グループ1:見守り活動の現場から地域の底力を共に再生するために

社会福祉法人 浪江町社会福祉協議会
NPO法人 シェルパ(基幹相談支援センターふたば)
東京災害ボランティアネットワーク
and more...

グループ2:まちづくりの現場から地域の底力を共に再生するために

一般社団法人 いいたてネットワーク
認定NPO法人 レスキューストックヤード
川内盛り上げっ課
双葉郡未来会議
and more...  


Posted by 飯野健二 at 05:07Comments(0)東日本復興支援

2017年11月09日

大牟田市で、バーさくら




 中村洋子さん( https://www.facebook.com/nakamura.youko.7 )の宗像でのバー洋子( https://www.facebook.com/nakamura.youko.7/posts/1240013716104120 https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/370085/ )のスピンオフ企画です。

 櫻井ちはるさん( https://www.facebook.com/chiharu.sakurai.33 )の投稿からです。
 https://www.facebook.com/kenji.iino/posts/1712607552145857?pnref=story

 以下、櫻井さんの facebook の投稿です。

 場ぁ〜 さくら
 いよいよ祝開店 ✨in cafe de OLIVE

 日時 11月19日㈰ 18:00〜22:00  
 好きな時に…好きなだけ…いれます
 場所 新栄町 cafe de OLIVE様
http://www.omuta-hitomeguri.jp/cafe-de-olive
 参加希望の方は…
 私か、紹介者へメッセージください。
 鍋の準備の都合がありまして…

今回のシステム
 開店祝 友情特価なり
 基本2000円で
 ①レモン鍋②豆乳鍋+ワンドリンク。
 料理持ち寄りの方は、1000円引きです。
 (ヨソ者さんは地元名産でも)
 (なんでんよか)
 ドリンクは、お店に各自注文精算。
 (会場を提供下さるので売上げにご協力を)

 この場ぁ〜さくらって…??
 大牟田のまちづくりに大切なひとつなぎの場。
 世代を超えて、人と人…人と街…がつながる場。
 若者、ヨソ者、バカ者…がつながり、語らう場。
 …そんで、わくわく化学反応おきるかしら…
 どうなることかとりあえず…やりたい  


2017年11月08日

福岡版・美崎栄一郎が語る「紙袋一つで周る世界一周旅行」



【福岡でのイベントなど】
 ビジネス書作家・講演家・商品開発コンサルタントの美崎栄一郎さん( http://note272.net/ https://www.facebook.com/a16misaki )のイベントです。
 美崎さんは、仕組み作りの達人で、築地朝食会( http://www.tsukiji-7am.jp/ )、社長大学( http://shachoudaigaku.com/ )などで、お世話になりました。
 美崎さんの本の一例です。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか goo.gl/yt6aQa
Facebookバカ友達を365日たのしませる男の活用術 goo.gl/FpCSfu
[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術 楽しんで仕事の効率をあげる! goo.gl/xk6PWi
枠からはみ出す仕事術 goo.gl/P9Aozs
 今回の世界一周に関して、全国で、講演するみたいです。
 大阪11/6
https://www.facebook.com/events/468816840149936/
 東京11/8
https://www.facebook.com/events/305672339905349/
 沖縄11/11
https://www.facebook.com/events/311392756005441/
 福岡11/18
https://www.facebook.com/events/277106699472760/
 広島11/21
https://www.facebook.com/events/2054529941447089/
 名古屋11/25
https://www.facebook.com/events/134016767223370/
 宮崎11/26
https://www.facebook.com/events/1461889497209961
 札幌12/16
https://www.facebook.com/events/452406248486602/

 以下、facebook のイベントからです。
 https://www.facebook.com/events/277106699472760/

 美崎栄一郎は世界一周して何を見てきたのか?ということで、日本の帰国後の福岡で講演をいたします。

ということで、お待たせしました。
福岡版も決定しました。

11/18(土)
<講演> 
【場所】福岡クリエイティブビジネスセンター
    福岡市博多区中洲3-7-24 gate’s 8F
    ※ 福岡市営地下鉄空港線中洲川端駅直結

