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2019年08月17日

6/16(日)、「全国足湯ボランティアフォーラムin北海道」が開催されました。



 6/16(日)、全国足湯ボランティアフォーラムin北海道

 facebook のイベントページ
 https://www.facebook.com/events/400249744034676/

 以下、イベントページからです。
 
 全国足湯ボランティアフォーラム in 北海道 ~北海道胆振東部地震の今と、これからを考える~

  主催者: レスキューストックヤード/Rescue Stock Yard、震災がつなぐ全国ネットワーク

 以下、facebook のイベントからです。

  【全国足湯ボランティアフォーラム】〜広げよう!足湯で繋がる支援の輪〜
 ✨第1部のみ(10:00〜)、2部のみ(13:00〜)の参加も大歓迎です✨
 これまで沢山の被災された方々の足と心を温めてきた「足湯ボランティア」
 足湯を通して、北海道の被災地の今とこれからを考えます。

 ☑️被災地の復興状況を知りたい方
 ☑️これからボランティア活動に関わりたいと思う方

 初めの一歩として、ぜひご参加ください。
 ✨第1部のみ、2部のみの参加も大歓迎です✨

 ▪️日時: 2019年6月16日(日)10時~16時
 ▪️会場: 真宗大谷派(東本願寺)札幌別院/2階研修室(札幌市中央区南7条西8丁目290)
 《電車でお越しの方》
 地下鉄南北線「すすきの」下車→市電外まわりに乗車→「東本願寺前」にて下車し、徒歩1分
 《車でお越しの方》
 札幌別院の駐車場をご利用いただけますが、限りがございます。満車の場合は周辺の有料駐車場をご利用ください。
 ▪️参加費:無料(お土産付き)
 ▪️定員: 70名(先着順)
 ▪️内容:
 《第1部》10:00〜
 ◎足湯ボランティアの 活動を振り返ろう
 【報告】:
 〜北海道胆振東部地震の現状と課題〜
 発表者:
 ⚫︎定森光氏/NPO法人北海道NPOサポートセンター
 【パネルディスカッション】:
 〜2018年足湯ボランティアの活動〜
 発表者:
 ⚫︎本田綾子氏/北海道足湯隊
 ⚫︎飯嶋麻里氏/シャンティ国際ボランティア会
 ⚫︎玉木優吾氏/しずおか茶の国会議
 ⚫︎大竹修氏/被災地おたがいさまプロジェクト
 ⚫︎吉林奏/レスキューストックヤード
 コーディネーター:
 ⚫︎松田曜子/震災がつなぐ全国ネットワーク
 コメンテーター:
 ⚫︎村井雅清氏/被災地 NGO 恊働センター

 《第2部》13:00〜
 ◎足湯ボランティアを知ろう!体験しよう!
 【基調講演】
 〜足湯ボランティア活動の本質を考える〜
 講師:
 ⚫︎村井雅清氏/被災地NGO恊働センター
 【体験】
 〜やってみよう!足湯ボランティア体験〜
 講師:
 ⚫︎北海道足湯隊
 ※足湯モデルルームや団体紹介パネルの展示もあります!

 ▪️お申込み内容
 ①代表者氏名
 ②参加人数
 ③所属(※個人の方は不要)
 ④電話番号
 ⑤お住まいの市区町村
を、メール or FAX のいずれかでお知らせください。
 ※メールの件名は「6/16 足湯フォーラム申込み」とお書きください。

 ▪️お申込み/お問い合わせ:
 認定NPO法人レスキューストックヤード(〒461-0001 名古屋市東区泉 1-13-34 名建協 2階)
 Mail:info@rsy-nagoya.com
 FAX:052-253-7552
 TEL:052-253-7560

 ▪️レスキューストックヤードの詳細はこちら→http://rsy-nagoya.com/

 【主催】
 認定 NPO 法人レスキューストックヤード
 【共催】
 震災がつなぐ全国ネットワーク
 【協力】
 北海道足湯隊(真宗大谷派・災害支援ネットワークじゃがネット/札幌市立大学学生・教員有志/ヘルピングハンズ足湯隊/北海道NPOサポセン足湯チーム/一社)北海道介護福祉士会/一財)北海道難病連/Wellbe Design 足湯チーム/東北大学足湯隊/認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク/認定NPO法人レスキューストックヤード)、一社)いっぽん、真宗大谷派北海道教務所

 イベントからの引用終わりです。

 8/12 のレスキューストックヤードのブログ
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2019/08/24-3.html
 8/2 のレスキューストックヤードのブログ
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2019/08/ashiyu-forum2019.html
 
  昨年、JVOADで、ご縁ができた、 篠原辰二さん( https://www.facebook.com/shinji.shinohara )のWellbe Design( http://www.wellbedesign.jp/ ) から。
 http://www.wellbedesign.jp/course/2019ashiyuforumu/

 平成30年北海道胆振東部地震に関わる支援活動:足湯ボランティア活動報告
 http://www.wellbedesign.jp/action/saigai/nihonzaidan2018/

 Wellbe Design は、8/23(金)~26(月)にむかわ町復興支援訪問プロジェクトをされます。
 https://www.facebook.com/events/2992542687439528/
   


