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2020年03月31日

5/7(木)、【東京でのイベント】Living Shift Summit



 5/7(木)、【東京でのイベント】Living Shift Summit 

 柳沢大輔さん( https://www.facebook.com/daisuke.yanasawa )の面白法人カヤック( https://www.facebook.com/KayacJapan/ https://www.kayac.com/ )主催です。Address Hopper の市橋正太郎さん( https://www.facebook.com/syotaro.ichihashi )、株式会社アドレスの佐別当隆志さん( https://www.facebook.com/sabe0524 )、ユニリーバの島田由香さん( https://www.facebook.com/yuka.shimada.395 )がゲストです。

 以下、facebook のイベントからです。

 https://www.facebook.com/events/180746983205758/

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 必ず下記URLよりチケットをご購入の上ご参加ください。
 https://living-summit.peatix.com/
 -------------

 どうやって住む場所を選ぶか、どんな風に働いて、暮らすのか。
 「どこでも働ける時代」だからこそ、「住み方」「暮らし方」のスタイルが大きく変わっています。
 移住や多拠点生活など、選択肢が多様化する中で、どのようなワークライフスタイルを選ぶのか。
 「Living Shift(住み方の変化)」によって、仕事や社会、経済はどんな風に変わるのか。
 新しい時代を切り拓くキーパーソンを迎えて、みんなで考えます。

 第1部 基調講演
 「住む場所・働く場所を選ぶ生き方」(仮題)
 ▼パネリスト
 藤野 英人氏
 レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長
 1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。JPXアカデミーフェロー、明治大学商学部兼任講師、東京理科大学上席特任教授。一般社団法人投資信託協会理事。近著に、『お金を話そう。』(弘文堂)、『投資家みたいに生きろ』(ダイヤモンド社)。

 山口 周氏
 独立研究者、著作家、パブリックスピーカー
 1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。神奈川県葉山町に在住。

 ▼モデレーター
 柳澤 大輔
 面白法人カヤック 代表取締役CEO
 1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリ、各種キャンペーンアプリやWebサイトなどのコンテンツを数多く発信。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる。ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。2018年11月、地域から新たな資本主義を考える「鎌倉資本主義」(プレジデント社)を上梓。

 第2部・第3部分科会
 ▼スピーカー
 市橋 正太郎氏
 Address Hopper Inc. 代表

 佐別当 隆志氏
 株式会社アドレス 代表取締役

 島田 由香氏
 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 人事総務本部長 取締役

 ▼開催情報
 日時:2020/5/7 (木) 13:15~18:00(13:00開場)
 場所:NagatachoGRiD 6F ATTiC
 所在地:東京都千代田区平河町2丁目5−3
 https://grid.tokyo.jp/
 アクセス:
 ・東京メトロ 半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分(エスカレーターは9番a出口、エレベー ターは5番出口)
 ・東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」D出口、7番出口より徒歩5分
 ・イベント開始前に、NagatachoGRiDの2FのGaiaxCommunityスペース(Freeコーヒー、FreeWi-Fi、フリー電源)をご自由にお使い頂けます。詳細は http://gaiax.com

 ▼タイムテーブル
 13:00  開場
 13:15 オープニング
 13:30-14:45 基調対談
 14:45-15:00 休憩
 15:00-16:15 分科会①(スピーカー調整中)
 16:15-16:30 休憩
 16:30-17:45 分科会②(スピーカー調整中)
 17:45-18:00 クロージング

 ▼金額
 入場券 3,500円
 入場券(ペア割)6,000円
 Peatix URL: https://living-summit.peatix.com/
 ※領収書はPeaitxでの申込後の「お申込み詳細」の メールの本文中の「領収データ」をクリックすると領収書が表示されます。

 ▼主催
 面白法人カヤック/株式会社カヤックLiving
 ▼後援
 株式会社ガイアックス

  


Posted by 飯野健二 at 14:56Comments(0)東京でのイベント

2020年03月30日

facebook 公開グループ、「コロナに負けるな!!全国の飲食店応援団」 など



 【備忘用】
 公開グループ、「コロナに負けるな!!全国の飲食店応援団」
  https://www.facebook.com/groups/252152062458225/
 ごちめし( https://gochimeshi.com/ )は、


 さきめし( https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshi )をしています。



 以下、別件です。竹乃屋グループ( https://www.takeno.co.jp/store )の竹野孔さんから。




https://www.facebook.com/toorutakeno/posts/2900400270043032

 外出自粛!!!

 首都封鎖が現実味を帯びてきました。
 ここは日本国の為にも外食は控えましょう。
 飲食店を経営する私が言うのも可笑しいのですが、日本人として大義に生きたいと思っています。

 コロナに負けるもんか企画 第二弾!

 竹乃屋全店で「竹野のFBを見た」と言っていただくかチラシ持参でテイクアウト1,500円以上お買い上げで「当社直営のあかね農場のつまんでご卵6個パック」を1パックプレゼントいたします。家飲みのお役に立てればと思います。

 全店舗ではアルコールより強力なセラ水で除菌の徹底、元々焼き鳥屋ですから換気は強力です。営業時間の短縮などを含め、できる限りの注意をしています。
 一時閉店の検討もはじめました。

 この非常時、試されています。
 あの大企業トヨタが1兆円の融資枠の準備したとの報道。
 私も一番に動いたのは運転資金の調達でした。
 コロナは共通条件、乗り越えるしかありません。  


2020年03月29日

日テレから、新型コロナ、今知るべき5つのこと。



 日テレから。
 新型コロナ。今知るべき5つのこと。

 https://www.ntv.co.jp/news_covid19/static/pickup01.html

 これまでに重症者を含む15人ほどの感染者を治療した医師、忽那賢志(くつな・さとし)氏。
対策の最前線に立っている専門家へ、いま知るべきことを聞いた。

 1)感染したらどうなる
 2)症状が出たら何をすべきか
 3)いつ病院へ行くべきか
 4)感染予防対策は
 5)いつまで流行は続くのか

1)感染したらどうなる


 --初期症状は?
 最初は咳や微熱、鼻水、喉が痛いなど、風邪のような症状が続きます。
 患者を診ていて、最初の症状で普通の風邪との区別はつかないですね。

 --症状の経過は?
 8割くらいの人はその症状が1週間くらい続いてよくなるといわれています。
 中には重症化して肺炎がひどくなって、咳や息苦しさといった症状が強くなる人がいます。
 そこから3日くらいかけて、さらに重症化し集中治療室に入る人もいる、という経過が典型的といわれています。
 また、このウイルスの特徴は経過が長くて、だらだら続くことです。
 熱が下がったり上がったりを繰り返す人もいます。
 どの時点で治ったと判断するか難しいので、治ったと思っても、しばらくは慎重に経過を見た方がよいです。
 最終的には人間の免疫によってウイルスはいなくなりますが、4週間くらいは、のどとか体内にウイルスが残りうるということなんだと思います。

 --感染者の傾向は?
 全体的に若い方はリスクが低いだろうと思います。
 高齢になるにしたがってリスクが高くなっていく感じです。
 これは免疫反応などによると思いますが、まだどういった理由かは医学的には分かっていません。

 --その他の感染症との違いは? 
 MERSやSARSに比べると、下痢や嘔吐の消化器症状はむしろ少ないことがわかってきました。
 MERSの場合は3割くらいに下痢や嘔吐がありましたが、今回は1割弱くらいじゃないかといわれています。
 感染しても8割の人はうつさない!?症状は軽い方がうつしやすい?

