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2018年09月30日

呉市安浦でのフリーマーケットの報告





 【呉市安浦支援】
 9月13~15日まで、開催された、安浦でのフリーマーケットの報告です。

 https://www.facebook.com/YasuhiroHirohata/posts/2085328931498585

 広幡 康祐のfacebook の投稿です。

 先日、開催いたしました、支援物資フリマ、無事終わりました。
 物資を届けてくださった皆さま、ありがとうございました。
 仕分けや当日スタッフのみなさまも、本当におつかれさまでした。
 ご協力ありがとうございました。
 おかげさまで、被災された方々に、たくさんの必要なものを持って帰ってもらうことができました。
 車がなくお寺に来れなかった方や、遠慮された方もおられたので、支援は終わりではなく、試行錯誤しながらいろんな形で継続できればと思っております。
 フリマ開催中や、その後も、「使ってないものがあるのですが持って行っていいですか?」との問い合わせをいただきますが、信楽寺でのフリマは、終わったので、ありがたいのですが、別のところで使っていただけたらと思います。物資の受け入れは終了しています。また、このフリマで、 信楽寺が、支援金の募集はやっておりませんので、お気持ちのある方は、どうかお気を付けください。
 いつのまにか、今年も残り101日だそうです。
 一歩一歩(時には立ち止まりながら)たいせつに進めたらと思います。  


Posted by 飯野健二 at 11:15Comments(0)広島県呉市

2018年09月29日

10/6(土)、屋根のシート張り講習会@大阪



 【大阪地震支援】
 講師は、災害救援活動NPOレスキューアシスト( https://www.facebook.com/rescueassist/ )の中島武志さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )です。
 ブルーシートの張り方~土嚢袋を使わない・風に強い方法~【応用編】
 https://www.youtube.com/watch?v=uhAaa2FjI2A&t=13s
 ブルーシートの張り方~土嚢袋を使わない・風に強い方法~
 https://www.youtube.com/watch?v=2Z_pG_mObb4&t=1622s

 10/6(土)、屋根のシート張り講習会@大阪

 https://www.facebook.com/events/295942547898742/

 「屋根のシート張り講習会
~長持ちするシートの張り方を学ぶ~」
------------------------------------
【大阪府北部を震源とする地震による住宅被害】
全壊14、半壊327、一部損壊44,166  (8/8大阪府発表)
【台風21号による住宅被害】
全壊7、 半壊119、 一部損壊39,423  (9/28大阪府発表)
------------------------------------
一部損壊の多くが屋根の損傷。屋根の修理が終わるまでシートは残り続けますが、張り方を工夫することにより、劣化を抑えることができます。長持ちする張り方のコツを大阪のみなさんで学びませか。

日 時:10月6日(土)13:00~16:30 ※小雨決行
会 場:天理教大阪教務支庁(大阪市天王寺区小宮町9-18 大阪警察病院西隣)
定 員:30人
参加費:無料 
講 師:災害救援活動NPOレスキューアシスト
対 象:高所作業になれている人や高所作業を地上で手伝える人
申 込:大阪市ボランティア・市民活動センター 担当:浜辺(大阪市社会福祉協議会)
  TEL:06-6765-4041 
  FAX:06-6765-5618
※氏名・住所・携帯電話番号をお知らせください。当日は動きやすい服装で!

主 催:(社福)大阪市社会福祉協議会/大阪市ボランティア・市民活動センター
協 力:災害救援NPOレスキューアシスト/震災がつなぐ全国ネットワーク/おおさか災害支援ネットワーク(OSN)/日本財団     


2018年09月28日

10/14(日) 野菜が入場料!ギブミーベジタブルいとしま@いとしまシェアハウス5周年パーティー!




 畠山千春さん( https://www.facebook.com/chiharuh )。
 いとしまシェアハウス( http://itsmsh.com/ https://www.facebook.com/itoshimasharehouse/ )のオーナーで、新米猟師で、ライター、いろんなイベントのコーディネーター?などなど。いとしまシェアハウスの理念 https://greenz.jp/2017/10/12/itoshima_sharehouse-2/
 畠山さんのブログ http://chiharuh.jp/

 畠山さんのfacebook の投稿からです。

 https://www.facebook.com/chiharuh/posts/10217228050876180

 やっちまったー!
 10/14にやる5周年イベント「ギブミーベジタブル」のイベントに、年に一度だし、お久しぶりのあの人もこの人も呼んじゃおうって招待しまくっていたら、間違えて稲刈りイベント招待してたーーー!!!
 あーっ!!!ごめんなさーいっ!!!笑
 田んぼやってる人とか、「うちも忙しいんじゃい!」って思ってると思いますほんとごめんなさーい!!笑 
 とりあえず10月は稲刈り(お泊まりもありだよ!)と野菜が入場料!の即興料理と音楽のイベント”ギブミーベジタブル”やるので遊びに来てね!

▷10/14 野菜が入場料!ギブミーベジタブルいとしま@いとしまシェアハウス5周年パーティー!
https://www.facebook.com/events/1908247932811797/?active_tab=about

▷10/20-21 稲のお土産付き!一泊二日のいとしまシェアハウス稲刈りイベント。一日参加もできます!
https://www.facebook.com/events/2110506088973448/
.

 最近いろんな人に聞いて回ってるんだけど、ぶっちゃけみんなfacebookってどれくらい見てる?どう使ってる?最近facebookあまり見ない、という人を多く聞くので、実際どうなのかなと思っていて。
 確かに最近facebook反応あんまりないなあと思うこともあるし、イベント企画すると「参加したいのだけど家族や会社の人が見ているので、参加ボタンが押せません。ボタンは押せませんが参加したいです」って連絡される方もいるくらい。だからウェブサイトでの発信を頑張っているところなのだけど、やっぱり自分のサイトがあるの大事だね。SNSは移り変わっていくわけだし。
 最近はInstagramメインでやってる人も多いよね。Twitterも活発な印象。みんなのチェックしているSNSが知りたいよー。 
と、ポツリと思ったのでした。みんな気になってるよね?

 以下、10/14(日)の facebook のイベントからです。
 
 【祝5周年】ギブミーベジタブル@いとしまシェアハウス

 祝5周年!今年もやります!野菜が”入場料”の食と音楽のイベント”ギブミーベジタブル”。今年は一緒にイベントを盛り上げてくれるチームギブミー@糸島も募集予定。みんなで一緒にイベントを作ってみませんか?
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 【ギブミーベジタブルとは?】
 ------------------------------------
 入場料、アーティストの出演料が野菜の自給自足型、食+音楽イベント。
 お客さんが入場料として持ってきた野菜をその場で料理人が即興料理、無料で提供します。残った野菜は出演者、スタッフ、関係者全員で出演料、報酬として分け合います。
 ギブミーベジタブルでは、野菜がお金の代わり。野菜を通じて、お金の役割とモノの価値ついて考え、交換することの楽しさを感じてもらえたらと思います。(かかった経費はドネーションで賄いますので、そのサポートもどうぞよろしくお願いいたします!)
 野菜が生み出す、お金とは違った価値観で生まれる新しい循環と楽しさを、体感してみてください。
 というわけで入場料は野菜!(お米、肉、魚、お酒も大歓迎!)どなたでもご自由にご参加いただけます。
 ◎ギブミーベジタブルのやり方
 http://www.givemevegetable.com/tagged/howto

