2011年02月01日
市長VS抵抗勢力(福岡市役所)

以下、FBSのサイトからです。
http://www.news24.jp/nnn/news864309.html
「こども病院 内部文書を一部委員だけに配布」
福岡市のこども病院の検証調査委員会で、議事の進行を想定した内部文書が一部の委員に限定して配られていたことがFBSの取材で分かりました。30日の第1回委員会は患者家族や市民委員に内部文書が配られないまま開かれていました。FBSが入手した資料には、病院機能や経営形態に議論が広がらないよう留意することなど議事の進め方の想定が書かれています。福岡市ではこの資料を会議の数日前に一部の委員に配っていました。福岡市では「渡っている資料と渡っていない資料があるのは非常に申し訳ない」と謝罪しました。次回の調査委員会は2月20日に開催される予定です。
これに対して、高島市長が、怒っているメッセージを見ることができます。
http://f-kodomo.jp/
高島市長に隠れて、別の動きをしている一部の市役所職員がいるということなんですね。
このインターネットで公開している時代に、自分たちだけで、情報をコントロールしようなんて……。
Posted by 飯野健二 at 06:30│Comments(0)
│こども病院移転計画調査委員会
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