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2020年09月01日

9/5(土)、福岡市発、熊本県球磨村での災害ボランティア

 【防災の新ブログ】
 いいけん福岡 防災をデザインする 防災デザイン研究所




【福岡市発、熊本県球磨村での災害ボランティア】
 9/5(土)、第7回目です。

 以下、facebook の投稿からです。

 シェア希望致します。
第7回目の球磨村災害復旧ボランティアの募集です。
前回は87名の参加を頂き誠にありがとうございました。
まだまだ被災地は大変な事になっております。
やっと仮設住宅の工事が開始されました。
行政の力が弱いから復旧が進んでない気がしてなりませんが、私達も一人の人として何か出来ないかを考えた結果、人力でしか出来ない作業をする事にしました。
お金の寄付も大切かもしれませんが、被災地の方には一円もわたっていないのも現実です。
今は、私達の体を使えば、本当に被災地の役に立つ事が出来ます。
私一人では何も出来ませんが、大勢の方々が協力してくださるおかげで、村も綺麗になってきています。
7回目になりますが、再度私に力を貸して下さい。
宜しくお願い致します。
鉄穴 英明
日時  9月5日(土曜日)
スケジュール
第一次集合場所:株式会社カンナ
9時集合 9時15分出発
第二次集合場所:基山パーキング下り セブンイレブン前
10時集合 10時15分出発
トイレ休憩をしながら12時15分頃山江サービスエリア着
昼食、作業準備。
13時前現地入り、作業開始
16時30分終了。
17時30分、山江温泉ほたるで温泉入浴。
18時30分、帰路福岡へ。
問い合わせ先
株式会社 カンナ
092 6744488
担当 カンナ、金子、岳、緒方
以上、よろしくお願いします。  


Posted by 飯野健二 at 20:22Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月30日

9/4(土)5(日)、大牟田市で床下の講習会



大牟田市災害ボランティアセンターからです。
大牟田市在住の方、ぜひご参加下さい。

 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=134063858384888&id=102742604850347

 以下、facebook の投稿です。

 【床下の講習会開催のお知らせ】
 9月4日(金)と9月5日(土)の2日間、『浸水した床下の適切な対応方法に関する講習会』を開催します。
 8月に開催した講習会に参加された方からは、「話を聞いてほっとした」「自分たちのやり方の確認になってよかった」という声を聞きました。
自宅の適切な管理のため、必要な方はぜひご参加ください。  


Posted by 飯野健二 at 05:44Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月25日

8/28(金)、【佐賀から】いどばたかいぎ「被災地支援の現場から」



 8/28(金)、【佐賀から】いどばたかいぎ「被災地支援の現場から」

 https://www.facebook.com/events/646426132639920/

 以下、facebook のイベントからです。

 2020年度の佐賀市市民活動プラザ交流連携「いどばたかいぎ」は、6月から9月まで「災害支援」をテーマに4回シリーズで開催しています。
第3回目は8月28日(金)、被災現場における支援活動を第一線でコーディネートされた災害支援NGOのアジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)の根木氏と、地元佐賀の組合員組織のグリーンコープ生活協同組合さがの藤瀬氏をゲストに迎えて開催します。
【開催概要】
日時:2020年8月28日(金)18:30~20:30(受付:18:00~)
※時間帯は目安です。前後する場合がございます。
場所:佐賀市市民活動プラザ フロア
(Googleマップ:https://goo.gl/maps/MqcKStcphVbuJZmC9
※当日の様子は、佐賀市市民活動プラザのFacebookページにてライブ配信を行います。ライブ配信をご覧になる方は、予めFacebookページ(→佐賀市市民活動プラザ)に「いいね」や「フォロー」をしていただくと配信開始の通知が来て便利です。
参加費:無料
【ゲスト】
根木 佳織 氏(特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)/事務局長)
藤瀬 広樹 氏(グリーンコープ生活協同組合さが/専務理事)
【タイムスケジュール】
18:30~開会・趣旨説明
18:35~A-PADジャパン活動紹介
19:20~休憩
19:30~グリーンコープ活動紹介
20:15~質疑応答
20:20~アンケート記入・集合写真・告知
20:30:終了
<いどばたかいぎとは・・・>
市民活動や社会貢献活動に興味がある人、すでに実際に活動をしている人、これから始めたい人等が集まって、活動情報やアイディア、困っていること等を共有し、連携の輪を拡げていただくための場として開催しております。
第1弾:6月18日(木)「災害、復旧そして復興へ」(終了)
第2弾:7月30日(木)いどばたかいぎ「立ち向かう市民活動の力!!」
第3弾:8月28日(金)「被災地支援の現場から」(本ページ)
第4弾:9月25日(金)「私たちにもできること」
【主催・問合せ先】
佐賀市市民活動プラザ(担当:秋山 翔太郎)
(交流連携事業/いどばたかいぎ)
〒840-0826 佐賀市白山二丁目1番12号 佐賀商工ビル7階
TEL:0952-40-2002
FAX:0952-40-2011
E-mail:plaza@tsunasaga.jp
Web:https://www.tsunasaga.jp/plaza/
Facebook:https://fb.me/tsunasaga.plaza/   


Posted by 飯野健二 at 19:12Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月18日

8/19(水)、熊本水害クラファンカウントダウントークライブ #withくまもと



 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社、人事総務本部長 取締役の島田由香さん( https://www.facebook.com/yuka.shimada.395 )からです。

 https://www.facebook.com/yuka.shimada.395/posts/10219179312576224

 以下、島田さんの facebook の投稿から。

 19日20時からちらっとでものぞいてくださったら嬉しいー
 ちかおの想いとアクションを1mmでも応援したくて同志ゆーじ&ゆっきーとできることします
 熊本はまだ大変な状況です。
 熊本の未来の人材に少しでも未来を感じてもらえたらと思っています。
ちかおたちが最初に支援をした方からのコメントを読んでぐっときました。想いは大きな力になります。19日クラファン最終日まであと少し!私ができる 応援をします。