 ●参加される方へお願い
 調味料や料理人の交通費など、かかった経費はドリンクの売り上げ、ドネーション(寄付)で賄います。イベントを続けていくために、ご協力よろしくお願いいたします!
 【こんなことやっちゃうYO!】
 ◯音楽ライブ
 ・flexlife
 自由な空気感が魅力のボーカルと、風貌もスタイルも牧歌的なギターリスト。右手にアナログ盤、左手にユーモアを持ってツアーするアコースティックデュオ。
 楽曲提供等は 畠山美由紀/羊毛とおはな /一十三十一/indigo jam unit etc
 311を機に拠点を東京から熊本へ。
 大震災をテーマとした楽曲"らんなうぇい"はラジオや新聞等で話題に。

 プライベートでは小学生の男の子と2匹の猫と暮らす家族。当日はギターとウクレレを交えてお送りします。
 http://flexlifeweb.wix.com/tree

 【日にち/場所】
 日にち:10/14(日) 10時〜17時
 場所:いとしまシェアハウス
 (最寄り駅のJR筑肥線大入駅から徒歩30分ほど。)
 ※オンライン上なので住所は非公開ですが当日は大入駅近辺から看板出します!
 ※専用の駐車場を用意いたしますので、路上駐車はご遠慮ください。
 (できれば電車で来てね!)

 【スケジュール】
 coming soon!
 【持ち物】
 ・入場料の野菜(コメ、お肉、魚も大歓迎!)
→出演料などは保存のきく乾物とかコメとかだと喜びます!お酒を持ってきた方は、会場内では飲めません。ごめんね。会場内のドリンク売り上げがドネーションになりますので、ご協力くださいませ。
 ・ご飯を食べるための食器
→My箸、My皿、Myコップ
 忘れた場合、食器は有料です。注意してねー!ゴミを減らしたいので、使い捨てになるものは使わないでね。目指せゴミ袋0!
 ・灰皿はありません。吸いたい人は携帯灰皿を持ってきてね。
 ・ゴミ削減のため、野菜はラッピングせずに持ってきてくださいね。
 ・ドリンクはキャッシュオンです。
 交通費、調味料、ペイント材など実費をまかないます。沢山飲んでくださいね!
 ・ドネーション、お願いしまーす!
入 場料はお野菜ですが、会場内のコンテンツはドネーションで回っています。料理人の調味料代、交通費、電気やガス代、などなどの実費はドネーションで賄っています。また来年も続けていくために、ドネーションのご協力をお願い致します:)
 ・どなたでも参加OK!楽しい場を作る気持ちを忘れずに♪

 【スタッフ募集】
 毎年大勢が参加するこのイベント、ぶっちゃけシェアメイトだけではどうにもこうにも回りません!一緒にイベント作ってもいいよーという最高にクールな人たちはこちらから申し込みしてね!謝礼は野菜だZE!
 ▶︎最高にかっこいいチームギブミー@糸島のメンバーになる
 https://goo.gl/forms/Z4Q1yJC45terkUYK2
 【ギブミーマネー!募集】
 ギブミーベジタブルのスポンサーになってくれる方を募集しています!
 ・ギブミーベジタブルに興味を持ってくださる方。
 ・いとしまシェアハウスの暮らしの実験を応援してくれる方。
 一口3000円から募集しまーす。
 お問い合せはコメント、メッセージ、またはメールから。
 itoshimasherehouse◎gmail.com
 ◎を@に変えて送信してください。

 ★あっ、物品協賛も大募集中です!

 【運営経費のこと】
 チラシ代や調味料費、交通費などの経費をまかなうため、ドリンクはキャッシュオンとなります。たっくさんお酒を飲んで、ぜひ貢献してくださいね〜!!
 それから、会場には「おもろかったよ!またやってね!カンパBOX」設置予定です。
 ギブミーベジタブル楽しー!料理が美味しいー!またやってほしい!と思ったらぜひともカンパしてください。ギブミーベジタブル運営経費にあてさせて頂きますっ。
 みんなの温かい気持ちとおいしい野菜(…じゃなくっても美味しいものならなんでもOK!)でつくるDIYイベント。
 ぜひぜひ遊びに来てくださいね〜!!!
  


Posted by 飯野健二 at 19:05Comments(0)畠山千春

2018年09月27日

くれ災害ボランティアセンターの10月からの受け入れ



https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=438837149973292&id=374411046415903

 2018年7月大雨災害・くれ災害ボランティアセンター ( https://www.facebook.com/kuresaigai/ ) の facebook の投稿です。

 ※祝日は、土日扱いです・

 ・10月のボランティア受付について
 10月以降のボランティア受付について、多数、お問い合わせをいただいております。
 活動をご検討いただき、本当に有難うございます。
 10月もくれ災害ボランティアセンターは開設します。
 
 ボランティア受付については、以下の通りです。
 ■本部ボランティア受付
 10月8日月曜日までの受け入れは決まっています。
 以降については未定です。
 決定次第、こちらのfacebookページとHPで告知させていただきます。
 
 ■天応サテライト現地受付
 土日・祝日のみの受付になります。
 
 ■安浦サテライト現地受付
 平日・土日ともに受付します。
 
 その他の地域については、毎日の情報更新でご確認ください。
 天候や運営体制の見直しなどで受入中止になる日もあります。
 中止の決定は、基本的に前日となります。
 こちらのfacebookページが最新情報となりますので、ご確認の上、活動にご参加ください。
 事前にお問い合わせいただいても、お答えできません。
 
 また、ボランティア受付をしない日も、運営スタッフなどによる現地調査や作業などは実施しております。
 活動中止とは異なりますので、その点、ご理解ください。
 
 本部でのニーズ受付、お問い合わせ電話は引き続き開設します。
 
 何卒、よろしくお願い致します。  


Posted by 飯野健二 at 20:16Comments(0)広島県呉市

2018年09月26日

9/30(日)、姪の浜文化祭Vol.3




 以下、facebook のイベントからです。

 2016年4月14日より起こった熊本地震により被災された方々のために、ここ姪の浜から支援をしたい、という思いより企画致しましたこのイベント。
 2016年9月の第1回、2017年9月の第2回ともおよそ2000名を越える来場者の皆さまにお越しいただいた一大イベントが、今年パワーアップして第3回を迎えます!姪の浜で人気のショップや手作り作家が多数出店・参加して、姪の浜一帯が大きなお祭り会場になります!参加店舗はタイムラインでご紹介中!
 お子様から大人まで楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね♪
 ◆日時:2018年9月30日(日)10:00~17:00
 ※雨天決行、荒天の場合10月6日(土)に順延
 ◆会場:姪浜住吉神社(福岡市西区姪の浜3-5-5)
   姪浜買物広場(福岡市西区姪の浜3-2-9)と周辺店舗
 ◆入場料:無料
 ≪イベント内容≫
 (1)姪の浜マルシェ
 姪の浜住吉神社に姪の浜の人気店や作家さんなどが一同に出店!
 飲食や雑貨、体験やワークショップなど、様々なモノやコトが集まった市場になります♪
 (2)まち歩きスタンプラリー
 姪の浜住吉神社近隣にて営業を行っている飲食店やショップ、寺院を食べ歩き・体験するスペシャルイベント!
 イベント対象施設を3店舗食べ歩き&体験して、スタンプを集めると、はずれなし・豪華賞品が当たる福引が引けちゃいます!!
 (3)ミュージシャンによるライブ
 姪の浜や福岡で活躍集のミュージシャンによるライブも!!
 (4)姪の浜アートストリート
 姪の浜商店街の空き店舗のシャッターをキャンバスに見立てて、福岡県内外で活躍するアーティストに絵を描いていただきます!町がまるごとギャラリーになるスペシャルな企画です!  


