2010年06月13日
博多あん・あん塾の講義
昨日は、博多あん・あん塾(読売新聞と福岡市主宰の防災士養成講座)の講義を、聞いてきました。
私は、3期の卒塾生なのですが、もう一度受講しなおしたいということで、6期生として、受講しています。
本日は、水害対策、土砂災害対策の専門家も、講義でした。
講師は、以下の方です。
九州大学大学院工学研究員准教授(河川工学) 橋本晴行工学博士
福岡大学工学部社会デザイン工学科 流域システム研究室 准教授 渡辺亮一工学博士
渡辺先生の、お話の中での、昨年のゲリラ豪雨による桶井川の氾濫のビデオは、迫力がありました。
とにかく、その場で雨が降っていなくても、上流で、豪雨が降っている兆し(落ち葉や、たばこの吸い殻が流れてくる)が、でてきたら、すぐに川から上がることが、大切であることが、よくわかりました。
なぜ、落ち葉やたばこの吸い殻が、流れてくるかというと、豪雨による雨水が、側溝から、川に大量に流入しだすと、そうなるそうです。
また渡辺先生の活動は、多岐に渡っておられました。
以下、その一部です。
●桶井川定期清掃活動
●桶井川ゴミ0プロジェクト
●桶井川流域治水市民会議発起人
●福大ホタルプロジェクト
●福岡打ち水大作戦6段
●福岡大学人工芝サッカー場
●桶井川定期清掃活動
●室見川の再生を語る会
●シロウオ観察会
●博多湾再生に向けた環境調査
私も、室見川には、縁があるので、ぜひ、参加したいと思います。
私は、3期の卒塾生なのですが、もう一度受講しなおしたいということで、6期生として、受講しています。
本日は、水害対策、土砂災害対策の専門家も、講義でした。
講師は、以下の方です。
九州大学大学院工学研究員准教授(河川工学) 橋本晴行工学博士
福岡大学工学部社会デザイン工学科 流域システム研究室 准教授 渡辺亮一工学博士
渡辺先生の、お話の中での、昨年のゲリラ豪雨による桶井川の氾濫のビデオは、迫力がありました。
とにかく、その場で雨が降っていなくても、上流で、豪雨が降っている兆し(落ち葉や、たばこの吸い殻が流れてくる)が、でてきたら、すぐに川から上がることが、大切であることが、よくわかりました。
なぜ、落ち葉やたばこの吸い殻が、流れてくるかというと、豪雨による雨水が、側溝から、川に大量に流入しだすと、そうなるそうです。
また渡辺先生の活動は、多岐に渡っておられました。
以下、その一部です。
●桶井川定期清掃活動
●桶井川ゴミ0プロジェクト
●桶井川流域治水市民会議発起人
●福大ホタルプロジェクト
●福岡打ち水大作戦6段
●福岡大学人工芝サッカー場
●桶井川定期清掃活動
●室見川の再生を語る会
●シロウオ観察会
●博多湾再生に向けた環境調査
私も、室見川には、縁があるので、ぜひ、参加したいと思います。
Posted by 飯野健二 at 08:43│Comments(0)
│博多あんあん塾