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2019年09月30日

10/1(火)、フードバンク福岡の下原支所開所に伴う地域説明会



 10/1(火)、フードバンク福岡の下原支所開所に伴う地域説明会

 フードバンク福岡 facebook ページ https://www.facebook.com/foodbank.fukuoka/
             HP https://www.fbfukuoka.net/

 https://www.facebook.com/events/1138006879723824/

 以下、facebook のイベントからです。

 この度、福岡市東区に位置する福岡市青果市場跡地を再開発したショッピングセンター、ブランチ下原(福岡市東区下原4丁目2-1)敷地内に、新拠点・倉庫を開所することとなりました。この拠点では、東区を中心とした地域の子ども食堂・子どもの居場所をはじめ、学校、行政、社会福祉協議会、福祉施設など、食べ物を必要とする施設や団体様へ、食品の受け渡しを行います(目標取扱食品量:年間2トン)。
それに先立ち、食品提供に関する地域説明会を開催いたします。食品提供をご希望される施設や団体様は、ぜひご出席ください。(*フードバンク活動は、品質の問題がないにもかかわらず市場で流通できなくなった食品を集め、食べ物を必要としている施設や団体に無償で配布する活動です。)

              記
 日 時 令和元年10月1日(火) 13時半~(1時間程度)
 対 象 子ども食堂・子どもの居場所をはじめ、学校、行政、社会福祉協議会、福祉施設など、食べ物を必要とする施設や団体。フードバンク活動に興味のある方。
 場 所 まちスポ福岡東 研修室 (ブランチ下原:福岡市東区下原4丁目2-1 2階)
 問い合わせ先 特定非営利活動法人フードバンク福岡 
   E-mail:fbfukuoka@gmail.com
 ☎ 092-710-3205(月、木、金 10:00~16:00)


 以前の私のブログの投稿

 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2073092.html

 雪田千春さん プロフィール 
 1961年 北海道生まれ
 幼稚園~中1まで神奈川県横須賀市、中学校は久留米市、高校から福岡市。福岡教育大学大学院卒。教育社会学修士。3児の母。剣道2段。
 本の編集、病院の経営コンサルタント、進学塾、小論文添削指導などを経て、九州大学総務部総務課勤務。
 2012年起業。食や教育に関する講師業・食に関するコンサルティング・無農薬野菜の販売仲介業・食品開発(「自然の素(そ)」)
 2012年 特定非営利活動法人食育推進ネットワーク福岡 理事
 2014年 一般社団法人九州の食 理事
 2015年 ふくおかこども「おにぎり塾」塾長
      ふくおかこども食堂実行委員会 委員長
 2016年 ふくおかこども「おにぎり塾」隊 隊長
 2017年 特定非営利活動法人フードバンク福岡 理事長
 2019年 特定非営利活動法人食育推進ネットワーク福岡 理事長

 雪田千春さん facebook https://www.facebook.com/chiharu.yukita  


Posted by 飯野健二 at 05:40Comments(0)雪田千春

2019年09月29日

【再掲示】10月6日(日)のセミナーコンテスト福岡大会で、プレゼンします。



 【再掲示】10月6日(日)のセミナーコンテスト福岡大会で、プレゼンします。
 ( https://personal-brand.jp/seminar-contest/fukuoka/ )に参加予定です。日本パーソナルブランド協会( https://personal-brand.jp/ )主催。
 対象とテーマは「災害ボランティア未経験者」への「無理をしない、ゆるボラへの第1歩」です。
 パワポの中の一言です。
 被災地の方とお互いに、「ありがとう」と言えるボランティアを目指しています。
 過去のセミコンの動画です。
 体が軽くなるゆるい歩き方 犬飼奈穂(セミコングランプリ2015 準優勝セミナー)
 https://www.youtube.com/watch?v=OFCUX6cC9Ls
切り捨て英語術 捨てる英語スクール 青木ゆか
 https://www.youtube.com/watch?v=axmS7yQf0gY

 https://personal-brand.jp/seminar-contest/fukuoka/?fbclid=IwAR036fMwPicVLtfwv-m_9ep7RJN2es2L_6fFISKbQYhlmyS1todDABIuCaQ

  オブザーバー参加者募集中!!!
  


Posted by 飯野健二 at 20:00Comments(0)

2019年09月29日

facebook の公開グループ【2019年台風15号災害、横浜市金沢区工業団地を救う会】



 【2019年台風15号災害、横浜市金沢区工業団地を救う会】
 facebook の公開グループです。

 https://www.facebook.com/groups/510434466182835/

 facebook から。
 2019年台風15号災害、横浜市金沢区工業団地を救う会を立ち上げました。
 この会は、神奈川県内の災害を支援する会とし、県内の垣根を超えた支援者のグループとします。
 多くの方々の賛同を得て、今回特に金沢区を中心に活動を行うグループとします。(神奈川県内の他の被害などへの支援も検討し、対応可能な場合は支援活動を行います。)
 ご賛同を得た方々はどなたでもグループに参加可能とします。
 いたずらなどの書き込みは、削除などする場合があります。(関連がない記事も削除)
 今回の活動では、金沢区や横浜市、金沢区社会福祉協議会、横浜市社会福祉協議会、神奈川県、神奈川県社会福祉協議会などと連携を取り、活動を行います。

 10/5(土)、6(日)、ボランティア募集です。
 https://www.facebook.com/events/2412478645466039/
 https://www.facebook.com/events/534161257352257/  


2019年09月28日

10/10(木)、【福岡市でのイベント】はじめた人のはじめ方〜大人の学び編〜



 【福岡市でのイベント】
 福岡テンジン大学( https://tenjin-univ.net/ https://www.facebook.com/tenjinuniv/ )の岩永真一さん( https://www.facebook.com/shinichi.iwanaga.9 )と株式会社YOUI ( http://youi.works/ https://www.facebook.com/YOUI.inc/ )の原口唯さん( https://www.facebook.com/yui.haraguchi )。
 モデレーターが岸智子さん( https://www.facebook.com/kishi.tomoko )。
 これは、行くしかないでしょう(笑)。

 10/10(木)、【福岡市でのイベント】はじめた人のはじめ方〜大人の学び編〜

 https://www.facebook.com/events/394687717901524/

 以下、facebook のイベントからです。

 HOOD天神のキーワードである“はじめる”ということ。
 このキーワードにちなんで、月に一度開催しているイベント「はじめた人のはじめ方」。
 今回のテーマは「大人の学び編」ということで、大人になって自ら学び、そして学びの場をつくっているお二人をゲストにお迎えします。
 一人目は、「福岡を、世界でいちばん魅力的なまちにする」をテーマに、街をキャンパスにしながら学びの場をデザインする「福岡テンジン大学」の岩永真一さん。
 二人目は、企業向けのオープンイノベーション人材育成や多様な人が交流する場を生み出しながら、大人の学びを提供している「株式会社YOUI」の原口唯さんをお迎えします。
 そして、今回モデレーターには、ワークショップデザイナーとして様々な場で学びの場を展開し、福岡女子大学の講師としても活躍をされている岸智子さんをお呼びしてお送りいたします。
 このイベントがこれから“はじめる”一歩を踏み出す皆さんにとって、よいヒントが見つかりますように。
 ご参加お待ちしております。
 
 ◆開催日:10月10日(木)19時半~21時半 ※交流会含む
 ◆場所:HOOD天神
 ◆住所:福岡県福岡市中央区天神1-15−5 天神明治通りビル地下1F
 ◆入場料:2,000円 ワンドリンク付
 ◆定員:35名
 ◆お申し込み:こちらのfacebookイベントページの「参加ボタン」にて参加表明、もしくは下記のアドレス宛にお名前とイベント名を明記の上、お申し込みください。
 info@hood-tenjin.com
        
 【ゲスト】
 ① 岩永真一さん(福岡テンジン大学)
 福岡市出身。福岡大学卒業後、内定ゼロで社会に出た就職氷河期世代。広告業界で働きながら、まちのそうじをするNPO法人グリーンバードに参加し、天神のまちづくりWeLove天神協議会へも参画。2009年に独立し、2010年より福岡テンジン大学を開校し学長。民間企業で社外社員や大学での講師など、複業フリーランスの働き方を実践し、フリーランス協会福岡HUBリーダーを務める。
 ◼︎facebook→ https://www.facebook.com/tenjinuniv/
 ◼︎HP→ https://tenjin-univ.net/
            
 ②原口唯さん(株式会社YOUI 代表)
 2011年に九州大学芸術工学府デザインストラテジー専攻修了後、都市開発コンサルティング会社・自治体シンクタンクを経て、2017年に株式会社YOUIを設立。多様な主体の働きかけによるプロジェクトのデザインとマネジメントを通じて、人間と都市の魅力が最大化されることを目標に活動。
 その他、九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター特任助教/認定NPO法人エデュケーションエーキューブ 社会的インパクト評価担当理事/九州大学地域政策デザイナー養成講座 ディレクター を務める。
 ◼︎facebook→ https://www.facebook.com/YOUI.inc/
 ◼︎HP→ http://youi.works/
     
