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2017年04月30日

「クロスロードのつどい全国大会 in熊本」に参加してきました。




昨日、「クロスロードのつどい全国大会 in熊本」に参加してきました。お世話いただいた皆様、ありがとうございました。
https://www.facebook.com/events/1201818743205667/
 クロスロード( http://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/torikumi/kth19005.html )の製作者の矢守克也さん(京都大学防災研究所助教授)、吉川肇子さん(慶應義塾大学商学部助教授)の始まりから、使い方の説明。
 クロスロードのゲームの内容を深める事例が4つ。
 藤本延啓さん(西原rebornプロジェクト)からの西原村の災害ボランティアセンター運営事例の紹介。
 堀田直孝さん(西原村議会議員)から西原村河原小学校での避難所運営の事例紹介。
 吉村静代さん(益城だいすきプロジェクト)の益城町中央小学校での被災直後からの避難所運営、そして現在も仮設住宅で生活されながら町全体の仮設住宅を取りまとめる「益城町仮設団地自治会連合会長」として現在行われている活動の紹介。
 松本隆嗣さん(熊本市教職員)から東区での避難所陣頭指揮を執った経験談。

 とても、参考になりました。  


2017年04月29日

「成功モデルが確立されていない今こそチャンス」



高校の後輩、フォト & 映像ディレクターの長原大智さん( https://www.facebook.com/daichi.chohara )のタイムラインからです。

「成功モデルが確立されていない今こそチャンス」 日本のIT業界の仕掛け人・小笠原治氏が 福岡でやりたいこととは!?

http://hash.city.fukuoka.lg.jp/news/archives/177

 さくらインターネット株式会社のフェローであり、総額5億円もの機材を自由に使えるものづくり拠点「DMM.make AKIBA」や起業家が集う六本木のバー「awabar(アワバー)」を手掛けるなど、日本のITシーンにさまざまな刺激をもたらす仕掛け人、小笠原治さん。近年は、福岡市スタートアップ・サポーターズの理事を務めるなど、福岡での活動も盛んです。中でも注目されているのが、「旧大名小学校」をスタートアップ支援施設として活用する「FUKUOKA growth next」への参画。ここでは、これまでの経験を生かしたメンターとしての活動以外にも、考えていることがあるとか。「まだ成功のモデルが確立されていない今だからこそ、福岡は最高に面白い」と語る小笠原さんに、福岡のこれからの可能性について聞きました。

--さくらインターネットが福岡に拠点を開設し、旧大名小学校での試みも始まって、小笠原さんもこれから福岡と関わる機会がさらに増えそうですね。

小笠原 ええ、実は僕、すでに福岡市民ですからね。東京から住民票を移したんですよ。高島市長と移住を約束して、まずは市民税をちゃんと納めに行こうかなと(笑)。

--そ、そうなんですか? 福岡のITシーンも、小笠原さんの来福に期待していると思います。

小笠原 あんまり期待しないでください(笑)。1年半という限られた時間の中で、みんなを煽りに行こうと思ってます。僕自身も、じっくりと育てるインキュベーションよりも、孵化したものを速く大きく育てるアクセラレーターの方が向いていますからね。

--小笠原さんの活動は、アクセラレーターとしての投資や、DMM.make AKIBAやawabarといった場所作りなど、とても多岐にわたっていますね。ご自身の中で、活動のコンセプトはあるんですか?

小笠原 「アイザックプロジェクト」と呼んでいる、自分一人のプロジェクトがありまして。逸話ですが、アイザック・ニュートンは、木からりんごが落ちるのを見て万有引力の法則を発見したという話がありますよね。僕の役割は、ニュートン(のような人)の前にタイミングよくりんごを落とすことだと思ってます。それを、その時々のいろんなパートナーと一緒にやっていきたい。awabarも、「この人とこの人が話したら、何か気づきがあるかもな」ということを実現する場所として作りあげたものですしね。また、DMM.make AKIBAもオープンから2年半ですが、ここをきっかけにしてすでに70社のスタートアップが誕生しましたし、そのうち僕ら(※株式会社ABBALabとして)は16社に投資しています。

--今回の「FUKUOKA growth next」でも、主にスタートアップへの投資をしていくんでしょうか?

小笠原 もちろんですが、それだけでなく、Mistletoe株式会社代表の孫泰蔵さんと一緒に起業のための集中スクーリングをしたり、awabar福岡も立ち上げます。そうそう、それから僕自身もスタートアップのプレイヤーの一人として、サービスを広める活動もしていくんですよ。

--それはどんなサービスなんでしょうか?

小笠原 不動産業者向けのスマートロックを開発するスタートアップ「tsumug(ツムグ)」に取締役として入って、本社を福岡に移転して、福岡から全国の家の鍵をスマート化する試みです。今後3〜4年のうちに、ネットワークに繋がる錠を全国で100万個ぐらい作れたら、社会が変わるでしょ? 鍵って、どんな人でも必ず接点があるんですよ。ホームレスの人だって、施錠された場所には入れないという意味では、鍵が生活に影響しているわけです。万人の生活に関わるものだから、爆発的なイノベーションに繋がる可能性があるんです。

--なるほど。興味深いです。小笠原さんは、スタートアップのビジネスモデルを見る時、何を重視しているんでしょうか?

小笠原 泰蔵さんが「Think big(シンク・ビッグ)」とよく言っていますが、僕も同意見ですね。付け加えるなら「Focus niche(フォーカス・ニッチ)」かな。大きな視野で考えながら、ニッチなところ、つまり特定の分野に絞り込んで展開することが大事。でも最近、東京で若い人たちと話していると「Think small,あわよくばbig」という発想の人が多くて、なんだかつまんないなぁと(笑)。

--あわよくばbig(笑)。そういう発想は小笠原さんにとってはつまらないものなんですね。

小笠原 つまらないですね。東京の場合は、ロールモデルがすでにできあがってしまって、わかりやすい成功事例の真似をして成長しようという発想になってきちゃってるんですよ。僕らは20年前の日本のインターネット黎明期から活動させていただいてきて、そこで奮闘して成功してきた人たちを間近で見てきてるんで、同じことを目指されても僕自身にあまり発見はないんですよ。むしろまだロールモデルが確立されていない福岡の方が、僕らの知らない新しいものが出てくる可能性が十分にある。

--東京よりむしろ福岡に、可能性があると?

小笠原 ええ。東京は、ケタは大きいけど成長自体は鈍化していて、一部の人しか成長できない環境になってきていると思います。福岡は、スタートアップに対する行政の理解もあるし、具体的な施策もあり、強力な後押しがあります。東京でスタートアップしたい人は、日本一を目指して東京でやればいいと思うけど、アジア一を目指すなら福岡の方が有利だと思うし、今後の成長をちゃんと見ればアジア一はイコール世界一になる可能性もありますからね。

--逆に、現状の福岡に足りていない部分は何だと思いますか?

小笠原 福岡は、アジアのハブを目指しながら、九州の首都であるという自負もあり、東京にコンプレックスを抱いているような“こじれ”を感じてることがあります。でも、東京を気にする必要はないと思いますよ。東京にあるものはほぼ福岡にもあるって、福岡市民として感じてますから。だからコンプレックスを捨てて、まっすぐ「アジアのハブになる」ことを目指す方が大事だと思います。

--エンジニアやクリエイターの質も、福岡は東京に劣らず高いと感じますか?