【時間】15:00-17:00

【参加費】5,000円

<懇親会>※先着8名
【場所】ロックハリウッド
    福岡県福岡市博多区中洲3-7-7
    ロックハリウッドビル1F
 https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40005428/

【時間】18:00-21:00

【会費】3,500円

1)シアトル 2)NY 3)ロンドン 4)ウィーン 5)ストックホルム 6)モスクワ 7)トルコ 8)ドバイ 9)タイ 10)ミャンマー 11)シンガポール 12)日本

http://note272.net/2017/07/09/post-24123/
  


2017年11月07日

チーム絆の朝倉市の拠点に行ってきました。

 チーム絆( https://www.facebook.com/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%B5%86-1014313401923658/
http://www.tf-kizuna.co/wp-tk/ )の朝倉市の拠点に行ってきました。

 チーム絆は、東京都青梅市の山野勝之さん( https://www.facebook.com/katsuki.yamano )さんを、中心に、東北大震災の時から、全国の被災地の支援をしている団体です。

 他団体が、撤退する中、10月に、宿泊施設付きの拠点をオープンされました。

 先日、ようやく訪問することができました。 

 〒838~0068 福岡県朝倉市甘木179-4

 朝倉東高校の正門前です。

 

 3F建てのビルの、2Fと3Fです。

 2Fの様子です。

 



 様々な物資が、所狭しと置かれています。

 真ん中に、大きなテーブルがあり、ここで毎晩、反省会があっているみたいでした。

 奥には、ふとんがあり、宿泊できます。

 山野さんと、少し話をしましたが、朝倉市災害ボランティアセンターが、規模を縮小して、金土日の登録制にしたので、重機の手元が少なくなっているとのことでした。

 また、お伺いします。

 以下、チーム絆のfacebook の投稿からです。

 【日本初 チーム絆朝倉農業災害ボランティアセンター開設!】
 「シェア 拡散お願い致します」
 九州北部豪雨で壊滅的な被害を被った朝倉市の農業全体を復旧復興するために集結した災害ボランティア団体・個人により、広大な朝倉市被災地全域をカバーし、緊急性の高い農産物全てを対象にした全国初の民間大規模広域農業災害ボランティアセンターをこの度開設いたしました。
 農業災害ボランティアは、一度に多くの災害ボランティアが組織的人海戦術で集中実施する必要があり、当センターには、これまでにも一度に数百人規模の農業災害ボランティア派遣を繰り返してきた経験実績豊富なNPO法人等が多数連携協力しております。
そのため一ヶ月に渡り大規模農業支援を実施してきた「高木梨緊急復興プロジェクト」を発展的に解消して、九州北部豪雨により離農、離村をお考えの皆様の最後の砦となり、また、災害ボランティアが多数集まることによる多大な地域活性化効果が見込める朝倉農業災害ボランティアセンターにご相談される方は、以下の連絡先にお申し込みください。
 対象地域
 朝倉市被災地全域
 本部・事務所
 チーム絆朝倉災害支援連絡所
 〒838~0068
 福岡県朝倉市甘木179~4
 「高木梨緊急復興プロジェクト」活動実績
◯総活動人数 約1,000人
◯活動場所 黒川、杷木赤谷地区◯活動内容
梨・柿・葡萄農園等の土砂撤去
※木の根っこが土砂により呼吸ができないため
※梨棚等により重機が入れないため
稲刈り等の収穫作業手伝い 等
連携団体
特定非営利活動法人チーム絆
NPO法人 日本九援隊
九州北部豪雨災害
救援チームJRVC朝倉
JRVC チーム蛍火 等
協力
朝倉市ライオンズクラブ
朝倉災害復旧活動支援金口座
りそな銀行
支店 河辺支店
店番 787
口座 4350213
名前 特定非営利活動法人チーム絆
ゆうちょ銀行
店名 018
記号 10180
番号 70973761
名前 チイムイイキズナ災害義援金基金
連絡 090 3225 0445山野迄…  