 【モデレーター】
 岸智子さん
 小売業での販売、店舗企画、マーケティングに従事した後、情報サービス企業の障害者特例子会社で総務、広報、人材開発に携わる。社内研修に対話型のワークショップを取り入れるなど研修の内製化を推進。会社員の傍ら、女子大生や社会人のキャリアに関するワークショップや理系男子と肉食系女子をつなぐ婚活ワークショップ等々を企画・運営。2011年ごろからワークショップやセミナー、ミーティングのプロセスをグラフィックで記録するようになる。2013年博多へ。現在は、多様な働き方を応援するコミュニティ「キャリアバラエティ」の運営や社会人大学院プログラムの企画運営、講師を担当している。
 ◼︎HP→ http://waku2kiroku.noor.jp/

  


Posted by 飯野健二 at 23:00Comments(0)岩永真一福岡でのイベント

2019年09月27日

 【2019千葉支援・アシスト瓦作成】



 写真は、一般社団法人 日本カーシェアリング協会( https://www.facebook.com/japancsa/ https://www.japan-csa.org/ )が、石巻市からアシスト瓦309枚を載せた軽トラです。

 【2019千葉支援・アシスト瓦作成】
 動画、参考になります。

 作り方の動画
 https://www.facebook.com/boutube.productions/videos/2614354011955945/


 https://www.facebook.com/groups/hokkaido.saigai/permalink/429563011007918/

 にしむらゆうたさん( https://www.facebook.com/organizer.youta. )のfacebook へのグループへの投稿です。
 
 9月27日(金) 9:50 情報更新しました
 #拡散希望です。
 【ダンボールとシートで作るアシスト瓦】
 【作成動画追記】
 【確認更新9/27(金)9:30頃にレスキューアシストへ確認した所、まだ募集中との事です。】
 「添付先をシェア願います」
 先日投稿させて頂いた千葉県含む台風被害への後方支援の一環と致しまして、「アシスト瓦」作成の記事を投稿させて頂いた所。
 多数のメンバーさんより ご協力させて欲しいとのご連絡頂き感謝申し上げます。
 北海道が助けられた恩返しとして、どなたにでも出来る事ですので、瓦作れない方でも 周知としてシェアして頂ければ幸いです。
 現在、瓦職人と自衛隊による共同復旧作業が続いてるそうです!
 新たに作成動画ですので参考願います。
 【アシスト瓦の送り&問合せ先】
 〒296-0033
 千葉県鴨川市八色887番地1
 ふれあいセンター内
 鴨川市社会福祉協議会気付
 NPO法人レスキューアシスト
 TEL 04-7093-0606
 内容欄にアシスト瓦と明記の上、発送して下さい。
 ※シェアして頂く際、上記の文章反映されない場合ございますのでお手数かけますが
 発送先等をコピー等で追記した上拡散して頂ければ幸いです。
 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=951663888519080&id=702377863447685


 以下、別の投稿です。最初の写真です。

 https://www.facebook.com/irene.a.iwamoto/posts/10157634663582640

 Irene Akiko Iwamoto さん( https://www.facebook.com/irene.a.iwamoto )の投稿

 【アシスト瓦、千葉県鴨川市に向けて出発!!】
 昨日までに完成したアシスト瓦309枚を載せた軽トラが、石巻を出発していきましたー!!
 運搬してくださる一般社団法人 日本カーシェアリング協会さん、どうもありがとうございます!
 運転するボランティアさんは千葉出身、釜石在勤の方だそうです。安全運転で、どうぞお気をつけて!!
 災害救援 レスキューアシストの津田 啓史 (Hirofumi Tsuda)さん、Chika Mizunoさん、制作にあたり、サポートありがとうございました!!
 たけちゃん中島 武志 (Takeshi Nakajima) 引き続き安全に活動を!!
 
 

 以前の私のブログの投稿 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2077306.html

 Irene Akiko Iwamoto さんの投稿 
 【アシスト瓦、千葉県鴨川市に向けて出発!!】 https://www.facebook.com/irene.a.iwamoto/posts/10157634663582640
 
   


2019年09月26日

10/20(日)、【久留米市でのイベント】藻谷浩介が語る「くるめの地域力で 経済活性化」



 【久留米市でのイベント】
 福岡で盛り上がっている、藻谷浩介さん( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%BB%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E4%BB%8B )の講演。

 10/20(日)、藻谷浩介が語る「くるめの地域力で 経済活性化」

 https://www.facebook.com/events/939035049811508/

 以下、facebook のイベントからです。

 藻谷浩介が語る 「くるめの地域力で 経済活性化」

 日本経済再生・地域活性化の鍵は、「男女共同参画」にあり!!
  全市町村を訪問した講師が、久留米の経済活性化を語ります。

  ◆講師 藻谷浩介さん ㈱日本総合研究所 主席研究員
  <プロフィール>
  山口県生まれ。平成合併前3,200 市町村のすべて、海外109 ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し、精力的に研究・著作・講演を行う。2012 年より現職。著書にデフレの正体、里山資本主義 (KADOKAWA)、完本・しなやかな日本列島のつくりかた、観光立国の正体(以上、新潮社) など。近著に、世界まちかど地政学 Next (文藝春秋)。

 ◆日 時 10月20日(日)14:00~16:00
 ◆会 場 久留米市男女平等推進センター
    (久留米市諏訪野町1830-6 えーるピア久留米内)
 ◆対象者 関心のある方 先着70名
 ◆参加費 無料
 ◆申込方法 電話・FAX・Eメール、センター窓口
 ◆一時保育・手話通訳・要約筆記は10月10日(木)までに要予約。
  <問合せ・申込先>
 久留米市男女平等推進センター
 〒830-0037 久留米市諏訪野町1830-6 えーるピア久留米内
 Tel 0942-30-7800  fax 0942-30-7811
 e-mail danjo-c@city.kurume.fukuoka.jp




 2018年10月11日の井上恵美さんのレポート
 https://www.facebook.com/emiinoue9024/posts/2298096830476923
 2018年7月7日の雁瀬暁子さんのレポート 
 https://www.facebook.com/akiko.ganse/posts/1739519032796134
 2019年3月17日の井上恵美さんのレポート
 https://www.facebook.com/emiinoue9024/posts/2408256029461002  


2019年09月25日

9/28(土)、映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』福岡上映会



 9/28(土)、映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』福岡上映会
 西鉄ホール ソラリアステージ6F
 ①10:15~/②14:15~③18:15~(開場は各回20分前)

 https://www.facebook.com/events/1735640746742706/

 以下、facebook のイベントから。

 東京・大阪をはじめ、各地で異例の大ヒットを記録したドキュメンタリー映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(監督:フレデリック・ワイズマン)の上映会を西鉄ホールで行います。
 これは楽しみにしていた方も大勢いらっしゃると思います。諸般の事情で1日限りの上映ですが、ぜひ西鉄ホールの大画面でご覧になってください!
 <公式サイト>
 http://moviola.jp/nypl/
 <上映日>
 2019年 9月28日(土)
 <会 場>
 西鉄ホール
 福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージ6F
 <上映スケジュール>
 ※本編3時間25分/休憩10分
 ①10:15~/②14:15~③18:15~(開場は各回20分前)
 <チケット>
 一般=前売 1,600円 / 当日 2,000円
 大・高生、60歳以上=1,500円(前売・当日共に同額)
 障害手帳をお持ちのご本人様及びお付添いの方、中学生以下=1,000円(当日のみ)
 ※全国共通鑑賞券もお使いいただけます 
 <チケット取扱>
 チケットぴあ(Pコード:550-332)
 ● 主催:LOVE FM
 ● 提携:西鉄ホール
 ● 配給:ミモザフィルムズ / ムヴィオラ
 ● 協力:利助オフィス
 ● 問い合わせ:西鉄ホール TEL:092-734-1370

  高校の後輩、菊地稚奈さんの投稿 https://www.facebook.com/100003255845162/posts/2235995329852307/ 

 友人のFBでの紹介に喚起されて岩波ホールへ。
 NYPLのあらゆる活動を見せようとするこの映画、図書館とは図書を納めた館だけれど、そのことが目的ではなく、その先にあるもの、つまり 何のために図書を市民に届けるのか、ということを考えながら運営されていることがよくわかる。貧しくても、身体が不自由でも、有色人種でも、それを必要とする全ての市民に、親身に丁寧に「知」を届けることを使命としている。そのことが、さらに多くの人々を救うことに繋がることを知っていて、そのために彼らの活動はあまりにも多岐にわたる。
 最初、公共図書館というのは公立図書館かと思っていたがそうではなく、ここは私立の図書館で、ニューヨーク市も大口ではあれ出資団体の一つにすぎない。市の方針は尊重されるがおもねることはない。改めてpublicの言葉の意味を知る。
 途中に何度も挟まる首脳陣の会議は、予算の配分が多くの話題を占めるけど、その振分けは優先順位の確認であり、すなわち理念の再確認になるから、とても建設的に進行する。同時にこれがスタッフへの理念の共有に繋がっているのだろう。
 ニューヨークに1年くらい滞在してNYPLの多くのイベントに参加し、分館に足を運び、運営の内側まで図書館の活動を取材したかのような(英語が全て理解できたとしてだけど…)経験がたった205分に表現されてる素晴らしいドキュメンタリーだった。
 ラムちゃんありがとう

 災害ボランティアでご縁ができた、龍谷大学のの筒井のり子さんの投稿
 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1663456820466045&set=a.123271437817932&type=3&theater