 https://www.facebook.com/events/1462605567460333/

 8/19(水)、熊本水害クラファンカウントダウントークライブ #withくまもと

 8/19(水) 20:00〜21:30
 公開 · 主催者: YeeY inc.さん、宮澤大樹さん、池田 親生さん
 オンラインイベント
 #withくまもと
 クラファンカウントダウン トークライブ
 【8/19 水 20:00-20:30】
 新型コロナとの二重災害で 長期化する熊本水害。復興支援の新しい形を目指して立ち上げたクラウドファンディングは、1900名以上の方の支援を受け、1700万円以上が集まっています。
 8/19は、クラウドファンディング最終日。
 現地のリアルと想いを伝えるトークライブを開催します。「#withくまもと」の想いがTwitterのトレンドに乗って、更に多くの人に届くような時間にしたいと思います。
 ぜひ、皆さんの想いの力を貸してください。
 ▼トークライブへの参加方法(無料)
 参加費は無料です。ZOOMのURLをこちらのイベントページへアップします。現地の生の声を聞いてください。
 ※クラウドファンディングに参加されていない方もイベントをご視聴いただけます。
 ▼トークライブゲスト
 ✓熊本支援チーム/chikaken 池田 親生 (Chikao Ikeda)
 ✓ユニリーバジャパン取締役/YeeY Inc. 島田 由香 (島田由香) さん
 ✓ベアーズ取締役副社長 高橋ゆきさん
 ✓ワンネス財団創業者 矢澤 祐史 (矢澤祐史) さん
 その他ゲスト調整中です。
 ▼クラウドファンディング詳細はこちら
 『長期化する水害復旧活動。全国の皆さん、力を貸してください!』

 https://camp-fire.jp/projects/view/309788 
  


Posted by 飯野健二 at 19:01Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月16日

【オンラインイベント】 8/17(月)、みんなで考える地域課題/新型コロナ編/コロナ孤独から地域を守れ vol.10



 【災害看護支援】の山中弓子さん( https://www.facebook.com/yumiko.yamanaka.14 )の投稿からです。

  【オンラインイベント】
 8/17(月)、みんなで考える地域課題/新型コロナ編/コロナ孤独から地域を守れ vol.10

 https://www.facebook.com/events/3526568997354326/

 以下、facebook のイベントからです。

 ○今回は✨
・日時:8月17日(月)20時〜21時45分
・内容:以下の方から話題提供いただき、参加者全員で集合知を紡ぎます。
 ①福祉×防災 九州豪雨災害支援報告 
  ・(一社)福祉防災コミュニティ協会 湯井恵美子さん
  ・鳴門市:保健師 黒濱綾子さん
 ②コロナ禍を転機とした「これからのコミュニティ」
  ・神戸まちづくり研究所:野崎隆一さん
 ※ 特に、今回は「コロナ孤独から地域を守れ」シリーズの10回目に当たります。
 「多様な私たち」の集合知を一定の成果にしたいと思っています。
 ○「みんなで考える地域課題」のコンセプト
 ・地域・社会とは「多様な私たち」のこと。
 ・「多様な私たち」が創る「地域や立場を越えたシームレスな学びと、実践・検証の場」
 ・上下なくフラット。お互いがお互いの先生
 ・対話による双発、そして実践と検証の場
 ○主な参加者
 ・趣旨をご理解いただける方はだれでも大歓迎
 ・地域の実践者や大学の研究者、看護師・保健師、NPO団体、行政担当者、車椅子の防災士さんが、双発し合い、集合知を紡ぎ、共創の場を作っています
 ○開催方法:オンライン(zoom)
 ○申込:当該イベントページの「参加予定」をクリックして下さい。後日、URLを送ります。  


2020年08月13日

【関東からの熊本支援】 



【関東からの熊本支援】 
 JVOADで、ご縁ができた、上山大助さんからです。
 チームエースのスマートサプライ
 https://smart-supply.org/projects/teamace-202007 


 現地に軽トラを届けます。

 https://www.facebook.com/daisuke.ueyama.5/posts/3254264957996450

 facebook の投稿からです。

 チームエース令和2年7月九州南部豪雨支援活動第二弾
 車を運ぶ話をいただき11日に栃木から搬送して有明港の北九州行きのフェリーに載せました。
 今から飛行機で北九州に行き車をピックアップして熊本に行ってきます。
 気やすめの抗体検査は今朝やりました。
 安全第一で!
 スマートサプライアップしました、宜しくお願いします。
 https://smart-supply.org/projects/teamace-202007
 コロナで大変な中、災害が多くお願いばかりで恐縮でありますがご支援のご協力もよろしくおねがいいたします。
 支援金振込先
 ゆうちょ銀行 008(ゼロゼロハチ)支店 普通口座
 記号10040
 番号41843561
 (ゆうちょ銀行以外から振り込む場合は、口座番号は『4184356』になります。
 チームエース 上山大助
 2020.08.13
 チームエース 代表 上山 大助
 https://www.facebook.com/3.11teamace/
 当面近々の九州南部豪雨などの災害関連支援に特化した使い方をしますが、先々余剰するようなことがあった場合は災害支援全般に使えるものに繰り越されることがある可能性をあらかじめご了承ください。



 令和2年豪雨災害 スマートサプライ
 https://smart-supply.org/timelines/20200704  


Posted by 飯野健二 at 13:49Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月12日

8/22(土)【福岡発熊本県球磨村でのボランティア】



 【福岡発熊本県球磨村でのボランティア】
 8/22(土)。今回で6回目です。

 https://www.facebook.com/hideaki.kanna/posts/1941331139330425

 以下、facebook の投稿からです。

 シェア希望致します。
 熊本県球磨村災害復旧ボランティア募集のお知らせです。
 今回で6回目の活動になります。
 これまでの5回の活動で延べ250名のご参加を頂き、民家の泥出しや、酒造工場のどろだし、側溝の泥出しなど全て人の力が必要な仕事をさせて頂き、村民の方々の負担を少しは減らす事が出来ました。
 活動して下さった方々は、人としてのエキスパートでスムーズに事が運びました。
 作業終了時、皆さんがやって良かったと笑顔でおっしゃって下さいました。
 1人の力では皆無でも、皆んなの力が集まれば2倍3倍と復旧が進みました。
 本当に今は人力が必要なんだと感じました。
 次は8月22日土曜日です。
 これまで沢山のfbで繋がった方々が先頭に立ち頑張って頂きました。
 本当にありがとうございます
 再度、力をお貸しください。
 宜しくお願い致します。
 お問い合わせは直接メッセージを送って下さいませ。
 お電話でのお問い合わせは
 株式会社 カンナ
 092 6744488
 担当  緒方  金子
 詳しい情報は来週UPさせて頂きます。
 災夏球磨村を少しでも元気に出来れば幸いです。
 鉄穴 英明(かんな)  