 2)症状が出たら何をすべきか


 --いま症状が出ている人はどうすべきか?
 ほとんどの人が自然によくなるので、自宅で安静でも概ね問題ないことが多いです。
 通常の風邪だった場合、病院で新型コロナウイルスに感染することも考えられます。
 救急外来の待室などに感染者がいた場合、病院は屋内の閉鎖空間なので、院内でうつされる可能性もあります。

 --自宅安静時に心掛けることは?
 特別なことではありませんが、しっかりと食事をとって、しっかりと睡眠をとることです。

 --自宅に家族などがいる場合、気をつけることは?
 症状のある方は、家族と接触するときはマスクをつける。
 症状がある本人だけでなく、家族みなさん全員手洗いをこまめに家の中でもしっかりとしていただくのがいいですね。
 また、高齢者の方や持病のある方にうつさないというのが一番大事になるので、家の中で広げないためにも、看病する人は比較的若くて持病のない方がいいでしょう。

 3)いつ病院へ行くべきか


 --症状が長引いた場合、それでも自宅で安静?
 もし4日以降に症状が悪化することがあれば、病院で診断を受けましょう。

 --具体的な症状の悪化とは?
 肺炎がひどくなって咳や息苦しさなど、症状が強くなる。
 典型的には、体の中の酸素が足りなくなる状態なので、それを補うために何度も息を吸おうとして呼吸の回数が増えます。
 「はぁはぁはぁ」となり、呼吸が難しい状態は「悪化」といえると思います。

 --病院で診断を受ければ症状は回復する?
 いまのところ新型コロナウイルス感染で、医学的に効果が証明された治療薬はありません。
 症状を軽減する薬を使って、呼吸サポートが必要なら呼吸器を使うことになります。
 人工呼吸器が必要になった人は退院するまで数週間以上かかりますが、肺の炎症が落ち着くまで呼吸管理して、多くの人は肺炎になっても自然に治ります。

 4)感染予防対策は

 
 --手洗いは1日に何回すればいい?
 回数というよりは、外出をしてドアノブやつり革など人が触りやすいところを触ったら、その都度しっかり手洗いする。
 トイレは便座などにウイルスが付着している可能性がありますが、ウイルスが呼吸器の粘膜に触れなければ普通は感染しません。
 トイレの後もしっかり手を洗うなどの対応が大事。
 ウイルスが手などに付着するのが一番危険です。

 --感染しやすい場所は?
 屋外で感染者にすれちがうくらいだと、おそらく感染するリスクはかなり低いと思います。
 海外だとタクシーの中でうつったというケースもあるし、国内だと、クルーズ船はかなり広いけど、閉鎖空間で流行が広がっているので、そこに長時間いることでうつりやすいです。

 --長時間とはどれくらいの長さ?
 難しいですね。満員電車くらいの距離で思いっきり咳を浴びれば一瞬でうつる可能性があります。
 単純に30分以上なら危険、というわけではなくて、密接さと、どれくらいの近さで咳やくしゃみを浴びるかということです。

 ーー感染者が、人にうつしやすい段階がある?
 初期の風邪症状の時にうつしやすいのだろうとは考えられています。
 ごくごく軽い症状の時でも人にうつったという報告があります。
 症状が強いからといってたくさんウイルスを持っているわけではなくて、ウイルスの量が多いから周りにうつしやすいとは必ずしもいえない。
 閉鎖空間とか、一緒にいる時間の長さとか、色々な要因があります。
 周りに広めないためには、症状があるときは休むのが大事。

 5)いつまで流行は続くのか


 --今後、新型コロナウイルスの流行はどうなる?
 最終的にはある程度の人が免疫を持つようになると、もう流行しなくなります。
 人から人にうつらなくなるので。
 ただ、それまでにどういう経過をたどるかが重要。
 封じ込めができれば意外と4月、5月で収まることもあるかもしれないです。
 封じ込めができないということであれば、何度かピークを迎えながら、最終的に風邪のような存在になっていくというパターンもあるかもしれないです。

 --そこまでには多くの人が感染する?
 そうですね。封じ込めができないということはそうなってしまうということ。
 だから、そうなることを見越して大事なのは感染者数のピークを低くして、遅らせるということですね。

 --ワクチンや治療薬はいつ開発される?
 これが新種のインフルエンザなどであれば、いま候補薬のワクチンが備蓄されています。
 だから今、学校を休校したりしていますけど、その間に治療薬やワクチンを開発する必要があります。
 感染のピークを遅らせることは、治療薬の評価やワクチン開発のために時間を稼ぐ大きな目的のひとつです。



 関連記事
 感染しても8割の人はうつさない!? 「新型コロナ」感染の特徴は?
 https://www.ntv.co.jp/news_covid19/articles/593qyai8vs99ojmrc8n.html
 新型コロナの影響 今売れているモノ
 https://www.ntv.co.jp/news_covid19/articles/?tag=%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%89%A9
 感染拡大予防 気をつけるべき3つのリスク 最近よく聞く「クラスター」って何?
 https://www.ntv.co.jp/news_covid19/articles/593ayvtx3n446ow7c18.html


 ■忽那賢志医師
 1978年生まれ。2012年から国立国際医療研究センター国際感染症センター医師。日本感染症学会感染症専門医。エボラ出血熱やジカ熱など、海外で流行する感染症について、現地調査や研究を行い、そうした感染症の疑い例や患者が、国内で確認された場合には、診断、治療にあたるほか、そこで得た知見を元に、新興・再興感染症の治療について全国の医師に助言する役目も担ってきた。今年1月、新型コロナウイルスの感染者が日本でも確認され始めた初期段階から重症者含む15人ほどの感染者を実際に治療。チャーター機で帰国した数百人の検診にもあたるなど、対策の最前線に立っている。   


2020年03月28日

みえ災害ボランティア支援センター センター長の山本康史さんから。

 みえ災害ボランティア支援センター センター長の山本康史さん( https://www.facebook.com/yasusy1973 )から。




 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2768708439842854&set=a.526045287442525&type=3&theater

 以下、山本さんの投稿。

 #新型コロナウイルス の“クラスター感染拡大”を防止するために3つの「密」

 すなわち
【密閉空間】
 かつ
【密集場所】
 かつ
【密接場面】
が3つ同時に生じてしまうような場面を避けることが大切というチラシを厚労省さんが作成しています
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokumin

 日々の生活の中での【こまめな手洗い】と同時にこのような場所を作らない、踏み込まない、踏み込ませない、ように配慮してこれからの生活を送りましょうね!


 以下、別件です。



 日本赤十字社から。
 新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~
 http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html

 以下、別件です。

 山本さんの投稿。

https://www.facebook.com/yasusy1973/posts/2774890825891282

 分かりやすい言葉で各国の状況の一部を開設してくれる高山先生の投稿

 各国から発表されている数字の意味に思いを向けることができ、本当に参考になります

 私は個人的に他国の推移を数字だけでも毎日追っているのですが、そうすると日本の今が本当に薄氷の上に成り立っていると身に浸みます(日本より感染者数、死者数が少なかった国が数日という、まさに「あっという間」に日本を抜き去って10倍以上の数になっていく姿を日々目にします。ちなみに今爆発始まったのはタイ国。例のムエタイからのクラスターが爆発している感じです…)

 ところで、イタリアの死者数の多さは新型コロナウイルスによる直接死だけでなく感染によって起こった関連死もすべて含めているからではないか、という投稿をみました

 日本の場合や他国でどうなっているのか私は確認できていませんが、数字を単に比較するだけでなく、それぞれの数字の意味も含めて考えると更に違う姿が見えてくるのかもしれませんね




 以下、高山義浩さん( https://www.facebook.com/profile.php?id=100001305489071 )の facebook の投稿からです。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2778292015557621&set=a.167956633257852&type=3&theater

【以下の内容は、私個人の見解であり、所属する組織とは無関係です】

 毎週月曜日に沖縄県で開催しているメディア向け勉強会。今日のスピーカーは当科の横山先生でしたが、彼が業務で遅れてしまったので、私にマイクが回ってきました。そこで、添付のグラフを示しつつの10分ほどの話をいたしました。