小笠原 いや、まだまだそうとは言えません。ただ、質の高いエンジニアやクリエイターが多く集まっていることが、イノベーションの必須条件というわけでもないんです。今まで使ってきた武器の延長で発想していたら、イノベーションは起こせない。それよりも、どうすれば質の高いエンジニアやクリエイターが育っていくのかを考えたほうがいい。「FUKUOKA growth next」でやる1年半は、その土壌を耕して、「福岡の土はこんなにいい土だ」ということを証明する期間だと思っています。それが広く伝われば、種を蒔きたい人だって増えますからね。1年半を終えて、次にこの場所で再開発をやる人たちに、「ここにはスタートアップという文脈が必要だよね」と思ってもらえるように、結果を出していきたいと思います。

--最後に、これから福岡でのスタートアップを考えている人に、エールをいただけますか?

小笠原 弊社の田中(さくらインターネット株式会社の代表取締役社長・田中邦裕さん)も記者会見で言ってましたが、成長する環境に身を置くのがとても大事なことで、福岡は今まさにそのフェーズにあると思います。短期間で急成長を目指すスタートアップをやる人なんて、大抵は頭がおかしい人だと思われがち。変人扱いされるかもしれないけど、気にせずどんどん先に進めればいいんです。新しい物事が生まれる瞬間とか、急成長する瞬間に立ち会えることを、僕自身今からとてもワクワクしてますね。



【プロフィール】
小笠原治(おがさはら・おさむ)さん
昭和46(1971)年、京都生まれ。平成10(1998)年、さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーとなる。その後、インターネット関連企業2社の代表を経て、平成23(2011)年に起業支援を行う株式会社nomadを設立。投資やシェアスペースの運営など、スタートアップ支援事業を軸に活動。平成25(2013)年に、同社の投資プログラム部門を法人化した株式会社ABBALabを立ち上げ、代表取締役に就任。また同年、DMM.makeのプロデューサーとして事業立ち上げなどを行う。平成27(2015)、さくらインターネットにフェローとして復帰。DMM.makeエヴェンジェリスト、awabarオーナー、京都造形芸術大学特任教授、福岡市スタートアップ・サポーターズ理事などを務めている。  


2017年04月27日

INTERVIEW ポケモンGOで福岡市のまちづくり「スーパー係長」中島さんの半端ない仕事術



細川文太さん( https://www.facebook.com/buntakenbunrock )のタイムラインからです。
https://mirai.doda.jp/series/interview/kenichi-nakashima/

以下、記事です。

 福岡市に「スーパー係長」と呼ばれる市の職員の方がいらっしゃいます。現在、福岡市からの出向で公益財団法人福岡アジア都市研究所にお勤めの調整係長、中島賢一さんです。
 中島さんは、都市政策をベースとした研究事業にコーディネーターとして従事。その傍ら、大のゲーム好きとして空き時間で趣味の『ポケモンGO』をわずか17日間でコンプリート。
 そのポケモンGOを趣味だけでは終わらせず、ポケモンGOと地方活性を掛け合わせたイベントを企画、実現し大反響。地域活性をしたい他の自治体の方からも声がかかるように。
このように底知れぬ意欲と行動力を武器に、自分が仕事を楽しむのはもちろんのこと、福岡市という所属する行政組織の課題解決にも貢献し続けてきた方です。
 今回はそんな公務員らしからぬ(?)中島さんに、圧倒的に「働く」を楽しむための半端ない仕事術を伺います。

中島賢一
公益財団法人福岡アジア都市研究所 調整係長
 1971年熊本生まれ。民間IT企業を経て、福岡県に入庁。ITやコンテンツ産業振興に携わる。2013年福岡市に移籍。ゲーム・映像係長や創業支援係長として、クリエイティブ分野やスタートアップ企業のビジネス支援に従事。その後、公益財団法人福岡アジア都市研究所にて都市政策をベースとした研究事業のコーディネーターとして活動
 IT企業から福岡県職員へ… 本人さえも意外な転身
 —中島さんの現在の職務内容はどのようなものでしょうか。
 現在は、福岡市からの出向で「福岡アジア都市研究所」にいます。
 福岡アジア都市研究所は、市の都市政策に関わる調査研究を行うシンクタンク。福岡市のまちづくりやアジア地域への貢献に寄与するテーマを研究しながら、出向前から引き続きクリエイティブ分野やスタートアップ企業のビジネス支援も行っています。
 おそらく私のことは『ポケモンGO』を絡めた講演やイベントがきっかけで知っていただいたかと思うのですが・・・あれだって単にゲーム好きの私の趣味の延長ではなく、れっきとした「まちづくり」の一貫できちんとした「お仕事」なんです(笑)
 詳しくは後ほどお話ししますが、17日間でポケモンGOをコンプリートしまして、「せっかくならこれを仕事にしたい。ポケモンGOを学術的に検証したら、市民の行動データ分析になる。これってまちづくり?」と思いつきまして、結果を発表したら大反響。
 そのうち他の自治体の方からも「福岡市のスーパー係長、うちでも講演してくれ」と声がかかり、最近も地方をまわっています。

 撮影中もポケモンGOをプレイする中島さん
 ポケモンGOは自分で始めたことですけれど、その他にも私のところには「まちづくり」と呼べなくもない、無茶な提案がたくさん来るんですよ(笑) 無理そうな場合でも、とりあえずうちで引き取って、なんとかする、みたいな。「調整係長」ですから。
 例えば、ちょうど先日映画『ゴースト・イン・ザ・シェル(攻殻機動隊)』とIoTを絡めたトークセッションと試写会が融合したイベントが開催されたんですけど、それはとある企業の方から企画をもらって、「1カ月後に開催? 年度末だし無理だろう…」みたいなところから始まりまして。
 それで他の企業に持ちかけて、イベントの情報拡散やIoTの展示を福岡市で協力し、イベント運営はご相談いただいた企業さんにやっていただくことで、関わった団体や企業全部がWin-Winになるような形でなんとか実現しました。