Posted by 飯野健二 at 19:37Comments(0)福岡でのイベント

2018年09月25日

10/12(金)、第2回リトルムナカタ@東京



 【東京でのイベント】
 東京に存在する、フクオカ、「リトルフクオカ( http://littlefukuoka.jp/ )」からです。
 10月12日(金)、開催です。

 https://www.facebook.com/events/293676171438076/

 10/12(金)、第2回リトルムナカタ@東京

 以下、facebook のイベントからです。
 
 このたび、宗像市役所と福津市役所全面バックアップにて、
 「第2回リトルムナカタ」を立ち上げました!
 この「リトルムナカタ」は、宗像エリア(宗像市・福津市)を愛する若手を中心とした東京在住者の集まりです!
 宗像と福津の食材を使った料理の数々と宗像にまつわるコンテンツを用意します!
 ぜひご参加ください!
 日時:10月12日(金) 19:30~(開場 19:00)
 会場: 渋谷グリーンラウンジ
   (東京都渋谷区神南1-7-9)
 http://greenlounge.jp/access
 会費: 20代:3000円
    30代〜40代:5000円
    50代以上〜:8000円(若手へのカンパ込み)

 下地永一さん( https://www.facebook.com/eiichi.shimoji )の投稿です。
 
 【第二回リトルムナカタのおしらせ!】
 前回大好評だったリトルムナカタを10月12日金曜日に開催致します!
 世界遺産になった「神宿る島沖ノ島」や「宗像大社」そして「新原・奴山古墳群」がある宗像市&福津市役所にも協力頂き今回も開催します!
 前回は宗像大社の葦津宮司や宗像市副市長も参加頂きました。
 今回も福津市から原崎市長&松田副市長も参加予定です!
 リトルムナカタは関東にいる宗像&福津市の出身者が集まり交流する事が目的でもありますが出身者でもなくともリトルフクオカのメンバーさんは超ウエルカムです!
 福岡が好き、世界遺産が好き、宗像&福津に興味がある等々また福津市は2018年九州住みやすさランキング1位の町です!なんと全国でも12位!移住先に最高の福津市!当日は役所の方もいらっしゃいますので是非相談してみて下さい!笑
 また当日は宗像&福津の郷土料理をビュッフェでご提供致します。
 皆様の周りに福岡県の宗像市&福津市の出身の方がいらっしゃいましたら
 是非ともお声がけ下さい!

 リトルフクオカのグループから。

 リトルフクオカのサイトができました! http://littlefukuoka.jp/
 『リトルフクオカ』。それは東京に存在する、フクオカ。
 『リトルフクオカ』の名には、LAのリトルトーキョーや、NYのリトルイタリーのように「地元を離れた場所にある、地元コミュニティ」といったニュアンスを込めています。東京におけるフクオカとして、活動し、たくさんの人とつながっていければと。
 参加資格は、フクオカ出身だけでなく、住んだことがある人、今後フクオカとつながって何かをしたい人などで、「フクオカへの強い思いを持っている」こと。
 リトルフクオカに集まる人達とつながることで、新しいアクションを起こしていきたいという思いがある方を歓迎します。
 主な活動としては、2〜3ヶ月に1度の頻度で、皆さんが楽しく集まれるイベントを開催していく予定です。

   


Posted by 飯野健二 at 20:32Comments(0)東京でのイベント

2018年09月25日

【呉市支援】コミサポひろしま



 【呉市支援】
 呉市天応に災害ボランティアに行った時に、「コミサポひろしま」にお世話になりました。
 その時のブログです。http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2051369.html


 http://imadekirukoto.jp/organization/hiroshima_007/

 被災住民の苦闘が続く呉市天応で活動を続けるボランティアのプロ集団『コミサポひろしま』
2018.09.19

 被災から2か月…復興への道のりはまだ遠く
 呉市天応地区に2度目の取材に訪れたのは9月11日(火)。
 被災から約2か月経ったこの日も、『コミサポひろしま』の代表を務める小玉幸浩さんは4件の現場を駆けまわりながら、作業の進捗を見守っていた。
 『コミサポひろしま』は、平成26年に発生した広島土砂災害を契機に立ち上げられたプロのボランティア団体で、立ち上げ以降、全国の被災地で一般ボランティアでは対応が難しい土砂の撤去や壁・床はがし、床下の泥だし作業を行ってきた。
 西日本豪雨災害が起きた日も、茨城県で活動していた。
 災害発生を受けて、小玉さんは呉市に駆けつけた。
 災害直後は行方不明者の捜索などが優先されるため、物資の手配などその時にできることに奔走した。
 重機やトラックを集め、復旧作業を開始できたのは、災害が起きてから1週間ほど経ってからだった。

 あれから2か月。
 道路や線路上の土砂やがれきの撤去は進み、ついに呉線広-坂間、山陽線の2区間の運転が9月9日(日)に再開するなど、復旧から復興へのステージを一歩踏み出した呉市。
 一方で、少し足をのばせば未だ土砂が流れ込んだままの、手付かずの被災家屋も多く残され、被災者の中には、「再建するなんて無理」とあきらめて地元を離れたり、「見捨てられてしまった」と絶望感にさいなまれる人も多い。
 そうした埋もれがちなニーズも、呉市社会福祉協議会やボランティアセンターとも連携しながら丁寧にすくいとるようにしているという。

 実は小玉さんは呉市出身。今回の被災地は地元でもある。
 小玉さんの活動を知って、友人・知人が直接救いを求めてくるケースもあるという。
 取材当日も、ある知人から相談があり駆けつけた家屋で、90歳のおばあちゃんが「誰もきてくれないから」と自分が床下にもぐって土砂をかきだしていたそうだ。
 「今日だけで床下の泥だしが必要な家屋が4件見つかったけえね。この調子じゃ、まだでてくるよ。ボランティアセンターに、ニーズをもう一度洗い出すよう頼んできたんよ」
 復興への道のりはまだまだ遠いと感じている。