===

 このグラフは、今日までに新型コロナウイルス感染症の確定患者を1000人以上を認めている国について、報告されている死亡数をもとに致命率を算出したものです。中国については、武漢市のある湖北省とそれ以外に分け、日本については、国内の確定患者1101人とクルーズ船の712人を分けています。
 同じ感染症でありながら、各国で致命率に大きな差があることが分かります。ここを読み解くことで、このウイルスとの戦い方における様々なヒントが見えてきます。
 まず、イタリア。3月21日から22日にかけて、感染者は5560人増の5万9138人、死者は651人増の5476人になりました。致命率は世界最高の9.3%となっています。
 その理由は、重症患者が急増し、医療崩壊が起きてしまっていることにあります。北部の一部の地域では、人工呼吸器が不足しており、集中治療室の受け入れ能力も限界を超えているようです。このため助けられない患者が急増しているものと考えられます。さらに、医療従事者の感染が重なり、医療崩壊に拍車がかかっています。この現象は、やはり致命率が高いイランやスペインでも起きていると思われます。
 なお、イタリアで感染爆発が起きているのは、北部のロンバルディア州です。イタリア全土が崩壊しているわけではありません。局地的な流行となるのも、このウイルスの特徴ですね。イタリアでは、3月10日から原則的に外出禁止となっていますから、そろそろ患者数が減るのではと期待できます。むしろ、減ってこなければ深刻です。
 中国の湖北省もまた、こうした医療崩壊を経験していました。中国では、湖北省以外の致命率が0.9%と低いのにも関わらず、湖北省だけが4.3%と高くなっています。ただし、中国の場合は、検査対象が重症者に偏っている可能性があります。
 ところで、日本における致命率 3.7%とは、湖北省に近い数字です。もちろん、医療崩壊しているわけではありません。軽症者を調べきれておらず、母集団が重症者に偏っているからだと思われます。
 もともと日本の行政検査の対象は、流行地域への渡航歴や患者との濃厚接触歴がある者としていましたが、入院を要する肺炎がある者、医師が総合的に判断して疑う者へと範囲を広げてきました。いずれにせよ、風邪症状があれば何でも検査対象としてきたわけではないため、捕捉できていない軽症者がいるはずです。
 高い致命率を示しているフランスやオランダも同じ理由です。PCR検査について、重症のかぜ症状がある患者のみとしています。フランスのヴェラン保健大臣は「軽症や無症状の陽性者を探すスクリーニング検査はしない」と言い切っています。当然、見かけ上の致命率は高くなります。
 不思議なのはイギリスです。100カ所の一般診療所と8カ所の病院でインフルエンザ様症状があれば検査対象としています。各地でドライブスルー検査もやっています。それでいて、致命率が極端に高い理由が分かりません。医療崩壊はしていないはずなのですが・・・、たぶん理由があるはずです。
 では、徹底して検査をしたときの致命率はどれくらいなのでしょう? これこそが真の致命率に近い数字となるはずです。
 実は、そのオペレーションをやりとげた事例があります。それは、ダイヤモンド・プリンセス号の乗員と乗客の方々です。3,711人の方々に対して検査を実施したところ712人が陽性となり、現在までに8人の方が亡くなられています。すなわち、致命率1.1%となります。高齢者に偏っているデータなので、年齢調整をすれば少し低くなると思われますが、これが病原性をもっとも反映したデータではないかと思われます。
 その目で見ると、韓国の致命率が1.2%と低いことも、いかに徹底して検査をやったかが察せられますね。ドライブスルー方式に代表される効率的な検査体制により、その実施数は33万件と日本の10倍以上となっています。そして、致命率は日本の3分の1です。日本よりも死亡者数を3分の1にしている・・・ のではなく、感染者を3倍見つけているのだと考えられます。
 なお、アメリカ、カナダ、ブラジルの致命率が低いのは、大きな流行が始まったばかりだからです。感染してから受診するまでに1週間、さらに重症化して死亡するまでには2週間ぐらいかかります。ですから、これらの国々の感染拡大の勢いを見る限り、あと1~2週間で急速に致命率が上昇してくるものと思われます。
 さて、ざっと各国の致命率の背景を分析してきました。ちょっと長くなったので、ここで話した内容を切ります。
 明日(たぶん)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を制御できている3つの国について紹介しながら、今後の戦略について考えてみます。  


2020年03月27日

4/3(金)、【オンライン開催】第27回プレミアムエブリフライデー



 4/3(金)、【オンライン開催】第27回プレミアムエブリフライデー

 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社、人事総務本部長 取締役の島田由香さん( https://www.facebook.com/yuka.shimada.395 )からです。

 以下、島田さんの facebook の投稿から。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10217931071570979&set=a.1644342911014&type=3&theater

 中竹さんには10回中9回お願いごとをしていて、私はかつて1回しかお願いごとをされてないのに、また今回さらにお願いごとをしちゃったなのにいつも2つ返事でYESかいいよ!しか言わない中竹さんに感謝です
 4月のプレ金に中竹さんをお呼びします
 今のこのタイミングで中竹さんと話したいことって何かなーとピンとひらめいたテーマは、『今こそ(今さら⁉️)ONE TEAM!』
 これ、今私がゲキレツに感じていること。ほんっとうに今私たちは世界でONE TEAMでコロちゃんと向き合う時。この瞬間にも戦争、貧困、難民問題、環境汚染、児童労働、孤食…いろんなissueがあるけど、新たに意識を向けてみんなで一つになって解決に向けてアクションしないとならない問題がCOVID-19.
 一方私たち一人ひとりも、連日の在宅勤務で運動不足(←これ本当にヤバいー太った!)や孤独感に悩まされたり、でもだからこそよりリアルの価値やつながりの温かさ、そして健康や家族の大切さを改めて深く感じることができています。そして今の状況でもビジネスの存続のために、そして社会で求められている製品を作るために変わらず工場やfieldで勤務されているみなさんがいて本当に感謝はたまたまだうちの近くのドラッグストアのはまだ毎日棚が空になっていて、うーん。人間って…
 考えること、感じることが本当にいろいろある毎日を私は過ごしているのですがみなさんはいかがですか?
 中竹さんの考えやお言葉にはいつもAha!と深い共感がありますが、今まさに私たちが考えてみたらいいのが

       判断と決断の違い

こういったことを4/3 16:30-18:30の4月プレ金セッションでDialogueしたいと思います。是非ともミドルマネジャーのみなさんにきいてほしい!だって育んでリードしていくチームメンバーがいて、上司や経営サイドからいろんなことを期待されて、ミドルマネジャーとしての判断と決断の結果、最も現場にimpactを与えることができる人たちだから。
 そのimpactがpositiveであれば、会社を社会を世界はpositiveに変わるから
 今回もオンラインです。
 お申込みは↓

https://www.unilever.co.jp/sustainable-living/waa/PF/

 p.s たった一回だけ中竹さんに依頼いただいた貴重な機会 - SDGs 2030カードゲームをラグビーシニアコーチのみなさまの合宿でファシリさせていただいた時の写真。
 ONE TEAMをこの時もすごく感じました。つまり1人ひとりがそれぞれらしいリーダーシップを発揮しながら同じ目的に向かってフルにengageされている場!

 

 以下、ユニリーバの瀬田千恵子さんの facebook の投稿。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2570095303091391&set=a.133988080035471&type=3&theater

 ⭐︎4月のプレ金⭐︎必見です!!どしどし、お申し込み下さい✴
 【第27回プレミアムエブリフライデー ~完全オンライン開催~】
 「今こそ!(今さら?!)ONE TEAM!」 guest:中竹竜二さん

 ≪日時≫ 2020年4月3日(金)16:30~18:30(受付開始16:00)
 ≪開催方法≫オンラインでの開催となります。
 アクセス方法はお申込みをいただいた方に、メールでご連絡します。

 ≪募集人数≫ 80名(先着順での受付となります。定員となり次第、応募フォームはクローズとさせて頂きます)
 ≪参加費≫ 無料
 ≪お申込≫ 4月1日(水)正午までにこちらからお申込ください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_2yY8wme8RMCzPZXGE94t8w