実現した『ゴースト・イン・ザ・シェル』のトークセッション
 —勝手なイメージで恐縮なのですが、行政の方らしからぬ考えで興味深いです。そもそも、中島さんはなぜ民間から行政へ転身されたのですか。
 だいたいピボット(方向転換)するというか、あまのじゃくなんです。大学では化学専攻で研究室まで行ったのに、いざ就職するときに「いや、化学ってなんか煙が出るし、環境によくないな」と思って。
 ちょうどインターネットとか「NCSA Mosaic(ブラウザ)」が1993年ごろに出てきて、「これはすごい!」と思って、教授に反対されながらもIT会社に就職。するのですが、30歳くらいのときに「これからはコンサルをメインにやっていきたい」と思い始め・・・。
 そんなとき、妻から「福岡県が特別職を募集しているらしいよ」とおもむろに新聞の切り抜きを渡されて。最初は「いやぁ、公務員はないだろう」って感じだったんですよ。
 でも福岡県には500万人の住民がいて、一人ひとりをクライアントとしたら、ダイナミックなことができるじゃないですか。それで、受けてみたらたまたま受かったんです。
 ただ、福岡県でも最初は前職時代と同じITのしかも地味な仕事を振られて・・・すぐに辞めてやろうと思いましたけど(笑)、それでも経験を活かしてやっているうちにだんだんと存在感が出てきたんです。それまでITの専門家が職場にいなかったこともありまして。
 —ご自身の趣味だったゲームを仕事にも活かせるようになったのはなぜですか。
 そうそう、で、そもそもゲームが好きだったんですよ。学生のころにボードゲームやゲームブックを自作して、みんながワイワイ楽しんでいる空気感が好きで。あ、そういやゲーム開発者になりたかったんだ、と思い出しまして(笑)
 次の勤務部署を志望できることになり、それでコンテンツ振興の部署に異動願を出しました。
 福岡県には『妖怪ウォッチ』で有名なレベルファイブなどゲーム制作会社やIT企業が数多くあって、秋葉原でのゲームイベントや人材育成セミナーなどを企画しました。そのうち、(麻生渡前福岡)県知事から「Rubyを旗印にIT振興をやってくれないか」とお達しがあって、福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センターを立ち上げました。
 
 Rubyをベースにシリコンバレーの企業や大学との交流を図るべくスタンフォード大学で開催したイベント「FukuokaRubyNight」
 ようやくやりたかった仕事に少しは近づけたわけですから、新事業提案なんかをパワポで上司にプレゼンするんです。だけど、上司からは「紙一枚でまとまらないの?」なんて指摘されることもあって。当時の県庁には企画をパワポにまとめて提案する文化がなかったんですよね。
 そういう大変なことはいくらでもありましたが、少しずつ起案したものを実行できるようになって、やるからには結果を出すしかないから、死に物狂いでやってきた。
 それで、一通りがんばれたかな、と思って民間企業に転職する予定だったんですけど、福岡市の方から「あなたみたいな人は行政側にいるべきだ」という意見もあり、福岡市に移籍。そこで用意されていたポストは、「ゲーム・映像係長」。他の自治体にはないユニークな係でした。
 
「ワクワク」の再構築でまわりを巻き込む
—中島さんはポケモンGOの講演イベントを全国で行っているとのことですが、どういう経緯だったのですか。
 公益財団法人福岡アジア都市研究所 調整係長 中島賢一
昔からゲームは「誰よりも早く全部クリアする」というポリシーだったんですよ。地道にやっていったら、誰でもいつかはレベルが上がるじゃないですか。だからスピード勝負。
 ポケモンGOも初日にダウンロードして、捕まえたモンスターの種類と日時をGoogleのマイマップに記録していくと、早くクリアするためのコツというか法則性が見えてくるんです。水辺には水属性のものが多い、とか。
 それで仕事の休憩時間、プライベートでは休日の寝るときと食べるとき以外はずっとプレーして、17日間でポケモンGOをコンプリートしたんですね。
 せっかくならこれを仕事にできないかな、と思って。それで企画した講演が、「中島、コンプリートしたってよ ~ポケモンGOと地域活性化の可能性を探ろう~」。映画『桐島、部活やめるってよ』にインスパイアされたのは内緒です。

講演「中島、コンプリートしたってよ」の様子
 最初にも言いましたけど、れっきとした「まちづくり」の内容なんです。「ポケモンGOを学術的に検証したら、人間の行動を示す重要なデータ分析になるかもしれない」と考えまして。
 例えば、レアキャラがよく出る大濠公園の最寄駅の乗降者数やテレビ局の視聴率などデータを集めたところ、ピタッと相関関係が表れた。つまり、エンターテインメントにはまちづくりの力があり、福岡市の新しい観光資源になり得ることを証明できたんです。

 ポケモンGOリリース直後に大濠公園最寄駅の乗降者数が増加
 その研究結果と合わせて他の地域の事例も紹介しつつ、エンターテイメントとまちづくりの親和性について講演とワークショップを行ったところ、地域活性をしたい他の自治体の方からも声がかかるなど思わぬ反響をいただきました。
—まさに自分の強みを発揮して成果を生んでいるのですね。けれども、そのためには周囲を巻き込んだり、「自分ゴト化」してもらったりする必要があると思います。何か秘訣はありますか。
 私、「根回し」は苦手なんですよ(笑) だから、やらない。その代わり、自分が「めっちゃ面白い」と思えることを探すんです。「根回しなんかしなくても伝わるだろう?」ってくらい、自分が面白いと思えるものを見つけられるまで、探す。

 公益財団法人福岡アジア都市研究所 調整係長 中島賢一
 最初の攻殻機動隊の企画にしても、ただ受け取るだけじゃなくて、「知人に『攻殻機動隊 REALIZE PROJECT』に携わっている人がいるから、タチコマ(作品内に登場する多脚戦車)を展示したら面白いんじゃないですか?」と、逆にめちゃくちゃワクワクしながら提案すると、相手も「いいですね」となるじゃないですか。
 メールの転送みたいに受け渡すだけでは、「年度末で忙しいので」と断られてしまう。やっぱり相手に自分ゴト化してもらうためには、まず自分が自分ゴト化して、楽しみを再構築しないといけないんですよ。
 それと、福岡市では積極的にSNSを使っていきましょうという感じなんですね。なのでFacebookで仕事のことも発信しつつ、その合間に「このゲームをクリアしました」なんて投稿をすると、「あ、中島さんゲーム好きなんだ」「こういう仕事してるんだ」と多くの人に認識してもらえて、市役所の中でも外でも仕事につながってくるんです。
 地方行政は発信力が弱いので、一人ひとりが発信することが重要です。髙島市長からも「取材を受けてるのを見たよ」と声をかけられることもあります。どんなに良かれと思ってトガっても、トップがNOといえば、何もできませんから。
 —福岡市が特別なのか、いわゆる「縦割り行政」といったイメージが覆されるようです。
 「行政」と一括りにすると単一のイメージになってしまいますが、小さな会社の集合体のようなものなんです。市民の皆さんの生活に必要な福祉、税、教育などのセクションは、硬いというか法にのっとって毅然とした対応するところです。
 私たちは経済セクションですし、福岡は商人の町で新しいもの好きでどんどん取り入れてきたところがあるんですよ。それこそ広告会社出身者とか、柔軟な考えやスピード感のある人も多くて、それは幸いだったかもしれません。

 「新しい」〇〇メソッドで公務員像を刷新
 —行政にかぎらず、大企業などレガシーな組織の中で、なかなか思うように身動きが取れない人もいます。そういう場合に周囲を巻き込んで改革していくには、どうすればいいでしょうか。