2019年08月08日

9/3(火)、福岡県防災講演会 災害ボランティアセミナー(令和元年度)



 【福岡市でのイベント】
 9/3(火)、福岡県防災講演会 災害ボランティアセミナー(令和元年度)

 レスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )や、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)( http://jvoad.jp/ http://jvoad.jp/about/greeting/ )などの代表理事をされている栗田暢之さんが、来福されます。
 私の災害ボランティアのスタートは、レスキューストックヤードの名古屋発、7泊8日の宮城県七ヶ浜へのボランティアバスです。

 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/fbk31.html

 以下、福岡県のHPからです。

 目的
 東日本大震災や熊本地震、平成24年および平成29年の九州北部豪雨、平成30年7月豪雨など、近年大規模な自然災害が全国各地で発生しています。このような災害からの被害を最小限にとどめるためには、住民一人ひとりが今後起こりうる災害のリスクについて認識し、自分の身は自分で守る「自助」、自治会や自主防災組織など地域で互いに助け合う「共助」に関する知識を蓄え、いざというときに実践できるよう備えておくことが大切です。 
 このため、福岡県では地域全体の防災力の向上を目的とした講演会を開催します。

 日時
 令和元年9月3日 火曜日
 13時30分から16時00分まで (13時00分 開場・受付)

 会場
 JR博多シティ会議室 大会議室
 (福岡市博多区博多駅中央街1-1アミュプラザ10F)

 内容
 1 「大雨時の危機感を伝えるための気象庁・気象台の取組み」
   福岡管区気象台長 倉内 利浩
 2 「シニア世代ができる災害ボランティア活動」
   認定NPO法人レスキューストックヤード 代表理事 栗田 暢之

 主催
 福岡県、福岡管区気象台、一般財団法人地域社会ライフプラン協会

 対象
 地域住民、自主防災組織リーダー、災害ボランティア、防災士、市町村職員、消防本部の防災担当者等

 参加料
 無料

 申込方法
 福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課まで、下記のいずれかの方法にてお申込みください。
 〇FAX 092-643-3117
 ※チラシに掲載しているFAX申込書にご記入の上、お申込みください。
 〇Email boushi@pref.fukuoka.lg.jp
 ※件名を【セミナー申し込み】とし、本文に参加者氏名(人数分)、所属、電話番号、メールアドレスをご記入の上、送信してください。
 
 令和元年度福岡県防災講演会~災害ボランティアセミナー~ チラシ [PDFファイル/395KB]
 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/55803.pdf  


2018年07月03日

レスキューストックヤード活動報告

 【大阪地震・支援情報】
 名古屋のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )の大阪での地震に関する支援活動【第6
報】
 避難所運営についての報告もあります。

 私の災害ボランティアのスタートは、RSYのボランティアは、2011年5月の宮城県七ヶ浜第七陣です。

 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2018/06/6-10.html

 以下、ブログの引用です。
 【第6報】大阪での地震に関わるRSYの支​援活動について(6月28日)
 支援活動のため、RSY浦野(6月27日)、震つな松山・金山(6月25日~)を派遣しています。以下、現地からの報告です。
 —————————————————————
 ▼被害状況(6月28日現在・消防庁発表HPより抜粋)
 —————————————————————
 ・死者:5名(主な死因:ブロック塀の倒壊や家具の転倒等による圧死)
 ・家屋被害:全壊3/半壊20/一部損壊12,727
 (京都府827、大阪府11,876、兵庫県2、奈良県22)
 ※応急危険度判定が本格化したことにより住宅の損壊数が急増
 ・避難所数:大阪府(92か所・180名/主に茨木市と高槻市に集中)
 —————————————————————
 ▼おおさか災害支援ネットワーク(OSN)との連携
 —————————————————————
 ★おおさか災害支援ネットワーク(OSN)とは?
 大阪府域の災害に備え、災害をテーマにした学びと情報交換を行うネットワーク
 ★世話人団体
 大阪府社協、大阪市社協、堺市社協、大阪ボラ協、大阪府生協連、日赤大阪府支部、日本防災士会大阪府支部、ゆめ風基金

 ・2日に1回ペースで開催される『災害時連携会議』にRSY・震つなとして参加。
 ・会議には、毎回約50団体の府内被災自治体担当者、府内外NPO・ボランティア、学識者、企業等が参加。各地の活動の様子や課題の共有、支援とニーズのマッチングなどを行っている。
 ・運営はJVOADがサポート。

