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2019年12月13日

12/17(火)、子連れバルin四箇田団地リターンズ



 【福岡市早良区でのイベント】山内泰さん( https://www.facebook.com/yutaka.yamauchi.1 )のドネルモ( https://www.facebook.com/donnerlemot.info/ http://donnerlemot.com/ )から。
 四箇田団地にお住まいの方、関わりのある方、四箇田団地のような郊外団地にご興味のある方は、どなたでも参加可能だそうです。

 12/17(火)、子連れバルin四箇田団地リターンズ

 https://www.facebook.com/donnerlemot.info/photos/a.301046786662247/2186587681441472/?type=3&theater

 【12/17「子連れバル in 四箇田団地 リターンズ!」開催します!】

 1年ぶりに帰ってきました!
 昨年の12月17日と18日に開催した
 多世代交流イベント
 「子連れバル in 四箇田団地」
 
 今年は12月17日(火)一日限り
 四箇田団地内商店街
 「しかたの茶の間」
 (福岡市早良区四箇田団地4-105)にて、18時~21時に開催いたします。
 みんなでご飯食べたり、お菓子食べたり。
 お酒などの飲み物もありますよ~。
 懐かしい音楽をBGMに、普段の疲れを癒しに来られませんか?

 時間内の出入りは自由、参加費は無料です。
 お子様連れだけではなく、どなたでもご参加OKです。

 四箇田団地にお住まいの方
 四箇田団地に関わりのある方
 四箇田団地のような郊外団地にご興味のある方

 ぜひ、お越しくださいませ。
 東邦レオとドネルモのスタッフが、「しかたの茶の間」のスタッフと共にお待ちしています!

 コミュニティスペースしかたの茶の間
 http://care753.jp/

 東邦レオ(株)
 https://www.toho-leo.co.jp/

 ドネルモ
 http://donnerlemot.com/

 
   


Posted by 飯野健二 at 14:01Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年12月12日

2/8(土)、【愛知でのイベント】コミュニティ財団は 本当に社会に応えられているのか。 年次大会@愛知



 岡山の石原達也さん( https://www.facebook.com/tatsuya.ishihara.188 )からです。

 2/8(土)、【愛知でのイベント】コミュニティ財団は 本当に社会に応えられているのか。 年次大会@愛知

 https://www.facebook.com/events/491792145028226/

 以下、facebook のイベントからです。
 
 ※「チケットを入手」のフォームから入力・送信いただいて正式なお申込となります。

 【日時】 2020年2月8日(土)13:30~17:00 (開場:13:00~)
 【会場】日本福祉大学 東海キャンパス(愛知県東海市大田町川南新田229番地)
 【対象】
 当協会・会員及びコミュニティ財団に関心を持ってくださる方々
 NPO・NGO・企業等の社会課題の解決やSDGs達成に取り組む民間組織、
 地域における域内循環・地域課題解決・SDGs等に取り組む都道府県・市町村の職員、
 地域での資金循環や地方創生に関心のある金融機関、助成財団、寄付者、
 その他、地域における資金循環や社会課題解決に関心のある方
 【内容】
 前半(シンポジウム)と後半(分科会)の2部構成で開催します。
 前半のシンポジウムではコミュニティ財団の組織としての再生について、あいちコミュニティ財団の事例から対談形式で考えます。また、後半の分科会では2つの分科会会場に分かれ、コミュニティ財団にとって重要なテーマを2つずつ扱ったセッションを開催します。また、あわせて第2回となる全国地域貢献顕彰の表彰式も開催します。
 【参加費】 3,000円
 【お申込み】「チケットを入手」のリンク先よりお申込みください。 
 【お申込先】
 当協会事務局
 Email web@cf-japan.org
 TEL 086-224-0995
 〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル3階 岡山NPOセンター内
 【主催】
 一般社団法人 全国コミュニティ財団協会
 【共催】
 公益財団法人 あいちコミュニティ財団
 【備考】
 ・終了後に懇親会(参加費5,000円)を開催します。
 ・懇親会会場に宿泊(朝食付き3,000円)も可能です。
 ・同日10:00~「あいちコミュニティ財団の総括報告会」が開催されます。
 スケジュール・2020年2月8日土曜日
 13:30 開会挨拶・趣旨説明(会長 山田健一郎)
 13:40 第2回全国地域貢献顕彰 表彰式
 14:00 シンポジウム 「組織の再生 ~あいちコミュニティ財団の事例からあらためて考える~」
 15:00~17:00 分科会「コミュニティ財団は社会に応えられているのか」分科会A(休眠預金とガバナンス)分科会B(災害とコミュニティ)

   


Posted by 飯野健二 at 10:34Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年12月08日

12/20(金)、【佐賀市でのイベント】休眠預金活用九州キックオフフォーラム、公募説明会



 佐賀創造未来基金( https://saga-mirai.jp/ https://www.facebook.com/mirai.design.saga/ )からです。
 佐賀未来創造基金は、このたび、10年以上取引のない口座に眠る「休眠預金」を民間公益活動団体へ分配する「資金分配団体」に選定されたそうです。
 https://www.janpia.or.jp/koubo/index.html?fbclid=IwAR2bxpSxVdvTvIDequTzfCPVNxYgSoh6D52a3o3kLQh4TZXmH586Mhsn018
 この中の草の根活動支援事業地域ブロック採択事業
 https://www.janpia.or.jp/koubo/pdf/2019_result/kusanone_chiiki/info/info_48.pdf
 


 12/20(金)、【佐賀市でのイベント】休眠預金活用九州キックオフフォーラム、公募説明会

 https://www.facebook.com/events/446935299585450/

 以下、facebook のイベントからです。

 公益財団法人佐賀未来創造基金は、このたび、10年以上取引のない口座に眠る「休眠預金」を民間公益活動団体へ分配する「資金分配団体」に選定されました。
 つきましては、佐賀県内における「人口減少に因る地域課題解決」のための草の根の活動に対する助成事業を開始するとともに、休眠預金活用のキックオフフォーラム及び助成説明会を開催します。
 ※草の根の活動とは
 ⇒https://is.gd/Nh7KVA
 ※ニュースリリース
 ⇒https://saga-mirai.jp/news/r11220/

 ■日時
 令和元年12月20日(金)
 18:30~21:00(開場18:00)
 ■会場
 佐賀商工ビル7階 共用大会議室
 (佐賀市白山2-1-12 佐賀商工ビル)
 ■内容
 18:40~:基調講演「休眠預金等活用について」(JANPIA)
 19:40~:助成説明会「助成事業について」(佐賀未来創造基金)
 20:00~:助成説明会「助成事業評価説明」(SVJ)
 20:20~:質疑応答
 ■参加費
 無料
 ■主催
 公益財団法人佐賀未来創造基金
 ■申込フォーム
 https://forms.gle/7RhYxf6cLJS2XrNV7
 ※当イベントページにて「参加予定」とされた方につきましては、運営事務局より上記「申込フォーム」からのお申し込みをお願いするご連絡をいたします。
 予めご了承ください。

 ■運営事務局(問い合わせ先)
 公益財団法人佐賀未来創造基金
 TEL 0952-26-2228
 E-mail info@saga-mirai.jp

   


Posted by 飯野健二 at 06:04Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年12月07日

12/9(月)、【福岡市の研修】DMF 障がいのある人と一緒に街へ出かけてみよう【サービス従事者研修】



 【福岡市の研修】
 ダイスプロジェクト( https://www.facebook.com/diceproject/ https://www.diceproject.com/ )の橋爪大輔さん( https://www.facebook.com/daisuke.hashizume.39 )と、工房まる( https://www.facebook.com/npomaru/ https://maruworks.org/ )の樋口龍二さん( https://www.facebook.com/ryuji.higuchi.5 )が作った、ふくしごと( https://www.facebook.com/fukushigoto092/ https://fukushigoto.co.jp/ )の猪股春香さん( https://www.facebook.com/haruka.inomata.16 )からです。

 12/9(月)、DMF 障がいのある人と一緒に街へ出かけてみよう【サービス従事者研修】

 https://www.facebook.com/events/468318693781992/

 以下、facebook のイベントからです。

 12月9日、宿泊業や飲食業、公共のサービス業などに従事する方々を対象とした、ダイバーシティ研修を実施します。
 この研修では、障がいのある人たちと街へ出かけて公共空間でのバリアを一緒に体験することで、障がいのある人たちのサポートやコミュニケーションを学び、職場での実践につなげていただくことを目的としています。

 ・・・

 「障がいのあるお客様と、どのように接したらよいか分からない」
 「障がいのあるお客様がどのようなことに困っているか知りたい」
 「現場での課題を少しでも減らして、サービス向上につなげたい」
 「より多くのお客様のニーズに応えたい」
etc…
 このようなお悩みや課題をお持ちの、公共・商業施設のサービス業の方々、
ぜひ研修へのご参加、お待ちしております!