Posted by 飯野健二 at 18:53Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月08日

【Go To ボランティア】  元武雄市市長の樋渡啓祐さんから。



【Go To ボランティア】
 元武雄市市長の樋渡啓祐さんから。

  https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/3084156901638673

 以下、facebook の投稿から。

 【Go To ボランティアへ】
 Go To Travel キャンペーンの評判が悪すぎる。一方でせっかくできた制度だし、実務家気質の私としては、何とか他に活用できないかと思っていた矢先、観光庁が「7月豪雨の被災地域をボランティアツアーに適用」という情報が入ってきた。
コロナ渦の今日、主催者には徹底した感染防止策が求められていることが前提で、圧倒的に不足しているボランティア需要が幾ばくかでも満たされるのではないかと。
 先日、早稲田大学の学生を中心に「学生応援村」が誕生したが、彼らの旅費は、クラウドファンディングでまかなう。今年はしばらくオンライン授業なので、どこででも講義は受けられる。学生の皆さんを主体にこの座組を深めたいと思っている。一方で、東京オリパラで活躍を予定していたボランティアの皆さんも手を挙げてもらえるかもしれない。そうこうしているうちに広く国民の皆さんも。
 幸いにして、私のFacebookは旅行代理店の皆さんもご覧になっているので、同行医師も確保できるところと組みたい。
 いずれにしても、私自身が、市長時代からボランティアで被災地に入ったり、住んでいる武雄市が昨年の大雨で被災地であり、また、実家が冠水するなど被災者でもあることから、ボランティアのありがたさは身にしみて分かる。
 受け入れ側自治体の合意の下、決して物見遊山ではなく、決してコロナを広げず、そういった中でできることは何か、これから考えて企業等に話をしたいと思っている。  


Posted by 飯野健二 at 06:11Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月05日

【熊本支援】ロハス南阿蘇助け合いのおやっさんから





 ロハス南阿蘇助け合いのおやっさんからです。
  ロハス南阿蘇たすけあい( https://rohasuminamiasotasukeai.jimdo.com/   https://www.facebook.com/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9%E5%8D%97%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%82%E3%81%84-1578281299135935/ )理事長 のおやっさん(井出順二さん https://www.facebook.com/profile.php?id=100010961190666 )。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1139292203112809&id=100010961190666

以下、facebookの投稿から。

【シェア拡散、熱望‼️】
熊本県豪雨災害から、1カ月。亡くなられた方々
御冥福をお祈りします。
1か月経って思う事。コロナに固着し過ぎ‼️
①県外ボランティアが未だ入れない。
②家屋内の片付けも未だ手付かず。
③災害ゴミの搬出の問題。
④災害ボランティア団体への活動資金が必要。
など課題が盛り沢山ですが、目の前のニーズから
コツコツとやる‼️やらせて頂きます。
在宅避難世帯今日現在500世帯‼️‼️を救う‼️
【シェア、拡散、】熱望。
民家再生"クラウドファンディング開始します"
【コンパネ支援プロジェクト】‼️目標100万円‼️
開始させて頂きます‼️
在宅避難世帯今日現在500世帯‼️
再生可能な、お宅で床下の泥出し、洗浄、消毒、
乾燥が終わり、大工さんが、2年待ちなどと、
言われた被災者様が沢山いらっしゃいます。
とりあえず、床板を貼り、一部屋つくり、又、
一部屋つくり、大工さんを待つ‼️
床板を張らねば先に進めません‼️
リターンとしまして、
"南阿蘇村が生んだ、天然5年保存水"を
大放出‼️
       1口5000円コンパネ5枚分
         (軽減税率込み5400)
       2口10,000円コンパネ10枚分
(軽減税率込み10800)
何口でも注文、結構です‼️
にて、"コンパネ支援プロジェクト"に活用させて
頂きます‼️赤字覚悟‼️
2口以上の方は、ロハス南阿蘇たすけあい
ステッカーをプレゼントさせて頂きます。
どうか、目に見え、手に取れる御支援‼️
宜しくお願い致します‼️
又、コンパネを提供して下さる企業様も、
御賛同願います。
ご注文は、お名前のあとに"コンパネ"と、
書き足して下さい‼️宜しくお願い致します。
ご注文は以下からお願い致します‼️↙️↙️↙️
"5年保存水お中元にも喜ばれます。送り先を
バラバラにも出来ます‼️"
https://store.rohasuminamiaso.com/items/27645148
がまだそうよ‼️熊本‼️がまだそうよ‼️日本‼️
熱中症対策をして、本日も御安全に‼️


生活家電の無料配布などもされています。
https://www.facebook.com/photo?fbid=1138637399844956&set=pcb.1138635533178476  


Posted by 飯野健二 at 15:28Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月02日

【大牟田市、久留米市、人吉支援】



 【大牟田市、久留米市、人吉支援】

 【大牟田市、久留米市支援】

 YNFの投稿から。

 https://www.facebook.com/saigaiynf/posts/1584569341716622

 2020.08.1 大牟田市
本日は週末、ということでたくさんの方々との活動でした。
福岡県内でも新型コロナウィルスの感染者数が増加しており、多くの不安もありますが、活動柄、三密にはなりくいのですが、とにかく手洗いの徹底!
手洗いセットの持参や声かけなどをしっかり行っています。
大牟田も荷物出し案件から徐々に床下作業にニーズが変化している感もでてきていますが、この床下作業がかなり大きな課題かな、と考えています。
ご協力いただいているサーキュレーターや扇風機を有効活用し、大牟田からカビを吹き飛ばしていきたいと思います!
足りない資機材や活動への寄付もまだお願いしております。みなさま、ぜひご協力をよろしくお願いいたします!
できれば、シェアの方も宜しくお願いします。
①【福岡県大牟田市】
災害ボランティア用支援物資
支援エリア:田隈・甘木・草木・明治地区
https://bit.ly/omuta_support
②【福岡県久留米市】
災害ボランティア用支援物資
支援エリア:北野・城島校区
https://bit.ly/kurume_support
YNFでは被災者の方の生活再建を見据えて、短期で終わる支援活動ではなく、地域に根ざした、中長期の支援活動を継続して行うには資金の確保が課題となっています。私たちの活動理念や主旨にご賛同いただける方であれば、個人・団体を問わずどなたでもご支援いただくことができます。
皆様からのご支援をどうぞ宜しくお願い致します。
YNFへ寄付する
bit.ly/donation_ynf
クラウドファンディング-Syncable
令和2年7月豪雨災害支援
【初動時の活動費用の支援をお願いします!】
https://syncable.biz/campaign/1152/
#九州豪雨災害
#大牟田市

 inspire https://www.facebook.com/inspire.omuta
 チーム螢火 https://www.facebook.com/teamhotarubi