 OSN災害時連携会議の様子
 (OSN加盟団体の主な取り組み)
 ※現場で活動する関係機関と随時連携・調整を図りながら実施
 ・災害時連携会議の開催
 ・災害ボランティアセンターのサポート
 ・スペシャルニーズ(災害時要配慮者支援)へのサポート
 ・作業系ニーズへのサポート→【震つなが重点的に支援】
 —————————————————————
 ▼避難所への支援
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 (避難所の様子)
 ・現在避難者は、高槻市約80名、茨木市約75名
 ・ライフライン復旧後、自宅へ帰れそうな方に対しては、行政から帰宅の促しを行っており、避難者数の減少が見られている。
 ・現在避難している方には、グレーゾーンにいながらも福祉的ニーズの高い人
 (福祉サービスを利用するまで至らないが心配な高齢者・生活困窮者など)が多いとみられ、その他余震に怯えている方、被害が大きく自宅に住めない方が中心。
 ・大阪府は27日、2000戸の「みなし仮設住宅」を確保。従来は入居対象にならない一部損壊を対象に含み、特に要配慮者は優先的に対応すると発表した(入居期限最大1年)。
 ・生活環境については、段ボールベッドは導入されているものの、寝具は毛布程度であり、発災後最も体調不良者が増える2週間を迎える前に改善が必要。
 ・食事の配給はアルファ米などの非常食が中心。集約後は、弁当や事業者によるケータリング等での対応も検討中。
 ・保健師や地域包括支援センターが巡回し、要配慮者の状況を把握。必要に応じて社会サービスにつなぐなどしている。
 ⇒RSYは、震つなが幹事団体を務めるJVOADからの要請を受け、『JVOAD避難
 生活改善に関する専門委員会』メンバーである浦野を派遣。同メンバーの頼政氏(被災地NGO恊働センター代表)と共に、高槻市を訪問。過去の事例をもとに、災害救助法での適応範囲の確認や、避難所の統合・集約の際に必要な配慮や手順、物品リストや入居の手引き書サンプルなどを提供。寝床・食事の改善を行わないと、今後一気に体調を崩される方が増えることや、できるだけ一人ひとりの事情を尊重したスムーズな移行が行われるよう申し合わせた。

 高槻市と避難所統合に関する課題共有と整理、過去事例の情報提供をしまし
 (住民の声/茨木市内・A避難所)
 ・A避難所となっている公民館には、自主防災組織等の地縁団体が支援に入っている。施設内には調理場もあるため、自分たちで食事を作れる環境はあるものの「なんだか疲れて買い物に行く気になれない・・」という声が聞かれた。そこで周辺住民が自宅にある食材を持ち寄り、避難者と一緒に調理をし、一緒に食べたところ、とても喜び、笑顔と活力が戻った。
 ・公民館はもともと地域住民の情報収集や発信、活動拠点になっているため、在宅避難者の困りごとも集まって来る。り災証明書の発行や自宅・宅地の修繕などに関する問い合わせも多いため、士業者による支援や行政サービスの情報提供が
できるよう行政・ボランティアからのサポートが欲しい。
 ・避難所閉鎖の噂が流れており、避難者は次の居住先も決まらないまま「明日出ていって下さい」といきない言われるのではないかととても不安がっている。行政にはできるだけ早い告知を希望する。
 ⇒震災から10日が過ぎ、避難者も地元支援者も疲れの蓄積が見られる。また、情報が十分届かないことによる苛立ちなども見られるため、震つなとして、足湯やサロン、陶器市等の生活支援プログラムを検討。
 RSYもその活動に加わり応援する。
 ———————————————————
 ▼各地災害ボランティアセンターの設置状況
 ———————————————————
 地元社会福祉協議会中心に開設中。お近くの方はぜひご支援下さい。
 いずれも、家屋内の清掃や壊れた家具、食器類の撤去などに対応しています。
 ★吹田市災害ボランティアセンター
 ・6月19日開設
 ・http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/%20
 ★茨木市災害ボランティアセンター
 ・6月19日開設
 ・http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/
 ★高槻市災害ボランティアセンター
 ・6月20日開設
 ・http://www.ta-city-shakyo.com/untitled10.html
 ★豊中市災害支援ボランティアセンター(市内の方受付)
 ・6月20日開設
 ・高齢者、障害者、子育て世帯等の要配慮者世帯を対象
 ・http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
 ★摂津市災害ボランティアセンター(府内の方受付)
 ・21日設置
 ・http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
 ★箕面市災害ボランティアセンター(市内の方受付)
 ・6月22日開設
 ・http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
 ★大阪市(通常のボランティアセンターで対応)
 ・https://www.osaka-sishakyo.jp/
 ★枚方市災害ボランティアセンター(市内の方受付)
 ・6月20日開設
 ・http://www.hirakata-shakyo.net/index.html
 ———————————————————-
 ▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
 ———————————————————-
 ※6月23日(土)・24日(日)の午前中に実施した街頭募金には、30名を超すボランティアの協力のもと、約15万円の募金が集まりました。ご支援頂いた皆様、ありがとうございました。この募金は、RSYスタッフの派遣、現地で活動する支援団体の応援、被災された方々の生活支援プログラム等に活用致します。
 引き続き、ご協力をお願い致します。
 <銀行振込>
 三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
 ※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
 <郵便振替>
 00800-3-126026
 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
 ※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。  


2018年06月20日

【2018大阪地震】大阪での地震に関わるRSYの支​援活動について



 名古屋のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )の大阪での地震に関する支援活動【第2報】
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2018/06/2-11.html
 ちなみに、私の災害ボランティアのスタートは、RSYのボランティアは宮城県七ヶ浜第七陣です。
 写真は、七ヶ浜のきずな館です。
 