 ・・・

 【ワーク内容】
 01 外出ワーク
 障がいのある人たちと街へ出かけて、公共空間におけるバリアを体験します
 02 共有ワーク
 外出ワークでの体験をふりかえり、障がいのある人たちとのコミュニケーションを学び、職場で実践できる考え方を共有します

 ・・・

 【申し込み方法】
 ●HPからお申し込み:
 https://fchool.jp/dmf/walkwith/

 ●メールでのお申し込み:
 下記①〜④の内容を記入しお申し込みください
 ①お名前(ふりがな)
 ②ご所属・活動内容など
 ③ご住所(ご自宅/勤務先など)
 ④ご連絡先(電話番号・Eメール)

 info@fukushigoto.co.jp
 株式会社ふくしごと(担当:田村)

 ・・・

 【実施概要】
 実施日  :2019年12月9日(月)13:00〜17:00
 外出ワーク:博多〜天神〜赤坂周辺
 共有ワーク:アクロス福岡 会議室601
 参加費  :無料
 定員   :20名
 対象者  :宿泊・飲食・小売・広告・公共のサービス業の方
 主催   :福岡県 福祉労働部 障がい福祉課
 企画・運営:株式会社ふくしごと

 ・・・

 【お問い合わせ先】
 TEL :092-403-0091
 FAX :092-403-0087
 メール:info@fukushigoto.co.jp

 株式会社ふくしごと(事務局)
 担当:田村,山内
https://fchool.jp/dmf/walkwith/


   


Posted by 飯野健二 at 14:58Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年12月06日

12/13(金)、【佐賀でのイベント】令和元年度 第1回社会的課題解決セミナー



 日本カーシェアリング協会( https://www.japan-csa.org/ https://www.facebook.com/japancsa/  )からです。
 東北大震災以来、宮城県石巻市から、熊本、朝倉、岡山、佐賀などで、被災者の方などに、車の無償レンタルをしています。

 12/13(金)、【佐賀でのイベント】令和元年度 第1回社会的課題解決セミナー

 https://www.facebook.com/events/2845831188801254/

 以下、facebook のイベントからです。

 申込フォームURL
 https://forms.gle/Ba5WB9xYEjF1DuE36

 『災害復興×市民活動』で、佐賀を変える、佐賀から世界を変える――
 佐賀県に大きな被害をもたらした「令和元年8月の前線に伴う大雨」。
 特に被害が大きかった武雄市及び大町町で復興支援活動を実施する一般社団法人日本カーシェアリング協会 代表理事 吉澤武彦氏をお招きし、豪雨被害によって浮かび上がってきた地域社会における諸課題と、それらの解決策を通じて「市民活動」の可能性について考えます。
 ※このセミナーは、寄付月間公式認定企画です。

 ■日時
 令和元年12月13日(金)
 18:30~20:30(開場18:00)

 ■会場
 佐賀市市民活動プラザ 4階会議室
 (佐賀市白山2-1-12 佐賀商工ビル)

 ■参加費
 無料

 ■主催
 佐賀県

 ■申込フォーム
 https://forms.gle/Ba5WB9xYEjF1DuE36
 ※当イベントページにて「参加予定」とされた方につきましては、運営事務局より上記「申込フォーム」からのお申し込みをお願いするご連絡をいたします。
 予めご了承ください。

 ■運営事務局(問い合わせ先)
 公益財団法人佐賀未来創造基金
 TEL 0952-26-2228
 E-mail info@saga-mirai.jp  


Posted by 飯野健二 at 17:18Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年11月02日

11/16(土)、【鳥栖市でのイベント】災害支援ネットワークおかやまの石原達也さん





 【鳥栖市でのイベント】
 JVOAD( http://jvoad.jp/ )の全国フォーラム( http://jvoad.jp/forum/ )のクロージングセッションで、登壇された、災害支援ネットワークおかやま( https://saigainetokayama.org/ https://www.facebook.com/saigai.net.okayama/ )の石原達也さん( https://www.facebook.com/tatsuya.ishihara.188 )のお話が聞けます。

 
 

写真は、クロージングセッションの資料です。

  以下、イベントの案内です。
 市民協働研修会「おたがいさまのまちづくり」 ~皆さん一緒に鳥栖のまちづくりについて語り合いましょう~
 日時:令和元年11月16日(土)13:00~16:00
 場所:鳥栖市役所3階会議室
 講師:石原達也さん(NPO法人岡山NPOセンター代表理事)
 対象:NPO・ボランティア団体、自治会、PTA、行政、地域でボランティア活動をされている方、テーマに興味がある方など
 定員:50人(先着順)
 参加費:無料
 ※詳細はお問い合せ下さい。
 <お申し込み・お問合せ先>認定NPO法人とす市民活動ネットワーク
 TEL:0942-80-7184
 e-mail:tosusiminkatudou@kii.bbiq.jp


 石原さん、佐賀災害支援プラットフォーム - SPF( https://peraichi.com/landing_pages/view/spf20180901 https://www.facebook.com/sagakaragenki/ )の活動のバックアップもされました。




 【JVOAD全国フォーラムのクロージングセッションの感想】
 ヒトモノカネの動きを作れらています。 災害支援ネットワークおかやま、参考になります。

 以下、災害支援ネットワークおかやまのHPからです。

 「災害支援ネットワークおかやま」とは
 ●目 的
 岡山県内において災害時の民間による支援活動を効果的かつ協働して行うために、平時・発災時問わず、広くネットワークを組み、被災地の状況や各自の取り組み共有、行政との連絡調整、協働での取組みの検討と創出などを行うことにより、被災時に誰ひとり取り残さない支援の実現を目指します。
 ●事業
 1. 災害支援に関する情報共有会議の開催
 2. 災害支援に関する官民連携
 3. 災害支援に関する多様な主体による協働の創出支援
 4. 災害支援に関する資金支援や物資支援の援助
 5. 災害ボランティアセンター等のボランティアコーディネート支援
 6. 災害支援に関する啓発や研修、人材及び組織育成
 7. 災害支援に関する提言
 8. その他、目的達成のために必要な事業
 ●評議員
 ・岡山県(県民生活部県民生活交通課)
 ・岡山市(市民協働局市民協働企画総務課)
 ・日本赤十字社 岡山支部
 ●世話人 ※()内は担当者
 ・社会福祉法人岡山県社会福祉協議会(地域福祉部 副部長 木村真悟)
 ・岡山弁護士会(災害対策委員会 委員長 大山知康)
 ・おかやまバトン(代表 瀧原茉友)
 ・生活協同組合おかやまコープ(組織本部長 上甲啓一)
 ・ぞうきんプロジェクト実行委員会(代表 白井崇裕)
 ・一般社団法人岡山県社会福祉会(副会長 中村真教)
 ・一般社団法人ほっと岡山(代表理事 服部育代)
 ・岡山県登録災害ボランティアコーディネーター(コーディネーター 森田靖)
 ・特定非営利活動法人オカヤマビューティサミット(代表理事 柚木幸子)
 ・特定非営利活動法人岡山NPOセンター(代表理事 石原達也)
 ●顧問
 ・特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
 ●事務局
 特定非営利活動法人岡山NPOセンター
  【事務局:NPO法人岡山NPOセンター】
 〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル3階
 電話 086-224-0995
 FAX 086-224-0997
 E-mail npokayama@gmail.com
 ※電話対応時間:祝日を除く月曜日~金曜日 9:00~17:00



  


2019年10月09日

10/16(水)、【北九州市でのイベント】フロイデカムラックオープン記念交流会 



 【北九州市でのイベント】

 10/16(水)、フロイデカムラックオープン記念交流会 

 https://www.facebook.com/events/410190626349661/

 以下、facebook のイベントからです。

 ●概要
 日程:2019年10月16日(水曜日)
 時間:19時〜20時30分(18時45分受付開始)
 場所:COMPASS小倉(小倉駅北口よりAIMビルまで徒歩10分)
 対象:フロイデカムラックに興味関心のある方なら誰でも
 参加費:無料(ドリンク1杯、おつまみ付き)
 ※2杯目からは各自ご負担となります。
 持ち物:受付にてお名刺を頂戴しますので、ご持参下さいますようお願いいたします。