 呉市天応に全国からボランティアが集まる理由
 『コミサポひろしま』が呉市で活動を始めて以来、小玉さんのもとに全国からボランティアが集まっている。
 取材した日は、熊本県、千葉県、島根県から消防隊チームが、また茨城県、愛知県から若手僧侶のボランティア団体『慈友会』『茨城県曹洞宗青年会』と宮城県のボランティア団体『テラセン』が駆けつけていた。
 そうした状況に「ありがたいよね」と感謝する小玉さんだが、その種をまいてきたのは小玉さん自身にほかならない。
 平成27年関東・東北豪雨では鬼怒川が決壊した茨城県常総市で半年以上、平成28年熊本地震の時には益城町で1年8か月、平成29年の九州北部豪雨では福岡県東峰村で約1か月にわたり活動した。
 小玉さんの元に集まる人は、どこかで小玉さんに助けられたり、被災地で小玉さんの活動を見てきた人たちだ。
 「小玉さんの人柄に惚れて」「小玉さんが困っていたら行かないわけにはいかない」と、皆が口をそろえる。
 
 求められるのは“被災者に寄り添う”支援
 そんな中、ある一つの現場から嬉しい報告があったという。
 家屋の1階部分に土砂が流れ込んだその家の家主は「もう住めない」と家を手放す決心をしていたが、その家主の姉が「親が残してくれた家だし、自分が直して住もうかと思う」と相談してきたそうだ。
 「こういうのが一番、嬉しいよね」と顔をほころばせる小玉さん。

 住み慣れた我が家を解体して地元を離れるか、リフォームして住み続けるか、誰しもすぐに決められる問題ではない。
 最初はみんな混乱しているし、突きつけられたあまりの惨状に再建をあきらめてしまう人も多い。
 しかし、時間の経過とともに混乱状態を抜け出し、落ち着いて周りを見渡せるようになると、地元にとどまり、再建しようと思い直すこともあるという。
 家主が解体かリフォームか悩んでいる場合は、リフォームすると決意したときに少しでも再建しやすいように、柱や床を丁寧に養生し、手作業中心での泥だしを指示する。

 壊れてしまったコミュニティはなかなか元には戻らない。
 そういう現場もたくさん見てきた小玉さんだからこそ、簡単にあきらめてほしくないという思いがある。
 しかしそれは決して誰かに強制されるものではあってはならないこともわかっている。
 被災者にゆっくり考える時間をあげること。
 効率的ではないけれど、常に被災者に寄り添った復旧と支援を続ける、それが小玉さんのモットーであり、『コミサポひろしま』の活動が多くの人に支持され続ける理由だ。

<関連サイト>
コミサポひろしま公式サイト http://comsup.saloon.jp/
コミサポひろしまFacebook https://www.facebook.com/comsup.hiroshima/

いまできること取材班
文・写真 イソナガアキコ  


Posted by 飯野健二 at 19:53Comments(0)広島県呉市コミサポひろしま

2018年09月24日

広島県坂町小屋浦支援






 【広島県坂町小屋浦支援】
 熊本、朝倉、広島に、長崎からボランティアバスを出し続けている、草野紀視子さん( https://www.facebook.com/kimiko.kusano.9 )からです。
 よろしくお願いします。

 https://www.facebook.com/kimiko.kusano.9/posts/1906885642731902

 以下、草野さんの投稿です。

 【告知とお願い】
 熊本地震よりひとりで災害支援活動を始め、先日9月16日にボランティアバス長崎30便として行かせていただいた広島県安芸郡坂町小屋浦地区…
 西日本豪雨災害後、ボランティアが少ないと聞いた私は、ボランティアバスにて63名をお連れし、個人としてもボランティアに参加させていただいたり、物資を運ばせていただきました。
 https://www.facebook.com/100003145127552/posts/1834629019985251/
 (↑16日に小屋浦地区で活動されたボランティアの方々の様子です。NPO法人有明支縁会もたくさん撮っていただきました)
 そんな中で、責任者として活動されている「おいちゃん」こと佐渡さんから信頼をしていただき、来月行われる復興祭に精霊船を…との依頼をしていただきました。
 正直最初は冗談かな?と思っていましたが、お亡くなりになった方々がいらっしゃる小屋浦地区…佐渡さんの思いを知り、どうにかしよう!と先月から動かせていただいてきました。
 これまでの私の思いにご賛同いただいた方々の繋がりから、長崎ではその方しか作れない…と言われている職人の方と繋がらせて頂き、特別な形での作製を引き受けてくださり、着々と進んでおります。
 その精霊船を小屋浦地区にて流させて頂くにあたり、「さだまさし」さんがお越しになるそうです。
 長崎から広島へ〜
 さだまさしさんの「精霊流し」の歌に恥じないよう、長崎から精霊船をお運びしたいと思っております。
 そこで、お願いがございます。
 どうにかさせていただきたい!との思いからお受けしましたが、思った以上に製作費や運搬などにお金がかかってしまいそうです。
 お受けした以上、私は自腹覚悟ですが、もしよろしければ私の思いにご賛同くださる方がいらっしゃいましたら、ご寄付をいただけないでしょうか。
 責任を持って製作から運搬・当日流すところまで、ご賛同下さった方々の思いと共に行わせていただきます。
 よろしくお願いいたします。
 NPO法人有明支縁会 理事長 草野紀視子
 ※お振込いただける場合はご連絡ください。なお口座番号は、NPO法人有明支縁会のページに記載しております。
 ※シェアなど、よろしくお願いいたします。

 NPO法人有明支縁会の facebook ページ( https://www.facebook.com/MINNADEMINNAWOTASUKEAITAI/ )から。
 大変恐縮ですが、ご支援ご協力いただける方、よろしければお願いいたします。
 十八銀行諫早支店 普通預金 1133080
 親和銀行諫早支店 普通預金 3128022
 特定非営利活動法人有明支縁会
 (トクヒ アリアケシエンカイ)
   


2018年09月23日

呉市倉橋サテライト、活動再開



 【呉市倉橋サテライト、活動再開】
 以前、お世話になった、倉橋サテライト、お勧めです。
 直接、桂浜温泉館前に行くか、呉市役所のボラセンからも便が出ます。受付開始前に並ぶ必要があります。
 私のブログ http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2051365.html
 くれ災害ボラセンfacebook https://www.facebook.com/kuresaigai/

 くらはしサテライトの facebook の投稿です。

 https://www.facebook.com/kurahasi.satellite/posts/2169772979977156

 9月23日(日)より災害ボランティア活動を再開致します。
 ボランティアに参加出来る方は午前8時30分~9時迄の間に桂浜温泉館前にお集まりください。涼しくなってきましたので午後3時まで活動予定となっております。長袖長ズボン着用の上、お弁当・飲料水持参でご参加ください。
 #西日本豪雨
 #災害ボランティア
 #呉市  