 以下、第2報です。

 【第2報】大阪での地震に関わるRSYの支​援活動について(6月19日)
 お世話になっております。レスキューストックヤード事務局です。
 昨日発生した大阪府北部を震源とする地震について、現在RSYが事務局を兼務する「震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)」事務局長の松山を派遣し、情報収集に当たっています。
 現地では、「おおさか災害支援ネットワーク(OSN)」、「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」、現地入りしている震つな加
盟団体らと随時情報共有しつつ、支援の方向性を検討しています。
 本日、地域を巡回した松山からの報告によれば、今のところ、電気・ガス・水道等のライフラインが復旧しつつあり、スーパーや病院、福祉施設等の各事業所も営業を継続していること、要配慮者への対応は、通常の福祉サービスの延長で実施されていること、また、災害ボランティアセンターの立ち上げも進みつつあるそうで、地元を中心とした支援で、ある程度の対応が可能ではないかという印象です。
 とはいえ余震が続き、もうしばらく予断を許さない状況が続くため、いつでも対応できるよう、RSYの緊急援体制は維持しつつ、現地の状況を見守りたいと思います。
 —————————————————————
 ▼震つな・松山からの情報
 —————————————————————
 ・被災地NGO恊働センター代表・頼政氏、関西大学・菅先生らと行動
 ・OSNやJVOADと情報共有。今後の支援について意見交換
 (現地の様子)
 ★豊中市社協
 ・頼政氏の繋がりを通じて訪問。ライフラインはほぼ回復。生活困窮者支援事業等で繋がりのある要配慮者への安否確認も終了。問題なし。
 ・市役所には、屋根のブルーシート張りの依頼が40件程度寄せられ、社協が経験のある技術系外部支援者と連携し、ニーズ対応する体制を取っている。
 ★高槻市役所、高槻市社協、西面(さいめ)地区訪問
 (西面地区近郊のH団地にて住民からヒアリング)
 ・ドーンと突き上げてる揺れ。直後は物が散乱して大変だったが、このあたりは、今はほとんど片づけたという家が多い。
 ・瓦屋根が落ちている家もあるが、多くが業者に依頼してブルーシートをかけてもらっている。
 ・電気・ガス、水道のライフラインは回復。
 ・高齢者が多い団地ではあるが、ライフラインも復旧しているので、通常の生活に戻りつつある。
 ・食器が割れたりはしているので、今後は「陶器市」などのニーズも出てくるかも知れない(松山・頼政談)
 ———————————————————
 ▼RSY関係者・ボランティアからの情報
 ———————————————————
 ★個人@茨城市
 ・室内はもう無惨なほどにぐちゃぐちゃになり、アパートの周りも外壁や瓦が落ちるなどの被害がかなり多い。
 ・地域の皆さんはそれぞれ掃除をしており、茨木市中心地域では大きな混乱はなし。(市役所周辺)
 ・ただし、周辺ではガスが止まっているところはまだある様子。
 ・我が家では、水の濁りは出ていない。
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 ▼街頭募金活動について
 ———————————————————
 ※RSYは現地からの情報に基づいて支援活動を検討中ですが、今のところ地元である程度対応できる範囲であると考えています。今後余震等で、被害が拡大する恐れもあるため、しばらくは緊急支援体制を継続しますが、このまま状況が落ち着くようであれば、スタッフの現地派遣等も終了するため、募金活動は中止する可能性があります。その場合は、前日までに
メーリングリスト、ホームページ、SNS等でお知らせ致しますのでご了承下さい。
 【日時】
 ・6月23日(土)10:00~12:00
 ・6月24日(日)10:00~12:00
 ※帰りの荷物運び・募金額の集計もお手伝いいただけると有難いです。
 ※ご協力頂いた寄付金は、現地での情報収集や、被災地の方々の生活支援のために活用致します。
 【実施場所・その他】
 ・場所/名古屋駅ナナちゃん人形前
 ・内容/大阪地震に関わる 被災地支援活動募金
 ・連絡先/090-5000-8386(RSY林)
 参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。

 ①お名前:
 ②連絡先(できれば携帯電話):
 ③参加可能日時:
 ④参加人数(代表者が申込む場合):
 ※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

 ———————————————————-
 ▼募金は随時受け付けています
 ———————————————————-
 <銀行振込>
 三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
 ※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。

 <郵便振替>
 00800-3-126026
 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
 ※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

 以下、facebook の気になる投稿
  ロハス南阿蘇たすけあい( https://www.facebook.com/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9%E5%8D%97%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%82%E3%81%84-1578281299135935/ )理事長 のおやっさん(井出順二さん)の投稿。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=594420057600029&id=100010961190666
 