 ●タイムテーブル
 時間      内容
 18:45 - 19:00 開場&受付
 19:00 - 19:05 フロイデカムラックについて(代表:賀村より)
 19:05 - 19:10 乾杯(小倉事業所責任者:庄司より)
 19:10 - 20:20 歓談
 20:30 - end  締めの挨拶(会長:吉谷より)
 ※21:00まで場所は借りております。

 ●参加申し込み
 ・こちらのイベントページの「参加予定」ボタンをクリックしてください。
 注意:営業だけが目的の方や、ネットワークビジネスの勧誘目的の方はお断りさせて貰う場合がありますので、ご了承くださいませ

 主催:フロイデカムラック https://froidecomeluck.jp/
 共催:COMPASS小倉 http://compass-kokura.com/

 ●フロイデカムラックについて
 私たちは「障がい者の雇用を増やし、障がい者の自立を支援する」 そんな思いで、北九州市に「フロイデカムラック小倉事業所」を令和元年9月に小倉駅から徒歩5分の場所にオープンしました。全国に約800万人いるといわれている多くの障がい者の方は、働きたくても働ける仕事を見つけることが大変困難な状況です。フロイデカムラックは、ITを活用した障がい者雇用と給与での生活支援、実務を通じたスキルアップを行います。
 ・就労移行支援とは
 就労を希望する65歳未満の障がいのある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供を通じた就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練、就労に関する相談や支援を行います。
 ・就労継続支援A型とは
 企業等に就労することが困難な障がいのある方に対して、雇用契約に基づく生産活動の機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行います。

 引用終わり

 「福岡でいちばん挨拶の元気な障がい者就労継続支援事業所!」の株式会社カムラック( https://www.comeluck.jp/ https://www.facebook.com/comeluck/ )の賀村研さん( https://www.facebook.com/ken.kamura )とフロイデ株式会社( https://www.facebook.com/freudefukuoka/ https://froide.co.jp/ )の
吉谷愛さん( https://www.facebook.com/ai.yoshitani )の協働
事業です。

https://www.facebook.com/ai.yoshitani/posts/2460936147347050

 賀村研さん https://www.comeluck.jp/77846.html
 吉谷愛さん https://www.e-avanti.com/43060

  東北でご縁ができた、古賀敦之さんの投稿

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2625182447547969&set=a.130582370341335&type=3&theater



  


Posted by 飯野健二 at 20:08Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年10月06日

10/12(土)、ふくおかカイゴつながるプロジェクト





 10/12(土)、ふくおかカイゴつながるプロジェクト

 facebook ページ https://www.facebook.com/FukuokaKaigoTsunagaruProject/

 高校の後輩、大庭欣二さん( https://www.facebook.com/ohba.kinji )から。

 以下、大庭さんの投稿。

 https://www.facebook.com/ohba.kinji/posts/2445324088893010

 【この秋も開店いたします(^O^)/】※拡散大歓迎※
 今年2月に一日限りの開店で大好評だった「注文をまちがえるめんたい屋さん」の第二弾を、10月12日福岡市役所ふれあい広場で実施いたします。
 今回はさらにパワーアップし、福祉×学生×高齢者×障がい者×屋台×吉野家の豪華コラボレーションの『あったカフェあったか亭』
 高齢者さんと障がい者さんに役割をもっていただき、ご来店の皆さんをおもてなしさせていただきます。
 少しの間違いはテヘペロって許し合える優しい世の中でありたいですね。
 福祉関係者はもちろん、今は関心ない方もぜひとも10月12日は福岡市役所ふれあい広場にお出かけください。このお店以外でも、ご家族 連れでも楽しめるイベントが盛りだくさん!
 スタッフ一同!最高の笑顔でお待ちしております!
 ↓↓↓イベントの詳細はこちら↓↓↓
 https://www.facebook.com/events/485042202276663/

 あったカフェあったか亭〜注文をまちがえる屋台&吉野家、もりぞう〜

 ふくおかカイゴつながるプロジェクトのブースイベントのひとつをご紹介いたします。
 今年2月に大好評だった「注文をまちがえるめんたい屋さん」の第二弾を福岡市役所ふれあい広場で実施いたします。
 今回はさらにパワーアップし、福祉×学生×高齢者×障がい者×屋台×吉野家というスペシャルコラボレーションです。
 注文を間違っても「テヘペロ」って、笑って許せるような優しい社会を願って、今回も多くの方々のご協力で実施いたします。
 天神屋台宗さんのチャーハン、餃子、もつ煮込み、大ちゃん焼き、吉野家さんの牛丼(介護職)、鰻のかば焼き、未来咲舎カレー屋もりぞうさんのカレーライスとメニューもさらに充実。
 なんと!リアル屋台が広場にやってきます。
 今回も敬愛園さんとおとなりさん。にご協力をいただきます。ホールスタッフの高齢者の方々には役割を担っていただき、売り上げからしっかりと工賃をお支払いいたします。
 食数はいずれも限定です。無くなり次第、閉店いたしますので、お早目のご来店をお待ちしております。
 少々お待たせしても、テヘペロでお願いいたします
 あったカフェあったか亭 スタッフ一同

 別のイベント



 Kaigoマジフェス2019 ステージイベント by福岡県老人福祉施設協議会

 https://www.facebook.com/events/794535450984315/

 福岡県老人福祉施設協議会がお送りするステージイベントです!
 12:35~12:50 福岡歌うま小学生と のど自慢チャンピオンの夢の共演 ~NHKのど自慢2019グランドチャンピオン 篠崎 大輔 オンステージ~
 12:50~13:30 KAIGOスピーチ ~選出された弁論発表者が介護や福祉に関する熱い思 いを発表します~
発表者
 麻生医療福祉専門学校 徳田憲樹
 福岡介護福祉専門学校 秦 爽
 社会福祉法人 福岡光明会職員 行徳 薫
 社会福祉法人 徳和会職員 小山田 望
 13:30~13:45 福岡歌うま小学生と のど自慢チャンピオンの夢の共演 ~福岡歌うま小学生・ザ カラオケ★バトル出場 梅谷 心愛 オンステージ~
 13:45~14:25 新しいKAIGO ~介護機器と介護技術の融合~  新しいKAIGOを介護ロールプレイを通して技術披 露します。
 団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築が必須とされ、その一 翼を担う介護人材の確保・育成はますます重要になっています。こうした中、我々は介護業界を若者に選 ばれる業界にするために、その魅力を次世代へ発信していかなければなりません。本事業、「KAIGO マジフェス」は、福岡の介護・福祉業界の多種多様な団体が一堂に会し、介護・福祉の魅力発信、福祉や 介護で働く人々や、これから働くであろう人々が集い、学び、感じる場として開催します

  
 
   


2019年10月02日

10/6(日)、 【宮崎県児湯郡でのイベント】LOCAL VENTURE SUMMIT 2019




  【宮崎県児湯郡でのイベント】

 10/6(日)、LOCAL VENTURE SUMMIT 2019

 以前から注目していた、こゆ財団( https://koyu.miyazaki.jp/ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/ )の岡本啓二さん( https://www.facebook.com/profile.php?id=100003038396910 )のタイムラインからです。
 岡本さんとは、ユニリーバ・ジャパンの島田由香さん( https://www.facebook.com/yuka.shimada.395 )のことで、盛り上がりました。

 岡本さんのタイムラインへの福島あずささん( https://www.facebook.com/fukushima8282 )の投稿から。

 https://www.facebook.com/fukushima8282/posts/3083825728358458

 以下、facebook の投稿です。

 登壇メンバーは、登壇資料とかも、よなよな頑張って作っているんだろうなぁ。。。
 
 全国の、九州の、宮崎県内の行政の方、地域おこし協力隊、愛する町で仕事を作りたい人必見
 

 10/6日 14:00-16:00
 LOCAL VENTURE SUMMIT2019開催!