 【人吉支援】



 YNFのプロジェクトページから。

 https://www.facebook.com/saigaiynf/posts/1583387735168116

 YNFのプロジェクトページに、熊本県人吉市の在宅被災者を支援できるようになりました。
【熊本県人吉市】在宅被災者 支援物資
https://smart-supply.org/projects/ynf-202007
送り先は、くまもと友救の会の拠点です。
彼らを通して被災者に届けられます。
引き続き、ご支援のほど宜しくお願い致します。

 くまもと友救の会 HP https://kumauq.com/
 公開グループ https://www.facebook.com/groups/1538383549797877
 代表の松岡亮太さん https://www.facebook.com/profile.php?id=100010818514009

   


Posted by 飯野健二 at 07:00Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年08月01日

<熊本県内での車の運搬ボランティア募集>



 <熊本県内での車の運搬ボランティア募集>

 https://www.facebook.com/japancsa/posts/3114448771924776

 以下、facebook の投稿から。

 お陰様で熊本県内の方からたくさんの車の寄付の申し出をいただいております。
 しかし、今、私たちが直面している課題は、提供の申し出をいただいた車を運ぶ人手が足りないということです。
 被災された方々への車の貸出しに遅れが生じないように熊本県在住方の方限定で車の運搬ボランティアを募集します。
 ①協力を申し出ていただいた方に随時案件をご案内して
 ②自分の都合のよい時に車を引き取り、
 ③人吉市まで運んでいただきます。
 ④運搬に係る交通費は協会で負担いたします。
 ⑤人吉市から帰宅いただく便も必要なため基本的に2人一組で対応いただきます。
 (1案件に対して2名協力者を募集します)
 ご協力いただける方はコチラのグループにご参加いただくか、メッセージにてご連絡ください。ご不明な点等もメッセージにてご連絡ください。
 https://www.facebook.com/groups/930187707450713
 熊本県にお住まいの方、1日でも早く被災地に車をとどけるために力を貸してください。
 日本カーシェアリング協会の支援活動について詳しくはコチラをご覧ください。
 https://peraichi.com/landing_pages/view/saigaishien

 以前の人吉に関する、私の記事
 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2093563.html

 日田市天ケ瀬支援
 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2093644.html  


2020年07月30日

岡山発のオンラインイベント「熊本の被災地は今どうなっているのか?」に参加しました。



 災害支援ネットワークおかやま( https://www.facebook.com/saigai.net.okayama )の石原達也さん( https://www.facebook.com/tatsuya.ishihara.188 )からでした。

参加者は、ZOOMで、一般は、youtubeで、見る形になります。
遅れて、参加しても、最初から見ることができました。

なので、今でも、見ることができます。https://youtu.be/VdrhVtwz5r4

以前のブログに投稿しましたが、石原さんの講演は、被災地支援には「ヒト・モノ・カネ」が必要であることから始まります。
https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/c59022.html

なので、今回のオンラインイベント、金銭面で、被災地支援をしている団体が主流で、参考になります。

ぜひ、ご覧下さい。



 以下、facebook のイベントから。

ポストコロナ時代を見据えて〜熊本の被災地は今どうなっているのか?今他地域に住むわたしたちにできることは?
オンラインイベント

https://www.facebook.com/events/326766191664334/

 ニューノーマル創造を試行するオンラインしゃべりば
●日 程:7月27日(月)19時〜21時
●参加費:無料 (開催中にご紹介する寄付先にぜひご寄付を)
●会 場:オンライン配信
     https://youtu.be/VdrhVtwz5r4 
●共 催:岡山NPOセンター・岡山ワイズメンズクラブ
現地からの報告者(予定・敬称略)
熊本 YMCA 副総主事  神保 勝己
くまもとSDGs推進財団 専務理事  林 信吾
BRIDGE KUMAMOTO  三城 賢士・村上 直子
阿蘇TAO塾

岡山からの登壇者(予定・敬称略)
岡山キリスト災害支援室 室長・牧師 草井琢弘
災害支援ネットワークおかやま 世話人  石原達也

  


Posted by 飯野健二 at 05:37Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年07月26日

【熊本県球磨村支援】



 【熊本県球磨村支援】

 福岡市からの球磨村支援です。

 https://www.facebook.com/hideaki.kanna/posts/1924529531010586

 以下、facebook の投稿からです。

 お友達の皆さんいつも有難うございます。今回も、シェアお願い致します。
 第4弾 8月2日、熊本県球磨地区災害復旧ボランティア大募集のお知らせです。
 前回66名で臨んだ結果、かなりのスピードで片付いていくシーンが忘れられません。
 被災した方々もびっくりされるぐらいのピッチで感動して泣かれてました。
 絶望の涙から希望の涙に皆んなの力で変えますんか⁉️
 専門の業者さん達ですか⁉️ときかれるぐらい、皆んな息があってました。
 やっぱり気持ちの強い人達が集まれば、一瞬にしてチームとなり凄い連携プレーが生まれました。
 一応、私がキャプテンを務めさせて頂いておりますが、まさに、皆んながリーダーシップをとりながら自分達で考えて行動してくれます。
 初めて参加の方も多数いらっしゃいましたが、すぐに慣れて頂き、バンバン頑張って頂きました。
 経験値はすぐに身につきます。
 何故なら、助けたいと言う思いだけで全てがクリアされ、即戦力に自分がなっている事も感じで頂けます。
 参加して下さった方全員が喜んで下さり、満足して帰って頂きました。
 参加の子供達も行ってよかった。また行きたいですと言ってくれました。
 ボランティアは多少のお金もかかりますが、もしお隣さんが被災したとしたら、どうしますか❓
 全力で助ける人、どうしたらいいのかわからない人、関係ないと思う人。
 自分が被災したら、全力で助けてもらったら嬉しいです。
 球磨川も私達にとってみれば、隣の家と一緒です。
 作業は筋トレダイエットと思えば楽しいです。
 そして何より友達がどんどん増える事です。
 短時間の作業ですが、人数が集まれば本当に一気に進みます。
 皆様のご協力、よろしくお願いします。
 チーム KANNAに力を貸して下さい。
 問い合わせ先
 株式会社 カンナ本社
 福岡市東区松崎1丁目7ー1
 092 674 4488
 担当 事務スタッフ  緒方、岳、
 株式会社 カンナ集合
 出発日 8月2日(日曜日)
 時間 集合9時 出発9時30分
 第二出発場所 基山パーキング
 時間 10時 出発 10時15分
 現地入り 12時30分
 終了時間 16時30分
 稀に延長戦あり
 詳しい内容は後日UPします。
 現地での許可を得て活動いたします。
 go to the 球磨川復旧ボランティア
 ちょっと気が早いですが、来年は球磨川ラフティング体験会も実施する予定です(笑)  