 今の世の中はVUCAだと言われるようになってしばらく経ちますが、まさに新型コロナウィルス感染拡大が世界中で心配されている現況はあまりにVUCA。そんな状況において私たちが意識すべき大切なことって何なのでしょうか?リモートワークの普及や推奨されている仕事の仕方も企業によって違っている毎日。会社や政府の方針に不満や批判の声を向けることに時間とエネルギーを使う人もいれば、決まったことにコミットしながらその先にある大いなる意図の実現に自分なりに貢献する人もいる毎日。私たちが個人としてとる行動も考え方も選べる今、あなたはどう判断し決断しますか?
 あなたは、そしてあなたの上司は、あなたの会社はどう判断し、どう決断していますか?在宅勤務が推奨される中、チームメンバーとのつながりや社会・コミュニティとのつながりがリモートになっている状況で、まさに必要なのはまさに「ONE TEAM」なのではないかと思うのです。このような時に、リーダーはどんな判断と決断をしながらチームメンバーみんなに安心感を与えながら、変わらないまたは今まで以上の効果・結果を出していくのでしょうか?
 今回のセッションはまさに部下も上司もいるミドルマネージャーの皆さんに是非とも聞いていただきたい!!!
 一人ひとりのマネージャーができる最も大切なマインドセットや行動について、そして、逆境に負けず部下が自ら考え、成果を挙げる「強い組織」の作り方についてどう取り組んでいくのか、中竹竜二さんをお招きして、ラグビー日本代表の実例などを交えながらお話いただき、いろいろ伺っていきます。  

https://www.unilever.co.jp/sustainable-living/waa/PF/

 
  


Posted by 飯野健二 at 08:56Comments(0)島田由香

2020年03月26日

2020年03月25日

6/27(土)、【福岡大学での開催】公益資本主義公開フォーラム



 昨年参加しました。その時のブログ。
 https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2055894.html
 一般社団法人公益資本主義推進協議会 
 https://picc.or.jp/

 6/27(土)、【福岡大学での開催】公益資本主義公開フォーラム

 以下、facebook のイベントからです。

 公益資本主義公開フォーラム
 〜これからの企業の在り方を考える〜
 皆が幸せな社会を実現するために「公益資本主義」の考えを紐解く。
 全国の学生と経営者1000名近くが集うフォーラムです。


 2020年6月27日(土)
 福岡大学8号館3階 831教室
 参加費無料 定員1000名

 12:00開場
 13:00開演

 第一部 基調講演
 公益資本主義の提唱者
 アライアンスフォーラム財団 代表理事 原丈人氏
 第二部 公益資本主義の実践企業による事例発表
 第三部 学生による公益資本主義への挑戦

 18:00閉会
 懇親会:18:30-20:00
 懇親会費:5000円

 会場:福岡大学3階831教室

 申し込みはこちらから↓
 https://forms.gle/db1FFKAifds8ixGS8

 主催
 福岡大学ベンチャー起業論 
 http://www.venture.econ1.fukuoka-u.ac.jp

 NPO法人ASIA 
 https://npo-asia.com

 一般社団法人公益資本主義推進協議会 
 https://picc.or.jp/

 国連経済社会理事特別諮問非政府機関アライアンス・フォーラム財団
 http://www.allianceforum.org


 共催(予定)
 盛和塾
 一般社団法人博多21の会
 一般社団法人林英臣政経塾
 一般社団法人福岡中小企業経営者協会連合会
 福岡ビジネス協議会
 一般社団法人 WAOJE福岡
 一般社団法人 倫理研究所福岡県倫理法人会
 人を大切にする経営学会

 後援(予定)
 福岡県、福岡市、(株)⻄日本新聞社、(株)読売新聞⻄部本社 (株)朝日新聞社、(株)産業経済新聞社、日本放送協会、RKB 毎日放送(株)、(株)TNCテレビ⻄日本、(株)福岡放送、九州朝日放送(株)、(株)毎日新聞社、
一般社団法人日本的経営研究会、
原丈人氏の「公益資本主義」を支援する会
一般社団法人福岡県中小企業家同友会
 (順不同)

 PICC(Public Interest Capitalism Council=公益資本主義推進協議会)とは、公益資本主義を全国に広め、世の中を変えるためのきっかけをつくる活動を推進する協議会。

 公益資本主義とは、米国型の株主資本主義でも中国型の国家資本主義でもない第三の道を指し、原丈人が著書『21世紀の国富論』や自身が設立したアライアンス・フォーラム財団にて提唱している概念。企業を社会的存在ととらえ、株主の利益のみを優先するのではなく、社員とその家族・顧客・取引先・地域社会、地球など社中全体への貢献(公益)を重視する資本主義。
  


Posted by 飯野健二 at 04:46Comments(0)

2020年03月24日

3/25(水)、ZOOMによる、福岡に拠点を持つ企業の合同説明会



 3/25(水)、ZOOMによる、福岡に拠点を持つ企業の合同説明会
 【全国どこからでも、参加可能、ZOOMによる合同説明会】
 平野賢正さん( https://www.facebook.com/kensei.hirano )のタイムラインから。平野さんの別の投稿から。
 [Point]
 「学生は途中入退出可」
 「スーツは不要」
 「カメラ/マイクOFFで参加可能」
 「チャット機能で気軽に質問できる」
 「全国いつでも、どこからでも参加できる」
 「福岡で活躍する企業を知れる」
 【後援】福岡市など

 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1523594251123921&id=100004200818145

 以下、平野さんの facebook のタイムラインから。

 【福岡で働きたい学生注目✨オンライン合同説明会!!】
 全国誰でも参加可能!!オンライン合同説明会が開催されます。 
 3/25(水)の13:45〜18:00で、参加無料、スーツ不要、途中入退出OK、カメラOFFでOK!

 公式ホームページからの申し込みが必要になります!
 HP▶︎https://fukuoka-hr.jp

 私自身もお世話になっている、福岡の素敵な企業さんがたくさん参加しています。
 興味がある方はぜひ覗いてみてください☺️

 ーーーーーーーーーー
 日時/令和2年3月25日(水曜日)13時45分~18時
 主催/FukuokaHR(福岡に拠点がある企業の人事担当者のコミュニティ)
 対象/大学生・大学院生・短期大学生・専門学校生・高等専門学校に在籍の方(全学年参加可)
 後援/福岡市
 参加方法/ホームページから事前にお申込みください(申し込み締め切りは当日の13時までです)
 定員/なし

 HP https://fukuoka-hr.jp/  


Posted by 飯野健二 at 05:20Comments(0)福岡でのイベント

2020年03月23日

3/30(月)、オンラインイベント「コミュコレ・オンライン」



 Peatix Japan Co-founder & CMO の藤田祐司さん( https://www.facebook.com/yuji.fujita )から。

 3/30(月)、オンラインイベント「コミュコレ・オンライン」

 https://www.facebook.com/yuji.fujita/posts/10221954120429997

 以下、藤田さんの facebook の投稿からです。

 【3/30(月) #コミュコレ オンライン開催決定!】
 新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの自粛や人が集まる機会が限られていく中、コミュニティ運営者、イベント主催者はどのように動き、これからの未来をつくっていくのかを、エンタメ、企業、行政など様々なジャンルのプロがイベント・コミュニティの今と未来を前向きに語ります!
 登壇者には、エンタメ軸では、パーティクリエイターで、先日 #楽しいが必要だ というメッセージを発信したことでも話題のアフロマンスこと 中間 理一郎 (Riichiro Nakama) さん、Re:animation の主宰である、ちへさんこと 杉本 真之 さん。
 ビジネス軸では、先日無観客オンライン配信で at Will Workを開催された at Will Work代表理事 藤本 あゆみ さん。アメリカのコミュニティカンファレンス CMX Connectの東京代表 小野 晶子 さん。
 行政軸では、渋谷区副区長 澤田 伸 さん。
と、多様なジャンルで活躍する5名をお迎えし、 コミュニティ・イベントがこれからどうなっていくのか、どうしていくのかをコミュニティアクセラレーター 河原 あず さん、Peatix 宮田 真知 さんと一緒に8名で前向きな議論をしたいと思いますので、よろしければ是非初のオンライン開催となるコミュコレ!にご参加ください!

 https://commucolleonline01.peatix.com/

 コミュニティ・アクセラレーターの河原あずさん( https://www.facebook.com/kawahara.azusa )の投稿。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2967790826613475&set=a.201192059940046&type=3&theater