Posted by 飯野健二 at 12:14Comments(0)広島県呉市

2018年09月23日

北海道胆振東部地震情報、



 【備忘用】
 JVOAD( http://jvoad.jp/ )の全国フォーラムで、ご縁ができた、篠原達治さん( https://www.facebook.com/shinji.shinohara )。
 北海道胆振東部地震で、ボランティアセンターの支援などをされています。日々の投稿、とても参考になります。

 https://www.facebook.com/shinji.shinohara/posts/1912390838853860

 9月19日の、facebook の投稿です。

 三連休が過ぎてもそれぞれの災害ボランティアセンターでは100名を超えるボランティアの協力により被災者支援活動が展開されています。
 普段なら100名を超えるボランティアを受け入れる経験も少ない小規模自治体。災害ボランティアセンターを担う社会福祉協議会も、そこに応援に駆けつけている道内の市町村社会福祉協議会も限られた職員配置の中で、精いっぱい被災者に向き合おうと努力し、ボランティアの皆さんの姿を力にかえて頑張っています。
 道外の皆さんは北海道の広さはご承知だと思いますが、自治体の実態はあまり知ることは少ないと思います。道内には政令都市札幌を含め、179の自治体があります(平成の合併以前は212)。そのうち122の自治体(約68%)は人口10,000人を割る小規模自治体。もっと言えば73の自治体(約40%)は5,000人を割っています。人口30,000人以上で「市」になれる合併特例法があっても、周辺自治体の人口を合わせてもその人口規模にはなれないのが北海道の実態です。
 小規模自治体では自治体職員は100名を割り、社会福祉協議会の職員数も限られた職員数。この状況においても市町村職員並びに道職員による応援や社会福祉協議会職員の応援が行われていることを知っていただきたい。
 さて、本日11:30~14:00は厚真町災害VCに、安平町、厚真町、むかわ町の3町社協事務局長が集い、震災後初めてとなる情報共有の場が開かれました。共通する話題と課題。各町特有の実態。それらの解決に向けた「宿題」をいただくことができました。
 この会議の中でお伝えしたのが「分母」の話し。
 安平町 8,115人 4,257世帯 避難者数245人
 厚真町 4,671人 2,181世帯 避難者数476人
 むかわ町 8,285人 4,311世帯 避難者数171人
言い方を変えると
 安平町の3%の方は避難所で生活し、97%の方は在宅避難
 厚真町の10%の方は避難所で生活し、90%の方は在宅避難
 むかわ町の2%の方は避難所で生活し、98%の方は在宅避難
更に、
 支援が必要な人が多いのは、むかわ町→安平町→厚真町の順
 家を奪われた方が多いのは、厚真町→安平町→むかわ町の順
 ※札幌市では住宅の全半壊家屋は179と厚真町の2.4倍
 どの町も9割以上の方が在宅での避難生活を送っており、既に震災前のコミュニティに戻っているということ。多くのボランティアによる支援は重要ではありますが、コミュニティに戻った9割以上の住民による主体的な支え合いも重要。そもそも震災前はそのコミュニティの中で支え合い生活をしてきたはず。
 新聞やTVでは連日のように3町の状況をそのまま伝えてはくれますが、そもそも分母を揃えていない報道が多いのが実態です(現状においても厚真への報道と支援が過密になっています)。
 「支援の方策」「支援の意図」を考える時にはこうした事実をしっかりとつかみ、分析する必要があり、単に「オモイ・キモチ」だけの支援にならないように気を配ることが重要です。

 

 9月16日の投稿
 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1908463665913244&set=a.245750648851229&type=3&theater
 むかわ町災害ボランティアセンターの公式facebookでも公開されていますが、本日の最年少ボランティアは黄色いヘルメットを被った子どもたち(ご家族の了承を得て写真を活用しています)
 この子たちにとって周りにいる380余名の大人たちの姿はどの様に見えたんだろう。被災した世帯の状況はどの様に映ったんだろう。
 災害ボランティアセンターの運営支援を担っているときに、ふと疑問に思うのが、①活動者の居住地(都道府県や市町村限定など)、②活動者の年齢、③危険という主観的判断。
 ①は、制限されているエリア以外からの参加者があっても、受付で断られるケースは見たことがない。特に胆振東部で発生た今回の地震においては、宗谷地方、渡島地方、根室地方から現地に入るよりも、新千歳空港を利用したほうが移動時間は短い。おおよその作業量やボランティア受入数の限定があるのであれば、その旨を明確に伝えることが重要。ただし、水害のように同一市町村内において被災した世帯と被災していない世帯がある場合には、住民相互の支え合いの醸成などを考慮し、市町村内限定にするのは明確な「意図」があるのかもしれない。
 ②は、作業効率やリスクマネジメントを考えると、中学生以上や高校生以上などと制限を設けざるを得ない状況はあるかもしれない。しかし、小学生でもできる活動や、子どもたちだからこそできる(有効・効果的な)活動は少なくない。2年前の台風10号災害の際にはボランティアセンターの移設先にブルーシートを張ってくれたのも小学生たち。4年前の広島土砂災害では福祉支援チームの訪問ツール(メッセージ付タオル)を作成してくれたのも小学生。今日の子どもたちは家屋の片付けと屋外への被災ゴミの搬出を担ってくれた。次代を担う子どもたちに一生で一度あるか否かの体験を用意し、少し大人になってからでもその活動の意味づけができればいいのかもしれない。未来の大人づくりに向け、活動や参加への「意図」を介在させ、子どもたちが参加できる環境とコーディネーション力を高めることが私たちに求められる。
 ③災害ボランティアセンターでは「あの家は危険だからボランティアはやめましょう」「余震が来たら危ないのでやめましょう」という言葉が一日一度は耳にする。何を持って「危険」と発しているかわからない場合が多いが、基本的に余震が続く中でのボランティア活動は常に危険が付きまとう。その危険性を理解しているはずの大人たちの多くはヘルメットを着用していないが、「危険」への「備え」をちゃんと講じている今日の子どもたちは今日の参加者の中ではかなり意識高めのボランティアだったと思う。福祉支援者は主観と客観を使い分け、意図を持って危険に立ち向かう必要がある。
 こうして考えると、災害支援は目の前の現状を回復するだけの手法や迅速性だけではなく、多くの「意図」を介在させ、1年先、10年先、100年先の未來を見据えた丁寧かつじっくりと支援の仕組みを構築することが重要なのだと考える。
 数年前から担当している日本福祉大学通信教育学部のスクーリング「地域福祉と災害ソーシャルワーク」はそうした「意図」を見つめるための講義・演習だとつくずく思った。
 明日も「意図」を持って、むかわ町へ行ってきます。
  


Posted by 飯野健二 at 09:03Comments(0)平成30年北海道地震篠原達治

2018年09月22日

炊き出しをする際、コレ知って欲しいです。



 炊き出しをする際、コレ知って欲しいです。

 https://www.facebook.com/groups/1139273456123095/permalink/2052743711442727/

 炊き出しにも「アレルギー成分表示」を❗️
 発災直後の大変な時だからって手を抜かないでください。
 アレルギーのある方も安心して食べることのできる食事提供をお願いします。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1118411054979113&set=a.116389741847921&type=3&theater&ifg=1

 皆支援ありがとうございます!
 取り急ぎ。こんなのを炊き出しでしてもらえると、嬉しいです。
 そして、炊き出しの方が町の外のボランティアさんなら、それをFacebookなりで載せてもらえると、食べられる時に取りに行けます。(避難所で避難しながらボランティアで炊き出しにあたってる人には少しでも休んで欲しい)
 口頭だけで、「この食べ物は大丈夫だよ」と言われるのが一番怖いです。それが間違ってたことが何度もあります。
 例えば、チーズ混ぜ込みパンで、乳抜きの表示で、生地がフランスパン生地だからと言われたことがあります。

