2010年11月25日
就活には、facebook が必要?

日経電子版の記事です。
http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E0958DE0E0E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E0
児玉太郎カントリー・グロス・マネジャー(country growth manager)のインタビューです。
この記事の次の2点に着目です。
たぶん、就職活動には、facebook は、必須となりつつあると思います。
「実名の便利さを知ってもらう日本向けの取り組みとして「コネクションサーチ」というアプリケーションを10月に公開しました。リクルートが運営するサイト「リクナビ 2012」と連携し、就職活動中の大学生が訪問したい企業の先輩たちを探せるようにしています。匿名で就職活動をする大学生はいませんし、先輩を見つけることで企業のいろいろな情報を入手しやすくなります。
企業の先輩たちにとっても、大学生はもちろん社内の誰が同窓生なのかを知ることで新たなコミュニケーションの機会が増えます。フェイスブックの社会的・公共的な面をアピールするためにも面白い試みだと思っています。」
「顔写真の代わりに動物やアバター(分身のキャラクター)の写真を掲載するユーザーもいますが、顔写真と正しい名前を使ってほしいですね。例えば私の名前で検索しても、同姓同名の「児玉太郎」が3人いるので、間違ってリンクするようなことがあっては困りますから。」
Posted by 飯野健二 at 12:58│Comments(0)
│facebook
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。