 以下、河原さんの投稿です。

 こんな時だからこそ!コミュニティ・イベントの現在そして未来を徹底討論する緊急開催オンラインイベント「コミュコレ・オンライン」を3/30(月)19時より開催します!オンライン視聴チケットはPeatixにて好評発売中です(コメント欄からリンクたどれます!)
 新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの自粛や人が集まる機会が限られていく中、コミュニティ運営者、イベント主催者はどのように動き、これからの未来をつくっていくのかをコミュコレ!でじっくり話します。
 今回はノンジャンルの異種格闘技戦「コミュコレ!」らしく、エンタメ、企業、行政など、さまざまなジャンルで活躍する多彩なゲストを招いて、普段コミュコレ!を開催しているメイン会場の東京カルチャーカルチャーから緊急生中継します。... もっと見る
ー 一緒にいる人: 中間 理一郎、藤本 あゆみ、澤田 伸、小野 晶子、藤田 祐司 場所: 東京カルチャーカルチャー



 中間理一郎の投稿から。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10220306808894295&set=a.2227788588159&type=3&theater



   


Posted by 飯野健二 at 05:10Comments(0)

2020年03月22日

3/24(火)、ナニ WAA! 第3回セッション in 神戸



  ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社、人事総務本部長 取締役の島田由香さん( https://www.facebook.com/yuka.shimada.395 )からです。

 3/24(火)、ナニ WAA! 第3回セッション in 神戸『枠じゃなくてワクワク - 自分らしい人生のデザインの仕方』

https://www.facebook.com/events/650792995678026/

 以下、 facebook のイベントからです。

 ◆ナニWAA! 第3回セッション in 神戸『枠じゃなくてワクワク - 自分らしい人生のデザインの仕方』
 ◆開催日時:2020年3月24日(火) 18:30~20:30
 ◆参加方法:
 オンライン参加のみ。
 今回はコロナウイルスの影響を考え、セッション会場を設けず、オンライン配信で行います。
 配信に関する詳細は、お申込み頂いたメールアドレスに近日中にご案内致します。
 ◆参加費:無料
 ◆参加エントリー方法:
 下記リンク先にてお申込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevyaqUSTgPH7H9bcDSe6YeVOnxAGgzdQdJWqLneoLTtn0rGg/viewform
 ◆第3回セッションについて
 WAA!とは、WORK FROM ANYWHERE ANYTIME、
 つまり、働く場所や時間を社員が自由に選べるという考え方。
 Team WAA!についてはこちら→https://team-waa.com/
 多くの企業が在宅勤務を余儀なくされ、リモートワークへの移行が進むなか、今日本が置かれている状況に、まさにぴったりなテーマです。

 兵庫県で自分らしい働き方を推奨されている株式会社阪技 代表取締役の後藤純次さまと神戸から新しいイノベーション創出に取り組まれているスーパー公務員・長井伸晃さまをゲストにお迎えします。
 兵庫県で自分らしい働き方を実践されている方々から、自分らしく人生をデザインする生き方についてシェアします。

 登壇者プロフィール
 ◆後藤 純次氏(株式会社阪技 代表取締役社)
 ◆長井 伸晃氏(神戸市企画調整局 つなぐ課 特命係長)
 モデレーター
 ◆島田 由香氏(Team WAA!主催者。ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
 ◆ナニWAA!のプロフィール
 ナニWAA!は、東京で毎月開催されているTeam WAA!セッションを関西でも広めたいとの思いから2018年8月に発足。
 東京でのセッションのコピーではなく、関西ならではの対話の輪を広めるのも目標です。
 2019年1月の大阪開催、9月の京都開催から始まったナニWAA!も、今回は待望の3回目を神戸にある「120 WORKPLACE KOBE」様にご縁をいただいての開催です。


 ◆Team WAA!のプロフィール:
 Team WAA!とは、ユニリーバで始まった、一人ひとりが自分らしくイキイキといつでもどこでも働ける制度「WAA」(Work from Anywhere and Anytime)のビジョンに共感し集結した業界や組織を超えた有志の集まり。2017年1月からセッションを初開催してから毎月「働く」「生きる」に繋がるテーマでのセッションを開催。平成も31年で終わり令和を迎え、2019年の7月に31回目の集大成として終日のWAAフェス!を実施。2019年9月からセカンドステージに入った Team WAA!は、誰もが生き生きと自分らしく働き、豊かな人生を送れる社会を実現する企業・団体・個人によるコミュニティとして、さらなるパワーアップを目指します。
 2020 FRaU x SDGs Project Partner 賞受賞。

 
   


Posted by 飯野健二 at 08:35Comments(0)

2020年03月21日

5/9(土)、ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト活動報告会2020 in 福岡



 【福岡市でのイベント】
 アフリカのルワンダに義肢製作所をつくり、障がい者を支援している、ワンラブ・プロジェクト( http://www.onelove-project.info/ https://www.facebook.com/onelove.project.shiensha.qy/ )。
 ルダシングワ 真美さん( https://www.facebook.com/mami.rudasingwa )からです。

 悲劇のルワンダ 希望の義足 youtube
 https://www.youtube.com/watch?v=r3WNP5Nmr4g

5/9(土)、ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト活動報告会2020 in 福岡 ~ ルワンダで義足を作り続けて23年、過去最大のピンチを迎えて ~

 https://www.facebook.com/events/541010376541689/

 以下、facebook のイベントからです。

【拡散歓迎】
 アフリカの障害者支援NGOムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクトを主宰するルダシングワ真美さんが一時帰国する機会に、福岡市中央区のあいれふで、活動報告会を開催します。
 又今回、同時にルワンダのお料理とお話に触れる、料理教室を開催します。
 ぜひふるってご参加ください。

 【参加申込】
 今回は活動報告会のみの参加と料理教室を含む参加と2通りありますので、下記のリンクからお申し込みください。このイベントの「参加予定」を押すだけでは申込みになりませんのでご注意ください。
 https://forms.gle/FsmG6gyi5zMNmwPq7


 【場所・日時】
 日時:2020年5月9日(土) 15:00〜20:00 ※開場時刻とタイムテーブルは下記詳細をご確認ください。
 会場:福岡市健康づくりサポートセンター あいれふ 9F
   研修室A(活動報告会)、調理実習室(料理教室)
   (福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号)

 【参加費】
 調理参加者:2,000円 定員15名(お食事込)
 調理(学割) :1,500円 定員5名(お食事込)
 一般参加者:1,000円 定員20名(お食事込)
 学割参加者: 500円 定員15名(お食事込)

 【活動報告会】
 講師:ルダシングワ(吉田)真美
 神奈川県出身義肢装具士、ルダシングワ・ガテラと結婚後ルワンダに渡り、1996年より首都キガリを中心に、内戦で手足を失った人々のために、無償で義足を作り続ける。

 【料理教室】
 講師:ルダシングワ(吉田)真美、中原由美子(カリブーニ ひまわりの会)
 ※当日作るお料理は、ルワンダやケニアなどを中心として広く東アフリカで親しまれているものになります。お土産には現地から持参のチャイマサラ付き

 主催:ワンラブ・プロジェクト支援者の会九州・山口
 助成:公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団

 【タイムテーブル・詳細】
 15:00~17:00 料理教室
 17:00~18:30 活動報告会
 18:30~20:00 食事と懇談

 当日は会場で東アフリカのチャイマサラやルワンダのワンラブで製作している品々の展示や衣装体験などもあります。
 ぜひ皆さまお誘いあわせの上お越しください。

********************
 ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクトは、アフリカのルワンダで紛争のために手足を傷つけられた人たちや、病気・事故・医療ミスなどで障害を負った人たちの自立を支援するために、1996年に日本とルワンダ共同のNGOとして設立されました。

 ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクトは、ルワンダの首都キガリ市に義肢製作所を開き、以下のような活動を行っています。
●義肢装具・杖・車椅子等の製作と無償配布。
●義肢装具士の育成。
●巡回診療による義肢装具の製作と配布。
●障害者たちへの職業訓練。
●障害者に対するパソコン教室開催。
●障害者の雇用促進。
●障害者のリハビリテーションと社会復帰支援。
●障害者スポーツの普及。
●これらの活動を支えるための諸活動。

 ↓これまでの活動はこちら↓
 http://www.onelove-project.info/

 以下、東京でのイベント
 https://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/44e6bb3
 ルワンダに生きる日本人義肢装具士
 ルダシングワ真美さん帰国緊急トーク
 2020年4月2日(木)18時~19時30分