 公益財団法人福岡アジア都市研究所 調整係長 中島賢一
 私自身も、「レガシーな組織で新しいことはやりにくい」と悩んだこともありましたが、その突破口は外に仲間を求めたことにありました。組織で孤立してしまっても、まず外に同志を作って、アイデアの裏づけが取れると、中にも「話を聞こうかな」という人が出てきます。
 ただ、一人よがりになってしまうのはよくない。組織のグランドデザインを理解した上で、事業に関連づいているからこそ、自分のやりたいことができるんです。外部の人にも同僚にも、上司にも思いを熱く語って、少しずつ仲間を増やしていけばいつかは実現できます。
 三人に打ち明けて、三人とも「いや、それは違うだろ」と言われるような考えだったら、立ち止まってみたほうがいいでしょうね。
 —人を動かすのは熱意、なんですね。
 そう、熱意、それと「数字」。数字で語られているものについては、ストーリーを補足してあげたほうがいいです。
 例えば、「なぜRuby?」と問われたら、プログラミング量が1/○に軽量化できて、IoTへの搭載も容易になって、コストも1/○になる。設備投資も少額に済んで、福岡だけでモノづくりが完結できるようになる…という道筋を立てれば、あまり関心のない人も「なるほど、詳しく話を聞いてみようか」となるじゃないですか。
 あと、上司や同僚とは積極的に会話をするようにしています。仕事の話というより、プライベートな話題が多いかもしれません。よく、「苦手な上司がいる」っていう人がいますけど、私はあまりそういうことはないんですよね。
 そりゃ、仕事の話だと基本、しかめっ面になりがちじゃないですか。でも、どんな人でも仕事を離れれば、基本いい人だと思うんです。なので、たとえ上司が興味なさそうな話でも、「昨日こんなゲーム買ったんですよ。やります?」「いや、俺はやらんよ」「でも面白いですよ、これ」なんて、無駄話に見えますがこうした会話が重要だと思っています。
 そうするとお互いの理解が深まって、いざというときの結束力につながるんです。人生の多くの時間を仕事が占めているなら、「あんな上司、気にいらん。辞めてやる」じゃもったいないじゃないですか。そういう人にこそ話しかけたほうが、意外と円滑に進むんです。
 —中島さんが働く上で大切にされていることはなんですか。
 やっぱり、どうせやるなら面白いほうがいいと思うんです。面白くないものも面白くする。上司を理詰めで説き伏せても、心の中でちゃんと「面白い」と思ってもらえていなければ、うまく進みません。
 プライベートでもトレーディングカードゲームのイベントを主催していて、子どもたちからは「デュエルマスター」と呼ばれてるんですけど、もう10年以上も完全にボランティアでやってますから。それだけ続けていると、趣味でも認めてもらえるんですよね。

 トレーディングカードゲームのイベント
 そうやって仕事も趣味も、自分が面白いと思うものを極めることが大切だと思うんです。
 それと、たとえ何か成功したとしてもその成功に安住しないこと。私が手がけてきた成功事例でも、それをレガシーとして残して踏襲しようとすると、うまくいかなくなることもあるんです。だから私自身は、なんでもかんでも頭に「新しい」をつけてみることにしています。成功しても、一旦横から見てみる。
 「新しい」会社説明会、「新しい」病院の待合室…なんかちょっといつもと違うことをしないといけなくなるじゃないですか。「新しい」ゴミ拾いとか、行きたくなるでしょう。そうやってマンネリを刷新していくと、また新たな成功につながるんじゃないかと思うんです。そう、「新しい」公務員とか、なんかやってくれそうでしょ(笑)  


2017年04月26日

JVOADとKVOADが、熊本県と連携



全国初の試みです。
KVOAD( http://www.hinokuni-conference.info/aboutus/) と JVOAD( http://jvoad.jp/ )、連絡を取って行きたいと思っています。
5月26日(金)、27日(土)、東京でのJVOADのセミナーに参加してきます。http://jvoad.jp/forum/
KVOAD のお話、熊本に聞きに行きたいと思っています。

http://www.pref.kumamoto.jp/chiji/kiji_19251.html

 以下、記事です。
 3月30日(木曜日)、蒲島知事は、熊本県庁で開催された「災害時等におけるNPO等のボランティア団体との連携・協力に関す協定締結式」に出席しました。
 この協定は、平時及び災害時におけるNPO等のボランティア団体との連携を強化するため、県とくまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の3者で締結するものです。
 知事は、あいさつの中で、「この協定は、全国初の取り組みであり、今後の災害への備えとしても大変意義深く、他の都道府県や県内の市町村に向けて、新たな形を示すことにも繋がると思います」と述べました。
このページに関する
お問い合わせは健康福祉部 健康福祉政策課 地域支え合い支援室 地域支え合い班
電話:096-333-2201
ファックス:096-384-9870
メール sasaeai@pref.kumamoto.lg.jp 

  


2017年04月25日

浪江まちづくり未来創造シンポジウム



福島県浪江町の神長倉豊隆( https://www.facebook.com/tkanakura )さんの投稿からです。
以下、神長倉さんの投稿です。
5月25日 二本松市駅前の市民交流センターにて
    浪江まちづくり未来創造シンポジウムが開催されます。3.11東日本大震災と原発事故の二重の苦しみの中でそれでも希望を捨てずに生きた6年の歳月、本年3月31日には避難解除が成されこれからも復興に大きな課題を抱えながらも、町も町民も長きにわたる活動に挑戦しなければ成りません。
 私たちの尊厳を取り戻し一人ひとりの生活再建を目指さなければ成りません。そんな町民の前に向こうとする声とそれを支える人々たちの心の叫びを是非聞いて頂ければと思います。是非多くの皆様と共に考えたいと思います。
 多く人の参加をお願い致します。
 拡散も大歓迎です。  


Posted by 飯野健二 at 05:41Comments(0)浪江町

2017年04月24日

クロスロードのつどい全国大会 in熊本




4月29日(土)、熊本市です。
私も、参加予定です。
益城中央小学校の避難所運営、気になります。勉強してきます。

Ndf(ながす減災応急手当救命会)/ながすクロスロード研究会さん( goo.gl/QaosrY
)がイベント「【90名満員御礼!(4/1キャンセル待ち)】クロスロードのつどい全国大会 in熊本」( https://www.facebook.com/events/1201818743205667/ )でリンクをシェアしました。いいね!

4/29まで残すところ1週間となりました。【クロスロードのつどい全国大会 in熊本】後半の部に企画している熊本地震での災害対応4事例の紹介
最後の方を紹介します。

一人目は、熊本市の避難所運営者だった教職員(松本先生)です。二人目は、西原村でボラセン運営を担当した藤本氏、三人目は同じく西原村で避難所の運営を担当した堀田氏

そして最後は、益城町で益城中央小学校の避難所運営を担当された吉村静代氏(益城だいすきプロジェクト)です。

吉村氏の活動を少しご紹介します↓
http://imadekirukoto.jp/report/hinanjyo_community/


注)本イベントページに参加申請しただけでは参加できません。こくちーず(参加申込専用サイト)にて名簿管理している方のみ入場可能です。名簿に名前のない方は当日入場できませんのでご注意ください。  