Posted by 飯野健二 at 08:18Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年07月25日

ポストコロナ時代を見据えて〜熊本の被災地は今どうなっているのか? オンラインイベント



 災害支援ネットワークおかやま( https://www.facebook.com/saigai.net.okayama )の石原達也さん( https://www.facebook.com/tatsuya.ishihara.188 )から。


ポストコロナ時代を見据えて〜熊本の被災地は今どうなっているのか?今他地域に住むわたしたちにできることは?
オンラインイベント

https://www.facebook.com/events/326766191664334/

 facebook のイベントから。

 ニューノーマル創造を試行するオンラインしゃべりば
●日 程:7月27日(月)19時〜21時
●参加費:無料 (開催中にご紹介する寄付先にぜひご寄付を)
●会 場:オンライン配信
     https://youtu.be/VdrhVtwz5r4 
●共 催:岡山NPOセンター・岡山ワイズメンズクラブ
現地からの報告者(予定・敬称略)
熊本 YMCA 副総主事  神保 勝己
くまもとSDGs推進財団 専務理事  林 信吾
BRIDGE KUMAMOTO  三城 賢士・村上 直子
阿蘇TAO塾

岡山からの登壇者(予定・敬称略)
岡山キリスト災害支援室 室長・牧師 草井琢弘
災害支援ネットワークおかやま 世話人  石原達也  


Posted by 飯野健二 at 06:17Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年07月24日

【日田市天ケ瀬支援】日本カーシェリング協会から





 【日田市天ケ瀬支援】
 石巻市の日本カーシェリング協会から。

 https://www.facebook.com/japancsa/posts/3107253845977602

 以下、facebook の投稿。

 <大分県での予約受付開始>
大分県日田市から要請を受け、日田市内にサテライト的に拠点をお借りし、来週から車の無料貸し出し支援を実施できるように現在調整しております。
まずは予約受付を開始いたしましたので、必要な方がいらっしゃいましたらお申し込みください。
◆貸出車両・期間
軽・普通乗用車を10月31日まで長期利用可能
※軽トラックなどの短期での貸し出しは現在準備中です。
◆貸出拠点
天ヶ瀬保育園  (大分県日田市天瀬町桜竹634−17)
※こちらの拠点にはスタッフは常駐しておらず、ご予約いただいた方と日時を調整して貸し出しを行います。
◆ご予約方法
①申し込みフォームからの申し込みhttps://forms.gle/CHsJP1WNbGGvG3846
②お電話にて申し込み(9:00 – 17:00)
070-1146-6506
※限られた人数んで対応しているため、極力①のフォームの利用をお願いしております。
その他詳しくはチラシをご参照ください。
当支援の概要・応援方法等詳細はコチラ
https://peraichi.com/landing_pages/view/saigaishien  


Posted by 飯野健二 at 07:49Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年07月23日

【人吉支援】くまもと友救の会の松岡亮太さんの投稿から。



 【人吉支援】くまもと友救の会の松岡亮太さんから。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1176111562759450&id=100010818514009

 7/21(火)の投稿。

 2020.7.21
♯拡散希望 ♯緊急 ♯ヘルプ
現在、我々は人吉市中心部の九日町、紺屋町付近にて災害ゴミが集められた駐車場において、災害ゴミを分別・仕分け・集積場への搬出を行っております。
下新町の方からの緊急ヘルプがありました。
町内会長の娘さんからのヘルプを要約すると、
・災害ゴミの家屋内からの持出しのため、町内の民地を借りて災害ゴミを置き始めた。
・すぐに他地域からもどんどん持ち込まれ、分別もされずいっぱいになった。
・町内会長から市に撤去依頼するも、撤去の目処たたず。
・ボラセンからのボランティアはまだ来ていない。
・来たとしても、ボラセンは集積場への運搬はしない。
・災害ゴミの運搬手段もなく、ゴミを出すことしか出来ないが、出せる場所がない。
上記の状況にて、集積場への災害ゴミの運搬が急務となっています!
助けてください!
人員が足りません!
ダンプが足りません!
ゴミを入れるフレコンバッグが足りません!
フレコンがあれば、ゴミの種類ごとに分別してフレコンに入れてもらう事ができ、ゴミの混在を防ぎ、雨水により重量が増すことも軽減され、積み込み運搬する時も迅速かつ飛散防止しつつ搬出できます。
お願いです!
市の動きだけでは追いつきません!
ボラセンだけでは集積場へ運べません!
我々だけでは搬出にも限りがあります!
フレコンバッグのご支援をお願いします!
フレコンバッグにゴミを入れるボランティアさん、募集します!
ダンプ運転できる方、募集します!
ダンプや重機の持ち込みできる方、大歓迎です!
助けてください!
お願いします!
助け合いましょう!
お願いです!
また、物資が不足してきました!
使い切りマスク、お茶、スポーツドリンク、紙コップ、紙皿、割り箸、子供用オムツ、新品タオル・バスタオル
ご支援いただける物資の送付先は
熊本県人吉市瓦屋町1866-16
くまもと友救の会 松岡亮太
お問合せは
08058082727
益城町民として、益城の恩返しを今!
また、必ず会おう。何事も無かったかのように。
やらない善よりやる偽善。
※カンパ先はこちら
ゆうちょ銀行
クマモトユウキュウノカイ
普通
記号17190
番号32113781
支店718
代表者 松岡亮太

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1176974582673148&id=100010818514009