 3/28、茅ケ崎でのイベント
 義足でルワンダに希望を!ルダシングワ真美さん講演会

 https://www.facebook.com/events/2644214902479422/

  


Posted by 飯野健二 at 05:03Comments(0)ワンラブ・プロジェクト

2020年03月20日

「さきめし」飲食店を“ごちそうさまの先払い”で応援!「すまっぽん!」と連携 「キッチハイク」の勝手に応援





 さきめしHP https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshinishi
 さきめしは、杉山隆志さん( https://www.facebook.com/TakaFlight )から教えてもらっていた、ごちめし( https://gochimeshi.com/ )からです。



 コロナショックに苦しむ飲食店を“ごちそうさまの先払い”で応援!アプリ風スマホページが簡単に作れる「すまっぽん!」と連携

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045433.html


 以下、別件です。東京中心ですが。
 キッチハイク( https://kitchhike.com/ )の山本雅也さん( https://www.facebook.com/khmasaya )から。



 「未来のお客さんになろう !」 #勝手に応援 プロジェクトはじめました。飲食店のために今できること。

 山本さんの facebook の投稿 https://www.facebook.com/khmasaya/posts/2868678653199414
 note https://note.com/khmasaya/n/n9527cc240648
 飲食店一覧 https://kitchhike.com/jp/popups?tag=%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%BF%9C%E6%8F%B4
 


 トレタとの連携
 山本さんの facebook の投稿 https://www.facebook.com/khmasaya/posts/2893637687370177
 ▼トレタコーポレートサイト https://corp.toreta.in/news/press/2020-03-13-2278/
 プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000006899.html

   


2020年03月19日

3/25(水)、【ZOOM開催】日本カーシェアリング協会報告会



  石巻発の日本カーシェアリング協会( https://www.japan-csa.org/ https://www.facebook.com/japancsa/ )。1台の車からスタートして、全国の被災地(熊本、朝倉、真備、武雄など)に、石巻市から、車を無償でリースをされています。現在は、『災害時に車で困らない社会を作る』『防災協定』『拠点作り』支え合う地域を作る『コミュニティ・カーシェアリング( https://www.japan-csa.org/action/carshare.php )』などをキーワードに、全国の自治体、企業などと、提携を始めています。

 3/25(水)、【ZOOM開催】日本カーシェアリング協会報告会

 https://www.facebook.com/japancsa/photos/a.404996309536716/2792100597492930/?type=3&theater

 以下、facebook の投稿からです。

 3/25(水) 19:00- 初のオンライン報告&交流会を開催します!
 お申込みフォーム⇒ https://forms.gle/jq6Y9kDvy88j4qdr8

 新型ウイルスにより、人が集まるイベントの開催が難しい今日この頃ですが、毎年3月はカーシェアの活動報告の月でもありました。
 日頃関心を寄せてくださっている皆様に近況を報告したり、感謝を伝える場はつくれないか、ということで・・・

 カーシェア初のオンライン報告&交流会を行うことにしました

 ★オンライン報告&交流会 詳細
 日時:3/25(水) 19:00-21:00
 参加費:無料、誰でもご参加いただけます
 内容:代表の吉澤及び各事業担当者から直近の活動の報告させていただきつつ、参加いただいた方々とオンラインでの交流を楽しくできたらなと思ってます。
 参加方法:Zoom(オンラインミーティングのシステム)で石巻と全国の皆さんをつなぎます。以下のフォームからお申込みいただいた方に、当日のZoomのURLをご案内いたします。

 お申込はこちらのフォームからお願いします。
 https://forms.gle/jq6Y9kDvy88j4qdr8

 オンラインの活動報告や交流会はカーシェアとしては初めての試みです。一方的な報告というよりは、皆さんと緩く交流できたらと思っています。
 ビール飲みながらでもOKですよ!

 画面上ではありますが、全国の皆さんとリアルタイムで繋がれるのを楽しみにしています!

 ご質問等ございましたらコメントやメッセンジャー、メールにてお問い合わせください。
 営業時間9:00-18:00

  


Posted by 飯野健二 at 17:11Comments(0)日本カーシェリング協会

2020年03月18日

2020年03月17日

3/21(土)、【ZOOM開催】共感コミュニティ通貨eumo実証実験報告会



 2/2(日)のうきは市でのイベント( https://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2083897.html )で、ご縁ができた、新井和宏さんのeumoの実証実験報告会です。
 
 3/21(土)、【ZOOM開催】共感コミュニティ通貨eumo実証実験報告会
 
 peatix へのログインが必要です。

 https://eumocoin.peatix.com/

 共感コミュニティ通貨eumo(ё)実証実験報告会兼本番リリース説明会

 2019年9月15日~2020年2月29日に行われた、共感コミュニティ通貨eumo (ë)実証実験では、1000名を超える方にご参加いただくことができました。

 初めての試みであった共感コミュニティ通貨eumo(ё)の実証実験ですが、参加してくださったみなさんのおかげで、この実験を通して様々な素敵な交流や、また今後への課題、そして今後の展開をみつめられる結果を得ることができました。
 現在eumoでは、2020年6月以降の本番開始を目指して、わくわくしながら準備をしています。

 今回参加してくださった皆様、そして加盟店の皆様、またこれからのeumo通貨に興味をもってくださる皆様へ
 まずは実証実験自体の結果報告と、そしてこれからの展開についてお話をできればと思います。
 ZOOMをつかい、リアルタイムでの質疑応答にもお答えしようとおもいますので、ぜひお気軽にご参加ください!


 【開催日時】2020年3月21日(土) 19:00~21:00
 【参加方法】ZOOM機能を利用したオンライン参加
 ※ZOOMの使い方マニュアル:https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/
 【定員】90名
 【参加費用】無料
 【MC】新井和宏(株式会社eumo代表取締役)
 【対象者】地域通貨に興味のある方、共感コミュニティ通貨eumoの取り組みに興味のある方、実証実験に参加した方、加盟店の方、加盟店参加に興味のある方、「共感資本社会」など新たな社会創造に興味のある人

 【共感コミュニティ通貨eumo(ё)とは?】
 お金が目的化しないように「人が幸せになるための手段」としてお金を再定義することをコンセプトにした通貨で、都会と地域をつなぐ広域電子マネーです。
 この通貨では、行かないと使えない、利用期限がある等、お金に新しいルールを設け、人と人を繋いだり、人の成長を促すような手段としてのお金の使い方を提案しています。
 1.(経済メリットなしで)共感だけでお金は循環するのか?
 2.気持ちだけで距離を超えられるか?
 3.行動した人に再配布したらまた行動するのか?
 4.生産者が強くなるためにお金を選ぶ時代をつくる
 5.共同のお財布を持つということ(透明性の確保)
をテーマにし、実証実験を2019年9月15日から2020年2月29日に行いました。期間中は、20店舗以上のeumoがご縁のある店舗さんに加盟店となっていただき、また1000人以上の方に参加していただける結果となりました。
また終了して得られた利用データや、アンケートによる利用者や加盟店からのフィードバックをもとに今後の展開を考え、2020年6月以降の本番リリースを予定しています。


 【MCプロフィール】
 新井和宏 (株式会社eumo 代表取締役/ソーシャルベンチャー活動支援者会議(SVC)会長)
 1968年生まれ。東京理科大学卒。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。かんしんビジネスクラブ アドバイザー、Sustainable Co-Innovation Forum(SCIフォーラム) 理事、VENTURE FOR JAPAN オフィシャルサポーター、2015年5月11日放送 NHK 「プロフェッショナル~仕事の流儀」出演。著書『投資は「きれいごと」で成功する』(ダイヤモンド社)、『持続可能な資本主義』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』(イーストプレス)  


Posted by 飯野健二 at 19:40Comments(0)

2020年03月16日

3/19(水)、【ZOOM開催】◆Team WAA!第39回セッション 『2020夏”働く”が変わる、日本が変わる』



 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社、人事総務本部長 取締役の島田由香さん( https://www.facebook.com/yuka.shimada.395 )から。ゲストスピーカー、箕浦龍一氏、総務省行政評価局総務課長。原山幸一郎氏、総務省 行政評価局副管理官。