 追記
 https://www.facebook.com/higeoyadi/posts/1891403457611886?hc_location=ufi

 https://www.facebook.com/livingwithfoodallergy/photos/a.393778281036769/578071759274086/?type=3&theater

 炊き出し
 ・北海道地震についてテレビを見ては、6月の北大阪地震の余震を思い出し、今週台風21号で1日半停電、断水を体験した身として心は痛く心配です。
 暗いと怖いし不安が増えます。
 ・この投稿はあまり見てもらえないかもしれないけど、食物アレルギーの人は全国にいるし、やはり大事なことだから、発信します。
 炊き出しボランティアの方に届いてほしい。

 【炊き出しをして下さっている皆様へ】
 被災地の飲食店やボランティアで炊き出しをして下さっている方々には本当に頭が下がります。ありがとうございます。

 今すぐ完璧なアレルギー知識を持って対応してという話ではありません。
 可能な範囲で結構ですm(_ _)m
 誰でも出来ること。
 御一読下さいm(_ _)m

 ▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️
 ●使用された調味料の袋残しておいてもらえませんか?
 ●中に入ってる材料を紙に書いて貼り出してもらえませんか?
 ▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️・
 【子供も大人も食物アレルギーの人が増えています。】
 アレルギーの物を食べてしまうと、軽度〜重度、人により違いますが、じんましん、呼吸困難などの症状が出てしまう為、中身の確認ができないと、どんなにお腹がすかせていても食べる事ができません。
 【たとえ、オニギリでも、ふりかけだったり、中身の確認がいります】
 こんな時は、薬や病院など万全な状態ではないので、尚更です。
 生死に関わる救助や支援が必要な時に、何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、
 【好き嫌いやワガママではありません】食物アレルギーがある人にとっては、これも、生死に関わる事なのです。
 【でもこんな時、中々口に出せません】
 【皆んな大変な時なんだから、自分が我慢すれば、食べなきゃいいからと我慢するからです。】 
 ▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️
 ●特に多いのは、小麦・卵・乳のアレルギーです。
 ●7大アレルゲンとは、小麦・卵・乳・カニ・エビ・そば・落花生です。
 ●小麦や大豆のアレルギーの方でも、醤油や味噌なら食べられる方も多くいます。ラベルをみて判断できます。
 ▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️
 勿論、今から炊き出しすると言う方が、上記の分に配慮いただけましたら本当に本当にありがたいですが、
 無理な場合も、【何が入っているか】わかるように、具材の情報を全部貼り出して頂けると食物アレルギーの人たちはラベルをみて判断する事ができます。それで例え食べれなくても仕方ないので文句を言ってくるわけではありません。確認が必要なだけです。
 どうか、どうか、どうか、どうか
 停電断水で食べられるものが手に入らない食物アレルギーの人たちにも、食べる事が出来るかもしれない【選択肢】を下さると大変助かります。
 原材料を確認しやすいように、ご協力頂けたら本当にありがたいです。
 宜しくお願いします。

 ▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️
 ●日本小児アレルギー学会のホームページに、アレルギー相談窓口について、また、災害時の子どものアレルギー疾患対応マニュアルや、災害派遣医療スタッフ向けのマニュアルが載っています。
 ▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️
#食物アレルギー#アレルギーっ子#防災#備蓄#台風#地震#自然災害#北海道#停電##北海道地震#市役所#社会福祉協会#炊き出し#ボランティア#レスキュー#自治会#婦人会#無償#日本小児アレルギー学会
#わたしにできる事
#知ってほしい
#貼り出すだけで助かる命があります
#災害で命が助かっても食べ物がなければ
#食べるものがない子供の前で自分だけ平気で食事をとれる親はいません
#後方支援
#離れた場所からでもできる事
#人ごとではない

  


Posted by 飯野健二 at 05:56Comments(0)平成30年北海道地震

2018年09月21日

9/23(日)、午後11時、情熱大陸に尾畠春夫さん。




 【情熱大陸に尾畠春夫さん登場】9/23(日)、午後11時から。
 豪雨災害情報共有@広島県【呉市】( https://www.facebook.com/groups/1121114504694424/ )からです。
 私も呉市天応でのボランティアで、同じ現場でした。
 投稿にあるように、天応では、まだまだボランティアが必要な様子が伝わるといいですね。

 https://www.facebook.com/groups/1121114504694424/permalink/1196681300471077/

 以下、投稿からです。

 [尾畠さん情熱大陸出演]
 先週、予告を見てビックリ!間違いなく天応での様子も放映されると思います。全国放送で、まだまだボランティアが必要な様子がわかるといいなと思います。
 よかったら、ご覧下さい。

 https://www.mbs.jp/jounetsu/sp/

 以前のブログです。 http://isindaihyou.yoka-yoka.jp/e2051369.html  


Posted by 飯野健二 at 17:06Comments(0)広島県呉市

2018年09月20日

9/22(土)、23(日)、The Creators 2018 -最先端エンターテインメント体験型フェス-



https://the-creator.jp/schedule.html
【福岡市でのィベント】福岡市役所前ふれあい広場
9月22日(土)、鈴木愛理、落合陽一などなど。
9月23日(日)、堀江貴文、SALUなどなど。

 The Creators 2018 -最先端エンターテインメント体験型フェス-
https://www.facebook.com/events/452451765162041/

 以下、facebook のイベントからです。

 【入場無料! The Creators -最先端エンターテインメント体験型フェス-】
 クリエイティブ・ラボ・フクオカが主催する、最先端の「テクノロジー」と「エンターテイメント」が体験できるイベントです。
 迫力の照明・巨大スクリーンで演出するステージでは、福岡、そして世界で活躍するクリエイターやアーティストたちによるパフォーマンスが行われ、ブースエリアではクリエイティブ系の企業がVRやARといった技術を駆使したインタラクティブなコンテンツを出展予定です。
 「クリエイティブなまち・福岡」で最先端エンターテインメントを体験できる2日間をお楽しみください。
 ■日程:
 2018年9月22日(土)・23日(日)
 ■時間:
 OPEN 12:00 / START 13:00 / CLOSE 21:00 予定
 ■会場:
 福岡市役所西側ふれあい広場 ( 福岡市中央区天神1丁目8番1号 )
 ■料金:
 無料
 ■出演:
 22日(土)
 ☆Taku Takahashi (m-flo / block.fm) / 鈴木愛理 / DÉ DÉ MOUSE feat. KAGURA / MARIO1977 / DA’s / SO.ON project FUKUOKA / 落合陽一 / 裏切りマンキーコング ほか
 23日(日)
 SALU / TJO / FEMM / Attractions / MANON / DA’s / SO.ON project FUKUOKA / DANsing Project / 堀江貴文 / 松山洋 ほか
 ■主催:
 クリエイティブ・ラボ・フクオカ
 ■INFO:
 ホームページ https://the-creator.jp
 Facebook @fukuoka.asian.party
 Instagram @the_creators_fukuoka
 The Creatorsイベント事務局 TEL 092-406-0604 ( 受付時間:平日10:00〜17:00 )
 Mail info@the-creators.jp  


