2011年01月17日
子どもにやさしいまちづくり

昨日のフォーラム「子ども虐待へのケアを草の根で広げよう」で、杉山登志郎先生の最後のレジメのお言葉が、心に響きました。 「子どもの村福岡公開フォーラム すべての子どもに愛ある家庭を」です。
http://cv-f.org/index.html
http://cv-f.org/img/pdf/2010forum.pdf
以下、レジメです。
「子どもへの投資は未来への投資」
「里親を増やそう、里親への支援を整えよう」
「日本型の社会的養護を作ろう」
「虐待への拠点となるケアセンターを作ろう」
「性的虐待への対応システムを作ろう」
子ども虐待へのケアシステムとは、弱者保護のための文化装置の創造
日本のお金の掛け方は、何か違っていると思います。国民がもっと声を挙げるべきなのかなと、最近思い出しました。
Posted by 飯野健二 at 09:03│Comments(0)
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