 3/19(水)、【ZOOM開催】◆Team WAA!第39回セッション 『2020夏”働く”が変わる、日本が変わる』Vol.2 “働き方マインド改革”

 https://www.facebook.com/events/s/team-waa%E7%AC%AC39%E5%9B%9E%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-2020%E5%A4%8F%E5%83%8D%E3%81%8F%E3%81%8B%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E6%97%A5/220698992398908/

 以下、facebook のイベントからです。

 ◆Team WAA!第39回セッション
 『2020夏”働く”が変わる、日本が変わる』Vol.2 “働き方マインド改革”

 ◆開催日時: 2020年3月18日(水)
 18:30〜21:00

 ◆参加方法:
 オンライン参加のみ。
 今回はコロナウイルスの影響を考え、セッション会場をもうけず、オンライン配信で行います。配信に関する詳細は、セッションの前日までにPeatixのメッセージおよびTeam WAA!メンバー用のFacebookグループでお知らせいたします。

 ◆参加費: 無料

 ◆参加エントリー方法:
 ・下記の2ステップをお願いします。
 ①本Facebookイベントに参加ポチっと押してください。
 ②Peatixでオンライン参加にてお申込みください。
 ◆Peatix リンク◆
 https://peatix.com/event/1438728

 ◆3月のセッションについて:
 2020年の2月から 8月までのTeam WAA!セッションは毎月、オリパラ&ワーケーションを盛り上げるテーマでお届けします。

 前半の2月・3月・4月のTeam WAA!のセッションでは、3回にわたり『2020夏 〝働く〟が変わる、日本が変わる』がテーマです。
 ・2月はワーケーション加速!(コロナウイルスの影響を考慮し、延期。年内に開催予定)
 ・3月は組織・チームづくりの側面から「働き方マインド改革」
 ・4月は組織風土の側面から「(仮題)働き方改革の今とこれから」
を取り上げます。

 2年前に人事院の総裁賞も受賞した総務省の行政管理局のオフィス改革実行チーム。
 どうやってオフィスを働きやすい空間に変えることができたのか。働きやすい空間になったことが、どういう形で組織 そしてその中のチームづくりに影響を与えたのか。
 実際の体験に基づいた具体的なエピソードも交えながら箕浦龍一さんと原山幸一郎さんから伺ったのち、モデレーターの島田由香も加わって、ディスカッションしていきます。

 オフィスのどこを変えることで、仕事がしやすくなり、チームメンバーのモチベーションがあがるのか。単なる個々人の業務の効率化にとどまらないオフィス改革の効用など、一つでも、皆さんの職場でも取り入れられるヒントや気づきを得ていただけると幸いです。


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 *登壇者プロフィール*
 ◆箕浦 龍一氏(みのうら りゅういち)
 総務省行政評価局総務課長。
 前職で取り組んだオフィス改革を中心とする働き方改革の取組は、人事院総裁賞を受賞(両陛下に拝謁)。
 ICT革命や人々の価値観の変化、社会像の変化の下で、我が国や企業の競争力を回復するには新たな「世界観」が必要であるとして、全国で官公庁・企業向け講演を展開。
 小規模基礎自治体との短期交換留学を展開するなど、省内にとどまらない公務部門の人財開発に取り組んでいる。


 ◆原山 幸一郎氏(はらやま こういちろう)
 総務省 行政評価局副管理官。
 総務省入省後、公務部門における朝型勤務の推進、オフィス改革の展開や業務の標準化など人事・総務領域から組織変革を支援。昨年、様々な対話をもとに組織文化の類型を整理し、「これからの組織やチームについて:序」として、ある雑誌に寄稿した。
 最近改めて注目しているのはOKR(Objectives and Key Results. 目標と主要な結果)の考え方で、公務部門における実践の可能性を研究している。


 ◆島田 由香氏(しまだ ゆか)
 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長。
 2016年7月1日にユニリーバでスタートしたWAA(Work from Anywhere and Anytime)の発起人。
 満員電車で通勤することなく、働く場所や時間を社員が自由に選べるWAAの反響の大きさから、WAAのビジョンへの共感者が参加できるコミュニティとしてTeam WAA!を主宰。
 自然が大好き。Team WAA!のスピリットをメンバー一人ひとりが伝えることを「タンポポ作戦」と命名しているが、自身は野原の草花とは無縁の、東京生まれの東京育ち。 いろんな地域での働き方を模索し、地域創生に注力。地域創生で行った山林で、多くの人が子供の頃に見慣れているエノコログサのふさふさの緑の穂を、生まれて初めて見てさわって感激したというエピソードをもつ。
 多忙なスケジュールをこなす中、大好きなキングダムを読むきっかけをくれた高校生の息子さんら、ご家族と過ごす時間も大切にしている。
 米国NLP協会マスタープラクティショナー。マインドフルネスNLP®️トレーナー。「国際女性デーHAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。

 ◆Team WAA!のプロフィール:

 Team WAA!とは、ユニリーバで始まった、一人ひとりが自分らしくイキイキといつでもどこでも働ける制度「WAA」(Work from Anywhere and Anytime)のビジョンに共感し集結した業界や組織を超えた有志の集まり。2017年1月からセッションを初開催してから毎月「働く」「生きる」に繋がるテーマでのセッションを開催。平成も31年で終わり令和を迎え、2019年の7月に31回目の集大成として終日のWAAフェス!を実施。2019年9月からセカンドステージに入ったTeam WAA!は、誰もが生き生きと自分らしく働き、豊かな人生を送れる社会を実現する企業・団体・個人によるコミュニティとして、さらなるパワーアップを目指します。
 2020 FRaU x SDGs Project Partner 賞受賞。

 Team WAA! Committee

   


Posted by 飯野健二 at 19:29Comments(0)

2020年03月15日

【3.11に想う】常磐線が全線開通。



 【3.11に想う】

 震災以来、不通だった常磐線が全線開通しました。

 東北在住時に、利用したことがありますが、浪江町から富岡までは、代行バスでした。

 浪江町、南相馬市、富岡町などへのアクセスが、とても便利になります。

 復興の歩みの記事です。

 JR常磐線が全線開通。東日本大震災で途切れた線路が再び繋がる...。「写真」で振り返る復興の歩み
 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e6c2320c5b6dda30fc9197d






 以下、東北でご縁ができた方の投稿です。




 富岡町の藤田大さん( https://www.facebook.com/fujita.dai )の投稿。

 https://www.facebook.com/fujita.dai/posts/2754344174646852

 夜ノ森駅と再開。
 よさこい浜さkoiで電車をお迎えしました。
 ホームには100人くらいいたんじゃないかな♪
 電車にしこたま人が乗ってて、泣けてきた!
 やはり鉄道インフラは影響が大きいです






 いわき市の霜村真康さん( https://www.facebook.com/shinko.shimomura )の投稿。

 https://www.facebook.com/100002213345941/posts/2754691821281236/

 常磐線再開通、下り初列車。
 10年ぶりの[原ノ町]行き。
 案内放送でも、感謝のことば。
 K465編成で出発!

 いわき市の菅波香織さん( https://www.facebook.com/kaori.suganami )の投稿



 https://www.facebook.com/kaori.suganami/posts/2653735958088708

 常磐線が9年ぶりに再開通。
 伊藤代表の声かけのもと、夜ノ森駅でよさこいを踊ってのお出迎え。
 雪から雨から、寒かったですが、この地域に暮らすみなさんの笑顔と涙と想いにふれることができました。
 震災後に知り合ったいろいろな人とも再会、同窓会みたいな、その繋がりにも、電車の光が見えた時と同じようなひかりを感じる時間でした。

 富岡町の平山勉さん( https://www.facebook.com/nomadicrecords )の投稿




 https://www.facebook.com/nomadicrecords/posts/2728179260595027

 めちゃ寒かったけどみんなよく頑張った!