2020.7.21
寝落ちしてしまって、昨日の報告が昨日のうちに出せませんでした
21日は、当日の朝6時くらいに急遽ヘルプのあった下新町の災害ゴミ片付けに行きました。
参加したのは、
「くまもと友救の会」から3名
「熊の恩返し」から1名
「イキマス熊本」からの紹介で2名
「ありえの家」からの紹介で2名
「個人参加」3名
の11名で活動しました。
また、災害ボランティアセンターから応援で9名の方々が駆けつけて下さり、大変助かりました。
下新町の案件を振り返ると、
市役所がこの空き地に災害ゴミを置いていいと言っているというデマが流れ、近隣の住民さんだけでなく、業者っぽい人達も分別されていない混載したダンプをここにダンプアップしていくので、どんどん横に広がり、あっという間にこんな山になったそうです。
ご相談は、副代表の妹さんを介して、下新町の町内会長の娘さんよりありました。
朝、この連絡を受けて、急遽活動の段取りを変更。
拠点に集まった参加者に事情を説明し、総掛かりで下新町の災害ゴミ撤去に動きました。
ここは道路の白線から外にまでゴミが出てしまっていて、車が離合するのも不気味な感じがしました。
少し端っこの方に重機が入れるスペースがあったので、まずは重機を入れ、届く範囲で取れる鉄くずを集めたら、すぐにダンプいっぱいになりました。
カーポートを解体した、明らかにフォーククローで潰した痕跡もありました。
少し広まったスペースに畳を敷き、道路側の可燃ごみをフレコンバッグに入れていきました。
道路は車の通行を片側止めないと、危険で作業もできません。
副代表から、警察と役所に連絡を入れるよう言われた妹さんが連絡を入れてくれて、警察も現場に駆けつけました。
話を聞き、安全に配慮して活動するよう言い残して立ち去った警察は、役所に早期に対応するよう連絡をしてくれました。
その連絡を受けた環境課はこう答えたそうです。
「くまもと友救の会に頼んで撤去してもらってください」
いやいや、おかしいでしょ
公式の仮置き場ではなく、ボランティアで撤去搬出を緊急でしていますが、我々はあくまでボランティアですよ
いかに、行政も機能がパンクしているかが伺えます。
僕は個人的には行政が悪いとか、批判したい訳じゃない。
コロナで応援の職員も多く入れない中、未曾有の災害に、職員もみんな被災者であるから、そんな状況ではどの自治体でもパンクしますよ
だから、助け合いましょう。
共有しましょう。
僕たちが、地震の時にあなた達に助けられたように、今度は僕たちが、少しでもあなた達の助けになれたら嬉しい。
僕は勝手に、そんな益城町民の気持ちを背負ったつもりで、たくさんの方の支援の気持ちを預かって、活動させてもらってます。
吐き出しましょう、悩みを。
手当をしましょう、痛みを。
分かち合いましょう、苦しみを。
だって、僕たちは熊本県民じゃないですか
あの混乱を、何とか乗り越えてきたじゃないですか
あなた達のお陰なんです。
人吉球磨地域の方々に助けられたご恩は、益城から南の空を見上げる時にいつも思い出す
積まれたゴミは分別されておらず、機械で荒く分別しながら、可燃ごみをフレコンバッグに詰め込み、袋の口を閉じて、ダンプやユニックに積みました。
午後からはzoomを用いた番組出演と、ある工業大学での講義が重なり、ほとんど僕は作業出来ませんでした。
zoomでパソコンと対面してる間も、作業が気になって気になって、質問されたことにもまともに答えられていなかったと思います
僕たちは、この山がただ積まれているだけで、近隣の方のゴミ出しが済んでいるなら、搬出はしなかったかもしれない。
しかし依頼は、まだ家屋内からゴミ出しができていないのに、スーパー高齢者が多いこの区域で集積場への持ち出しができず、この空き地に置くことができないと、家屋内のゴミの持ち出しようがない、ということでした。
水害は、スピードが勝負。
家屋内のゴミ出しが、とにかく急がないと、壁や床を剥がして柱や梁などの骨組みの状態にして清掃を早くしないと、どんどんカビが侵食します。
まず、ゴミ出し。
九日町の札の辻駐車場で町内会のゴミを借り置きしてもらっていたのも、僕達がそこで一旦受け取り、大きな車両で分別されたゴミを一気に出すと、集積場の中の混雑が緩和されると共に、近隣の方は集積場まで持って行かずに近くでゴミを出せる。
住民の方の自助と、支援団体の共助のバランスにより、災害ゴミが町から早く無くなるように工夫したものです
下新町の民地は、まずは道路の確保。
そしてどんどん、分別して搬出しながら、空いたスペースを作る。
そこに、まだゴミを出せていない近隣の方がゴミを持ってくる。
その流れを作りたいと思います。
緊急でヘルプをもらい、その後に僕は緊急ヘルプの投稿をしました。
その後、たくさんの方からご支援や後方支援の連絡を頂き、
指定の物資を拠点に届けてくれた友人知人、
急な注文に応えてフレコンバッグ300枚を届けてくれた資材屋さん、
たくさんの物資をシェアしてくれたとある社協さん、
住民個人レベルで集めてくれたフレコンを自転車で現場に駆けつけてきてくれた住民さん、
芦北から重機とダンプを持ってきてくれた地元の方、
熊本で1番、活動力がある団体のご協力のお申し出など、今日一日でどれだけの方の想いが交差したでしょうか
相談された方に、すごいですねと言われることはよくあります。
僕はその度、答えます。
僕達が凄いんじゃない。
直接手は届かないけど、何かしたいと考えてくれる人がいる。
実際に、何をすれば助かる?と聞いてくれる人がいる。
リクエストしたら、答えてくれる人がいる。
迅速に、かつ絶対的な信頼で預けてくれる支援の気持ち。
それを僕たちは預かって、具体的な形にしてお渡ししているだけ。
凄いのは、現場にいる僕たちじゃない。
現場にいる僕たちを信じて後方支援をしてくれる人たち、その想いが繋がった時が凄いんです。
夕方には、山江村の社協から重機ニーズのご相談がありました。
22日の夕方にまずは現地の状況を見てきます。
どこもかしこも、手が足りない。
住民さんももちろん、行政も社協も疲弊しきっている。
たくさんの方のご相談やたくさんの方のご支援、そのひとつひとつに、本当は丁寧に対応していきたい。
でも僕も追いついていない。
どうか、助け合いましょう。
分担しましょう。
シェアしましょう。
そして、信じましょう。
それぞれの良心を。
また今日も益城から南の空を見上げ、人吉を想う人がいる。
きっとあちこちの方面、そんな人がいる。
あなた達がそうしてくれたように。
「熊の恩返し」でやっている、冠水車の現金化活動。先日、車両保険の水没に入っておらず、少しでも現金になればと引き取り依頼のあった車ですが、よく見ると、現金化どころか治すことができたようです。
掃除は徹底的に必要ですが、新しい車を買い直すよりは、明らかに出費が少なく済む。
依頼者は大変喜ばれていたようです☺️
協働する「熊の恩返し」の報告に詳細に書かれているので、そちらもぜひご確認下さい。
実は僕たちはお互いにお互いが先に報告を出さないかとウトウトしながら報告文章と夢を行き来してます
相手が先に出すと、「そちらに詳細が書かれてあるので」とリンク先を貼り付け、少し楽ができると
暑苦しい、じゃなかった、熱い男が書いていますので、ぜひご覧下さい。
「熊の恩返し」
https://www.facebook.com/100009618331105/posts/2542756422721611/?d=n
益城町民として、益城の恩返しを今!
また、必ず会おう。何事も無かったかのように。
やらない善よりやる偽善。
※カンパ先はこちら
ゆうちょ銀行
クマモトユウキュウノカイ
普通
記号17190
番号32113781
支店718
代表者 松岡亮太
#Bridgekumamoto基金
この活動は皆様から頂いたご支援と共に、上記から助成を頂いております。