 「ニューヨーク公共図書館」
 NPO関係者の間でちょっと話題になっている(図書館関係者ではすごく、かな)、ドキュメンタリー映画「ニューヨーク公共図書館」を観てきました。実に面白かった。3時間25分という大作だが、全く飽きることがなかった。
 「公立」図書館ではなく「公共」図書館。パブリック(公共)の意味がまことによくわかる映画。
 私は職場(大学)の図書館はよく利用するが、本を探したり資料を閲覧するのみ。「図書館はこんなこともしているのか!」と心底驚いた。日本ではどうなんだろう?
 図書館のあり方はもちろんだが、NPO運営、官民のパートナーシップ、ファンドレイジングのあり方についても、深く考えさせられる。とにかくスタッフ会議の議論が面白い。
 https://ttcg.jp/theatre_umeda/movie/0566800.html
  


Posted by 飯野健二 at 19:16Comments(0)福岡でのイベント

2019年09月24日

 【佐賀支援・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】



 【佐賀支援・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】
 以下、抜粋です。
 ボランティアさんも作業系だけでなく、チラシ配りやニーズ調査。炊き出し手伝い、データ入力など様々なボランティアさんも募集しています。よろしくお願い致します。

 https://www.facebook.com/omoyaivc/posts/126577872054498

 以下、おもやいボランティアセンターの投稿です。

  【9/23活動報告とお知らせ】
 本日は17名のボランティアのみなさんに作業頂き、12軒のお宅の作業をさせていただきました。ありがとうございました!
 残ニーズも25件ほどあり、まだ現地調査もできていないお宅もあります。
 3週間経って、新しく床下泥出しの要望も出てきている状況で、地道な声掛けが必要な状況であると考えています。
 ボランティアさんも作業系だけでなく、チラシ配りやニーズ調査。炊き出し手伝い、データ入力など様々なボランティアさんも募集しています。よろしくお願い致します。
 ※※※
 ボランティアの際に必要な情報をホームページに掲載しております。お越し頂く際には事前にご覧ください。
 ▶ http://local-design.jp/omoyai/
 引き続き、よろしくお願いいたします!

 災害NGO共働センター( http://ngo-kyodo.org/ )の増島智子さんの投稿

 https://www.facebook.com/tomoko.masujima.3/posts/2331525953569940

 引き続き佐賀県の武雄市で活動しています。
 水害から3週間が過ぎ、被災者の疲労の色も濃くなったきました。
 今までは家族で何とかしようとして、がんばってきたのですが、もう限界です。
 ボランティアの手を貸してほしいという声が聞かれるようになってきました。壁には、30年前の水害の後と、今回の水害の跡が痛々しく残っています。
 まだまだみなさんの助けが必要です。
 千葉の台風被害も大変ですが、九州方面の方、ぜひお手伝いお願いします。被災者宅のお掃除、配食サービス、運営側の事務作業など、男性でも女性でもできることはありますので、よろしくお願いします。

 兵庫県立大学の立部知保里さんの投稿
 https://www.facebook.com/chihori.tatebe/posts/3599340830091365

 【おもやい】
 9/14-16三連休、佐賀県武雄市でした。
 水害の後、地元住民や民間支援団体が協力して立ち上げた「おもやいボランティアセンター」のお手伝いへ。
 土砂災害と違って、浸かって水が引いてしまうと外見からは見えにくいけれど、大変な被害です。
 1,000軒以上のお宅が床上浸水。
 おもやいボランティアセンターは、地元の方々を中心としながら、けど外からやって来る支援者もウェルカムで、長く続けていけるかたちを見据えながら活動しています。
 高校生の団体、親子でお手伝いに来られる方も多くて、ほっこり。
 だんだんニーズも個別化してきていて、「お困りごとはありますか?」では見えてこない問題に、どう取り組んでいけるかが問われてくるのだと思います。
 「おばあちゃんのペースもありますからね」と、自分もかつて水害で家が全壊になったという方が声をかけると、その女性(おばあちゃんの娘さん)は「そうなんです。親戚たちで一斉に片付けをしている横で、母がポロポロ泣き出して…」と話ながら、自分もポロポロ涙するのでした。
 痛みの共有ってこういうことなのか。
 片付けに追われて、疲れもたまってきていたり、少し息をつくタイミングなのかなと思います。
 一本外れた道から、ぼんやり田んぼを眺めて。
 向こうをボランティアさんたちが歩いていて。
 もともと、静かなまちだったんだろうな、と。

 【おもやいボランティアセンター】
 https://www.facebook.com/omoyaivc/

  


2019年09月23日

9/26(木) 、工藤勇一校長がカンブリア宮殿に



 【千代田区立麹町中学校、工藤勇一校長から】
 2冊目の本 「非常識な教え」https://www.amazon.co.jp/%E9%BA%B9%E7%94%BA%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E5%9E%8B%E7%A0%B4%E3%82%8A%E6%A0%A1%E9%95%B7-%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%81%AA%E6%95%99%E3%81%88-SB%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B7%A5%E8%97%A4-%E5%8B%87%E4%B8%80-ebook/dp/B07WWTT1K8

 

 3冊目の本「子どもが生きるための力をつけるために親ができること」についての投稿 https://www.facebook.com/yuichi.kudo.90/posts/2399571273468693




 以前の私のブログへの投稿
 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2058126.html

 9/26(木)、工藤勇一校長が、 カンブリア宮殿に

 https://www.facebook.com/yuichi.kudo.90/posts/2440112452747908

 以下、工藤先生の投稿です。

 恥ずかしながら、来週 9/26(木) カンブリア宮殿で取り上げられることになりました。
約4ヶ月間、スタッフの方々が連日のように撮影にいらっしゃいました。1時間の番組を作るにこんなにも時間がかかるものかと正直驚きです。
村上龍さんも小池栄子さんも誠実で、とても素敵な方たちでした。

 https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201909/18189_201909262200.html?fbclid=IwAR1o2dfG_eJt-LOzqD9IDamC7Fv5rX2-zJi4St_MfNv19Zf1zsK4sqeknpI  


Posted by 飯野健二 at 18:55Comments(0)工藤勇一

2019年09月22日

9/23(月・祝)、 【朝倉市での千葉支援・アシスト瓦作りボランティア募集】




 【朝倉市での千葉支援・アシスト瓦作りボランティア募集】
 昨年の大阪北部地震で、ブルーシート貼りの支援などを続けている、レスキューアシスト( https://facebook.com/rescueassist/ https://rescue-assist.net/ )の中島武志さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )から。

 https://www.facebook.com/rescueassist/posts/956674224711801

 【急募・拡散希望】
 ~アシスト瓦 制作支援のお願い~
 当面9月中の募集となります。状況に応じてまたお知らせいたします。
 千葉台風15号支援で使用するアシスト瓦を、全国の皆様から募集いたします。
 現地での製作が追いつきません!ご自宅で、遠方からもできるご支援にご協力をお願いいたします。
 ★用意するもの
 ・段ボール
   注意点:割れたり折れたりしていても使えますが、できれば平らかな段ボールを使用してください。
 ・#3000以上のシルバーシート(ブルーシートのシルバータイプ)
 ・防水テープ
 ★作り方
 PDFが見れなくなっているようです。写真の最後に鮮明なものを添付しました。ご参照ください。
 PDFを参考にして制作し、鴨川市社会福祉協議会宛に発送してください。PDFを見ることができない方は写真を参考にしてください。同じ内容です。
 ※ 良ければ絵やメッセージを下半分に書いてください。
 ※ コメント欄にご質問いただいた方がわからなくなってしまいました。
 30㎝以下の段ボールの切れ端をガムテープで張り合わせて作ってもよいか、というものだったと思います。
 その方法でも大丈夫です。ただし、切れている部分が重ならないようにしてください。
 ★★★ 発送先 ★★★
 〒296-0033
 千葉県鴨川市八色887番地1
 ふれあいセンター内
 鴨川市社会福祉協議会
 気付 NPO法人レスキューアシスト 宛
 ℡ 06-7093-0606
 ※ 内容欄に「アシスト瓦」と明記してくださいを


 https://www.facebook.com/events/947153555638617/

 以下、facebook のイベントからです。

 【急募‼️】
 【拡散希望】
 千葉県を応援しよう❗ダンボール瓦作成会開催❗
 チーム螢火( https://www.facebook.com/teamhotarubi/ )です。
 御存知のように、千葉県では台風被害による家屋損壊のため、瓦が不足している状況が続いています。
 千葉で活動している団体から協力の呼び掛けがありましたので、急な話ですが段ボール瓦を作成していただけるボランティアさんを募集いたします。
 期日 令和元年9月23日(月)
 時間 13時~16時
 場所朝倉市山田大成物産2階
 (三連水車の里朝倉西側、山田交差点角、イベント写真の建物)
 募集人員 無制限
 瓦一枚作成でもかまいません
 お子さんは瓦に絵を描いていただくだけでも大丈夫です。
 お好きな時間に来ていただいて、お好きな時間にお帰りいただいて結構です。

 持参品
 ハサミかカッターナイフ
 油性ペン(絵を描いていただきます)
 不要な段ボール

 朝倉からの恩送り
 みなさまの参加をお待ちしております。

 ※お問い合わせ
 090-8410-0119岩佐
 大成物産へのお問い合わせはご遠慮ください。
  


2019年09月22日

高倉慶応さんのキモノプロジェクト、ラグビーワーールドカップ2019で、オープニングアクトに。







 高倉慶応さん( https://www.facebook.com/yoshimasa.takakura )のキモノプロジェクト、応援しています。
 http://piow.jp/
 https://www.facebook.com/imagineoneworld/
 https://www.facebook.com/yoshimasa.takakura/posts/2318736571545066

 https://www.facebook.com/yoshimasa.takakura/posts/2529187893833265

 以下、高倉さんの投稿です。

 ラグビーワールドカップ2019ついに開幕!
 私たちは、開幕式でオープニングアクトを務めさせてもらいました。
 日本ではテレビ中継前でしたが、世界には配信されていたようです。
 ひとつひとつの参加国が、着物でご紹介されていく時のスタジアム中の海外からのお客様の大歓声。
 一生忘れないと思います!
 こんな世界の檜舞台に立たせてもらえるまで皆さんのお陰で進んでこれたこと
 本当に嬉しく思います。
 そして参加国の着物を着たモデルさんたちが手を繋いで一つになりました!
 素晴らしい光景でした!
 私も観客席の一番上のテラス席からその様子を見ることができました。
 感無量でした!
 そして日本も初戦を勝利で飾りましたね!
 頑張れ日本!
  


