2011年04月23日
福島県双葉町に住んでいた被災者「川崎葉子」さんの講演会

「震災の恐怖と現実」川崎葉子さんのお話中です。原発のすぐ近くの双葉町での体験談です。
双葉町は、福島原発に、隣接している町で、住民7千人が、着のみ着のままで、避難しています。
7千人のうち、1200人が、役場の機能とともに集団避難を、繰り返しています。
そのお話の一部です。
避難所には、物資が、渦高く積まれている。
避難所以外に、いる人などに、支援が、行き届いていない。
地震・津波の後の風評被害が、大変。
今、困っている人がいる。
震災で、心に傷ができてしまった小中校生が、たくさんいる。
子供逹ちの傷ついた心のケアに、継続して、支援が必要。
すさまじい体験をお持ちなのに、前向きなご発言に、感動しました。
昨日の講演です。
http://www.ustream.tv/recorded/14192721
http://www.ustream.tv/recorded/14192799
Posted by 飯野健二 at 21:28│Comments(0)
│東北関東大震災情報
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。