くまもと友救の会、先日、西日本新聞に。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/627737/  


Posted by 飯野健二 at 05:38Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年07月22日

日本カーシェリング、人吉でのレンタル開始


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https://www.facebook.com/japancsa/posts/3083630541673266

以下、facebookの投稿から。

【令和2年7月豪雨災害の被災地で車の無償貸出支援を開始します】
協会ではこの度の豪雨災害で大きな被害が出ている九州にて、車の無償貸出支援を始めることと致しました。
特設ページはこちらから↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/saigaishien
当協会がこれまで災害支援で活用してきた全国各地の拠点で管理していた車等を熊本県人吉市等に運び7月18日(土)から貸し出しを開始します。貸出期間は10月末までを予定しており、被災された方、現地で活動する支援団体等は無料で車を使っていただけます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対応について方針を定め、感染拡大防止対策を講じながら貸出支援を実施していきます。
※人吉市から要請を受け、第1陣として本日、石巻・丸森・いわき・福崎町・武雄から31台が人吉市に向けて出発しました。現時点で約60台を月内に熊本県内に運搬予定。運搬には現地からの距離に応じて1日~8日かかり、届いた車から随時貸し出しを開始します。
※運搬する車のうち10台はエーモン工業様から寄付いただき、総運搬の約半数にあたる29台分の運搬をオートバックスセブン様から支援を受け実施致します。
◆貸出拠点
・【18日から】人吉市カルチャーパレス ホール棟入り口
 (熊本県人吉市下城本町1578-1)
・日本カーシェアリング協会九州支部 
 (佐賀県武雄市東川登町大字永野6766-1小山路窯内)
※その他被災自治体等の現地からの要請に応じて臨機応変に対応します。
◆受付時間:9:00-17:00
◆ご予約方法
①申し込みフォームからの申し込み 
https://forms.gle/CHsJP1WNbGGvG3846
②お電話にて申し込み(9:00 – 17:00)
070-1146-6506
※電話が殺到する可能性があるため、極力①のフォーム利用をお願いしております。
◆支援のチラシダウンロード
熊本拠点:https://www.japan-csa.org/blog/wp-content/uploads/2020/07/supportrental-kumamoto.pdf
佐賀拠点:https://www.japan-csa.org/blog/wp-content/uploads/2020/07/supportrental-saga.pdf
◆お願いしたい支援について
①支援で活用する車の募集
活用車両は「熊本・佐賀県内からのみ」募集します。
(不要な県外移動者を増やさないため)
②金銭的支援
今回100台規模での車の貸出を予定しています。
車の運搬費、整備費、保険代、現地での拠点立ち上げや活動費など多くの費用が掛かる予定です。
税制優遇が受けられる佐賀県版ふるさと納税や、Tポイントの寄付、クレジットカードでの支援を受け付けています。 
また、近日中にクラウドファンディングを開始する予定です。応援いただけたら幸いです。 
 https://donation.yahoo.co.jp/detail/4432006/
⇒7/18にクラウドファンディングを開始しました!(9/11まで)
 https://camp-fire.jp/projects/view/307514
 「令和2年7月豪雨支援、被災地で必要とする人に車を届けたい!」
 応援をよろしくお願いします!
③活用しない車の寄付
車をリサイクルして活動資金に変えていく「車のリサイクル寄付」は全国から募集します。車検切れのお車でも大丈夫です。※今回の災害で被災した車は対象外とします。
※これまでの活動で募集してきた「架け橋ドライバー」(車の運搬ボランティア)は人の往来を極力少なくするため今回の支援では募集を見送ることに致しました。コロナと災害の両方の影響を受けている被災地の経済活動を少しでも応援するために地元の人に有償でお手伝いいただき対応します。
今も九州をはじめ、多くの地域で豪雨被害が出ています。私たちにできることは限られていますが、今できることを精一杯やっていきたいと思いますので、情報拡散等でご協力をいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
※車の利用、支援についての詳細はすべて特設ページからご確認いただけます。https://peraichi.com/landing_pages/view/saigaishien
※※新型コロナウイルス感染災害対応における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する方針は以下からご覧いただけます。
https://www.japan-csa.org/blog/archives/1728
※既に様々な組織にご協力いただき取り組みを進めさせていただいております。活動を進めながら順次ご紹介させていただきます。  


2020年07月21日

久留米市と大牟田市の災害ボランティア




 JRVC『朝倉』チーム螢火の投稿からです。

https://www.facebook.com/teamhotarubi/posts/3156416151145276

 チーム螢火は、久留米市社会福祉協議会、特定非営利活動法人YNF、JRVC九州と連携し、久留米市の災害支援を行っています。
また、大牟田につきましては、地元民間ボランティア団体のInspireを、YNF、JRVC九州とともに支援しています。
 現在の活動に必要な資機材です。
 みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
 チーム螢火

 JRVC『朝倉』チーム螢火のAMAZONほしいものリスト
 https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3REHFX1M6R14X
  


Posted by 飯野健二 at 05:35Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年07月20日

大牟田市に災害ボランティアに行ってきました。




 旅の漫遊( https://www.manyou.biz/ https://www.facebook.com/manyou.travel.agency )の西山貴嗣さん( https://www.facebook.com/takatsugu.nishiyama )の国境なき泥出し団( https://ww0w.facebook.com/groups/166200407284088/ )のお世話で、大牟田市に、災害ボランティアに行ってきました。