Posted by 飯野健二 at 21:03Comments(0)熊本大分地震

2017年04月23日

熊本ではなぜ木造仮設が可能だったのか —— 建築家・伊東豊雄の挑戦



熊本ではなぜ木造仮設が可能だったのか —— 建築家・伊東豊雄の挑戦

https://www.businessinsider.jp/post-1725

 熊本地震では、18万3千棟の建物に被害が及んだ。 この1年、世界的建築家・伊東豊雄は、熊本県から依頼を受け、被災者の住環境支援に積極的に関わってきた。 建築家の立場から東北の復興支援に携わった自身の経験を、伊東は熊本でどのように生かしたのか。
 地震から2年目を迎えた現在、伊東は熊本独自の復興公営住宅の計画づくりに取り組んでいる。
 「東北で復興公営住宅を考える際、住民から『エレベーターの回りにベンチがあるといい』といった意見が出ても、行政は『公営住宅は平等に』という意識が強いため、なかなか実現しませんでした。熊本では、そうした小さなことを改良して新しいモデルをつくれたら。まず1つの復興公営住宅で実現すれば、熊本の復興公営住宅のレベルが1つ上がります。そして、熊本でここまでできたということで、また次につなげられます」
 東日本大震災後、伊東は宮城県釜石市で復興ディレクターを務めたが、提案したプランがことごとく受け入れられなかったという経験をしている。国や県の公平性を重視する「均質化のカベ」に阻まれた。 だが、熊本には東北にはなかった可能性を感じているという。
 熊本県は被災者のために2016年11月までに4303戸(17年4月10日現在)の仮設住宅を提供。県内110の仮設団地では、復興に向けた日常生活が始まっている。

 アートポリスが変えた熊本県の発想
 伊東が熊本県から依頼を受けているのには、いきさつがある。熊本と伊東の関わりは、1988年に熊本アートポリス事業が始まって以来、今年で30年になるのだ。熊本アートポリスは、元首相の細川護煕が熊本県知事時代に始めた建築事業だ。デザイン性にすぐれた現代建築を街の文化的資産にしようと、初代コミッショナーに世界的建築家・磯崎新を迎え、国内外の錚々たる建築家たちが、橋、駅、フェリーターミナルなど、80を超える公共建築をデザインしてきた。1991年には、当時50歳だった伊東も八代市立博物館・未来の森ミュージアムを設計している。
バブル経済崩壊後は、アートポリスへの風当たりが強くなった。地元の建築家を活用しないことへの批判や、県民の支持が得にくいなど、一時期は存続さえ危ぶまれたという。しかし、後任の知事も3代にわたり事業継続を判断。伊東は2005年から3代目コミッショナーとして、「地元を巻き込む」ことを意識して取り組んできた。
 そんな中で起きた熊本地震だった。そして仮設団地や復興公営住宅づくりの先頭に立ったのが、熊本県建築土木課の熊本アートポリス班だったのである。
 地震発生の2週間後、2016年4月27日。伊東は県庁の会議室で 仮設団地のマスタープランをスケッチしていた。
 「棟の間隔を広くしました。東北では4メートルだった間隔を、5.5メートルまたは6.5メートルに広げ、仮設住宅3棟ごとに1本縦通路をとることにしました。東日本では6棟ごとに1本でした。ゆとりのある配置は、熊本の仮設住宅の進化です。自宅から狭い仮設住宅に移り住んだ心理的圧迫感は、これだけでもだいぶ軽くなります」
 この基本プランは、全ての仮設団地に適用された。
 伊東とアートポリスが実現した仮設住宅の新しい取り組みはほかにも2つある。
 1つ目は、仮設住宅50戸ごとに集会所「みんなの家」を建てたことだ。合計110の仮設団地に84棟の「みんなの家」がつくられた。東北では、仮設団地の設計段階から集会所が計画に組み込まれたケースはない。
 2つ目は、従来の仮設住宅は鉄骨やプレハブであるのに対し、全仮設住宅戸数の15%、合計683戸を熊本県産の木材を使った木造にしたことだ。

 熊本地震で建てられた木造の仮設住宅
 熊本地震では、地元の木材を使った仮設住宅が建てられた。
 くまもとアートポリス事務局(熊本県建築課)
 「アートポリスがあったから、自治体からこういう発想が出るのです。同じ災害がほかの都道府県で起きていたら、東北と同様の無機質な仮設がつくられていたに違いありません。アートポリスを続けてきた成果です」
 熊本県は、東日本大震災の被災地に対し、伊東を通じて建物による被災地支援をしている。
 現地で災害復興に携わっていた伊東は、無味乾燥な仮設住宅の環境でも暮らしを楽しもうとする人たちの姿を見て、人々が集う場として 「みんなの家」と名づけた集会所を建てようと考えた。
 伊東は震災直後の2011年5月、熊本アートポリスの定例会議の場で、ダメもとで熊本県にスポンサーになることを提案する。すると趣旨に賛同した知事・蒲島郁夫が、アートポリス初の県外事業に認定したのだ。熊本県が寄付した木材と工費600万円により、「みんなの家」の1つ目が仙台市宮城野区の仮設住宅に贈られた。
 「東北では人が集まる場をつくることの意味を、行政が理解しなかった。それで、1つずつお金を集めて6年がかりで15棟をようやく建てた。熊本県のアートポリス班の職員は、仙台の『みんなの家』の竣工式に出席して、被災した人たちがあたたかみのある集会所をどれほど喜んでいるかを実感しています。それが、熊本が被災した際に、行政主導で仮設団地に『みんなの家』を計画することにつながったんですね」

被災者を前に建築家は仕事を誇れるか
 熊本の84棟の「みんなの家」は、県産材を使ったぬくもりの感じられる空間だ。
 そのうち8棟は、建築家と住民が話し合いながら設計した。それまで住んでいた地域から切り離され、不自由な環境で生活する被災者たちが、顔が見え、声をかけ合う関係をつくり、コミュニティに育っていくための機能を、自分たちで話し合うのである。
 このプロセスも大事なのだと伊東は言う。
 「意見を言うことで、参加する住民も、自分たちが使ういいものを建てようと意識が変わっていきます。これは公共建築にも言えることです」
熊本で地震が起こるとは誰も想定していなかった。自ずと、自治体の対応は遅れがちになり、仮設住宅に関しても「遅い」との報道が多く見られた。しかし伊東は「それは違う」と言う。
 「僕が熊本に入った時点ですでに仮設住宅のプランはどんどん進んでいました。初動は決して遅くなかった。むしろ、ゆとりの確保や『みんなの家』の設置、木造仮設住宅の建設といった、熊本での新しい取り組みがちゃんと伝えられていない」
 木造住宅の方がプレハブ住宅より工期が長いため被災者の入居が遅れるとの指摘に対しては、伊東はこう反論した。

 「速さをとるか、快適性をとるか。仮設暮らしが5年に及ぶ人も多い中、僕は入居が1カ月遅れてでも居住条件がよくなった方がいいと思ってます」
 今なお、仮設住宅では、10952人(17年4月10日現在)が暮らす。次のステップは被災者にとって重要な選択肢となる復興公営住宅。その建設計画を担うのは市町村で、伊東が率いるアートポリスは県の事業である。各市町村がアートポリスと組んで復興公営住宅事業を推進することの利点を理解し、要請しない限り、アートポリスは関わることができない。
 一時は存続の危機にあった熊本アートポリスが、いま、被災者の住環境を支援するプラットフォームとして機能しようとしている。応援にきた他県の自治体職員は、建築家と住民の細かい調整などまで行うアートポリス班の業務をみて「うちではここまでは到底できない」と漏らしたという。 東日本大震災で伊東は「建築家としてゼロからやり直したい」と発言するほどの衝撃を受けた。いま東北や熊本に向き合い、伊東自身も変化に挑んでいる。
 「熊本県からは1990年代当時から、アートポリスの建築は全部木造で、という要請があった。当時はピンときませんでしたが、今、木造は建築家にとっておもしろい取り組みの1つになりました。時代とともに、建築の概念が変わろうとしています。こうしてみると、時代とともにアートポリスの意味が浮上してきたとも言えます。被災者を前にした時、自分たちの仕事に胸を張れるのか。建築家自らが考える時期です」