 大阪北部地震‼️茨木市ボランティア活動‼️
 本日は、朝から社会福祉協議会にて、NPO法人レスキューアシスト様と、社協様とニーズの振り分けや、共有事項の確認。又、午後からはDRTJAPAN様。愛知人様。OPENJAPAN様、BORDERLESSFIRECREW様。災害NGO結様
と今後の活動についての役割分担や茨木市だけでなく、一連の地震の被害状況の対策、今後の動向など議論させて頂きました。
 皆様熟練のボランティアの大先輩ばかりで、大変勉強になりました!
 又、活動内容と致しまして、新しい拠点の片付け、物資の受け入れ。
 瓦礫の搬出許可証の提出作成。新しいニーズの仕分け整理をさせて頂きました。
 又、茨木社協にて第一回連絡会議を開いて頂きました。JVOADの松本様に足を運んで頂き現状の情報共有、明日からの流れについて話し合いました。
 告知事項。
 ガスの開栓が25日以降になる見通し。
 茨木市役所でのカセットコンロの配布は終了。
 茨木市民体育館での配布は、HPで確認できます。
 http://www.city.ibaraki.osaka.jp/saigai/41954.html
 又、沢山の支援物資を運んで頂きありがとうございました。決して腐らせたりは致しません。
 稲山 裕子様。
 萱原豊一様。
 田中 隆様。
 西平一樹様。
 永田浩之様。
より物資を届けて頂きました。
 心より御礼申し上げます。
 必要物資に変動があります。
 ⑴トラロープは、おかげ様で揃いましたので終了させて頂きます。
 ⑵ハウスロープ(マイカ線)の受け入れ開始させて頂きます。ブルーシート固縛用。
 ⑶UVの土のう袋まだまだ必要です。
 ⑷カセットコンロ。ガス。23日まで募集中。
 ⑸ブルーシート3000#以上募集中。
 ⑹避難所様の電子レンジ募集中(中古可能)
 御協力お願い致します!

 熊本地震、垂水市水害など、全国で支援を続けている、レスキューアシスト( https://www.facebook.com/rescueassist/ )の中島武史さん( http://rescue-assist.net/aboutus.html https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )
の6/18(月)、6月19日(火)の投稿です。
https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1756025244484285


 朝倉で拠点を作り、活動している山野勝之さん( https://www.facebook.com/katsuki.yamano )の投稿。
 https://www.facebook.com/groups/team.yazawa/permalink/1843594445701427/

 東峰村、朝倉市松末地区などで活動し、全国各地で活動されているOPEN JAPAN( http://openjapan.net/ https://www.facebook.com/OPEN-JAPAN-%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-1731359220455760/ )の吉村誠司さんの投稿。
 https://www.facebook.com/seiji.yoshimura.73/posts/1971907229500698
 https://www.facebook.com/seiji.yoshimura.73/posts/1973344896023598  


2017年07月22日

朝倉市の避難所状況(その2)



【朝倉市の避難所情報】
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/hita_9.html
名古屋市のレスキューストックヤードの浦野愛さんの朝倉市の避難所の報告を「避難所・情報交換グループ」に投稿しました。
https://www.facebook.com/groups/449323385424034/permalink/471596316530074/
以下、ブログの抜粋です。
▼朝倉市での活動の様子(報告:浦野)
———————————————————
浦野は主に、市内指定避難所8箇所で環境改善や支援体制づくり、日中生活支援プログラムの受け入れがスムーズに進むよう、関係機関との情報共有と調整を進めています。
○避難所の状況
避難者数:394世帯・853人
・ピーポート甘木(48世帯96名)
・フレアス甘木(13世帯18名)
・朝倉地域生涯学習センター(51世帯151名)
・らくふう館(65世帯135名)
・三奈木コミュニティセンター(20世帯40名)
・杷木中学校(75世帯153名)
・久喜宮小学校(31世帯68名)
・サンライズ杷木(91世帯・192名)
————————————————-
○避難所に関わる市・NPO情報共有会議の開催
15日、現状の課題と今後の取組みに対する関係団体同士のベクトル合わせをしました。
(参加者)
・市:ふるさと課、介護サービス課、財政課
・NPO:避難所支援に関わるNPO(難民を助ける会(AAR)、プロジェクト九州、プランジャパン、ピースウィンズジャパン、九州キリスト教災害支援センター(九キ災)、アドラジャパン、レスキューストックヤード(RSY)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
(課題と提案)
1)運営体制の改善
・今後統合の可能性があり、環境改善が急がれる避難所を優先に担当NPOを決め、集中的に対応することとなった。
・サンライズ杷木(難民を助ける会)、杷木中学校(ピースウィンズジャパン・九州キリスト教災害支援センター)、朝倉地域生涯学習センター(プロジェクト九州)
・今後、施設管理者、担当行政職員、自治会代表、外部ボランティア団体、担当NPO等で、各避難所の情報共有会議を開催し、相談や合意形成をはかりやすい関係性が作れるよう担当NPOがサポートできるとよい。
2)寝床環境の改善(布団・ダンボールベッド導入)、居室の衛生管理(換気ルール・寝具メンテナンス(カビ&ダニ対策)、掃除用具の整備)
・水害から2週間近くが経ち、避難所の居住環境も不衛生な状況に。自分たちで換気や掃除が自由にできるよう、道具の整備と取組みへのきっかけを作る。
・避難所一斉清掃「みんなでお掃除DAY」の実施を検討中。プログラム内容は、①寝具を外に干す、ほこりを払う②寝床の掃除、消毒③布団とダンボールベッドの導入④掃除終了後のお楽しみ(カフェ、リラクゼーション、各種相談会など)を一つのプログラムとして開催。
・同じ避難所で暮らしていながら、他地区住民同士の間に遠慮や距離感があるため、交流を深める機会にもなれば。
3)福祉避難スペースの整備
・7月16日(日)サンライズ杷木にて、介護サービス課とNPOらで作業
・ダンボールベッド、パーティション、棚、畳、衛生用品、案内看板等を設置
・対象者は、日常生活(トイレ移動等)に手伝いが必要な方、体調の悪い方など
・介護サービス課が医療・福祉の職能団体が常駐できるよう調整中
・今後は、朝倉地域生涯学習センターにも設置を検討する
4)生活不活発病防止、自立支援に向けた「日中活動プログラム」のコーディネート
・市へ洗髪、マッサージ、運動等のボランティア活動を希望する問合せが入っているため、避難所にてマッチングを行う。
・いつでも人が集える共有スペース等を設置していく能がない。
・避難所でやることがないため動かない、平らな床に座り続け膝と腰の痛みが増すなど、既に生活不活発な状態が見られている。
(対応)
・ベッドの効果を丁寧に伝えながら、不安や懸念要素を一つずつ取り除くような働きかけ。
・一緒に組み立て、直接触ってもらい、座ったり寝たりすることで効果が実感できるよう工夫。
・欲しいと言ったその時に提供できるよう在庫や移動手段を調整。
★住民による自主運営
(課題)
・コミュニティがしっかりしているところは、地区のリーダーが動いているものの、施設が小部屋に分かれている、複数の地区から避難者が集っている避難所は、全体の情報共有や合意形成の場が作れていない。
・布団を干したい、自分たちで寝床を掃除したいと思っても掃除用具が不足しているので取り組めていない。
(対応)
・この先避難所の統合が考えられるため、そのタイミングに合わせて、班分けや掃除当番などの役割分担ができるよう調整。
・市と連携し、掃除用具等の道具類はすぐに調達してもらうよう打診。
★福祉避難スペース
(課題)
・どの避難所も明確な福祉避難スペースが設けられていない。
・避難所内には「邪魔になる」「エアコンの風をさえぎる」「みずくさい」などの理由で寝床を区切るパーティションがほとんどない。
・長い時間横になっている方が少しずつ見られ始めている。
(対応)
・本日地元保健師と共に、サンライズにて福祉避難スペースを設置。これをモデルに必要に応じて他の避難所への対応も検討。
・JMAT医療チームが巡回しており、気になる方の健康チェックをしているため情報共有が必要。
・市から県にJRAT(リハビリチーム)の要請をかけてもらえるよう打診。
○今後
・ある程度避難所ごとに改善ポイントが絞り込めたため、一つずつ解消できるよう、明日から市、避難所担当者、避難所支援に関わる意思のあるNPOらと共有会議を開催予定。  