 県内で活動する、新旧「地域おこし協力隊」が、現在チャレンジ中の事業を公開プレゼンします。
 悩みも、課題も、赤裸々に
 こんな人にはぜひ来て欲しいです。
 ↓↓↓
 地域おこし協力隊ってなんぞや?
 地域で仕事を作るって具体的には?
 今どんな人がどんな活動をしているの?
 地域おこし協力隊とはどう絡めばいいの?
 熱量高い人のいる環境に身を置きたい
 前野先生と村岡さんの話も聞きたい!
 …にひとつでもあてはまる方は、
 ぜひ今回の公開プレゼンへ
 <登壇者決定!>
 椎葉村でテレワーカーを育成!
 ・天野 朋美さん(椎葉村地域おこし協力隊)
 観光体験サービスをつくる!
 ・外山泰祐さん(日南市地域おこし協力隊)
 森の隠れ家「Bar EL CAMPO」創業!
 ・矢川圭汰さん(元 五ヶ瀬町地域おこし協力隊)
 メディカルフルーツ「パパイヤ」を世界へ!
 ・岩本脩成さん(新富町地域おこし協力隊)
 特産品を使ったギフトで雇用を創出!
 ・河野大樹さん(新富町地域おこし協力隊)
 アイデアを浮かべるは難しいことではありません。でも、実行しようにも「この計画でうまくいくのか」「失敗したらどうしよう」などと二の足を踏んでしまうことって少なくないですよね。

 「新富ローカルベンチャーサミット」は、そんな同じ悩みを持ちながら、それでも自分がやりたいこと、新しい仕事づくりにチャレンジしようとしている人たちが一堂に会する場です。

 さらには、「幸福学」の第一人者である慶應大学の前野隆司先生、「九州パンケーキ」仕掛け人の村岡浩司さんによる「地域ビジネスのつくりかた」トークセッションも開催します!

 一歩踏み出した人も、これから踏み出そうとしている人も、宮崎のチャレンジャーたちが放つ熱気に触れてみませんか?
 <新富町では「地域おこし協力隊」11人が活躍中!>
 宮崎県新富町には、2019年9月現在で11人の「地域おこし協力隊」が活動しています。その全員が、自分がやりたいこと(ワクワクすること)と新富町の地域課題とを重ね合わせ、新しいビジネスの創出に取り組んでいます。

 ◎メディカルフルーツ「パパイヤ」を用いた商品開発プロジェクト
 ◎新富町のそばなど県産食材を使ったギフト開発プロジェクト
 ◎地域に安心安全なコミュニティをつくる対話プロジェクト
 …ほかにもいろんなプロジェクトが進行中!
 当日、会場にはそんな新富町地域おこし協力隊を筆頭に、宮崎県内で地域課題の解決に取り組んでいる人材が集結。取り組みの様子だけでなく、悩みや課題も参加者のみなさんとシェアします。
 <開催概要>
 日程 10月6日(日)14:00〜16:00
 会場 新富町総合交流センターきらり
 料金 無料
 定員 60名
 申込 下記のエントリーフォームにご記入ください。
 https://forms.gle/FgY3iZRMy8zFfSM16
 ※本ページの「参加する」ボタンだけでは申込が完了しませんのでご注意ください。
 [問]こゆ財団 0983-32-1082
 <タイムスケジュール>※変更となる場合があります
 13:30 開場
 14:00 開会
 14:05 こゆ財団 活動紹介
 14:10 トークセッション
 ゲスト:慶應大学 前野隆司先生/九州パンケーキ仕掛け人 村岡浩司さん
 15:00 宮崎のプレイヤーによるプレゼンテーション
 登壇者:新富町地域おこし協力隊 ほか(計5名予定)
 15:50 集合写真撮影
 16:00 終了
 <ゲスト(敬称略)>
 村岡浩司(むらおか・こうじ)
 宮崎大宮高校卒業後、米国(COLORADO MESA UNIVERSITY/コロラド州)に留学。多数の飲食店店舗を経営する一方、様々な地域貢献活動(まちづくり)、食を通じたコミュニティ活動にも取り組んでいる。地産プロダクト「九州パンケーキ」は、アジア全域でのグローバルブランドとしての展開を目指し奮闘中。『第1回地場もん国民大賞』金賞/『九州未来アワード』大賞/『料理マスターブランド』/ EOY 2017 Japan九州地区予選ファイナリスト。廃校をリノベーションしたコワーキングスペース MUKASA-HUB(ムカサハブ)の代表も務める。
 前野隆司氏(まえの たかし)
 山口県出身。1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。博士(工学)。専門は、システムデザイン・マネジメント学、ヒューマンマシンインタフェースデザイン、システムデザイン・マネジメント学、地域活性化、幸福学、幸福経営学など。
 ※講座の内容は変更する可能性があります。
 ※会場では撮影が行われます。ご協力をお願いいたします。
 ※営業・ネットワーキング目的での参加はご遠慮ください。
 主催:一般財団法人こゆ地域づくり推進機
  


Posted by 飯野健二 at 19:09Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年07月20日

「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ。APU学長の出口治郎さんから。



  【備忘用】今年、ご縁ができた、前ライフネット生命株式会社会長、APU学長の出口治郎さんからです。

 「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ

 https://politas.jp/features/10/article/494?fbclid=IwAR0aMeVp9CN6nhGvLCiKuAVec4IihNmiH3XDU6psplME4MePHRO4AhwZRoM

 自分のアタマで考えよう
 最近の日本はお金がある人とない人の格差が大きくなり、若者や子どもの貧困が問題になっています。現在貧困に近い生活を送っている人は、どうやってそこから抜け出せばいいのでしょうか。
 私が代表を務めるライフネット生命には、高校を中退して働いていたものの、通信制の高校に通い単位を取得、その後、一念発起して大学試験を受けて大学に入り、入社した社員がいます。
 しかし、身も蓋もない言い方ですが「受けた教育のレベルが低いと、いい仕事につける確率はぐんと低くなる」というデータがあるのも事実(労働政策研究・研究機構「ユースフル労働統計2015」)。中卒と大卒とでは、生涯賃金に1億円近い差があるのです。

 この国には小学校にも行けていない子どもがたくさんいる
 一方で、厚労省によれば現在、子どもの6人に1人、ひとり親の子どもの6割が貧困層にいると言われています。にわかには信じられないかもしれませんが、この国には小学校にも行けていない子どもがたくさんいるのです。
 たまたま貧しい家庭に生まれ、まっとうな教育を受けられなかったばかりに、一生低賃金で働き続けなければならない。これは社会全体で解決すべき問題です。マクロな話をすれば、政府が打つべき対策は、貧困層、特に子どものいる層への補助を厚くしたり教育を無償化するなどして、子どもたちに等しく高度な教育を受けさせること。そして、自分のアタマで考えられる大人になってもらって、貧困の連鎖をつくらないことがいちばんでしょう。自分のアタマで考えるクセがついている人は、必然的に稼ぐ力も身についてくるのです。しかし現状、日本の教育支出総額の対GDP比は、OECD平均を著しく下回っています(OECD「図表でみる教育2014」)。これは、将来を考えると由々しきことだと思います。
人生を切り拓く意味でも、悪徳業者のカモにならないという意味でも、自分のアタマで考えることは重要です。わかりにくい政治や経済も、ひとつずつ知識を積み重ねて思考を深めていくことで、主体的に選択できるようになります。それがじゅうぶんなリテラシーがあるという状態なのです。
 政治に関するリテラシーが身につけば、選挙で「何をすべきか」がわかるはずです。「行かない」という選択とはどういうことなのか、そもそも政治家とはどういう人種なのか。根本的にわかっていないから、考えること自体を放棄してしまうのでしょう。