Posted by 飯野健二 at 05:22Comments(0)高倉慶応

2019年09月21日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その13)】LINEのオープンチャット



 【20190910台風15号災害情報・千葉県(その13)】LINEのオープンチャット

 千葉県-台風被害支援板 LINE のオープンチャットです。
 https://line.me/ti/g2/GtECQMDfgx1Uk0bP-x3M6w

 

 
 以下、別件です。


 facebook の公開グループ「2019年台風15号 千葉 災害情報支援グループ」
 https://www.facebook.com/groups/480303072522823/

 facebook の千葉災害ボランティア情報
 https://www.facebook.com/chiba.vc/

 「全社協 災害ボランティア」で検索
 https://www.saigaivc.com/

  ロハス南阿蘇たすけあい( https://rohasuminamiasotasukeai.jimdo.com/   https://www.facebook.com/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9%E5%8D%97%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%82%E3%81%84-1578281299135935/ )理事長 のおやっさん(井出順二さん https://www.facebook.com/profile.php?id=100010961190666 )から。

 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=886248458417186&id=100010961190666

 【千葉県台風15号災害復旧ボランティア活動高速無料化】
 3連休は千葉復興‼️全国から千葉へ‼️
 ロハス南房総たすけあいベース
 千葉県館山市北条1182-5 B棟8時30分朝礼‼️
 08057972055又は、メールにてお申し込み下さい。電話はかなり繋がりにくいです!
 https://www.pref.chiba.lg.jp/bousai/shingikai/kokuminhogo/boranthia.html?fbclid=IwAR02gv3EDl3sOOCSC4z9sY5CrXikME9MPBasA-IWvgIggYhnmF9SdzgDPX8

   


2019年09月20日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その12)】カーシェリング



 【20190910台風15号災害情報・千葉県(その12)】カーシェリング

 東北大震災以来、宮城県石巻市から、熊本、朝倉、岡山、佐賀などで、被災者の方などに、車の無償レンタルをしています。

 https://www.facebook.com/japancsa/posts/2417560351613625

 facebook の投稿です。

 [台風15号被害] 
 \ 千葉へ軽トラを届けよう! / *軽トラ寄付と運搬ボランティア募集*
 佐賀県での支援も継続中ですが、千葉県の支援も私たちにできることで動くことにしました。
 9月18日に千葉県出身のスタッフ石渡が県内の様々な地域へ状況の確認に行きました。そこで目にしたのは、片づけなどで使用する軽トラがどの地域も圧倒的に不足している様子でした。
 そこで今回は、軽トラ不足で再建が滞らないために千葉県内で支援活動や地域の助け合いを行う団体・地域コミュニティへ軽トラックを無償で一定期間貸し出す支援を行います。そのための軽トラックを募集いたします。
 [軽トラックの提供条件]
 ・3ヵ月以上車検が残っている
 ・走行に支障のある故障がないこと 
 ※必要書類等は下記を参照ください。(提供条件は平時の記載)
 https://japan-csa.org/benefaction/car.php
 [車両の運搬]
 ・運搬ボランティアさんとマッチングを行い現地に届けます。
 ※ご提供頂く際、現地までの運搬協力もいただけると大変助かります。
 [運搬ボランティアについて]
 車の提供場所から千葉県まで車を運転していただける方を募集しています。
 以下のボランティア登録フォームに登録をお願いします。
 https://bit.ly/2ksCcJu
 引き取り可能と回答いただいた地域で車の寄付の申出があった場合、こちらからお声掛けをさせていただきます。
 (場所がマッチしなかった場合は、支援完了までご連絡をしないこともございます。予めご了承下さい。)
 ★車の受取元から車のお届け先(千葉県内の被災地)までの往路交通費は協会が負担します。(運搬が日をまたぐ場合の宿泊費はご自身で負担いただきます)
 ★千葉からご自宅までの復路交通費はご自身での負担をお願いしております
 ※詳細の説明は実際にお願いをする際に、改めてご案内いたします。

 [お問合せ先]
 日本カーシェアリング協会
 0225-22-1453
 teikyou@japan-csa.org
 https://japan-csa.org/
 
 <その他募集>
 ★令和元年8月豪雨支援で活用する車(軽乗用車)もまだまだ不足しています★
 佐賀県の武雄市内では多くの車屋さんも被災していることもあり、被災地域全体の車の確保が遅れていると感じています。現在、待機者は約50名程。こちらも募集中です。
 https://peraichi.com/landing_pages/view/saigaishien
 ★スタッフ募集★
 災害時に車で困らない社会をつくる現地コーディネーター
 https://drive.media/career/job/21166
 ★この活動を支えるための応援★
 https://japan-csa.org/benefaction/

 引用終わり。

 以前の私のブログの投稿です。

 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2076360.html
 
 別件です。

 大綱白里市でのプリウスの電源としてのレンタルです。
https://facebook.com/story.php?story_fbid=2453698191377765&id=100002128240881

  拡散をお願いします。
 明日[9月20日)、トヨタ殿の好意によりPH V[プリウス]が10台、大網白里市の大里綜合管理(株)に届きます。まだ、停電の家がありましたら下記まで連絡をお願いします。
 一週間ぐらいをめどに無料で貸します。
 ぜひ、一報下さい。
 担当連絡先:野老憲一 0475723473

 別件です。

 https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20190920-00143362/

 10日ぶりのドライヤーに歓声! 停電続く被災地に『電動車』が無償提供

 柳原三佳 | ノンフィクション作家・ジャーナリスト

 台風15号の直撃から10日経ちましたが、千葉県内では今も2万7200軒で停電が続いています(9月19日午後7時現在)。
 私が住んでいる大網白里市のエリアの大半は、幸いにも2日間の停電と断水で済んだのですが、それでも相当辛かったです。

  ■筆者の自宅も50時間停電 「マイカー避難」で感じた4つの重要ポイント(2019/9/13配信)
 あの状態が10日間も続くというのは、もう、想像するだけで苦しくなってしまいます。
 そこで、台風から10日目にあたる19日は、県内でも特に停電件数の多い山武市(さんむし)を走ってみました。
 この地域は、江戸時代から杉が植林され、「山武杉」の産地として知られているのですが、今回の台風で多くの大木が根元から倒れたり、折れたりして電線に接触しました。
 山武市にはまだ撤去されていない倒木が危険な状態で残っている。9月19日午後5時の状況(筆者撮影)
 さらに、倒木が道路を遮断したため、復旧作業が大幅に遅れているというのです。
 実際に台風から10日目でも、まだいたるところに倒木が手つかずの状態で残されていました。
  さて、私が向かったのは、「さんぶの森交流センター あららぎ館」です。山武市出身の歌人・伊藤佐千夫が作った短歌雑誌『アララギ』にちなんで名づけられたもので、山武市役所の出張所にもなっている公共スペースです。
 ここでは、飲料水や食料品、生活用品などが配られ、多くの市民が集まっていました。
 また、停電と断水で入浴出来ない市民のために、6日前から自衛隊がお風呂を設営し、多くの人が汗を流し、疲れを癒しています。

 ■台風から10日、風呂上りに初めて使えたドライヤー
 そんな中で目を引いたのが、女性用のお風呂の横に設置された「ドライヤーコーナー」です。
 長テーブルの上に、4つの鏡とドライヤーが設置され、すぐ横には車が1台停まっています。
 自衛隊員が説明をしてくれました。
 「今日、この電動車が自動車メーカーから届き、ここから電源を引いてドライヤーが使えるようになりました。ドライヤーは消費電力が高いので、我々の用意している発電機では賄えなかったんです。助かりますね」
 小さなお子さんを連れたママたちも、
 「停電になって10日目ですが、ドライヤーが使えたのは今日が初めてなんです。本当にありがたいです!」
 「1週間前に比べて、夕方の気温が随分下がってきました。子どもたちも髪が濡れたままだと風邪をひいてしまうので、こうして乾かすことができれば安心です」
 そう言いながら、子どもたちの髪に風を当て、最後にご自分の長い髪を乾かしていました。