Posted by 飯野健二 at 18:27Comments(0)レスキューストックヤード

2017年07月20日

朝倉市の避難所運営について



【朝倉市の避難所情報】
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/%E3%80%90%E7%AC%AC8%E5%A0%B1%E3%80%91%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E8%B1%AA%E9%9B%A8%E6%B0%B4%E5%AE%B3%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%82%8F%E3%82%8Brsy%E3%81%AE%E6%94%AF%E2%80%8B%E6%8F%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AB.html

名古屋市のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )の浦野愛さんの朝倉市の避難所の報告を「避難所・情報交換グループ」に投稿しました。

https://www.facebook.com/groups/449323385424034/permalink/469863026703403/

以下、レスキューストックヤードのブログの抜粋です。
———————————————————
▼避難所環境改善への取組み
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○実態把握
・市の集落支援員と共に避難所を巡回。既に支援に入っているNPOらと情報を共有し、下記の点に絞り、健康と尊厳を守れる最低限の生活環境が整っているかを確認。すぐに改善できるケースはその場で対応していく。暑さ対策として、全ての避難所に冷房設備が導入された。
(確認ポイント)
①居住スペースが土禁か
②洋式トイレがあるか、男女分かれているか、手洗い場が整っているか、スリッパが設置されているか
③通路スペースが確保されているか
④寝具にマット、布団、ダンボールベッドが入っているか
⑤福祉避難スペースはあるか
⑥侵食分離できているか
⑦女性用着替え・洗濯物干しスペース、授乳室、子どもスペースが整っているか
⑧住民による自主運営ができているか
⑨ボランティアによる日中活動プログラムが実施されているか
○環境改善
★ダンボールベッド
(課題)
・ダンボールベッド導入者が少ない。理由はこれまでの被災地と同様に、「配布対象者の基準が分からず判断できない(行政)」「立体的なため幅をとり邪魔になるのではないか」「はずかしい(気兼ね)」「落ちるのが怖い」「ベッドなんて贅沢だ(遠慮)」など。
・ダンボールベッド導入時に数回しか説明・声かけをしていないため、効果等が浸透していない。・1つの避難所の中でもベッドが余っている部屋と全くない部屋があり調整機能がない。
・避難所でやることがないため動かない、平らな床に座り続け膝と腰の痛みが増すなど、既に生活不活発な状態が見られている。
(対応)
・ベッドの効果を丁寧に伝えながら、不安や懸念要素を一つずつ取り除くような働きかけ。
・一緒に組み立て、直接触ってもらい、座ったり寝たりすることで効果が実感できるよう工夫。
・欲しいと言ったその時に提供できるよう在庫や移動手段を調整。
★住民による自主運営
(課題)
・コミュニティがしっかりしているところは、地区のリーダーが動いているものの、施設が小部屋に分かれている、複数の地区から避難者が集っている避難所は、全体の情報共有や合意形成の場が作れていない。
・布団を干したい、自分たちで寝床を掃除したいと思っても掃除用具が不足しているので取り組めていない。
(対応)
・この先避難所の統合が考えられるため、そのタイミングに合わせて、班分けや掃除当番などの役割分担ができるよう調整。
・市と連携し、掃除用具等の道具類はすぐに調達してもらうよう打診。
★福祉避難スペース
(課題)
・どの避難所も明確な福祉避難スペースが設けられていない。
・避難所内には「邪魔になる」「エアコンの風をさえぎる」「みずくさい」などの理由で寝床を区切るパーティションがほとんどない。
・長い時間横になっている方が少しずつ見られ始めている。
(対応)
・本日地元保健師と共に、サンライズにて福祉避難スペースを設置。これをモデルに必要に応じて他の避難所への対応も検討。
・JMAT医療チームが巡回しており、気になる方の健康チェックをしているため情報共有が必要。
・市から県にJRAT(リハビリチーム)の要請をかけてもらえるよう打診。
○今後
・ある程度避難所ごとに改善ポイントが絞り込めたため、一つずつ解消できるよう、明日から市、避難所担当者、避難所支援に関わる意思のあるNPOらと共有会議を開催予定。  