 政治家なんてろくでなしばっかり
若い人のなかには「選挙に行っても世の中が変わる感じがしない」だとか「ピンとくる候補者もいないし、結局誰が政治家になっても一緒」と思っている人も多いでしょう。しかし、そのように政治に対してネガティブな思いを抱えているということは「いまの政治はよくない」と思っていることの現れです。そうであれば、いまの与党と逆の候補者を選べばいいのです。
女性が立候補していればその人に投票すればいいし、女性候補者がいなかったら歳の若い順に入れていけばいい
ピンとくる候補者がいなくても、ちょっと考えればいくらでも選べます。たとえば日本は、他国に比べて女性の政治家が圧倒的に少ない。あと、若い政治家も少ない。だったら、女性が立候補していればその人に投票すればいいし、女性候補者がいなかったら歳の若い順に入れていけばいいでしょう。乱暴に思えるかもしれませんが、それも政治を「変えたい」という立派な意思表示です。
だいたい、政治家になりたい人には本来、ろくな人間はいないのです。あ、これは僕の考えではなくて、20世紀を代表する大政治家であり、第二次世界大戦を勝利に導いた連合王国の首相、チャーチルが言っていたことですからね。
 チャーチルは、「選挙に出たいやつなんて、ろくでなしばかりだ」と言っていたんです。「選挙に出るやつなんて、金儲けしたいやつか、目立ちたがりのやつばかりだ。まっとうなやつは選挙になんか出ない」と。
チャーチルは自分自身が大政治家でしたから、この言葉には説得があるでしょう? でも、ろくでなしばかりだから誰にも投票しなくていい、と言っているわけではないのがチャーチルの偉いところです。彼は、こう言ってます。
 「選挙とは、いまの世の中の状況で、ろくでなしのなかから誰に税金を分配させたら相対的にマシになりそうか、消去法で選ぶ行為のことだ。選挙とは要するに忍耐である」
 そしてさらに、あの有名な言葉、
 「だから、民主主義は最低の制度なんだ。これまで試みられてきた皇帝制や王制など、ほかのあらゆる政治形態を除いては」
が続くのです。
 およそ100年以上前にチャーチルがここまでていねいに説明してくれているのに「いい候補者がいない」と言って棄権するのは、勉強不足と言うほかありません。だからこそ、先進国でいちばん投票率が低い国のひとつという不名誉なデータもあるわけですが(2014年12月の衆院選投票率が52.66%で戦後最低だったのはまだ記憶に新しいでしょう)。
 選挙に行かないのは、完全服従の証です。みなさんの税金がどう分配されようと、将来年金を払ってもらえなくても、医療費負担が10割になっても、決して文句は言いませんよ、という意思表示そのもの。つまり、選挙に行かずに「不安だ」と言うのは、テスト前に勉強をせずに「悪い点数を取ったらどうしよう」と布団にくるまっているようなものなのです。

 選挙のとき(一生役立つ)ハウツー
 欧米の先進国では、選挙について中学校や高等学校で「社会人として当然知っておくべきリテラシー」を教えてくれます。一方、日本は「衆議院の議席数はいくつか?」など、ペーパーテスト用の知識は教えるけれど、どうやって投票する候補者を選ぶのか、といった生きた知識に関しては驚くほど無頓着です。
 しかも、このペーパーテスト用の知識は、世の中に出たときにはまったく役に立ちません。ですから日本人は「世の中リテラシー」が低いままなのです。
 せっかくですから、選挙のときに具体的にどう対応すべきか、北欧の学校で教えられている「一生役立つハウツー」をひとつだけあげておきましょう。
 まず、選挙がはじまると町中にポスターが貼られ、選挙カーが走り出し、候補者たちが必死にアピールをしますよね。そしてしばらく経つと、マスメディアが勝手に事前予想を出してきます。「○○党が優勢」「候補者Aが高い支持を集めている模様」というような情報を、みなさんも見たことがあるでしょう。
 それで、もしみなさんがこの事前予想の風向きに賛成だったら、とるべき手段の選択肢は3つ。この3つのなかであれば、どれを選んでも構いません。結果は同じだからです。
 (1)選挙に行ってその人の名前を書く
 (2)白票を出す
 (3)棄権する
 ただし、事前予想が自分の考えと違ったら、とるべき手段はひとつだけ。
 選挙に行き、違う人の名前を書く。これだけです。それ以外に、あなたの意思表示の方法はありません。これが、選挙というものです。
 どんなに勉強ができない人でも、主義主張がなくても、この方法を教えてもらったら自分の考えを表明できますよね。18歳以上に選挙権を付与することになったとき、高校生がアンケートに「選挙や政治のことはよくわからないから不安だ」と答えていました。でも、このノウハウを知っていれば、そんな言葉は出ないはずでしょう。
 「教えてもらえない→知らない→不安になる→行動しない」という負のスパイラルをつくってはいけません。
 この話は、昔ロンドンで働いていたときに知り合いのデンマーク人に聞いたものですが、北欧では学校で「政治の概念」などのつまらない抽象論ではなく、こういった、「僕たちはいったい何をなすべきか」を教えてくれるそうです。その成果なのか、北欧の若者の投票率は、なんと80%近く。日本の20代の投票率32%から約50ポイントも高い数字をたたき出しているのです。世界の先進国からみれば、わずか30%の若者しか選挙に行っていない日本が異常なのです。
 昔の選挙のときに、「無党派層は家で寝ていてくれればいい」という趣旨の発言をときの総理大臣がしたことがありました。ちょっとした騒ぎになったので、覚えている人もいるかもしれません。でも、このデンマークで教えるノウハウを知っていれば、「いまの政権与党からすれば、選挙権のある市民に余計な行動をしてほしくないんだな」と、その真意がわかったことでしょう。

 白票や棄権は、有力な候補者に票を入れるのと同じ
 同時に、「よくわからないなら白票を出せ」とか「棄権も立派な意思表示」などの発言をするバブルおじさんは信じてはいけないということもよくわかります。白票や棄権は、有力な候補者に票を入れるのと同じ結果になるのですから。
 日本の公民の教え方は、とても政治に興味が湧くような構成にはなっていませんよね。わざわざ思考停止をさせて悲観的な人間をつくろうとしているんじゃないか、と思えてしまうほどです。もちろん、そんな陰謀論を本気で思っているわけではありませんが。
 みなさんは、自分たちの日々の生活でも大変なのに、政治のことなど考えていられない、と思うかもしれません。選挙には行っていない、という人もいるかもしれません。
 政府と市民であるみなさんは、切っても切れない関係にある
 けれども、みなさんの不安は、自分が一所懸命働いて、お金を楽しく使えばすべてが解決するものかというと、決してそうではないのですね。政府と市民であるみなさんは、切っても切れない関係にある。政府は、みなさんが選挙に行って、みなさんがつくるものであって、みなさんの対立物ではないのです。
 若いみなさんは、もっとマクロな視点で世の中を見てみてください。その際に大切なのは、数字とファクト。そしてそれをもとに自分のアタマで納得できるまで考えようとする姿勢です。普段からそのクセをつけておけば、いたずらに不安になることも、バブルおじさんにだまされることも、メディアに煽られることもなくなるでしょう。  


2019年06月29日

7/15(月祝)、【福岡でのイベント】フォーラム「障害からひろがる表現とケア:ともに創造するためのはじめの一歩」



 【福岡市でのイベント】
 九州大学の長津結一郎さん( https://www.facebook.com/yuichiro.nagatsu )からです。

 7/15(月祝)、【福岡でのイベント】フォーラム「障害からひろがる表現とケア:ともに創造するためのはじめの一歩」

 以下、facebook のイベントからです。

 九州大学ソーシャルアートラボでは2018年度より、「演劇と社会包摂」をテーマとした学びの場をひらいています。
今回は、「障害からひろがる表現とケア」について考えるフォーラムを開催します。
「ケア」は、障害のある人が関わる表現活動において、創造、鑑賞、発表などのあらゆる現場で不可欠なものです。
と、同時に、「ケア」を行うこと自体や、そこから生まれる関係性によって、豊かな表現がひろがることもあります。
障害のある人の表現活動に長年携わる方々をお招きし、国内外の事例を伺うことを通じて、
多様な人たちがともに創造するためにはじめの一歩について、一緒に考えてみませんか。

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九州大学ソーシャルアートラボ 「演劇と社会包摂」制作実践講座
日本アートマネジメント学会九州部会研究会
フォーラム「障害からひろがる表現とケア:ともに創造するためのはじめの一歩」
http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/190715_fukuokaforum.html

■実施プログラム・スケジュール
日時:2019年7月15日(月祝)14:00〜17:00
*申し込み締め切り:2019年7月10日(金)
会場:九州大学大橋キャンパスデザインコモン(福岡市南区塩原4-9-1)
講師:吉野 さつき(ワークショップ・コーディネーター)、森田かずよ(ダンサー・俳優)、倉品 淳子(俳優・演出家)、森山 淳子(認定NPO法人ニコちゃんの会代表)、長津 結一郎(九州大学ソーシャルアートラボ/日本アートマネジメント学会九州部会)

■募集要項
対象:
・文化事業や文化施設関連の仕事に従事されている方
・福祉事業関連の仕事に従事されている方
・こうした分野に将来携わりたいと考えられている方

定員:50名(先着)
受講料:無料
*障害の有無は問いません。
*手話通訳あり。「UDトーク」を活用したリアルタイム字幕を提供いたします。
*参加に当たって心配なことがある方はお気軽にお問い合わせください。