 ■トヨタが被災地に「給電車」としての燃料電池車やハイブリッドカーを無償提供
 避難所に開設されたドライヤーコーナー、この日、ここで電気を供給していたのは、水素と酸素を反応させて発電し水を排出するトヨタのMIRAIという燃料電池車です。
 千葉県に複数台派遣されている電動車は最大1500Wまでの消費電力に対応しています(購入時のオプション設定は必要です)。それゆえヘアドライヤーやIHのコンロ、炊飯器など、消費電力の大きい家電でも同時に使用可能だというのです。
 トヨタ自動車の広報に話を伺いました。
 「被災地では電気が使えず大変ご苦労されていることを知りました。そこで、弊社とトヨタモビリティ基金が連携し、千葉県に向けて、数日前から電源として使える燃料電池車やプラグイン・ハイブリッドカーを派遣させていただいているところです。
 ただ、現時点では、どの地域にこの車を必要とされている方がいらっしゃるのかが把握できていませんので、地域密着型の企業やNPO、ボランティア団体、自治体等と連携しながら、ニーズの高いところに電源としてこうした車をお届けできるよう取り組んでいきたいと考えています」
 
 ■発電機は大きな音がネック。電動車は無音で給電
 私が取材する中で、たびたび耳にしたのは、
 「発電機は便利だけれど、夜間に作動させると音がうるさくて眠れない」
というものでした。
 でも、プラグイン・ハイブリッドカーの場合は、バッテリーの容量が十分なときにはエンジンをかけていなくても使用できるので、音の心配がなく、また排気ガスも出ないので、その点は安心です。
 また、「あららぎ館」のドライヤーコーナーで電源となっていたMIRAIは、燃料電池で発電しますので非常に静かです。排出されるのは水だけとのことです。
 トヨタのMIRAIから電源を取って作られたドライヤーコーナー。車には「豊田」のナンバーがついていました。愛知県から社員がハンドルを握り、自走してきたそうです(筆者撮影)
 ちなみに、プリウスPHVは、満充電、満ガソリンの場合、一般家庭の4日分の電気を賄うことができるそうです。

 また、スマホなら4000台分の充電が可能だとか。これはちょっと数が多すぎてイメージができませんが……。
 いずれにせよ、停電時はこうした「電動車」が、電力の供給源として強力な味方になってくれることは間違いなさそうです。
 台風15号が影響した停電は、長いところでさらに1週間は続くとみられています。
 トヨタ自動車では、給電できる燃料電池車やハイブリッドカーを10車種、計50台程度かき集めて順次派遣しているそうです。
 無償提供されるとのことですので、希望される場合は自治体などを通して早めに声を上げてみてはいかがでしょうか。

 <電動車・最新貸出情報>
 9月20日昼過ぎ、トヨタ自動車の厚意により[プリウスPHV]が千葉県大網白里市の大里綜合管理(株)に10台、山武市に10台届く予定です。まだ、停電でお困りの方がおられましたら、約1週間をめどに無料で貸し出すとのことです。市外でも可。●担当連絡先/野老(ところ)憲一氏 0475(72)3473 までご連絡を。
 
 柳原三佳
 ノンフィクション作家・ジャーナリスト
 交通事故、冤罪、死因究明制度等をテーマに執筆。著書に「開成をつくった男、佐野鼎」「私は虐待していない 検証 揺さぶられっ子症候群」「自動車保険の落とし穴」「柴犬マイちゃんへの手紙」「泥だらけのカルテ」「焼かれる前に語れ」「家族のもとへ、あなたを帰す」「交通事故被害者は二度泣かされる」「遺品 あなたを失った代わりに」「死因究明」「裁判官を信じるな」など多数。「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」はNHKで、「示談交渉人裏ファイル」はTBSでドラマ化。書道師範。剣道二段。趣味は料理、バイク、ガーデニング、古道具集め。趣味が高じて自宅に古民家を移築。
 
 facebook https://www.facebook.com/mika.yanagihara.7
 HP https://www.mika-y.com/
  


2019年09月19日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その11)】遠方からのアシスト瓦制作





  【2019千葉支援・遠方からのアシスト瓦制作】
 昨年の大阪北部地震で、ブルーシート貼りの支援などを続けている、レスキューアシスト( https://facebook.com/rescueassist/ https://rescue-assist.net/ )の中島武志さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )から。
 中島さん、9月22日(日)に、鴨川市で、ブルーシートの貼り方講座。
https://facebook.com/story.php?story_fbid=2253102334798626&id=943164785792394
 以前の私のブログの投稿。
 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2077122.html

 https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=956674224711801&id=214441608935070

 以下、レスキューアシストの投稿。

 【急募・拡散希望】
 ~アシスト瓦 制作支援のお願い~
 9月中の募集となります
 千葉台風15号支援で使用するアシスト瓦を、全国の皆様から募集いたします。
 現地での製作が追いつきません!ご自宅で、遠方からもできるご支援にご協力をお願いいたします。
 ★用意するもの
  ・段ボール
   注意点:割れたり折れたりしていても使えますが、できれば平らかな段ボールを使用してください。
  ・#3000以上のシルバーシート(ブルーシートのシルバータイプ)
  ・防水テープ
 ★作り方
 https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=956674224711801&id=214441608935070 PDFを参考にして制作し、鴨川市社会福祉協議会宛に発送してください。PDFを見ることができない方は写真を参考にしてください。同じ内容です。
 ※ 良ければ絵やメッセージを下半分に書いてください。
 ★★★ 発送先 ★★★
 〒296-0033
 千葉県鴨川市八色887番地1
 ふれあいセンター内
 鴨川市社会福祉協議会
 気付 NPO法人レスキューアシスト 宛
 ℡ 06-7093-0606
 ※ 内容欄に「アシスト瓦」と明記してください

 
 
 
  


2019年09月18日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その10)】ブルーシート張り講習会



  【2019千葉支援】
 明日、19日(木)、木更津市民総合福祉会館にて災害ボランティア団体【愛・知・人】さんがブルーシート張りの講習会。
 【愛・知・人】の方とは、JVOAD( http://jvoad.jp/ )で、よくお会いします。



 Yoshi Ozawa さん( https://www.facebook.com/profile.php?id=100008189831851 )の facebook の公開グループ 「2019年台風15号 千葉 災害情報支援グループ」( https://www.facebook.com/groups/480303072522823/ )への投稿から。

 https://www.facebook.com/groups/480303072522823/permalink/484585715427892/

 以下、投稿の内容です。

 (クロスポストご容赦ください)
 【拡散希望】です!
 明日19日13:30より木更津市民総合福祉会館にて災害ボランティア団体【愛・知・人】さんがブルーシート張りの講習会を行います。【愛・知・人】さんは熊本や大阪府岸和田市で数多くのブルーシート張りを行って来られた団体です。
 今回木更津市の講習会は100名限定となっておりますので、気になられている方は是非この機会にご参加ください。
 リンクのYOUTUBE動画は【愛・知・人】さんが愛知県春日井市で行ったブルーシート張り講習会の内容です。
 (なお、木更津市での講習会はこの内容と異なる場合があります。ご容赦ください。)

 https://youtu.be/nwL9cUG2Fu0

 【愛・知・人】さんは今後、木更津市市内市外を問わず、上記の動画のような内容の講習会を行う予定であるそうです。会社、業者、自治会や個人の集まり、各地社協からの要望があれば応えていきたいとのこと。ブルーシート張りがこれからの方はもちろん、すでに張った方もいずれは劣化により張り替えの必要が出てきます。素材や張り方にもよりますがしっかり養生してあっても半年から一年程度で張り替えは必要となります。本格的な瓦変えには一年以上先でしか業者の方はできないという話も耳にします。
また、数ヶ月先には雪の季節にもなります。雪が降ってしまうと屋根上作業は慣れたものでもとても危険で、出来ないと考えておかれた方がいいです。本格的な雪の季節の前に今一度見直しの必要がある場合もあります。
 今後の為にも是非こうした講習会を受けられることをオススメします。

 また【愛・知・人】さんは今後木更津市を中心に木更津市社協さんとともに活動をされるようです。実際のブルーシート張りの活動もされるようです。
 基本、信用がある業者にブルーシート張りの依頼をしていただくこととなりますが、何らかのご事情で困難な場合は木更津市社協さんにご相談ください。

————————————

 住民同士の助け合いで実践できる『ブルーシートの張り方講習会』
 日時:令和元年9月19日(木)13:30~15:30
 場所:木更津市民総合福祉会館 1階 市民ホール
 内容:講習『安全に長持ちするブルーシートの張り方』 
    講師 災害ボランティア団体 【愛・知・人】
      代表 赤池 博美 氏
 対象:一般市民
 定員:100名(当日の先着順)
 主催:木更津市災害ボランティアセンター
   問合せ先 0438-25-2089

 https://www.youtube.com/watch?v=nwL9cUG2Fu0&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0MfftcyRsEseBy1n0NHaLz7t5ZieTxhgJaYRt23Gk-e4NWrGQ9VKQkD1o
 災害時屋根の応急処置のブルーシートの貼り方講習 初級編


 別件です。

 南房総市災害ボランティアセンター、「屋根へのブルーシート講座」来週9/22(日)に、レスキューアシスト( https://facebook.com/rescueassist/ https://rescue-assist.net/ )の中島武志さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )が開催予定。