Posted by 飯野健二 at 03:31Comments(0)レスキューストックヤード

2017年07月10日

日田市の避難所の状況など・RSYのブログより




 東日本大震災の時に、お世話になった、名古屋のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )が、日田市で、ボランティアセンターの立ち上げに関わっています。
 私は、名古屋発の宮城県七ヶ浜のボランティバスの第7陣です。
 写真の2枚目は、その当時の七ヶ浜の、2階立てのプレハブ、きずな館です。ここに、7泊8日でした。
 きずな館は、今はありませんが、ストックヤードは、事務所を置いていて、職員の方が常駐しています。
 もうすぐ、「みんなの家」もできます。http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201702/20170203_13037.html

 以下、レスキューストックヤードのブログです。
【第4報】7月9日(日)
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/hita_4.html
【第3報】7月8日(土)
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/13878.html
【第2報】7月7日(金)
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/hita2.html
【第1報】7月6日(木)
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/07/06-3.html  


2015年01月17日

RSYの白馬村での活動

【決戦開始日、告示の4月3日まで、76日】
震災の年にお世話になった名古屋のレスキューストックヤード( 略称:RSY http://goo.gl/JKplbf ) の白馬村でのボランティアのお知らせです。名古屋からですが、ぜひご検討下さい。
福岡市をより良くする             飯野健二  


Posted by 飯野健二 at 18:13Comments(0)レスキューストックヤード

2014年11月21日

宮城県七ヶ浜へのボランティアバスの69陣

 名古屋のレスキューストックヤード(略称RSY http://rsy-nagoya.com/ )の宮城県七ヶ浜への名古屋からのボランティアバスの69陣です。http://goo.gl/uXbKDW
 私は、第7陣( http://goo.gl/isDkND )でした。震災の年の5月に行きましたが、きずな館という2F建てのプレハブに、1週間、泊り込みで、自炊でした。1週間後に別のグループが来るという流れで、途切れないボランティアができていました。
  


Posted by 飯野健二 at 19:02Comments(0)レスキューストックヤード

2014年07月17日

2014年07月08日

レスキューストックヤードのボランティアバス


 一番最初にボランティアでお世話になった名古屋のレスキューストックヤード( 略称:RSY http://rsy-nagoya.com/)さんが、第67陣のボランティアバスを出します。7月19日から、21日までです。私も、時間が合えば、20日にボランティアに行くつもりです。名古屋近郊の方や、そうでない方も、ぜひ参加をご検討下さい。大変、勉強になります。http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/06/20-3.html
  ちなみに、私は、第7陣でした(笑)。 
  


Posted by 飯野健二 at 18:54Comments(0)レスキューストックヤード

2011年05月16日

福岡から、ボランティアに行こう!

 

 5月8日~12日まで、名古屋のレスキューストックヤード( http://www.rsy-nagoya.com/rsy/ )のお世話で、宮城県七ヶ浜町まで、ボランティアに行ってきました。
その報告会を以下のように、実施します。

 日時:5月21日(土)午後6時半から
 場所:早良市民センター 視聴覚室
    福岡市早良区百道2-2-1 藤崎バスセンターうえ
    (831)2321
 料金:200円 
 主催:福岡維新の会(09043516903 飯野)

 宮城県七ヶ浜町以外でも、いろいろなルートがあります。

 福岡からのアクセス方法や、活動内容、被災地の現状、問題点などをご報告します。

 みなさん、ボランティアの印象は、泥のかき出し、荷物の運搬、炊き出しなど、力仕事と考えていると思います。実際には、フリーマーケットのお手伝い、写真の整理、仮説住宅の受け付けのお手伝いなど、女性向けや体力に自信がない人向けの仕事もあります。朝、ボランティアセンターで、本人の事情を考慮しながら、振り分けられます。

