2017年07月16日
冷えたタオルでのボランティア支援

レスキューアシストの中島武志さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 )のfacebook の投稿です。
https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1412795602140586?pnref=story
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三連休のボランティア活動で、熱中症が心配されます。
そこで私と愛知人が熊本市で民間ボランティアセンターを運営していた時実践してすごく効果があり熱中症を出さなかった方法をお伝え致します。
熊本にも沢山のタオルが届きました。
そのタオルを配るのは時期が過ぎると配るのにすごく苦労しました。
必要な物
沢山のタオル 氷 大きいクーラーボックス
車 台車 小さめなクーラーボックス
ゴム手袋 塩飴
チームを作ってタオルを氷の溶けたクーラーボックスに突っ込んで目の前で絞って渡す。そして塩飴を渡す。
ただこれだけです。
目の前で絞ると作業で夢中になってるボランティアさんも作業を止めてくれますし、住人さんも自然にタオルをもらってくれます。
会話もうまれます。
三連休はボランティアが沢山予想されますが、1つの地域に3チーム位いると普通に全部配れます。
力はないけど 何かしたい。
子供だけどボランティアしたい
高齢だけど役に立ちたい
医療系の仕事を役立てたい
間違いなく ステキな笑顔に出会えます。
私は 今まで沢山の種類の災害ボランティアの経験があります。
その中で 1番喜んで頂いた 忘れられない活動は 避難所で目の前で熱いタオルを絞って渡した時でした。
涙を流す人 踊り出す人もいました。
冷たいタオルももちろんすごく喜ばれます。
集まり過ぎたタオルを配る事と住人やボランティアの命を守る事、両方できます。
動けば変わります。
いいな〜〜と思う人は どんどん仲間に声をかけて やってみましょう、
道が平坦な所では台車を使って、凸凹の道は 小さいクーラーボックスに分けて担いで配って下さい。
やる人が 動く人が出て来る事を願います
お前がやれよ!と思ってる方もいると思いますが ごめんなさい、他の大事な復旧作業の準備を約束していて動けません。
よろしくお願いします!
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