(文中敬称略)
三宅玲子:ノンフィクションライター。熊本県生まれ。「人物と世の中」をテーマに取材。2009〜2014年北京在住。ニュースにならない中国人のストーリーを集積するソーシャルブログ「BillionBeats」を運営。
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Posted by 飯野健二 at 07:25Comments(0)熊本大分地震

2017年04月21日

建設職人甲子園九州決勝大会



椎野貴子さんの投稿からです。
5月28日(日)、午後1時から。
早良区藤崎のももちパレス。

https://www.facebook.com/events/175767832926326/

以下、facebook のイベントからです。
■建設職人甲子園ってなぁに?
 建設職人甲子園は2015年に東京大会として産声をあげ、3年目の今年は全国8箇所で開催されて建設業界に大旋風を巻き起こしています。
 合言葉は『建設業界から日本を元気に!』そして『共に学び 共に実践 共に輝く』の理念のもと、厳しい予選を勝ち抜いた企業が独自の取組や業界にかける想いを【職人】が発表します。
今年のテーマは ~責任~

■建設職人甲子園の事業目的
· 建設業界で働く人たちに学ぶ場、成長する環境を提供する。
· 現場で働く職人に更なる生きがいと働きがいを創る。
· 建設職人の新しい価値を創造し地位向上を目指す。
· 会員の企業経営を通して日本の発展と繁栄に貢献する。

■九州大会の想い
 誰かの為に、自分のことを犠牲にしてもやろうとおもったことはありますか?
 社会はIT化が進み、もちろん発展していると思います。
 人という観点で考えるとどうでしょうか。

 人との繋がりや大事さ、仲間、家族、やりがい・・・
 そういったものが気薄になってきている気がします。

 大切な大切な人としての原点の気づきがある大会なります。
 九州から盛り上げましょう!!

◆場所◆ ももちパレス
◆住所◆ 福岡市早良区百道2丁目3-15
◆開場◆ 12時~

大会当日は 混雑が 予想されます。
駐車場もございますが、数に限りがございます。お近くのパーキング及び公共の交通機関をご利用の上
お早めに お越しください。

****チケット情報****
前売券 3,000円
当日券 4,000円

ご予約受付を開始しております。
建設職人甲子園 九州地区 事務局
TEL 092-836-9740
FAX 092-836-9741  


Posted by 飯野健二 at 06:21Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年04月19日

Imagine Oneworld キックオフパーティー



 蝶屋の高倉慶応さん( https://www.facebook.com/yoshimasa.takakura )のイマジンワンワールドのキックオフパーティです。
http://piow.chips.jp/piow/
https://www.facebook.com/imagineoneworld/
http://www.kimonobijin.jp/curators/?uid=32
 4月27日(木)午後7時 渋谷347カフェ。

 以下、facebook のイベントからです。

たくさんの皆様に支えられて、
これまで活動をして来た IMAGINE ONEWORLD KIMONO PROJECT

この春から、さらに多くの方にメンバーになっていただき、
新体制で更に進んでいこうとしています。

そして、この4月27日(木)
我々はクラウドファンディングへの挑戦がスタートします。

この節目の時に、
改めて皆様と交流を深め、
共にプロジェクトの成功を目指して行ければと思っています。
是非、気軽にご参加下さい。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

【IMAGINE ONEWORLD公式サイト】
http://piow.chips.jp/piow/

【クラウドファンディングについて】
http://piow.jpn.org/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
会費: 3,500円(税込)
お食事:ビュッフェ形式
お時間:19:00開場 19:30開始~21:30
会場: 渋谷347カフェ
https://s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13018960/

【関連イベントページ】
○4/13 《Kimono Project メンバー決起集会》
https://www.facebook.com/events/305657199847417/

○5/10 《Imagine Oneworld きものショー》
https://www.facebook.com/events/866340793504878/  


Posted by 飯野健二 at 05:00Comments(0)国際協力

2017年04月18日

べてるの家がやってくる!

べてるの家がやってくる!
http://www.urakawa-bethel.or.jp/betheltoha.html

https://m.facebook.com/events/1887521348199673/


 以下、facebook のイベントからです。

2017年6月10日 13:00 - 16:00

西南学院大学コミュニティセンター
〒814-0002 福岡県 福岡市早良区西新6-2-92

★イベントページの参加ボタンでは正式なお申し込みとはなりません。

「苦労の研究者になろう、
ひとりの苦労がみんなの宝になる」

福岡で毎月開催しているふくおか当事者研究会は早くも4周年。

生きていると出遭う一人ひとりの苦労。それはきっと誰かを助ける力になる。そんな確信から、福岡で当事者研究を始めました。

〈誰も排除しない〉と〈利益をあげる〉を両立した浦河べてるの家。
ソーシャルワーカーとしてべてるの家を支えて来られた向谷地生良さんやべてるの家のメンバーさんを招き、福岡ではじめての当事者研究講座を開催します。

べてるの家の当事者研究。
知ってる方も、知らない方もふるってご参加ください。

イベントチラシ↓
http://www.fktojisha.click/fk.pdf

★★★★★

参加申し込みは、メールとFaxで受け付けています。

ウェブにアップしてあるチラシの申し込みフォームを使ってファックスをいただくか、メールにてお願いします。

参加ご希望の際には、お手数ですが下記の項目を必ずご記入の上、お申し込み下さい。
ご記入いただいた個人情報は今回のイベントにのみ使用します。

----------------------------
氏名(フリガナ )
住所
電話番号
----------------------------

ふくおか当事者研究会、今回のイベントの連絡先。
fax:092-510-7241
メールアドレス:uketsuke@fktojisha.click

✳︎申し込み受付けは先着順となります。
✳︎お申し込みいただいたにもかかわらず定員に達しご参加頂けない場合がございます。その場合にのみ、その旨連絡させて頂きます。  


Posted by 飯野健二 at 20:42Comments(0)

2017年04月17日

ふくおか女性いきいき塾、6期生募集中!