■お申し込み方法
下記の項目を記載のうえ、グーグルフォーム・メール・FAXのいずれかよりお申し込みください。
*必ず下記のお申し込みフォームよりご入力ください。Facbookの「参加」ボタンだけでは、受付完了していません。

https://forms.gle/6vPSFsfShzGHkcUV9

①氏名(フリガナ) ②年代 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤所属(あれば) ⑥参加の動機

・お申し込み、お問い合わせ先
九州大学ソーシャルアートラボ
TEL&FAX: 092-553-4552 E-mail: sal-cul@design.kyushu-u.ac.jp
URL: http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp
Facebook: 「ソーシャルアートラボ」で検索

・主催:九州大学大学院芸術工学研究院ソーシャルアートラボ、日本アートマネジメント学会九州部会
・共催:認定NPO法人ニコちゃんの会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
・助成:2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
・後援:福岡市   


Posted by 飯野健二 at 06:08Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年06月16日

6/7(金)、東京の未来食堂に行ってきました。



 APU学長の出口治郎さん推薦の本が気になったので、東京の未来食堂に行ってきました。




 https://toyokeizai.net/articles/-/173480
 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AF%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E9%A3%9F%E5%A0%82%E3%81%AB%E6%9D%A5%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84-%E3%80%8C%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%80%8C%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%80%8C%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%9C%80%E9%81%A9%E8%A7%A3%E3%82%92%E5%B0%8E%E3%81%8F%E6%96%B9%E6%B3%95-%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%81%9B%E3%81%8B%E3%81%84/dp/4396615981/ref=asc_df_4396615981/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=295639570041&hvpos=1o2&hvnetw=g&hvrand=1726220641626761869&hvpone&hvptwo&hvqmt&hvdev=c&hvdvcmdl&hvlocint&hvlocphy=1009717&hvtargid=pla-526940031318&psc=1&th=1&fbclid=IwAR2Y74Pkt22v4hs5X6CRIZ_VK900L9jjAsLwD7CatQHI6icJdso58F3v6Fk
 https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13186907/

 地下鉄の神保町駅から、歩いて、3分のところにあります。

 日本教育会館のビルのB1にあります。

 本に書かれているように、すべてがシンプルな作りで、動きも決まっています。

 お客さんも、ひっきりなしに来ていました。

 未来食堂の動きを、ボランティアに活かすことができないかと考えています。

 次回は、まかないのバイトをしようかなと思います。

 未来食堂のまかないのページ
 http://miraishokudo.com/makanai/info.html
 
 参考記事
 話題の未来食堂で「まかないさん」に初挑戦!
 https://city.living.jp/citymate/citymate133/mate_going_out/594316
 食べてきた&まかないさん見学してきた レポート漫画
 http://truklagooon.sblo.jp/article/175718779.html
 50分働けば一食タダ!まかないが食べられる神保町「未来食堂」
 https://ascii.jp/elem/000/001/082/1082427/  


Posted by 飯野健二 at 07:22Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年06月15日

【広島発】限界集落に幸せの黄色い絨毯を。〜田万里 有機油の里プロジェクト〜



  6/8(土)~9(日)、自然の中でビジネスと人生を学ぶ!「The Life School いいオトナ決別 -芦ノ湖自変2019-」( https://www.facebook.com/events/2211868595740379/ )で、ご縁ができた、井本喜久さん( https://www.facebook.com/imocchan )からです。

 【広島発】限界集落に幸せの黄色い絨毯を。〜田万里 有機油の里プロジェクト〜

 https://camp-fire.jp/projects/view/157289

 「限界集落」って人口の50%が65歳以上になった集落のこと。広島県竹原市にある限界集落「田万里(たまり)町」。この集落をどのようにして盛り上げるか。町出身の一人の男が立上り、高齢化した地域の住民たちを巻き込んで、集落全体をまるごと菜の花で覆い尽くす『有機あぶらの里プロジェクト』が始動します。

   


Posted by 飯野健二 at 06:18Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年03月01日

3/4(月)、第0回SIMふくおか2035企画会議「まずは一回やってみよう!」



 【福岡市でのイベント】
 福岡市役所の今村寛さん( https://www.facebook.com/hiroshi.imamura.50 )からです。
 今村さんのインタビュー記事
https://ddnavi.com/interview/519926/a/?fbclid=IwAR2qB5xE4GwUlqz2Hm259Z-zXVArsvvJF8tTqLJYUhq7JDKLMEsbW9SAcxc

 3/4(月)、第0回SIMふくおか2035企画会議「まずは一回やってみよう!」

 https://www.facebook.com/events/2618701514811770/

 以下、facebook のイベントからです。

 企画会議を立ち上げます!と告知したものの、まずはSIM2030をまだ体験したことがない方、経験が浅い方向けにSIMふくおか2030現行バージョンの体験会を実施いたします(^_-)-☆
 2年前の前回もそうでしたが第1回の企画会議開催時にSIM2030未経験者が数多く参加され、そもそもどんなゲーム?というところをメンバーが理解するための体験会を急きょ開催しました。
 今回も同様に、まずは現行のSIMふくおか2030を体験していただき、ゲームの設定、流れ、そこから得られる気づきなどを体感していただき、そこから次のステップ、2035バージョンへのリニューアルに向けての着眼ポイントや作業手順などを共有していきたいと思います。
 というわけで、経験者、未経験者問いません。
 また、市職員限定、公務員限定でもありません。
 どなた様でもご参加可能な体験イベントとして企画いたします。
 今後、企画会議メンバーとしてSIM2035作成に関わりたい方はもちろん、興味関心のある方はぜひ一度ご参加いただきますようお願いいたします。
 なお、当日の準備の都合上、このイベントへの「参加」クリックで参加表明をしていただいた方、及びメール、メッセージ等で直接参加表明いただいた方のみとさせていただきますので、あらかじめご了承ください

 日時:2019年3月4日(月)19時(21時30分終了予定)
 場所:天神ツインビル4階福岡市403研修室  


Posted by 飯野健二 at 12:28Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年02月07日

2/16(土)、【佐賀県基山町でのイベント】里山で竹きり体験



 【佐賀県基山町でのイベント】
 NPO法人かいろう基山( http://greens.st.wakwak.ne.jp/905288/ )の松原幸孝さんからです。
 里山の保全、大事ですね。
 基山町町長の松田一也さん( https://www.facebook.com/kazuya.matsuda.351 )も、要注目です。

 2/16(土)、【佐賀県基山町でのイベント】里山で竹きり体験

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1190155391148872&set=a.111708895660199&type=3&theater

 以下、松原さんの facebook の投稿です。
 
 竹きりイベントのご案内です。
 今年度最後のイベントを2月16日(土)に実施します。
 今回のイベントは、九州電力さんとの共催で実施します。チラシや昼食の提供、募集協力だけでなく、現場のスタッフとしてもご協力頂き、参加者に来てよかったと思えるイベントにしていきたいと思っていますので、たくさんの方のお申し込みを期待しています。
 申し込み:準備の都合上2月8日までに変更させて頂きます。
      (氏名、年齢:保険への加入のため)
      (連絡先:中止等の連絡のため)
 細部はチラシをご覧ください。

   


Posted by 飯野健二 at 05:07Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年02月05日

【タンザニア支援】タンザニアのストリートボーイに職をつくるため、パン屋をはじめたい!