 世田谷ボランティア協会( https://www.facebook.com/setabora/ )の高橋亜弥子さん( https://www.facebook.com/ayako.saigai.vc )の投稿から。

 https://www.facebook.com/ayako.saigai.vc/posts/509444536537286

 2019.9.16 千葉県佐倉市社会福祉協議会にてレスキューアシストの中島さんによる「屋根へのブルーシート講座」が開催されました。
 安全を確保することについて、様々な工夫について。わかりやすいスライドと丁寧な説明、そして気持ち溢れるお話。
 南房総市災害ボランティアセンターでも、来週9/22(日)に開催予定です!詳しくはもう暫くお待ち下さい。
 講座のお手伝いくださるかたを数人募集しています。私の方にメッセージください^_^
 (災害ボランティアセンターへの直接のご連絡は、お控えくださいね)



【追記】正式発表


 https://facebook.com/story.php?story_fbid=2253102334798626&id=943164785792394

 



   


2019年09月17日

 【20190828九州北部豪雨災害・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】



 【20190828九州北部豪雨災害・災害ボランティア情報】 【武雄市の民間のボラセン】

 https://www.facebook.com/omoyaivc/posts/121755452536740

 9/15(日)、午後8時半の投稿

 【スマートサプライなどでの支援のお願い】

 おもやいボランティアセンターでは、以下の物資について、募集しています。 
 ご協力いただけましたら、ありがたいです。
 どうぞよろしくお願い致します。
 《募集資材》
 ①12mmコンパネ(仮床のため)
 ②扇風機、サーキュレーター(床下乾燥のため)
 ③スマートサプライライでの物資提供リスト
  https://smart-supply.org/?fbclid=IwAR3TE8ltwjyG1mGwSt1fhRMsZoK69J15l296zMPxNy8jeUZ9-fDPkJm4tAg#/spf201908/5d74d9aae6719800063a1ed8

 《支援金の振込口座》
 佐賀銀行 北方支店
 店番661 口座番号3021676
 チームおもやい
 代表 鈴木隆太
 おもやいボランティアセンター
 電話:080-1500-0001
 住所: 849-2201
 佐賀県武雄市北方町大字志久高野1591−4

 「★『おもやいボランティアセンター』の設立」について、名古屋のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )のブログ( http://rsy-nagoya.com/rsy/ )の一部です。

 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2019/09/0907.html

 佐賀県武雄市への対応
 ————————————————————–
 ★『おもやいボランティアセンター』の設立
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 佐賀県武雄市では、東禅寺さんはじめ、地元の支援者が中心となり、地域密着型の民営支援拠点『おもやいボランティアセンター』を立ち上げました。
 そのきっかけとなった「武雄市情報共有会議(9月4日開催)」には、地元ボランティア団体と共に震つなメンバーも参加。当面は、被害のひどかった朝日町高橋地区を中心に、その後は順次、周辺地域にも活動場所を広げながら、長期的ニーズにも対応していける体制づくりに取り組まれています。本日は約250名のボランティアを受け入れ、支援に対応に当たっています。
 ▼災害後の生活を考える生活再建のためのミニ相談会
 9月8日(日)朝日町高橋地区で相談会を行います。RSYは震つなメンバーとして、開催準備や炊き出し資材・食材費の提供で協力。
 10:00~12:00、13:00~15:00の2部構成で、床下の効果的な消毒方法や、罹災証明書の説明などを行います。その他、昼食の振る舞いや、佐賀県弁護士会、佐賀県建築士会による個別相談もあり、きめの細かい対応に取り組まれます。

 九州地方の水害対応について(9月13日)
 
 http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2019/09/0913.html

 みなさま
 お世話になります。RSY事務局です。

 台風15号の影響で、千葉県でも断水・停電等が続き大変な被害が出ています。
 被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
 現在、震つなメンバーが現地入りし、情報収集や今後必要な支援について検討を重ねています。
 一方で、佐賀県の水害被災地も過酷な状況が続いています。
 以下、9月9日~10日にかけて佐賀県武雄市入りした浦野からの報告です。
 —————————————————–
 ★『おもやいボランティアセンター』
 https://www.facebook.com/omoyaivc/
 —————————————————-
 佐賀県武雄市では、地元の支援者による民設民営型VC「おもやいボランティアセンター」を立ち上げ、震つなメンバーもこれを応援しています。
 立ち上げ直後の土日には述べ800人近いボランティアが駆け付け、主に朝日町を中心に活動。現在は、次の3連休に向けた受入準備の他、長期的支援を見据えた体制づくりに向けて話し合いを重ねています。おもやいVCは、市社協VCと連携を図りながら活動しています。
 おもやいVCの活動は大きく「作業支援」と「生活支援」に分かれています。
 「作業支援」は家財道具の運び出し、床下の処理(床板はがし、泥かき、消毒など)、「生活支援」は、子ども支援、相談会開催、サロン活動、食事(炊き出し)提供、健康支援など、生活基盤を支えるために必要な支援をテーマ別で洗い出し、
活動可能な支援団体と共に取り組みを進めています。
 RSYは、常に震つなメンバーである被災地NGO恊働センター、NFP、ピースボート災害ボランティアセンター、災害NGO結に加え、OPEN JAPANらと連携協働し、『災害後の生活を考える生活再建のためのミニ相談会』開催に向けた調整を行っています。
 現在までに、
 ・9月13日(金)18:30~ 高橋公民館
 ・9月14日(土)10:00~17:15 朝日公民館(△)
 ・9月15日(日)10:00~17:15 橘公民館(△)
 ・9月16日(月・祝)10:00~17:15 北方公民館(△)
での相談会の実施が決まっています。

 △印は、市が設置する罹災証明書等申請受付窓口に併設する形で開催。
 佐賀県の弁護士会や建築士会にも、全面的に協力頂いています。
 会場には、地元支援者と共に無料喫茶や炊き出し、足湯などもオープンし、休憩スペースや相談に関するフォローの場として機能できるよう準備を進めています。
 ・り災証明って何? 何に活用できるの?
 ・乾燥させるといっても、どこまで乾かせばいいの?
 ・消毒用にと消石灰が配られているけど、取扱いに注意が必要、と言われてもどうしたらいいのか・・・
 ・和室は床を外せたけど、洋室はどうすればいいのか
 ・工務店に見積もりとってもらったら、3か月待ちといわれてしまった。それまでにやっておかなくてはならないことがあるなら、今からやっておきたい
 大まかな掃除がひと段落ついた今、修繕、お金、食事等の基本的な生活環境の整備、疲れや不安、焦りなどへの心身のサポートが求められます。
 9月上旬に、激甚災害に指定され、被災者生活再建支援法の適用も認められました。
 とはいえ、多くの世帯が半壊以下の被害判定が想定されるため、受けられる支援制度も少ない中で、自力再建を余儀なくされる方も多いと予測されます。
 住民の皆さんの不安が少しでも軽減できるよう、専門家との連携や、悩みを気軽に相談したり、一息つける場づくりに力を入れ、心身の活力の低下を防ぎ、先の生活に見通しが持てるような取り組みの重要性を感じています。

 小松政、武雄市市長の投稿
https://www.facebook.com/tadashi.komatsu.98/posts/2461610463906383

 これまで、たくさんの災害ボランティアの皆さんに助けていただいています。ありがとうございます。 
 想像をはるかに超える数のため、災害ボラセンを運営する社協の皆さんは、毎日フル回転。本当にお疲れ様です。
 そのような中、災害ボラセンに加え、市民と民間ボランティア団体による民間ボラセン「おもやいボランティアセンター」が、明日9時からスタート。社協をサポートし、ニーズの取りこぼしを無くすために開設するとのこと。受付場所は、旧北方幼稚園。
 今日も被災現場を歩きましたが、ボランティアの皆さんが現場に入ることで、被災現場の空気が変わります。ニーズはまだまだありそうです。
 「武雄市災害ボランティアセンター」と「おもやいボランティアセンター」。ボランティアの皆さんのお力を、引き続きよろしくお願いします。
 ・武雄市災害ボランティアセンター
 http://takeo-syakyo.com/publics/index/114/
 ・おもやいボランティアセンター
 →画像をご覧ください。
 https://www.facebook.com/omoyaivc/

   


2019年09月16日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その9)】



 【2019千葉支援】
 昨年の大阪北部地震で、ブルーシート貼りの支援などを続けている、レスキューアシスト( https://facebook.com/rescueassist/ https://rescue-assist.net/ )の中島武志さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )、千葉県入りされました。中島さんのタイムラインを見ていただいたら、わかりますが、多数の知人の方が、応援しています。

