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2018年08月12日

8/6(月)、「平成30年7月豪雨災害支援ひろしまネットワーク会議(第8回)」



 8/6(月)、「平成30年7月豪雨災害支援ひろしまネットワーク会議(第8回)」に参加してきました。

 以下、気になった点を列記します。

 坂町、呉市は、まだまだボランティアが不足している状況。
 両地区とも、お盆の間も、活動中。

 府中市、三次市、塩原、世羅、大崎、江田島などの災害ボラセンは、閉鎖の方向。以降は、通常のボラセンで対応。

 安芸区矢野町。JRが坂駅まで、再開したが、ボランティアが、矢野駅を通り過ぎてしまう。




 広島市南区似島(にのしま)のボラセンが8月一杯で閉鎖される。資機材や飲料水などが多量にあるが、どうしたらいいか?→他のところに回すように調整。

 仮説住宅のバリアフリーについて。兵庫県立大学の室崎益輝先生より、「現在の仮説住宅は、仕様が決まっていて、在庫もあるので、変更できないが、みんなが、声を上げることにより、バリアフリーは当然、となってほしい。」

 在宅の支援について。
 生活用品の配布について、支援Pはうるうるパックを配布。
 必要品を配布しながら、ニーズを聞き取る。
 呉市天央地区は、うるうるパックを準備して、配布予定。

 ソフト面の支援について。
 足湯、マッサージボラをしている。困りごとを聞くきっかけに。
 小屋浦小は、児童の預かり支援をしている。
 中高生の居場所がない。