Posted by 飯野健二 at 20:40Comments(0)福岡でのイベント

2018年09月20日

ダイバーシティ研究所の坂町での調査員募集



 【広島県坂町支援】
 東北で、ご縁ができた、ダイバーシティ研究所( https://diversityjapan.jp/ )の田村太郎さん( https://m.facebook.com/tamurataro )からです。
 報酬有りの調査員募集です。

https://www.facebook.com/tamurataro/posts/2424800734204211

 以下、田村さんの facebook の投稿です。

 ダイバーシティ研究所では、西日本豪雨水害で大きな被害を受けた坂町で、これからの支援の基礎となる生活影響調査を、戸別訪問による対面での調査にて、坂町からの委託事業として実施します。
 今週末から4週にわたり、小屋浦・坂・横浜の3地区で実施しますが、調査員がまだ足りておりません。下記ウエブサイトにて要項をご確認いただき、要件を満たしている「我こそは!」というみなさん、ぜひ、エントリーをお願いいたします!
http://diversityjapan.jp/research2018saka/


 田村太郎さんの関連情報。

 プロフィール https://diversityjapan.jp/president-profile/
 孤立を防ぐぶどう型コミュニティ http://www.reconstruction.go.jp/topics/20121218_message.pdf
 “ちがい”を認め合える社会をつくる。
http://1995kobe20th.jp/2014/11/966/   


Posted by 飯野健二 at 18:07Comments(0)2018水害・広島田村太郎

2018年09月19日

9/24(月・祝)、【朝倉復興支援】Motto Asakura ☆ Day




 【朝倉復興支援】
 チーム蛍火( https://www.facebook.com/teamhotarubi/ )が、杷木復興支援ベース( https://www.facebook.com/hakibase/ )で、活動します。

 9/24(月・祝)、【朝倉復興支援】Motto Asakura ☆ Day

 https://www.facebook.com/events/2153046708269123/

 以下、facebook のイベントからです。

 朝倉を支え続けたい、そのためにもっと知ってほしい、西日本豪雨災害にて広島に行き、その気持ちを再確認しました。
 しばらく、ボランティアさんの募集はお休みしていましたが、再開することにしました。
 杷木復興ベースさんと協力して、作業を行います❗
 今回より参加費にて朝倉復興のお手伝い。
 満吉さんのお弁当、朝倉のお土産に充てる予定としております。

 【日時】
 9月24日(振休) 9:30~15:30予定

 【集合場所】
 杷木復興支援ベース
 (朝倉市杷木寒水 159)

 【参加費】
 1,500円(昼食、お土産付)

 【参加資格】
 作業ができる方
 要ボランティア保険加入
 18歳未満は、保護者の承諾書(任意様式)
 小学生以下は、必ず保護者の同伴をお願いします。
 ※ボランティア保険は、お住まいの社会福祉協議会にて加入してください。

 【連絡先】
 担当 岩佐(090-8410-0119)

 参加ご希望の方は、下記まで↓↓
 https://my.formman.com/t/zHA6/  


Posted by 飯野健二 at 22:18Comments(0)朝倉市

2018年09月19日

2018年09月18日

広島県三原市 【平日女性限定ボランティア募集】



 https://www.facebook.com/asoboukaiplus/posts/2127353940850213

 【平日女性限定ボランティア募集】
 (シェア・拡散希望!)
 
 平日なら時間が取れる!屋内の作業ならできる!という女性ボランティアさん大募集です!
 
 三原市本郷町船木地区では、平日参加できる女性のボランティアさんを募集中です。
 ・ボランティアに参加したいけれど、体力に自身がない
 ・土砂出しなど力の必要な作業はできない
など、ボランティア活動をためらっていた方、ぜひご参加ください!
 
 ★作業内容
 ・家屋内の拭き掃除
 ・お庭の草取り
 ・家屋内の掃き掃除
 ※浸水したお宅の中で、床を剥がした後の柱や壁、窓などを雑巾で拭いたり、窓のさんを掃除したりなど、安全な作業です。
 草取りは、ご自宅のお庭の草取りと同じような作業です。
 
 ★時間
 ・月〜金の10時〜16時の間
 ※午前10時〜12時半まで、午後13時〜16時までなど、半日の作業も歓迎です。
 ★持ち物
 ・汚れても良い服
 ・着替え
 ・運動靴
 ・飲み物
 ・昼食
 ・タオル
 
 ★着替える場所あります
 ★車以外の移動手段でも参加できます

 以下、別件です。赤川直美さん( https://www.facebook.com/vesilove2009 )から。
 【お鍋セット・amazon からの直接支援】
 https://www.facebook.com/vesilove2009/posts/1959904304052993

 自宅で・スマホから被災地支援!
 7月の発災以降、いつも心を寄せてくださってありがとうございます。
 「何かできることはありますか?」「どんな支援を求めておられますか?」ご連絡をくださる皆様にも、感謝いたします。
 これまでタオルに始まって食器・家具・毛布・・・様々なものをご協力いただきました。
 たくさんのシェアのおかげで、食器は本当にたくさんご支援いただいて、日々被災された皆様の手に渡っています。
 先日も「今必要なもの」で投稿させていただきましたが、まだ普段のように調理ができる状態ではありませんが、リフォームが完了したら・・・卓上コンロを使って・・・と、少しずつ「日常」を取り戻すべく、みなさんも前を向こうとしておられます。
 そんな中「食べる」というのは、とても大切なことなんだなぁと思うのです。これまでずっとお弁当やパン、カップ麺を食べておられた方も「簡単でも良いからできたての温かいものを食べたい」と思われるようになっています。
 当然のこと。
 みなさんも、2ヶ月以上もコンビニ弁当やパン、カップ麺だけの生活を想像してみてください。どんなに不便でも、鍋で温めたものを食べたいと思うはずです。
 そこで「お鍋類」の支援を考えていたのですが、このたび 特定非営利活動法人チーム絆さんのお力をお借りして、Amazonから直接支援することのできる「チーム絆 平成30年7月豪雨災害支援欲しいものリスト」にお鍋セットを入れていただきました。
 このシステムは、ポチッと(フライパンセットのみです!)していただくと、指定の支援先に届けられるもの。みなさんが普段Amazonでポチッと お買い物する感覚で物資支援が完了するというもの。
 現在は「岡山」の表示になっておりますが、全て三原市本郷町に支援されることになっております。
 山野代表、九州支部の鳥越さんには、資機材や技術、マンパワーの支援だけでなく、このように本郷に、船木にお力をいただいております。ありがとうございます。
 ぜひポチッと!そして、皆様、シェアの支援もお願いいたします!
https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/1BKFGC9UBDYC8/ref=cm_sw_r_cp_ep_ws_E5XsBbZCZ0T3J  


Posted by 飯野健二 at 05:00Comments(0)広島県三原市

2018年09月17日

11/24(土)、人生100年時代 40代50代からの生き方 ~ 50代女性が イノベーションやってみた ~



 【福岡市でのイベント】
 春日市の市議会議員、西川文代さんからです。
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=967441090112033&id=100005384522411
 福岡県男女共同参画センター、あすばる( http://www.asubaru.or.jp/ https://www.facebook.com/asubaru/ )のあすばるフォーラム2018です。

 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=967441090112033&id=100005384522411