  9/13(土)のレスキューアスストの投稿

 https://www.facebook.com/rescueassist/posts/953494921696398

 【9月14日 土曜日】
 〜鴨川市長に感謝〜
 昨晩ダメ元で、ある方に連絡をしました。
 すると本日鴨川市長がボランティアセンターに直接足を運んで下さって、鴨川にある元保育園を支援活動中貸してくださる事になりました。
 お風呂は今調整中ですがクーラーがあり20〜30人は泊まれるとの事です。明日から使えますので遠方から鴨川市にこられてら方は、宿泊にお使い下さい。現地でレスキューアシストにお話し下さい。
 本日は館山市の状況も調べさせて頂きました。
 館山で活動している団体さんにお邪魔をし、安全面や住人の為にどうするべきかを自分の経験からお話しさせて頂きました。
 他のメンバーは「一級建築士、大工、瓦葺き技能士」と社協職員さんでチームを組み、屋根のニーズ調査を行いました。すぐ直る案件はその場で応急処置を施し、ブルーシート張りを3件活動しました。
 緊急案件の倒木を、東京から来てくれたDEF TOKYOが片付けて下さいました。
 またビニールハウスで生活されてる方の所を綺麗にシートで防水をする事が出来ました。
 明日は千葉の高所看板屋さんが持ってきてくれたクレーンを使い、出来るだけ多くの要配慮者宅のブルーシートを張ることができればとおもいます。
 本日 大阪北部地震支援に来てくださった皆様
 九州北部豪雨被害へ支援に来てくださった皆様
 台風15号支援にかけてきてくれた皆様
 早々に「ほしいものリスト」の支援をしてくださった皆様
 本当に本当にありがとうございます!
 力をお貸しくださっている皆様の支えのおかげで本日も活動することができました。本当にありがとうございます。
 ○茨木市
 ブルーシート 1件
 ニーズ調整
 ボランティア…8名
 スタッフ…1名
 ●千葉
 ブルーシート3件
 ニーズ調査 多数
 他団体との調整などなど
 ○佐賀
 レスキューアシスト熊本をご覧下さい。
 アドレスはこちら ↓
 https://www.facebook.com/pages/category/Community/レスキューアシスト熊本-432409593773391/
 ◇◇◇お知らせ◇◇◇
 〓 9月の活動について〓 
 ★土曜〜日曜 【活動】
 旧茨木ベースの使用が土日のみとなりました。
 9月14日(土)〜16日(月) *祝日のため活動
 9月21日(土)〜23日(月) *祝日のため活動 
 9月28日(土)〜29日(日)
 ・雨漏りなどで緊急依頼が来た場合は平日に活動する場合があります。
 ・朝から雨が降ってる場合、危険な為屋根活動は中止とさせていただきます。
 ・ボランティアさんが少ない日は安全に活動できず、中止になる場合があります。必ず来られる日を連絡ください。
 〓〓〓 土曜、日曜日 〓〓〓
 土曜日、日曜日は旧茨木ベースに8時半までに集合となります。
 旧茨木ベースの住所は
 茨木市宿久庄3ー20ー9です。
 活動中は旧茨木ベースの駐車場が使えます。
 次回の食堂ボランティア
 15日 割烹ちり
 ★レスキューアシストは災害時、要配慮者救援を最優先に取り組む団体です。 _______________________________
 大阪北部地震救援
 技術系プロボノ茨木ベース
 事務局 070-3149-9333
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ①⌚毎日朝8時半時までに集合
 ※雨の場合活動中止
 ②服装 : 長袖、長ズボン、スニーカー
 ③ 持ち物:手袋、帽子、飲み物、腐らない昼食
 ※ヘルメット、空調服は貸し出しあり
 ④モノレール豊川駅下車、徒歩約10分
 ⑤阪急茨木駅からバス停「清水」下車、徒歩約5分
 *************
 ★住人さんへの連絡や打ち合わせ、活動中は、ご質問にすぐに答えられない場合があります。ご了承ください。持ち物や住所、時間等は上記をご覧ください。
 *************
 ◆Amazonの「ほしい物リスト」を公開しています。アシスト瓦(ダンボール瓦)に使用するシルバーシートおよび関連商品のご支援をどうぞよろしくお願いします。
 https://www.amazon.co.jp/gp/aw/ls/ref=cm_sw_r_fa?ie=UTF8&lid=2GXY2UL4QVCE6&ref_=cm_sw_r_fa&ty=wishlist&fbclid=IwAR2yaQ76k8ZTE1O4TCDneLJjjFj2Bqz51nGperOXtq8W-e9mo2Alddd_iiA

 https://rescue-assist.net/
 【今月の連携団体】
 ・茨木市社会福祉協議会
 ・大阪府社会福祉協議会
 ・大阪市社会福祉協議会
 ・東成区社会福祉協議会
 ・茨木市民活動センター
 ・大阪ボランティア協会
 ・大阪府赤十字ボランティア
 ・レスキューアシスト熊本
 ・災害ボランティア チーム茨木
 ・DRT JAPAN
 ・OPEN JAPAN
 ・DEF TOKYO
 ・IVUSA
 ・NGO ぬち
 ・災害NGO 結
 ・BIGUP大阪
 ・BIGUP石巻
 ・UPEACE
 ・チーム中濃
 ・JPFSF
 ・たすけあいネットしまとみ
 ・震災が繋ぐ全国ネットワーク
 ・日本財団
 ・M.F.P
 ・JDSO災害支援ネットワーク
 ・JVOAD
 ・支援のわ
 ・スマイル国領
 ・OSNおおさか災害ネットワーク
 ・災害時要配慮者を支える吹田市民会議
 ・ボランティア有志のみなさま

 以下、別件です。
  JVOAD( http://jvoad.jp/ ) の上村貴彦さん( https://www.facebook.com/takahiro.kamimura.52 )から。
 【週末のボランティア活動で必要だった資機材】 

 https://www.facebook.com/groups/480303072522823/permalink/483485538871243/



 【週末のボランティア活動で必要だった資機材】
 各地で災害ボランティアセンターが開設されて、初めての週末となりました(16日は荒天のため、多くは活動中止)。
 各災害VCで、資機材不足をご覧になったかと思いますが、今、色々なルートで調達が進められています。清掃道具やスコップなど、持ち運可能なものは、ある程度持参するのも、現地は助かるかと思います。
 同時に、週末、ボランティア活動をされた方で、こういう道具があったら良かったというのがありましたら、教えてください。
 画像のような一般的な資機材、一輪車(ネコ)、土嚢・ガラ袋(災害ごみ・がれき用)、丈夫なヒモ、清掃道具等、また、軽トラ、軽ダンプなどの車両などの準備は進められているとことも多いと思いますが、その他、ありましたら、災害ボランティアセンターにお伝えいたします。
 ※画像は「活動資機材調達虎の巻」(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議モノ部会)より

 以下、別件です。

 東北でご縁ができた、チーム府中( https://www.facebook.com/Teamfuchu/ )の大間努さん( https://www.facebook.com/tsutomu.ohma )から。

 https://www.facebook.com/tsutomu.ohma/posts/2472873166132146

 鋸南町保健センターすこやか にて
 支援物資を取りにみえる方に炊き出しをしています

 以下、別件です。


 南相馬市ボランティア活動センター( https://ameblo.jp/v-home-net/ )で、ご縁ができた、高田昭彦さん( https://www.facebook.com/takada.akihiko )から。

 https://www.facebook.com/takada.akihiko/posts/1896248830477610

 ご縁があり、9/14(土)日帰り、9/15(日)-16(月祝)と
 ・大房(たいぶさ)岬自然公園  (千葉県)
 http://taibusa-misaki.jp/camp/camp.html
 ・南房総市自然の家  (南房総市)
 http://taibusa.jp/ourfacility/
 ・千葉自然学校 (NPO法人)
 https://www.chiba-ns.net/oshirase?id=945603
に微力ですがお手伝いしてきました。
 ・情報提供いただきながら、行けませんでした別ニーズ大変申し訳けございませんでした。また、別ニーズにご対応いただいた方、まことにありがとうございました。
 ・今回、私が携わったのは主に、チェーンソー作業です。道路/野外炊事場啓開(接地した倒木を撤去、掛かり木撤去)でした。
 ・なお、補助者として運搬を手伝ってくれた方が多数居て、早急にかたずけることができました。
 ・小学校等の野外学習に利用されており、今回被災に対しても、予約を先延ばしして待っていてくれるとのこと。そのための営業再開への準備ボランティアでもありました。
 ・ブルーシート張りニーズもありました。たまたま、経験者数名居て一瞬「口出し」しようかと思いましたが止めておきました。そもそも、人間関係ができていないし、私らの能力証明も困難です。
 ・現住家屋や超重要産業でも無いので、人家ニーズを優先すべしとの意見もいただきましたが、そもそも調整中(木曜深夜)では、社協ボラセンの募集情報はほとんど無く、民間のつながりの情報のみでしたので、こちらに向かうことを決めました。
 ・現地に行って解ったのですが、「南房総市自然の家」は広域避難所とのこと(災害の種別など、細かいところは聞いてきませんでしたし、webでも上手く調べられておりません)
 ・公園内に弾薬庫跡、砲台跡があります。東京湾対岸の三浦半島にもありますね。
 ・なお、次の3連休(9/21(土)-23(月祝))にも、こちらに携わる「つもり」は私自身あります。しかし、未定です。
 ・申し込みは↓のように受入「不可」の可能性もあるとのこと。
 https://www.chiba-ns.net/oshirase?id=945603
 >支援ボランティアの募集受付を千葉自然学校の繋がりのある方々に対し開始しますので
 >応募後、担当者より受入の可否と集合場所等の詳細を連絡します。
 高田の私見ですが、ニーズ情報は2日で変わるし、同一キャラが被った場合は、元々のお客さん等ボランティアが優先されそうな気がしま す。 
 【参考資料】
 令和元年台風15号災害(千葉県)に伴う災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について
 https://www.e-nexco.co.jp/road_info/important_info/h31/0913b/
 災害ボランティア車両の高速道路無料措置における
 手続きの簡素化について
 https://www.e-nexco.co.jp/road_info/important_info/h31/0701/
 令和元年台風15号災害(千葉県)に伴う災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について 2019.09.14
 http://www.chibakenshakyo.com/info.php?cate=saigai&id=2019091415171018
 ボランティア車両証明書(令和元年台風15号災害).pdf
 【解説】 千葉自然学校等の方々へ
 復路の用紙には、南房総市災害ボランティアセンターの証明印を貰います。これで、高速料金が無料になります。
 では往路(行き)は?
 ボランティアに参加したという証明印が事前には貰えないので、証明印のぶんは後日に提出するんだよ!ということで仮に無料で通行させてもらいます。(ズルが可能と言えば可能です。311後には逮捕者もありました。決して、ズルはしないでください。) 用紙は上記載の、
 「ボランティア車両証明書(令和元年台風15号災害).pdf」
 