【ふくおか女性いきいき塾 第六期生募集(申込5/1~6/10)】
http://www.asubaru.or.jp/news/detail/260
 福岡県の事業です。春日市にある、福岡県男女共同参画支援センター、あすばるであります。
 1期生の方に知り合いが多いんですが、なかなか濃い……、ではなく、素晴らしい方ばかりです(笑)。  


Posted by 飯野健二 at 18:50Comments(0)女性が輝く社会に

2017年04月16日

人間のための学問《全人学》のすすめ




goo.gl/lAClrn

九大医学部、冨永晃輝さんの投稿からです。
以下、冨永さんの投稿です。
【4月22日 講演のお知らせ】
4月22日に、九州大学医学部百年講堂大ホールにて講演をさせていただきます。
これから大事な議論ではないかと思っております。
しっかり時間をかけて準備しておりますのでぜひお越しください。
途中参加、途中退散可能ですのでお気軽に足をお運びください。
○ 講演会名
「21世紀のパラダイムとしての
人間のための学問《全人学》のすすめ」
○ 講演会の趣旨
20世紀の延長としての21世紀ではなく、「人間という生物はいかに生きるべきか」を真剣に考えて文明の形成を行う必要がある。そのために、人間の天賦の能力である感性・知性を総合して機能させる「全人学」ともいうべき学問に取り組むべきではないか?
○ スケジュール
9:30〜9:50 開会の言葉
9:50〜11:20
[1]感性・知性の大調和を目指す「全人学」の目覚め・・・生物学的人間論の視点から
九州大学名誉教授 井口潔氏
12:30〜13:00
ポストランチコンサート
13:10〜14:40
[2]「よく生きる」とはどういうことか・・・21世紀の人間の理想
熊本大学名誉教授・客員教授 高橋 隆雄氏
14:50〜16:20
[3]全人的医療・・・生理・心理・社会の視点から
九州大学総長 久保千春氏
16:30〜17:30
[4]よりよい生存のためのパラダイムを求めて・・・一切自在夜が提案するキャリア教育論
九州大学医学部四年 冨永晃輝
17:40〜18:10
総合討論
18:10 閉会の言葉
入場無料
○連絡先
九州大学医学歴史館
Tel&Fax 092-642-4856
*写真を添付いたします(写真のプログラムの順番は間違いです)
僕は、主催している学際的な学生の勉強会である
「一切自在夜」を通して提案するキャリア教育論について話します。
要点は以下の通りです。
・現在、実社会・心理の双方において新しいパラダイム(社会全体の共有する認識と理想)が求められている状態にあること。
・提案されるべきパラダイムは、「人間という生物の生きる道(ヒント)を示す」全人学的なものであるべきということ。
・このような認識のもとにこれからのトップリーダーを養成する教育・学問が世界的に試みられていること。
・「一切自在夜」では、「全人学」を軸として、「人間のよりよい生存のために新たなパラダイムを提案できる人材」の育成のキャリア教育論を提案していること。
会へのお越しの有無に関わらず、ご興味のあられる方には、僕の原稿をお送りしますのでぜひお知らせください。
  


Posted by 飯野健二 at 06:40Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年04月15日

締切間近!90名目前♪前川由希子出版記念パーティー




https://m.facebook.com/events/267727783670899/

高校の後輩、前川由希子さんの出版記念パーティー。
4月23日(木)です。

以下、facebook のイベントからです。
部下との関係を劇的に変えたい!
部下の心をグッとつかみたい!
ここだけの特典をゲットしたい!
そんな方々へ…

2017年4月10日にポプラ社より初著書
『女性の話を聴かない上司は仕事をだめにする
〜部下との関係が劇的に変わるコミュニケーション術〜』を出版!

そこで、出版を記念してパーティを開催決定!ぜひご参加ください!

パーティ参加者限定の特典をご用意しています。

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【パーティ詳細】

日時:2017年4月20日(木)
   19:00受付、19:30スタート、21:30終了
会場:グラナダスイート11F
会費:6,000円(税込)


【参加者特典】

特典1:著書1冊プレゼント!
特典2:出版記念セミナー映像プレゼント!(※)
特典3:「タイプ別ほめ方・叱り方チャート」
    PDFデータプレゼント!
※ 著書の内容がより具体的にわかる講演映像です。
 5月末を目処にメールにてお送りします。


【申し込み方法】

当イベントに『参加ボタン』を押していただいた上で、
下記URLより正式申し込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeRF5ld9th5kSVkhoA3X7gjtgo9OFZD8glx7-uAYXquatnz7A/viewform?usp=sf_link


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【この本は何に役立つか—―—―】

★社内コミュニケーションが改善し、女性社員から仕事を応援されるようになる
★女性特有の心理や思考がわかり、信頼をそこねるNG ワードを使わなくなる
★褒め方、叱り方、失敗のフォローの仕方にも男女差があることがわかる
★女性社員・スタッフの離職率が高い職場で定着率があがる
★苦手意識を感じている女性社員とのコミュニケーションがよくなる
★求める人材が「すでにいる」ことに気づき、部下を大切にできるようになる
★女性の視点から課題を見出し、組織の「成長の壁」をやぶれる
★部下との信頼関係が強くなり、チームワークの生産性がよくなる
★上司であることの充実感が増し、リーダーシップの幅がひろがる
★女性活躍の新しい領域を創出する「ステップ」がみえてくる


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【前川由希子プロフィール】

福岡県生まれ。
福岡県立修猷館高等学校・早稲田大学商学部卒業。

「すべての現場スタッフに生きがいを与える」
「すべての職場が笑顔で溢れますように」を信念とする
組織活性化コンサルタント。

システムコンサルタント、金融系新規事業立ち上げ、
コールセンターSV等の接客・人材育成・マネジメント経験を経て、
2010年より研修講師やコンサルタントとして活動を開始。
心理学・行動科学・哲学をベースとしながら、
体感型ワークを通して参加者の自立を促す人財育成法は
「効果が持続する」「ワクワク感が止まらない」
「即実践に活かしやすい」と多くの好評を得る。

人の心をグッと掴む「コミュニケーション研修」、
ほめて伸ばす「管理職研修」、
ゆとり世代だから成功する「新入社員研修」のほか、
「モチベーション」
「リーダーシップ」
「部下力」
「ビジネスマナー」
「サービス接遇」
「CS」
「安全衛生大会」
「女性リーダー育成」
「女性活躍(活用)」
「女性マネジメント」などをテーマに、
幅広い層に向けた企業研修・講演・セミナーを全国で
実施している。
また、「子どもたちの心をグッと掴むコミュニケーション術」
など、PTAや学校教育者向けの講演依頼も増えている。

  


Posted by 飯野健二 at 06:45Comments(0)

2017年04月13日

FUKUOKA growth next のオープニグセッションに参加してきました。




https://www.facebook.com/events/1634013913294845/

FUKUOKA growth next のグランドオープニングパーティーのオープンセッションに参加してきました。

オープニングイベントのセッション情報を公開します!
デザインやクリエイティブに携わる皆さんにぜひ聞いていただきたいセッションです!
■日時
4/12(水) 16:00~
■場所
FUKUOKA growth next(旧大名小)
1Fイベントスペース
■タイトル
クリエイティブ・エンターテイメントが未来の福岡を創る!
■内容
クリエイティブや良質なデザインと連携したマーケティング&プロモーションは、企業のブランド価値や、商品・サービスの付加価値を高め、顧客との関係において企業の競争優位性を形成しています。
また、地方創生が叫ばれる昨今、地域の魅力や産業を支える切り札としてのクリエイティブは今後も益々重要視されることでしょう。企業活動・地域活性化の根幹として今最も注目されているクリエイティブ・デザイン・マーケティング・プロモーションの分野において最先端を走る方々をパネリストに迎え、その全容を語っていただきます。
■登壇者
株式会社アパマンショップホールディングス
代表取締役社長 大村浩次
エイベックス・エンタテインメント株式会社
ゼネラルプロデューサー  高木雅共
あるあるCity 館長 田嶋 啓
Apaman design株式会社 アートディレクター 相場 裕史
吉本クリエイティブエージェンシー 支社長 野中雅弘
電通九州 クリエイティブディレクター 和久田昌裕
KOOーKI 代表取締役 木綿達史  