 以下、西川先生の facebook の投稿です。

 あすばるフォーラム2018の企画イベントです✨
 福岡女子大学社会人学び直し大学院プログラム修了生で組織する華一会が主催します♡
 事例トークと講師によるトークで構成される1部は70名まではご参加いただけますが、2部のワークショップまで参加される方は申し込みされてください。こちらは40名までです。
 人生100年時代の生き方のヒントが散りばめられたイベントです!是非共に学び対話しましょう♡

 人生100年時代 40代50代からの生き方 ~ 50代女性が イノベーションやってみた ~

 https://www.facebook.com/events/272958233340092/

 以下、facebook のイベントからです。

 ★こちらのイベントの参加ボタンだけでは申込受付にはなりません。
 ▼イベントの詳細・お申し込みはこちらから
 https://hana1kai-asubaru2018.peatix.com/

 人生100年時代になりつつあるということで、昨年のあすばる男女共同参画フォーラムでは「読まなくてもいい読書会 ~LIFESHIFT~」を開催いたしました。今年は、まず、現福津市副市長の松田美幸さん、イノベーションの第一人者の株式会社リ・パブリック共同代表の田村大さんにそれぞれ女性とイノベーションについてお話しをしていただきます。また、身近な事例として一歩踏み出した50代女性のストーリーを紹介し、グループ対話を通して、「一歩踏み出す」ということ、「これからの人生」について考えていきましょう。  


2018年09月17日

【エコノミークラス症候群の予防のために】



https://www.facebook.com/groups/1139273456123095/permalink/2053528484697583/

 【エコノミークラス症候群の予防のために】
 北海道の地震で震度6強を観測したむかわ町では、一部の避難者が余震を恐れ車中泊を続けているとの報道です。エコノミークラス症候群にご注意ください!
 ーーーー
 厚生労働省
 ◆エコノミークラス症候群の予防のために
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170807.html
 【エコノミークラス症候群とは】
 食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。
 【予防のために心掛けると良いこと】
 予防のためには、
   (1) ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
   (2) 十分にこまめに水分を取る
   (3) アルコールを控える。できれば禁煙する
   (4) ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
   (5) かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする
   (6) 眠るときは足をあげる
  などを行いましょう。
 ーーーー
 北海道の地震で震度6強を観測したむかわ町では、一部の避難者が余震を恐れ車中泊を続けています。ある被災者の方は「とにかく早く住むところがほしい」と切実な思いを漏らしました。町は、車中泊によるエコノミークラス症候群に注意するよう呼び掛けています。⇒   https://yahoo.jp/gNaR2F  


Posted by 飯野健二 at 12:35Comments(0)平成30年北海道地震

2018年09月16日

正確な情報を伝えて欲しい!! <【赤紙】は「全壊」じゃない>




 【備忘用】
 熊本の弁護士、鹿瀬島正剛さん( https://www.facebook.com/kasejima.seigo http://www.legal-pro.jp/ )からです。

 https://www.facebook.com/kasejima.seigo/posts/1888011704626367

 以下、facebook の投稿です。

 正確な情報を伝えて欲しい!!
 <【赤紙】は「全壊」じゃない(>_<)>
 #北海道胆振東部地震
 先日NHKで北海道安平町【応急危険度判定】始まるというニュースが・・・。
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180909/k10011620431000.html
 そして解説者の説明には・・。
 「倒壊のおそれがある『危険』を示す【赤】や・・・。」
 実に不正確(>_<)
 かつ
 被災者に無用な不安を与える解説(>_<)
 【応急危険度判定】とは・・・。
 被災した建物を①『危険』②『要注意』③『調査済』に3区分し,それぞれを示す色が①【赤】②【黄】③【緑】です。
 この区分をして各色の紙を貼る目的は【二次的災害の発生を防止すること】つまり今この状態で建物に立ち入ることが『危険』かどうか
 (今この建物に入ったら命の危険があるよ!)とか
 (付近を通行している人も気をつけてね!)とか
を判定しているに過ぎません。
 建物の「壊れ具合」を判定しているわけではないのです!!
 ですから例えば、その建物にヒビ一つ入っていなくても,隣の建物が今にも倒れてきそうな場合は,【両方】の建物に【赤紙】が貼られることがあるのです。
 建物の「壊れ具合」を判定するのは「住家被害認定」であり<り災証明書>に①「全壊」②「大規模半壊」③「半壊」④「一部損壊」の4区分で判定されます。
 【応急危険度判定】と「住家被害認定」は全く別物です!!
 ※日弁連が作成した『被災者生活再建ノート』に両者の解りやすい解説がありますので,そちらもご参照ください。
 https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/img/20180208_hisaishanote.pdf
 だから【赤紙】が貼られたからといって「もうこの家には住めない(T_T)」と諦めないで欲しいのです!!
 熊本地震でも沢山の家屋に【赤紙】が貼られましたが,修繕をして住み続けている方は山ほどおられます!!
 NHKの解説の締めはこうです。
 『危険』の判定を受けた老舗の和菓子店の70代の女性は「赤い紙が貼られたのを見て、涙が出てきました。年齢的にはもう店は再建できないし残念です」と話していました。
 いやいや違うでしょ??
 被災者がそういう誤解をしていたら「赤い紙が貼られたからといって、建物の再建ができないって意味ではないですよ!諦めずに建築の専門家にご相談くださいね!!」って言うとこでしょ!!
 こういう誤解をしている被災者の方々(マスコミ人も)が沢山おられると思います。
 熊本地震で被災し,不正確な情報で悩んだ経験のある方
 是非とも「正確な情報」を伝えてあげてください<(_ _)>
 宜しくお願いします<(_ _)>
 追伸
 添付した【応急危険度判定】のサンプル写真は,建築士の「長谷川順一」先生のFBからお借りしました。
 これほど解りやすい説明は他にありません!!
 ちなみにもう一枚の写真(説明書)が,日弁連の「被災者生活再建ノート」からの抜粋です(#^.^#)

 https://www.facebook.com/kasejima.seigo/posts/1890956887665182

 以下、新しい投稿です。

 【おまとめ】
 これだけ読んでおけばOK(^o^)v〈「防災・減災りす便り」〉
 #応急危険度判定 #住家被害認定 #被災度区分判定 #被災者生活再建ノート
 アウトドア流防災ガイドの『あんどう りす』さんがボクのFB記事をさらにブラッシュアップしてくれました(#^.^#)
 ボクが書ききれなかった部分も書いてくれています‼️
 日弁連災害復興支援委員会が、被災者のために勢力を注ぎ込んで作った【被災者生活再建ノート】
 の使い方を懇切丁寧に解説してくれています(#^.^#)
 ありがたや ありがたや
 被災者にこの記事を届けて欲しい
 そして、いつの日か自分の問題となったとき
 『あの記事どこだっけ?』
 『そうだ!シェアしてたからすぐ探せる‼️』
 ー情けは人のためならずー
 素敵なコトバです(#^.^#)

 http://www.risktaisaku.com/articles/-/10265

 災害後に「赤紙」が貼られても住めない家の判定ではありません!
 被災しても希望がもてる「被災者生活再建ノート」の活用を!

   


Posted by 飯野健二 at 05:51Comments(0)平成30年北海道地震鹿瀬島正剛