〜Inspire〜地域ボランティア推進チーム
https://www.facebook.com/inspire.omuta/
とYNFの皆様、
https://www.facebook.com/saigaiynf)
お世話になりました。

Inspireでは、ボランティアを随時、募集しています。

https://www.facebook.com/inspire.omuta/posts/2757285351159217

 【災害ボランティア募集開始】
 Inspireでは本日より、大牟田市の銀水校区を中心にヒアリングを開始。
 ニーズが把握できた現場から順次ボランティア活動を行なっていきます。
 既に今週末に大掛かりな作業も予定されており、ボランティア募集をスタートすることといたしました。
 画像のガイドラインを遵守いただける方は、当会のボランティア会員申込フォーム
https://forms.gle/2FxWZVzpDrjNtQZV8
 よりご登録をお願いいたします。
 登録が完了された方へは、活動参加調査票(Googleスプレッドシート)を共有いたしますので、参加できる日時などのアンケートにご回答ください。
 活動を予定している現場とマッチングした方へは、メールなどで集合場所などの詳細をご連絡いたします。
 なお、募集エリアは福岡県内及び荒尾市・南関町・長洲町とし、なおかつ2週間以内に九州外へ行っていない方に限らせていただきます。
 また、登録前に必ず最寄りの社会福祉協議会にてボランティア保険のご加入をお願いいたします。
活動への参加は、マッチング連絡後となります。
 申込当日の活動はできませんので、ご了承ください。
 週末の活動につきましては、金曜日午前までにご登録いただいた方を対象とさせていただきます。
※こちらの活動にご参加いただく場合、高速道路無料措置は対象外となります。ご了承の上ご登録をお願いいたします。


  


Posted by 飯野健二 at 05:38Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】

2020年07月18日

津久井進弁護士から。仮設住宅入居の対象拡大、内閣府



 被災地支援で、ご縁ができた、津久井進弁護士( https://www.facebook.com/susumu.tukui )から。

 https://www.facebook.com/susumu.tukui/posts/3111458425612027

 以下、facebook の投稿から。

 今日(7月16日)のニュースです。被災地では、こんな会話が繰り広げられるのではなかろうか・・・・・・
 夫)クマ川の氾濫こわかったな。危機一髪だった。うちは「半壊」で済んでよかった。
 妻)なに言ってるの!ひどい損害よ。見て!これじゃぁとても住めないわよ。
 夫)じゃあ、ひとまず修理するか。カイ町のカセジマ工務店で直してもらおう。あそこはウデがいい。
 妻)役所を通じてお願いするといいわ。「応急修理制度」で595,000円分は出るらしいの。
 夫)おぉ、それはいい。さっそく申し込もう。
 息子)待って!それって「災害救助法」に基づく応急修理だよね。よく考えて!
 妻)なにそれ?何か問題あるの?
 息子)ふつうの人は知らないけど、応急修理の「併給禁止」に気をつけないと。
 夫)へーきゅーきんし?何それ?京急線では錦糸町には行けないぞ。
 息子)・・・・・おもしろくないよ。
 じゃなくて、応急修理をすると、仮設住宅に入れなくなる。つまり、「応急修理」と「仮設住宅」の両方を併せて給付するというのはNGなんだ。
 妻)それって法律で禁止されてるの?
 息子)いや、法律上はどちらもOKだよ。でも運用で禁じてる。
 応急修理をすれば自宅に住めるんだから、仮設住宅に入ると二重取りになるという理屈なんだ。
 夫)なんとなくもっともらしい理屈だけど、それっておかしいぞ。へりくつだ。
 息子)そう。おかしい。
 妻)慌てて中途半端に応急修理しちゃったら、仮設住宅に入れなくなって、わたしたち在宅被災者になっちゃうわよ。
 息子)だから被災地では毎度おかしいと声があがるし、被災地支援をする弁護士たちもず~っとワァワァ言ってる。
 妻)でもね、うちを修理するとしても、これだけひどい状態だと、直すのに数か月はかかるわよ。
 夫)そうだぞ。仮設住宅には入れなかったら、修理中はオレたちどこに住んだらいいんだ?何か月も野宿すんのか。ヤブ蚊はごめんだ。
 妻)そうよね。修理をしたくても、仮住まいがなかったら現実的には何もできなわよ。
 息子)実は、耳寄り情報があるんだ。今日7月16日、国が新しい方針を示したんだよ。
 夫)なんだそれ。その「併給禁止」とやらが撤廃になったのか?
 息子)いや、そこまでいけばバッチリなんだけど。まぁマイナーチェンジってところ。
 妻)どういうこと?
 息子)あのね、①半壊以上の住宅で、②修理期間が1か月以上かかるときは、③応急修理の期間中は仮設住宅には入れる、③ただし最長6ヶ月、と条件が緩和されんだよ。
 父)つまり、修理期間に限って、仮設住宅OKということになったんだな。
 息子)そう。これまではまったくダメだったけど、今日から少し制限が緩和されたということさ。
 妻)でも、逆に言えば、①準半壊以下はNG、②修理が2~3週間で終わるときは結局ホームレス、③半年経ったら、たとえ工事中でも追い出されちゃう、ってことでしょ。
 息子)そうだね。さすが母さん。それが、いわゆる反対解釈の論理的帰結。
 父)おー!さすが法学部の出身だ。お前、こういうときは役に立つ。
 息子)えへん。とはいえ災害救助の「併給禁止」の壁は厚い。でも、今回、少し風穴が開いたのは大きいと思う。
 妻)じゃあ、うちもしっかり修理しましょうね。あせらず数か月かけてしっかり直して生活再建したいわね。
 夫)そうだな。その間は仮設住宅で暮らして、家族みんなでじっくり生活再建のプランを練ろう。
 息子)分からないことがあったら弁護士会に相談したらいい。無料相談をやってるから何でも気楽に相談して欲しい。
 夫)いやあ、災害の法律やら制度に詳しいなあ、お前。
 妻)なにいってるの!この子は今年、弁護士になったところよ。忘れたの!!
 夫)あー、そうだった。ごめん。訴えないでくれ~。
 息子)ははは。とにかく生活再建めざして一歩一歩進もう!

 仮設住宅入居の対象拡大、内閣府
 生活再建へ7月豪雨から
 https://this.kiji.is/656385959055721569  


Posted by 飯野健二 at 05:33Comments(0)【2020年7月 九州豪雨】