Posted by 飯野健二 at 05:58Comments(0)チーム絆

2017年11月06日

熊本地震におけるコミュニティ復興支援事業報告会



 【熊本復興支援】

 熊本地震におけるコミュニティ復興支援事業報告会

 ダイバーシティ研究所( http://diversityjapan.jp/ )代表の田村 太郎さん( https://www.facebook.com/tamurataro )からです。
 東北にいる時には、いろいろ勉強させていただきました。
 熊本での報告会、楽しみです。

 以下、facebook のイベントからです。
https://www.facebook.com/events/2156193501323805/

  熊本地震から1年半が経ち、地元では今も多くの人々が復興に向けて取り組んでいます。
 私たちは「仮設住宅でのコミュニティ形成」と「住民参加の復興まちづくり」という二つの大きなテーマについて、これまでの被災地の経験を生かしながら、熊本市・益城町・南阿蘇村の地元6団体の活動を支援してきました。
 この報告会では、その活動成果をコミュニティ復興のモデルとして発信するとともに、当事者と支援者をはじめとする復興に取り組む関係者が立場を越えて議論し、今後の支援のあり方を考えます。

■2017年11月23日(木・祝日)
13:30~16:45(開場 13:00)

■熊本県立大学 中ホール

■入場無料(定員先着150人)

■プログラム

【開会挨拶】
伊藤 佐和(ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会 マネージャー)
荻上 健太郎(日本財団 経営企画部長(兼災害支援チームリーダー))

【基調講演】
柴田 祐(熊本県立大学環境共生学部居住環境学科 教授)
テーマ:「熊本地震における復興支援の課題と展望について」

【事業報告】
野崎 隆一(NPO法人神戸まちづくり研究所 理事長)
テーマ:「熊本地震におけるコミュニティ復興支援事業について」

【報告】
宗像 雄矢 (熊本県企画振興部地域文化振興局地域振興課 参事)
テーマ:「熊本県による復興の取り組みについて」

~休憩~
支援先の地元団体による ポスターセッション を同時開催

【パネルディスカッション】
テーマ:「これからのコミュニティ復興支援に向けて」
コーディネーター:田村 太郎(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事/復興庁復興推進参与)
登壇者:
吉野 徹朗(くまもと新町古町復興プロジェクト 事務局長)
吉村 静代(益城だいすきプロジェクトききままに 代表)
樋口 務(NPO法人 くまもと災害ボランティア団体ネットワーク 代表理事)
浅見 雅之(NPO法人 神戸まちづくり研究所 事務局長)
兼子 佳恵(NPO法人 石巻復興支援ネットワーク 代表理事)

■E-mailまたはFaxでお申し込みください
apply@diversityjapan.jp
Fax 03-6233-9560
記入事項:お名前(ふりがな)・ご連絡先・ご所属
(差支えない範囲でお知らせください)
締切:11月20日(月)

熊本地震コミュニティ
復興支援事業報告会事務局
((一財)ダイバーシティ研究所)
  


Posted by 飯野健二 at 19:55Comments(0)熊本大分地震

2017年11月05日

 「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」から考える、ふくおか・九州の未来(仮)






【福岡でのイベント】
 「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」から考える、ふくおか・九州の未来(仮)
https://www.facebook.com/events/122830358421297/
 経済産業省 博覧会推進室 室長補佐 高橋 久美子 さんをお呼びしてのイベントでした。
 通産省が公表した資料( http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf )、「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」を基にした、ワークショップでした。高橋さんは、これをまとめたメンバーの一人で、経緯や、裏話、ご自身の想い(パッション)を語られました。
 若手の自治体職員の方の主催で、勉強になりました。

