2010年09月13日

政治への想い(その1)

 私が、本格的に政治活動をするようになったのは、3年半前の統一地方選挙からです。

 そのときの動機のひとつは、「このままでは、自分の子供に、顔向けできない。」ということがあります。

 福岡市の県議の方のボランティアスタッフとして、手伝わさせていただき、その後、選挙事務所で、2年半、いろいろな仕事のお手伝いをさせていただきました。

 また、今回の福岡市長選のいろいろな動きを見て、次のようなことを、感じています。

 戦後から、今までの選挙は、

 選挙後に利権がある、または、選挙の結果、報酬が得られる方たち、もしくは、その周囲の方たちだけの選挙

 という気がします。

 「自民党→利権、民主党→労働組合」などと思います。

 その一部の方たちのためだけの選挙を、市民に取りもどしたい、と考えています。

 今回のいろいろな動きも、選挙後に利権を確保したい、影響力を持ちたい、という権力争いにしか、見えません。 

 そんなことをしている場合なのでしょうか?

 このままでは、日本はつぶれてしまう、自分の子供たちがかわいそう、と思いませんか?



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Posted by 飯野健二 at 12:11│Comments(0)政治への想い
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