 今回の「レスキューストックヤード宮城県七ヶ浜町第7陣」でも、元自衛隊の方もいましたが、ピアノ講師、居酒屋店長、学生など、ほとんどが、ボランティア初心者でした。

 次回は、6月5日(日午後2時からを、予定しています。
  


Posted by 飯野健二 at 17:38Comments(0)レスキューストックヤード

2011年05月06日

名古屋から宮城県七ヶ浜に入ります。

 

 今日の夜の深夜バスで、名古屋入りします。

 宮城県七ヶ浜町には、5月8日(日)から、入ります。
 
 名古屋のレスキューストックヤードのお手伝いです。http://www.rsy-nagoya.com/rsy/

 できるだけ、ブログ、twitter 、facebook で、発信します。  


Posted by 飯野健二 at 06:46Comments(0)レスキューストックヤード

2011年05月01日

5月8日(日)から、ボランティアに行ってきます。


 

 名古屋のレスキューストックヤードのボランティアのお手伝いに、行ってきます。
 http://www.rsy-nagoya.com/rsy/

 5月8日(日)~12日(木)までです。

 前日入りするので、5月7日(土)の街頭募金のお手伝いもしてきます。

 状況は、随時報告します。
  


Posted by 飯野健二 at 09:08Comments(0)レスキューストックヤード

2011年04月28日

ボランティア募集【名古屋のレスキューストックヤード】

 

 名古屋のレスキューストックヤードが、宮城県七ヶ浜町でのボランティアを募集しています。
 http://rsy-nagoya.com/

 実績があるところで、まずボランティアをしませんか?

 以下、その案内です。

皆さま

 いつもお世話になっております。
 このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町で活動をしていただけるボランティアの方々を、 以下の要領で募集いたします。

 1.活動期間
 ・第7陣:5月8日(日)~5月12日(木)
 ・第8陣:5月11日(水)~5月15日(日)
 ・第9陣:5月14日(土)~5月18日(水)
 ・第10陣:5月17日(火)~5月21日(土)

2.申込締切
 ・第7陣:5月1日(日)午後11時59分(翌2日中に連絡がなければ選外です

 ・第8陣:5月5日(木)午後11時59分(翌6日中に連絡がなければ選外です

 ・第9陣:5月8日(日)午後11時59分(翌9日中に連絡がなければ選外です

 ・第10陣:5月10日(火)午後11時59分(翌11日中に連絡がなければ選外です

 ※応募状況によって早めに締め切る場合があります。

3.募集人員 各陣20人ずつ

4.応募条件
 ・心身ともに健康な20歳以上の男女
 ・お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
 ・出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階)に当日朝8時までに来られる方
 ・帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)

5.参加費 一般:7,000円(移動費5,000円、宿泊費500円×4泊)
        学生:4,500円(移動費2,500円、宿泊費500円×4泊)

6.保険
 お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをし てください。掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。加入を証明す
る書類のコピーを出発前日までにFAXかメールの添付画像 でお送りくだ さい。出発時に未加入の方は参加をお断りします。

7.申し込み方法
 以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。
 コチラにアクセス→ http://bit.ly/dNfea1

8.日程と活動内容
 1日目 8:00 当法人事務所集合、受付
      8:10 事務所内でミーティング
      9:00 事務所前をマイクロバスで出発
      20:00ごろ 七ヶ浜到着予定
 2日目~4日目
      終日、ボランティア活動(避難所での「足湯マッサージ」や掃除、
家屋の片付け、炊き出しの手伝い、戸別訪問によるニーズの掘り起 こしなど)
 5日目 9:00ごろ 七ヶ浜出発
      20:00ごろ 事務所前到着予定、解散

9.滞在場所
 宮城県七ヶ浜町吉田浜字野山5-9、屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内
  「ボランティアきずな館」
 ・2階建てプレハブ/畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)/水道、電気あり(ただし余震によって止まる可能性あり)/風呂なし/ト イレ仮設/食材あり(朝・昼はおにぎりやカップラーメンなど、夜は参加者で炊き出し)

10.必須の持ち物
 寝袋/5日分以上の着替え/防寒着(朝晩はまだかなり冷えます)/洗面用具/使い捨てマスク/汚れてもよい丈夫な靴/作業用の厚手のゴムや 革の手袋/自分用の食器(おわん、茶わん、コップ、はしなど)
 ・支援物資なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべて の荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。

※今回募集する活動後も、継続的にボランティア派遣を続けていきます。あわせて現地までのマイクロバスを運転していただける方も同時に募集しま す。大型免許をお持ちで1泊2日の日程で参加可能な方は個別にご相談ください。

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特定非営利活動法人レスキューストックヤード
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
TEL:052-253-7550 FAX:052-253-7552
Mail info@rsy-nagoya.com
Web http://rsy-nagoya.com/
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Posted by 飯野健二 at 06:58Comments(0)レスキューストックヤード