 以下、facebook のイベントからです。

 現在や将来の「自分」「福岡」に不安を抱いたことはありませんか?
今般、人口減少や自治体の存続が危ぶまれる中、私たち20〜30代の若手職員は、自治体という組織や「福岡」の中核として、これからを担っていくことになります。
 私たちアワロケFUKUOKAは、そんな漠然とした不安や想いを福岡県内の若手職員で共有したい、共有する場が必要だと考え、チームを発足しました。
 そして今回始動させたDRIPプロジェクトは、「福岡」の未来を考え、魅力などを「抽出」していくことを目的とし、全ての「ふくおか」の未来を考える人で構成するプロジェクトです。
 プロジェクトのスタートをきる第1弾は、あの経産省若手官僚プロジェクト「不安な個人、立ちすくむ国家」のメンバーを福岡にお招きして、霞ヶ関で働く官僚の方と地方で働く若手職員が将来に対する思いを共有し、中長期のビジョンを見据えた上で自分たちに必要なことを考えていく内容となっています。


・プロジェクト名:DRIPプロジェクト
 第1弾 〜不安な「個人」、立ちすくむ「福岡」〜
 答えなき時代をどう前向きに生きるか を考える
・特別ゲスト:経済産業省 博覧会推進室
室長補佐 高橋 久美子 氏
・日時:平成29年11月4日(土)午後1時半から午後5時まで
   受付開始:午後1時から
・場所:電気ビル共創館3F(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82)
・対象:福岡を愛する若者(自称・他称可)
・定員:先着50人
・参加費:500円
・共催:福岡県庁オフサイトミーティング

・申込:こくちーずから申込をお願いします。
URL
http://www.kokuchpro.com/event/97e0f8204b13803d37be6a11d063f60d/

【ファシリテーター】
 福井崇郎 Fukui Takao(津屋崎ブランチ・まちの翻訳家)
 1988年生まれ。大学院時代から糸島で自宅を開放して地域の場づくりや学び場づくりに取り組む。現在、福津市の津屋崎に移住し、津屋崎ブランチに務めながら、人と人との間をつなぐまちづくりのファシリテーターとして教育やまちづくりの分野で対話の場づくりに取り組んでいる。

【特別ゲスト】
 高橋 久美子
 経済産業省 博覧会推進室に所属。今年5月に経済産業省の若手官僚30人で、『不安な個人、立ちすくむ国家』という資料を発表した1人。65ページに渡って書かれており、少子高齢化、格差と貧困、非正規雇用、SNSの危険性など多岐に渡るが、今日本にある危機感が書かれた報告書である。

※ 懇親会については、会場の都合により人数制限をさせていただいております。先着順になりますので、お早めにお申込をお願いします。

★お問合せ: awaloca.fukuoka@gmail.com  


Posted by 飯野健二 at 19:02Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年11月04日

「災害復旧復興ボランティアのつどい」に参加してきました。




 「朝倉市ボランティア連絡協議会」主催の「災害復旧復興ボランティアのつどい~わたしたちに何ができるか~」に参加してきました。

 高校生も含めて、100人近く、集まっていたと思います。

 まず、黒川地区の現状、志波地区の報告などがありました。

 黒川地区、まだまだボランティアが必要だと感じました。

 朝倉市黒川復興プロジェクト
 https://www.facebook.com/kurogawafukko/
 https://asakurafukko.wixsite.com/kurogawafukko

 その後、5~6名に分かれて、グループワーク、現状の問題点などの話し合いをしました。
 以下のような話がありました。
 ・黒川地区などの現状が、伝わっていない。
 ・高校に持ち帰って話をする(高校の先生より)。

 次に、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク、JVOAD( http://jvoad.jp/ )のお話。

 「Ja筑前あさくら農業ボランティアセンター」での農業支援の紹介がありました。
https://www.facebook.com/JAasakuraVC/

 その後、日本災害復興学会( http://f-gakkai.net/ )のお話。
 津久井進弁護士( https://www.facebook.com/susumu.tukui )、鹿瀬島正剛弁護士( https://www.facebook.com/kasejima.seigo )
 吉江暢洋弁護士( https://www.facebook.com/nobuhiro.yoshie )の岩手県岩泉町の例。
 被災地としての支援ではなく、厚生労働省に、地域まるごとの支援をはたらきかけたとのこと。

 とにかく、盛りだくさんの会でした。  


Posted by 飯野健二 at 06:32Comments(0)朝倉市