を記載します。
 とのことなので、ETCはOFFにして(カードう抜いて)、一般レーンに行きます。
 なお、この運用は、7/1からで、佐賀の水害が1例目、千葉の台風15号が2例目です。   


2019年09月15日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その8)】



 【2019千葉支援】
 サイボウズの柴田哲史さん( https://www.facebook.com/sshibata2 )から。

 ネット上でボランティア保険加入ができるようになります。<今年度のボランティア保険未加入の方>でカナリアリリース,気になります。

 https://www.facebook.com/sshibata2/posts/10162195471725573

 以下、facebook の投稿です。

 おはようございます!今日も千葉県社協で千葉災害ボランティア情報関連の作業を開始します。
 ▼Facebookページ更新(←拡散お願いします!)
 ▽特設サイト公開
 ▽ボラ活動人数グラフ公開
 ▽よくある質問ページ公開
 ▽ボラ募集状況マップ公開
 ▽ボラ保険ネット受付準備
 【ご協力のお願い】
 いよいよネット上でボランティア保険加入ができるようになります。<今年度のボランティア保険未加入の方>でカナリアリリース*にご協力いただける奇特な方を10名程度募集します。メッセージにてお知らせください。
 *カナリアリリース:サービスの新機能を一部ユーザーのみが利用できるようにリリースし、新機能に問題がないことを確認しながら段階的に全体に向けて展開していくこと。
https://www.facebook.com/chiba.vc/  


2019年09月15日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その7)】



 ロハス南阿蘇たすけあい( https://rohasuminamiasotasukeai.jimdo.com/   https://www.facebook.com/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9%E5%8D%97%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%82%E3%81%84-1578281299135935/ )理事長 のおやっさん(井出順二さん https://www.facebook.com/profile.php?id=100010961190666 )から。

 館山市の応援に。佐賀の応援も続けています。

 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=882440935464605&id=100010961190666

 以下、おやっさんの facebook の投稿です。
 
 【台風15号災害。千葉県館山市北条地区。】
 千葉県チーム阿部社長。千葉きこりーず深江さんで屋根ニーズ6件片付けました‼️6/60
 活動の中でニーズ調査も並行して活動しました。
 屋根被害が多いので目を伏せてしまいます。
 千葉の阿部社長様より、2トンダンプと軽トラックを提供して頂きました!
 ありがとうございます‼️
 熊本地震で大変お世話になりましたので、しっかりと活動で体現させて頂きます!
 又、館山市社会福祉協議会様より徒歩圏内に宿舎と、プロボノベースお借りできました。
 宿泊可能です。
 プロボノニーズ希望の方は、前もって連絡下さい。
 社会福祉協議会様に、8時30分集合して、現地に向かいます!
 申し込みはメッセンジャーでお願い致します!
 集合場所
 294-0045
 千葉県館山市北条402
 社会福祉協議会
 おやっさん係
 がまだせ‼️千葉県‼️がまだせ‼️佐賀‼️

 【社会福祉協議会関係】 千葉県と東京都大島のボランティア募集状況
 https://www.saigaivc.com/chiba-tokyo/
 最新情報は、「全社協 災害ボランティア」で、検索

  JVOAD( http://jvoad.jp/ )の上村貴広さん( https://www.facebook.com/takahiro.kamimura.52 )からです。

 https://www.facebook.com/groups/480303072522823/permalink/482613022291828/

 【災害ボランティアセンターの運営支援】
 ※追記:地元職員さんも被災しています
 現在、被災された方の支援のために、災害ボランティアセンターが各地で立ち上がりつつあります。設置の社会福祉協議会さん、地元の団体、ボランティアさんなどで、初めてで不慣れな中で、なんとか、被災された方のお困りごととつなぐ活動が、ようやく本格化しつつあります。
 それと同時に、初期の初期で混乱や、本来、地域や福祉と繋がっている社協が、気になる方(いわゆる要配慮者)のお宅に個別訪問などに、災害VCの運営に手いっぱいで伺うことができていない状況も生まれています。
 そうならないためにも、災害ボランティアセンターの運営を担う・お手伝いする、ボランティアスタッフというのも、ぜひ、目を向けていただけましたらと思います。
 本日も鋸南町災害ボラセンにて、設営準備や、駐車場の誘導や、受付・報告の補助、また、地元の方による地図案内など、多くのボランティアさんによって、運営が支えられました(ボランティアさんは、250人以上、お出ででした)。
 また、声を出せない方からのニーズ(お困りごと)をお聞きするため、地域を回る(災害ボラセンの周知とニーズをお聞きするなど)活動も始まっています(被害が大きく、車で行けないところは、個別に地元社協職員さんが回りました)。
 声の出せない被災された方に、今後にも続く地元の支援となるためにも、ぜひとも、災害ボラセンの運営ボランティアというのも、現地にて名乗り出ていただけましたら、大変助ります。



 

   


2019年09月14日

【20190910台風15号災害情報・千葉県(その6)】遠方からの物資支援



 
 ‎白井崇裕さん( https://www.facebook.com/takahiro.shirai.33 )さんのfacebook の公開グループ「 2019年台風15号 千葉 災害情報支援グループ( https://www.facebook.com/groups/480303072522823/ )」からです。

 https://www.facebook.com/groups/480303072522823/permalink/481773452375785/

 【スマートサプライ千葉県内の支援を開始】2019年9月13日20時
 必要な物資を必要な数だけ送ることが出来る災害支援システム、スマートサプライによる千葉県内の災害支援が2019年9月13日(本日)夕方より始まりました。
https://smart-supply.org/!/npoclub201909?lang=ja

 被災地から離れたところに居ても出来ることがあります。
 県外からも応援ができます。
 支援先の第一弾は、ちば市民活動・市民事業サポートクラブ様になります。
 ちば市民活動・市民事業サポートクラブ様を通じて、被災地支援を行うNPOや災害ボランティアセンターを支援します。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

   スマートサプライビジョン( https://www.facebook.com/smartsupplyvision/ )の矢崎淳一さん( https://www.facebook.com/junichi.yazaki.3 )から。

 https://facebook.com/story.php?story_fbid=2401718236588083&id=100002497896247

 【 シェアお願い: 千葉を全国から支援する方法 】
 台風15号の影響による停電から今日(2019/09/12)で4日目になります。現時点で千葉だけでも約34万軒が停電しています。(2019/09/12 06:49 東京電力Webより)
 僕自身、生まれも育ち(19歳まで)も千葉ということもあり、困難な状況にある千葉を助けたいです。
 これだけ広範囲で長期の停電になると、量質スピード全てにおいて公的支援だけでは足らないことは容易に想像できます。できるひとができることをできるだけ、自律的に動きながらも結果的に協力しあう方法が必要です。また、現地に行けなくても少しでも何かをしたいという想いを全国から集めることで、大きな支援に変換する方法が必要です。さらに、水害等に比べて停電被害は、停電解消後に急速に状況改善することが予想されるため、スピード重視の短期集中型の支援が有効と考えています。

 その具体的な方法を図にしました。
 図の「支援実行者」になれる信頼できる方がいれば、全国から千葉を支援する方法が構築できます。
 以下が可能な方であれば誰でも一人から「支援実行者」になれます。
 
 ・現地にいける(図の1、3)
 ・購入資金(図の2)を一時的に負担できる(図の5で後から回収を期待)
 ・全国からの支援(図の5)が集まらないリスクを負える
 ・メールやSNS等でのコミュニケーションがとれる(図の4でレシート画像の送信等)
 
 この方法のメリットを一部列挙します。
 ・ニーズを聞いて、買って、届けるという一人でも完結するシンプルな方法なので、スピードが速い。
 ・誰でも資金には限度があるが、全国から後払いという形で資金を回収できれば、次の支援が可能になる。
 ・公的支援では難しい細かいニーズに個別対応できる。(公的支援や企業支援ではたった一人の為のニーズへの対応は難しい)
 ・必要以上に支援物資が集まらない。(そもそも物資の募集はしない)
 ・全国の支援者の方は、お金がどう使われたかがこれ以上なく明確にわかる。
 ・全国の支援者の方は、何をどこにいくつ支援するかを選ぶことで、すこしだけ気持ちを送ることができる。(応援メッセージも送れます)
  
 図の「支援実行者」の方(複数)と連携することで、全国の皆さんと協力しながら千葉を応援する仕組みを構築したいです。支援実行者になれそうな方は、一般社団法人Smart Supply Vision (info@smart-supply.org) か、僕 (yazaki@smart-supply.org)に連絡をください。