 【番外編】平山勉さんの投稿。facebook の動画

  https://www.facebook.com/nomadicrecords/videos/2726345760778377/

 JR常磐線 富岡浪江間代行バス最終便。ガイドさん涙と感動のコメント!そして拍手!この地域の重要なインフラを支えてくれた浜通り交通さん、ありがとうございました。いよいよ明日から常磐線再開通。5駅同時に攻略しますよ!コメントに動画の続編があります。

 


 
 

 

   


Posted by 飯野健二 at 06:59Comments(0)【3.11に想う】

2020年03月14日

【備忘用・武雄市の対応】武雄市市長の小松政さんから。



 【備忘用・武雄市の対応】武雄市市長の小松政さん( https://www.facebook.com/tadashi.komatsu.98 )から。
 図書館の対応、大変な決断だったと思います。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2863153793752046&set=a.155151434552309&type=3&theater

 以下、小松市長の facebook の投稿です。

 13時からの県対策本部会議を受け、13時45分より第2回武雄市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、下記の通り決定いたしました。

 ■市内小中学校の16日以降の対応について
 武雄市内の小中学校は、3月16日(月)以降も臨時休業を延長することを決定しました。臨時休業延長の理由としては以下のとおりです。
 ・佐賀県より学校の臨時休校の要請があったこと。
 ・県内で確認された感染者の行動歴が判明していないこと。
 ・濃厚接触者の検査結果が判明していないこと。

 16日以降の対応をどうするか、本当に悩みました。佐賀県の要請を受け、また、感染経路等が明らかでないことを踏まえ、再開を予定していた中での休業延長は苦渋の判断ですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 3月16日以降も、3月3日(火)の臨時休校以降と同様に、児童生徒を放課後児童クラブで預かります。小学生全学年が対象で(現在放課後児童クラブに登録している児童に限りません)、時間は8時から19時まで。児童クラブ室だけでなく学校の教室も活用します。
 なお、小学校卒業式は、時間短縮や規模縮小などに配慮した上で実施したいと考えていますが、感染者や濃厚接触者の調査結果を待って、後日最終判断いたします。
 また、在校生の修了式は、感染予防策を徹底し、時間短縮や教室での放送による対応などにより実施したいと考えていますが、これについても感染者や濃厚接触者の調査結果を待って、後日最終判断いたします。

 ■武雄市図書館・こども図書館の開館について
 コロナの国内感染発生以降、図書館の来館者は昨年比で3割ほど減っていますが、一方で貸出冊数は減っていない状況です。3日からの臨時休業中には、図書館でたくさん本を借りて自宅でじっくり読んでいる子どもも多いのが現状です。
 臨時休業中において、子どもの学ぶ権利を保障することは大事だと考えます。武雄市では、学校が休業中でも子どもたちが本を借りて本に親しむ環境を確保するため、武雄市こども図書館については開館、本館についても引き続き開館とすることを決定しました。
 ただし、長時間滞在できる場所である閲覧席やシェアルーム、学習室の利用は禁止、また、滞在時間を短縮していただく、定期的に換気を行うなど十分な感染予防策を講じます。これにより、感染予防と休業中の子どもの心の健康や社会活動との両立を図ってまいります。
 なお、市内で感染者が発生した場合や県内感染者が図書館に立ち寄っていたなどの行動歴が判明した場合は、休館とします。

 ■市内公共施設の開館・休館の考え方
 武雄市では、原則として、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による「クラスター(集団)の発生のリスクを下げるための3つの原則(※)」に基づいて判断してまいります。
 (※)①密閉空間であり換気が悪い②手の届く距離に多くの人がいる③近距離での会話や発声がある、の3つの条件が揃う場所が、クラスター(集団)発生のリスクが高い。
 上記に基づき、市内で感染者が発生するなど、今後の状況の推移を見ながら随時個別に判断するとし、現時点では、通常通りとします。

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 引き続き、市としては、迅速に情報を収集し、可能な限りすみやかに市民の皆さんに公開してまいります。

 新型コロナウイルス対策については、私も含め一人一人が、手洗い、うがい、消毒など基本的な感染予防に努めることが何より大切です。「正しく怖がる」、そして冷静な行動を。引き続きよろしくお願いいたします。

  元市長の樋渡啓祐さん( https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9 )の投稿。

  https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/2740645149323185

 東京は、人がいない街になった。どこもかしこもクローズド。開いていても人がいない。もう、パニックそのもの。
 これから武雄に戻るが、小松 政 (Tadashi Komatsu) 市長が会見で、一斉休校は続けるものの、武雄市図書館・こども図書館の開館については、一定の利用制限のもと開館するという判断。
 この難しい判断を下した市長を支持したい。
 医学的見地に基づき、臨機応変に判断し、できるだけ子どもを始めとする市民に負担を与えないことが、今こそ、政治に求められていると思う。
 政府専門家会議が出している
①密閉空間であり換気が悪い
②手の届く距離に多くの人がいる
③近距離での会話や発声がある、
の3つの条件が揃う場所が、クラスター(集団)発生のリスクが高い。
 という判断に基づき、そういった場所を避けながら、徹底した手洗いの励行を始めとする「自衛」、市長が言う「正しく怖がる」、そして冷静な行動をしていきたい。
 過剰反応よりも適切な対応を心がけたい。  


2020年03月13日

【備忘用】 元武雄市市長、樋渡啓祐さんのfacebook の投稿。



 【備忘用】
 元武雄市市長、樋渡啓祐さんの3月7日のfacebook の投稿。

 https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/2726291530758547

 東京から先程戻った。街が死んでいた。予約が取れない飲食店も閑古鳥。定宿の帝国ホテルは、朝食場所クローズに加え、閉店時間も早く、サウナもクローズ。聞けば他のホテルも右ならえとか。
 滞在中何人かの医師と話をしたが、新型コロナは、風邪と変わらない。感染力も致死率もインフルエンザとほとんど変わらず、患者の数はインフルエンザの約700万人に比べると、30000分の1以下。治療薬がないのは確かだが、99%以上の人は発症しない。発症しても重症率は10%以下で、ほとんどの人は家で寝ていれば治る、とのこと。
 しかも一部の専門家からは、中国のピークアウトは当に過ぎ、日本もそろそろではないかという指摘もある。
 一方でテレビのワイドショーや専門家、コメンテーターが煽りまくり、総理もそれに呼応せざるを得ない状況。
 何度も言っているが、手洗い、うがいの励行など「自衛」は必要。それ以上でも以下でもない。感染者も公表された数字の10倍以上いるのは自明の理。そんな中で現段階で感染者をバンバン会見するのは、いたずらに社会不安を煽るだけではないか。多くの人が治癒していることも報道すべき。
 この状態があと1か月続くと日本経済は確実に悪くなる。解雇、倒産や自殺が日常になる、そんな日本を見たくない。繰り返し言うが、濃厚接触を避けることを始めとして自衛しながらできるだけ普通の生活や仕事を送ること。これが我々大人に課せられたミッションだと思う。

 3月10日の投稿。
 https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/2732335950154105

 今日もまたワイドショー中心にコロナ騒動。テレ朝にいたっては「コロナ疎開」という言葉を用いて危機を煽っている。ふざけるな。
 致死率や重症化自体、インフルエンザとそう変わらないと貝原 良太 (Kaihara Kaibo Ryota)医師を始め、真っ当な感染医は口を揃えて指摘している。エボラ出血熱や中世ヨーロッパで猖獗を極めたペストとは訳が違う。
 メディアの煽りに加え、治療薬やワクチンがインフルエンザと違い現時点で存在しないことが、社会不安にまで至っている。
 新型コロナウイルスの収束そのものはないかもしれない。その場合、インフルエンザと同じように上手に付き合わなければならなくなるだろう。 
 今のままの状態が続けば、倒産、自殺が頻発することになる。金融収縮まで起こして、社会を経済を殺してどうする。我々ができることは、専門家会議が出した「3つの条件の重なり」
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多くの人が密集
(3)近距離での会話や発声
を避けながら、できる限り普通の生活を送ること。そして、手洗いを励行すること。
 感情的な「過剰な自粛」より、冷静な「十分な自衛」が今こそ求められている。
 政府は、補正予算はもちろん、所得税や消費税を下げるなど徹底的に地域経済を支えなければならない。
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2020年03月12日