 【タンザニア支援】
 高校の後輩、松浦由佳さん( https://www.facebook.com/yuka.matsuura.73 )からです。
 タンザニアのパン屋さん、よろしくお願いします。

 https://www.facebook.com/yuka.matsuura.73/posts/2203784633041531

 以下、松浦さんの facebook の投稿です。

 【クラウドファンディングはじめました!】
 ご無沙汰しておりますマツウラです。
 この度、タンザニアのストリートボーイに職をつくるため、パン屋さんをはじめることにしました!
 必ずやアフリカ一のパン屋にします!ので、みなさまのサポート、どうぞよろしくお願いいたします‍♀️
 リターンにはタンザニアに行きたくてどうしようもなくなる素敵なものを集めました♡
 拡散していただけると大変嬉しいです。
 ————————————————
 久しぶりにFacebookを開きまして、非常にドキドキしております…。
 投稿内容ってこんな感じでよろしかったのだろ…うか…?

 https://camp-fire.jp/projects/view/123947?fbclid=IwAR1VKqEtyTetcZTPZFG1KzzfIZ7RJePMHFAJ2nPfiVyl-Bhfcuq6K4REtV4  


Posted by 飯野健二 at 05:34Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年02月01日

2/11(月・祝)、「夢を開く!チャレキッズお仕事チャレンジフェス2019」



 2/11(月・祝)、「夢を開く!チャレキッズお仕事チャレンジフェス2019」

 発達障害や、知的障害のある子どもたちの夢を叶えるプロジェクト、チャレキッズ(http://challekids.com/ https://www.facebook.com/challekids/ )の facebook の投稿からです。

 https://www.facebook.com/challekids/photos/a.787559318029255/2006362609482247/?type=3&theater

 《朝日新聞に掲載いただきました》
 2月11日(月・祝)の「夢を開く!チャレキッズお仕事チャレンジフェス2019」の情報を本日の朝日新聞で取り上げていただきました!
 お申込みは本日まで!
 ワークショップの枠数、少し追加させていただいております。
 参加ご希望の方は、急ぎご応募ください!

 https://challekids.wixsite.com/oshigotofes2019

 https://www.facebook.com/events/323213975131190/

 facebook のイベントからです。

 【ひとことでいうと】
 ☆障がいのある方の雇用に関心のある企業と、発達やコミュニケーションに特性のある、働きたい若者との情報交換イベント、それが「チャレキッズお仕事チャレンジフェス」☆

 【16もの職種のワークショップが勢揃い!】
 ☆ 介護福祉、IT、プロゲーマー、動物のお世話、美容師、大工、畳職人、雑貨職人、建築、エアブラシアート、料理人、動画制作など、様々な職種のワークショップが集結!
 更に、障がい者雇用実践企業による、警備のお仕事やリサイクルのお仕事、神仏ん記事づくりのワークショップなどを体験できます!

 【 最大3つのワークショップに参加できます 】
 事前の申込みの中で受けてみたいワークショップを3つ以上書いていただき、その中から3つのワークショップのご参加をご案内いたします。

 【対象は】
 参加対象年齢15才〜18才(小、中学生や一般成人も参加可能です。)とし、学生や既卒後の若者を対象の中心としています。
 発達やコミュニケーションに特性がありつつも、就労を目指す皆さんにとって、自分を知る、企業を知る、可能性を広げる場です。
 ■ 企業がどのような人材を欲しているのか、そのスキルに自身の能力や適性がマッチするのか、ワークショップなどを通し、そして、コミュニケーションを図る中で企業の姿勢や業務の理解を進めることができます。
 ■ 様々な職種の企業と出会うことで、自身の適性や進路選択の幅が広がります。ここで得た情報を本に、今後の進路設計や就職活動に活かす機会としていただけます。

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 《こんなあなたにオススメ!》
 ★企業の人と会って話を聞いてみたい方
 ★いろんなお仕事ワークショップに参加したい方
 ★自分に合った仕事を探している方
 ★障がい者雇用をしている企業の取組を知りたい方

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 【 開催概要 】
 タ イ ト ル  :夢めをひらく!チャレキッズお仕事チャレンジフェス2019
 開 催 日 時 : 2019年2月11日(祝)11:00〜17:00
 会    場 : ふくふくプラザ
   6階4室/視聴覚室/調理室/和室/介護実習室/交流広場
 対 象 者 : 就職や進学を希望する、発達に特性のある、もしくはコミュニケーションに困難さを抱える、15才〜18才までの若者(小・中学生、 一般成人の方の参加も可能です。※手帳の有無は問いません)
 参加企業出展費: 無料 
 定     員: 各ワークショップ3〜8名(ワークショップにより異なります)
 参 加 申 込 締 切: 定員になり次第締切
              枠があいていれば、当日申込みの参加も可能
 参加者募集期間: 12月上旬より1月中旬

 主    催 : 一般社団法人チャレキッズ
 後    援 : 福岡労働局/福岡県/福岡県教育委員会/福岡市教育委員会/一般社団法人福岡中小企業経営者協会/一般社団法人福岡県中小企業家同友会
 協    力 :チャレキッズお仕事チャレンジフェス2019実行委員会
 問 い 合 わ せ: Tel 090-3415-3315 Mail:challekids01@gmail.com 
 申し込みFAX番号: 092-235-3220

 ☆ 参加申込み ☆
 下記リンクのイベント特別サイトにある応募フォームよりご応募下さい(12月6日より公開予定)

 URL:https://challekids.wixsite.com/oshigotofes2019  


2019年01月29日

2/11(月・祝)、注文を間違えるめんたい屋さん



 2/11(月・祝)、注文を間違えるめんたい屋さん

 高校の後輩、福福向上委員会( https://www.fukufukuupup.com/ https://www.facebook.com/fukufukuupup/ )の大庭欣二さん( https://www.facebook.com/ohba.kinji )からです。

 https://www.facebook.com/events/2007322362650093/

 以下、facebook のイベントからです。

 「注文をまちがえるレストラン」の福岡初の派生店が1日限定の開店です!
 それも、福岡を代表する老舗明太子屋さんの「ふくや」さんとのコラボレーション店!
 FukuokaFukushiFes.2019の会場前のホワイエにて、2時間半だけ開店いたします(^_-)-☆予約優先でございます!
 当店は「認知症とともに生きる方々」と「介護職を目指す学生さん」がホールスタッフです。
 認知症の人が注文を取りにくるから、ひょっとしたら注文を間違えちゃうかもしれない。だから、あなたが頼んだものが来るかどうかはわかりません。でも、そんな間違いを受け入れて、間違えることをむしろ楽しんじゃおうよ、というのがこの店のコンセプト。 
 私たちはこんなことが実現したくて、当店を企画いたしました。
 ・認知症当事者が「働くという役割」を再び担っていただくこと
 ・ちょっとした間違いでも笑って許せる人や場所が、あたりまえになっていくこと
 ・認知症当事者や障がいをもつ方でも、少しの配慮や支援があることで働ける場をつくること
 ・認知症当事者や家族の皆さんに、いままでを思い出し、これからを感じていただくこと
 ・お客様に認知症当事者との関わりを通じ、何かを感じていただくこと
 ・介護職とは当事者の想いに寄り添える尊い仕事であることを、知っていただくこと
 そして、一番大切にしていることは当事者にとって、今この時が幸せであると感じていただくことです。
 この大切なひと時を、当店にて共に楽しく過ごしてくださいませ。
 このひと時が、今日一日限りのイベントで終わることなく「たとえ認知症になっても安心できる居場所や役割があふれるまちづくり」の出発点になりますように。

  ~注文をまちがえるめんたい屋さんスタッフ一同より~
 ※当店は30分間総入れ替えの予約制です。(若干の当日席もございます)
 ご希望の時間帯のイベントページにて、「参加する」をクリックしてください。複数人数でのご参加は、コメント欄にて人数をお知らせくださいませ。
 各回先着15名様です。参加を押された方は、お時間5分前には会場にお越しくださいませ。
 お客様として来られる方のみ「参加する」をクリックしてくださいね!

 ①13:30~14:00
 ②14:10~14:40
 ③14:50~15:20
 ④15:30~16:00

 ※メニュー:焼めんたい福だし茶漬け(ドリンク付き) 
 大盛り(500円)、普通盛り(400円)、小盛り(300円)

 ※当日は新聞社やテレビの取材、また今後の啓発のための写真や動画の撮影を行います。ご協力のほどお願い申し上げます。ご都合の悪い方は、当日お申し出くださいませ。

 ※「注文をまちがえるめんたい屋さん」オリジナルのめんつなかんかんも販売予定です!