Posted by 飯野健二 at 18:43Comments(0)FUKUOKA growth next

2017年04月12日

DMATの富岡譲二先生



 東北大震災、熊本大分地震の際、DMATで、現地に行かれている、富岡譲二先生( https://www.facebook.com/jtomioka )のタイムラインからです。
 今日のNHKの「ロクいち!福岡」で、広域災害救急医療システムの熊本大分大地震の際のEMIS( https://www.wds.emis.go.jp/ )の問題点などのコーナーに出演されていました。

 以下富岡先生の投稿からです。

 高知県土佐清水市に出張中です。
昨日は、土佐清水市にある渭南病院と米盛病院との間で大規模災害時支援協定の締結式典に出席し、併せて記念講演を行いました。本日はこれから高知県庁に報告に行って参ります。  


Posted by 飯野健二 at 07:39Comments(0)富岡譲二

2017年04月11日

2017年04月10日

5月13日(土) 修猷館同窓生のTRESTELLA(トレステラ)



 5月13日(土)、大名MKホールです。
 この3人、高校で、1から3年生だったらしいです。
 ソプラノの吉田 明未さん、ギターの加藤 優太くん(https://www.facebook.com/yuta.k.guitarra/)、オカリナの、弓場さつき( https://www.facebook.com/satsukiy )です。
 同窓生で、応援に行きませんか?
 
 以下、弓場さんの投稿です。
 Soprano × Ocarina × Guitar ⭐️⭐️⭐️
 修猷の先輩後輩3人で、アンサンブルユニットを結成しました!
ソプラノの吉田 明未さん、
ギターの加藤 優太くん(https://www.facebook.com/yuta.k.guitarra/)、
オカリナの、弓場さつきの3人。
 ユニット名は、"TRESTELLA(トレステラ)"
 修猷の校章、六光星にかけて⭐️⭐️⭐️3つの星という意味です✨素敵なユニット名は、加藤くんが命名してくれました⭐️
 昨日は3人で、打ち合わせという名のパーティーーー❤
 ギターの加藤くんが、本場スペインのパエリアとトルティージャを作ってくれました✨先輩からはスペインワイン美味しかった〜!!!!楽しかった〜✨✨✨
 トレステラコンサートシリーズ第一弾は、5月13日土曜日@大名MKホールで開催決定!!✨
 昼・夜2公演、スペインからイタリアから日本から!!様々なジャンルで、それぞれの魅力を皆様にお楽しみいただけたらと思っています‪(*ˆ ˆ*)‬❤✨
 福岡に限らず全国でお届けできるように、頑張ります。これからどうぞ、よろしくお願いいたします✨❤
✨TRESTELLA concert series vol.1✨
2017年5月13日 土曜日
出演:吉田明未(ソプラノ) 弓場さつき(オカリナ) 加藤優太(ギター)
昼公演…13:30開場 14:00開演
夜公演…17:30開場 18:00開演
会場:大名MKホール (福岡市中央区大名1-3-40 オリエンタルHMKビル B1F)
料金:前売2,500円 当日3,000円
ご予約・お問い合わせ: trestella.fun@gmail.com
https://www.facebook.com/satsukiy/posts/1311948965518699?pnref=story


  


Posted by 飯野健二 at 18:37Comments(0)トレステラ

2017年04月09日

サイバーコネクトツーの松山洋代表のお話


先週の日曜日、東福岡高校同窓会の東フェスに行ってきました。会場は、鳥飼八幡宮です。
https://www.facebook.com/events/1630437827251994/
サイバーコネクトツーの松山洋代表( https://www.facebook.com/cc2matsuyama )のお話が面白かったです。最新のゲームの主人公は、ナルトではなくボルトです。200万本出荷したが、そのうち日本は、11万本だそうです。以前のクリスマスプレゼントの希望は、ゲームソフトや本体だったのに、今では、アイフォンだそうです。  


Posted by 飯野健二 at 07:15Comments(0)福岡の勉強会•交流会

2017年04月08日

髙島福岡市長が緊急参加!防災ママカフェスペシャル!@福岡伊都イオン



東北大震災でご縁ができたかもんまゆさん( https://www.facebook.com/mayu.kamon1 )の防災ママカフェです。

https://www.facebook.com/events/1939157406306269/

 以下、facebook のイベントからです。
 
ママが知っていれば、備えていれば、守れるいのちがあります。

熊本地震からちょうど1年。「あの日」から学んだことを元に「全国初のすんごい試み」を、ママリンク、SSPJ、福岡市、イオンが協働して、ここ福岡からスタートすることになりました!

ぜひ福岡ママの皆さんに聞いていただきたくて、今回は髙島福岡市長、イオン(株)執行役他ゲストをお迎えしてのスペシャルバージョン!

ママ友、ご家族お誘いあわせの上、ぜひご参加ください!(※通常2時間半の防災ママカフェとは内容が異なります)

【日時】 4月13日木曜日 12時50分〜15時

【場所】伊都イオン バルーンシェルター特設会場(駐車場内)


『地震が来ても、誰かがなんとかしてくれる』
…で、ホントに大丈夫??

大人は我慢できても、子どもは我慢できません。
それどころか、大地震の時には子どもが一番我慢させられ、辛い思いをします。 そして大人が間違うと、子どもはいのちの危険にさらされてしまいます。

地震はいつか来るものではなく、「来るもの」。
大地震が発生したとき生き抜くこと、
そして子どものいのちを守るために出来ることから始めましょう。

親子、ご家族での参加OK!
ママのための防災ブック「その時ママがすることは?」プレゼント!福岡市、イオンからもプレゼントがあります。

【講師】:かもんまゆ氏

東日本大震災の被災地のママと子ども達への物資支援活動を機に、ママ支援コミュニティを設立。200 人を超える東北ママの協力によ り、「あの日、ママと子どもたちに何が起こったのか?」「どうやって子どもを守った か?」をまとめた防災冊子を企画制作し、ママによる防災ワークショップを開始。 現在、(社)スマートサバイバープロジェクト(SSPJ)特別講師として、東北、熊本ママの経験と、 子どもを守る知恵をシェアする「防災ママカフェ」を全国で開催。5300人以上のママが参加しています。

【主催】mamalink、SSPJ、福岡市、イオン㈱、イオン九州㈱  


Posted by 飯野健二 at 05:32Comments(0)防災

2017年04月07日

前川由希子さんの本がでます。



前川由希子さん( https://www.facebook.com/yukiko.maekawa )、高校の後輩です。
4月20日(木)、出版記念パーティーがあります。

 以下、facebook の投稿です。

ようやく!ついに!
見本ができました^_^

思い返せば2年半前、
「本書いたら?」という原 邦雄さんの一言からスタート。
こんなに苦しんで、こんなに泣いたことはない!(笑)
でも、たくさんの方々に力を貸していただき、
こうして無事に見本を手にした今、感謝しかありません。

4月10日発刊、11日以降に順次書店さんに並びます。
そして、20日には出版記念パーティ@福岡。
まだまだこれから…

https://www.facebook.com/events/267727783670899/

  


Posted by 飯野健二 at 19:16Comments(0)