 協力:味の明太子ふくや・JA全農ふくれん

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2072924146133008&set=a.119110901514352&type=3&theater

 以下、大庭欣二さんの facebook の投稿です。

 【福岡初!注文をまちがえるめんたい屋さん!開店いたします(^_-)-☆】※シェア大歓迎です‍♂️
 10月28日に福岡で行われた「注文をまちがえる料理店」の仕掛人である元NHKディレクター小国 士朗さんの講演会を聞いた瞬間に、「福岡で自分たちのイベントとしてやりたいっ!」という衝動にかられ、企画したお店を福岡で開店いたします。
 「注文をまちがえる~」の派生店は福岡初のようです!
 認知症当事者さん、介護事業所さん、サポートスタッフの皆さん、介護福祉士養成校の皆さん、そして、味の明太子の「ふくや」さん、「JA全農ふくれん」の全面的なご協力をいただき、2月11日のみの夢の実現です。
 このお店は「認知症とともに生きる方々」と「介護職を目指す学生さん」がホールスタッフです。
 認知症になっても「人の役に立ちたい」「働きたい」という当たり前の思いをお持ちの方もいます。
 でも、「間違えること」もあるし、うまくいかないこともある。それを受容できる場があったらいいな。
 それが「注文をまちがえるめんたい屋さん」です。
 大切なことは、当店は「間違えること」が目的ではなく、「関わりを持つこと」が目的であること。
 ここでのできごとを通し、社会全体に「ま、いいかぁ」と寛容な気持ちが広がれば嬉しいです。

 当日は、ホールスタッフの最高笑顔と絶品の「焼きめんたい福だし茶漬け」が皆さんをお待ちしております。

 福祉や介護に興味がない方も、来店いただき、何かを感じていただければ、とっても嬉しいです。

 二つ返事で協力してくれたふくやの川原 武浩社長、小学校からの親友ふくやの池田 祥秀さんにも感謝です。

 ↓↓詳しくはイベントページをチェックしてくださいませ↓↓
 https://www.facebook.com/events/2007322362650093/






 「フクオカカイゴつながるプロジェクト」のコーナーです。
https://www.facebook.com/ohba.kinji/posts/2049680015124088

 【フクオカ!カイゴ!みんなで一緒に盛り上げましょう!】
(※かなりの拡散希望です!何卒お願いいたします
 昨年度からチャレンジしている「福岡市介護人材合同就職面談会」。
 回を重ねるにつれ、多くの方のご賛同やご協力を得て、確実な手応えを感じています。
 11月開催時には325名の方々にご来場いただき、とても賑やかな楽しいイベントとなりました。
 今年度はこれが最後の面談イベント。
 次年度に繋げるためにも、1人でも多くの方にご来場いただきたいです。
 この仕事、この業界の魅力を一人でも多くの方に知っていただきたいのです。
 今年度は「介護福祉士を目指す多くの学生さん」という強力なパートナーがしっかりとサポートしていただいています。
 さらに、人気外国人タレントの先駆けである元ギニア大使館員のオスマン・サンコンさん、いまやFFFには欠かせない存在となったubdobeの中浜崇之さんのお2人をゲストに迎え、介護という仕事に誇りをもって働く30社の介護事業者さんと共に、介護や福祉の魅力を存分にアピールし、多くの方々にこの世界を知っていただき、この世界に入っていただくステージを創造します!
 動員500名という途轍もない目標を掲げ、残す1か月間、全力で準備し、最高の成果を出したいと思います。
 さらに今回はスペシャルイベントとして、あの「注文をまちがえる料理店」の福岡初のコラボショップとなる「注文をまちがえるめんたい屋さん」を当日限定でオープンいたします。
 認知症と共に生きる当事者さんが、ホールスタッフとして皆さま方をお待ちしております。
 「注文をまちがえることがあっても、それを許せる社会を目指したい!」そんな思いから生まれたお店です。
 味の明太子「ふくや」さんの全面的なご協力をいただき、究極の「焼きめんたい福だし茶漬け」をご提供します。
 美味しいお茶漬けを食べに来ていただくだけでも構いません。
 そこから、福祉や介護に興味をもっていただければ、なおさら嬉しいです。
 シェアや下記イベントへの「興味あり」など小さな行為で、多くの方へ情報が届くかもしれません。お力添えをお願いいたします。

 【フクオカ カイゴつながるプロジェクト】
 【Fukuoka Fukushi Fes.2019】&【ReLIFE】
 FBイベントページです。
 https://www.facebook.com/events/383997532173524/  


2019年01月23日

2/3(日)、統一地方選直前特別企画



 2/3(日)、統一地方選直前特別企画

 https://www.facebook.com/events/291414035053021/

 以下、facebook のイベントからです。

 少子・超高齢化社会に社会的インフラの劣化。多くの被害を引き起こす地震や豪雨。地方自治体を取り巻く状況は厳しい。今こそ議員・議会に求められる役割は大きい。「政策ビラ(マニフェスト)の頒布」が、2019年春の統一地方選挙から町村議会を除く地方議会議員選挙でも解禁される。この機に皆さんと一緒に考えましょう!!
《第1部》 13:05 基調講演① 北川正恭(早稲田大学名誉教授)「地方創生時代に求められる地方議員の役割と選び・選ばれ方」
13:30 基調講演② 堀田直孝(熊本県先西原村議会議員)「災害時における議員・議会の役割」~西原村の軌跡から
《第2部》 14:00 「市民、行政、議員三者が考える議員マニフェストとは?」   
・市民 井上隆祐(宗像青年会議所理事長)
・行政(首長)山本孝二(前熊本県御船町長)
・議員 江口徹(福岡県飯塚市議)
14:30 クロストークタイム コーディネイター 神吉信之(LM推進ネットワーク九州)
15:00 休憩 《第3部》
15:10 議員マニフェスト全国事例紹介  中村健(早稲田大学マニフェスト研究所)
15:25 グループワーク  ファシリテイター 山口覚(NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ代表/コミュニティ・ワールドカフェ LLP共同代表)
テーマ「議員マニフェストに必要な視点とは?」
16:10 発表  グループ内で出た意見の全体共有
16:20 まとめ     北川正恭

対象:地方議会議員、行政職員、一般市民
参加費:地方議会議員 3000円 行政職員、一般市民 1000円
主催:ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州
後援:ローカル・マニフェスト推進議員連盟
協力:早稲田大学マニフェスト研究所
申し込み先:https://kokucheese.com/event/index/550739/
連絡先:080-5273-7606(神吉) kanki2001@jcom.home.ne.jp  


Posted by 飯野健二 at 07:10Comments(0)地域•社会問題解決方法

2019年01月20日

1/27(日)、子どものsos!の拾いかた



 【福岡でのイベント】
フードバンク福岡( https://www.fbfukuoka.net/ https://www.facebook.com/foodbank.fukuoka/ )の雪田千春さん( https://www.facebook.com/chiharu.yukita )からです。

 1月27日(日)子どものsos!の拾いかた

 https://www.facebook.com/events/1202229226582369/

 以下、facebook のイベントからです。

 【再開催!】「子どものSOS!の拾いかた」公開講座・参加者募集のお知らせ
 昨年台風で延期となっておりました講座を、再開催いたします。皆さんふるってご参加ください。
 子ども食堂には、さまざまな生きづらさをもった子どもたちがやって来ます。奇声を発する、乱暴な言葉遣いやけんか、落ち着きがない、元気がない・・・子ども食堂が根付き始めている今、主催者側はこうした子どもたちを理解し、対処の仕方を学ぶことが求められてきています。
 そこで、学校現場からは今の子どもたちの現状を、実践対応現場からは子どもたちが表現している内容と対応の仕方について、それぞれお話しいただきます。子ども食堂をしている方だけでなく、子どもへの理解を深めたい方におすすめです。

 とき:1月27日(日)14時~16時(受付:13時半)
 場所:天神チクモクビル 6階(福岡市中央区天神3丁目10-27)KBCの前にあるビルです。
 参加料:1,000円 定員:70名
 後援:福岡市
 講師① 梶谷優子さん 
 福岡市教育委員会。スクール・ソーシャルワーカー「すべては子どもたちのために最善の利益を」を志に、革新的な試みを推し進める。
 講師② 柿村優実さん
 児童養護施設、児童館、子ども・若者の居場所づくり、放課後等デイサービスなど、多様な形で子どもたちに携わり、近年では生活困窮者の就労準備支援(生活困窮問題)、地域内における居場所づくり・仕事おこし等に取り組む。
 *参加者にはもれなく、「子どもの居場所づくり」マニュアルを差し上げます。

 お申し込み・お問い合わせ
 主催:ふくおかこども「おにぎり塾」隊
 ご住所、お名前、連絡先(メールか電話)年齢を添えて、下記にお申し込みください。
 E-mail : info@shokuiku-fukuoka.jp/FAX : 092-292-3217
 TEL:092-292-3306(平日9:00~17:00)(担当:雪田)

 〇ふくおかこども「おにぎり塾」隊は、NPO法人食育推進ネットワーク福岡と一般社団法人日本社会連携機構九州沖縄地方委員会との協議体です。
 〇この事業は、イオン九州(株)及びマックスバリュ九州(株)、トヨタL&F福岡(株)、西部ガス(株)等から、「福岡県共助社会づくり基金」への寄附金を活用し始めよう! 子どもの居場所・「おにぎり塾」地域サポーター養成講座の中で実施しています。