2019年10月26日
【2019台風19号支援(その10)】障がい者施設等の被害状況など

【2019台風19号支援】
【障がい者施設等の被害状況】ゆめ風基金( https://yumekazek.com/ )のブログから。
https://yumekazek.com/blog/?p=3107 続報は、現在5まで。
別件です。
山中弓子さんから。
https://www.facebook.com/100002631120955/posts/2391410087623339/
災害時に安心して避難生活できる場所が必要‼️
安全な避難行動!
心身ともに安全で安心な避難所!
AmebaTV https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p1417
「災害時でも“周りの迷惑にならないように”という社会は変えていきたい」障害者の避難所での“困難”に乙武洋匡氏

2019.10.21 09:00
各地に大きな被害をもたらした台風19号。埼玉県川越市の障害者施設や特別養護老人ホームが浸水被害を受け、一時、両施設の利用者や職員200人以上が取り残されるなど、災害時の車椅子ユーザーや障害者が避難することの難しさも浮き彫りになっている。
同様の課題は、避難所の利用でも。ネット上には「視覚障害者は避難所に行くのを躊躇する。環境を把握できないし、動けないもん」「ニュースで“こちらご覧ください”と言われても見えない」「自閉症と知的障害のある息子が避難所で奇声を出す。頭を下げまくっても視線が痛い」「聴覚障害者の友人のためにテレビの台風情報で手話をつけてほしい」といった声が上がっている。
作家の乙武洋匡氏は「普段は電動車椅子のおかげで自由に動けて、ノー天気な生活を送らせてもらっているが、エレベーターが止まれば家に入れない。充電できなくなれば家からも出られない。そういう時、“俺、やっぱり障害者なんだな”ということを突きつけられる」と話す。
「避難所になることが多いのは地域の学校だが、中にはバリアフリーになっていなかったり、車椅子用のお手洗いがなかったりする。そこに避難してくださいと言われても、どうやって入るんですか?トイレはどうしたらいいんですか?ということになる。福祉施設を開放して、車椅子ユーザー用の避難所にすることもできるが、どうしても数は限られるし、家族とも別々になってしまう。子どもを守ってあげたいというときに別々の生活を強いられるのは親として本当に辛いという話を聞くこともある」。乙武氏が言及する「福祉避難所」とは、高齢者・障害者・妊婦など災害時に援護が必要な人たちに配慮した市町村指定の避難施設だ。必要に応じて、老人ホームや障害者支援施設等に開設される。バリアフリー構造を備え、介助員等を置くものだ。
「視覚・聴覚障害の場合は情報だ。視覚障害の方は、何がどこにあるのかという経験に頼って生活をされている。しかし避難所という慣れない場所で、何がどこにあるのかを触って確認しながら、というのでは、安心して生活ができない紙で情報が回ってきても、当然、読むことができない。また、自閉症と知的障害がある息子さんについてのケースは、日本ならではだと思う。災害時、緊急時にまで“周りの迷惑にならないように”という意識を持たなければならない社会を変えていきたい。また、障害者ではないが、高齢者の場合に意外な盲点になるのは、持病の薬を飲み続けないといけない方が、それが切れたまま過ごさなければならないケースがある。その場合の医療的なケアをどうするのかという視点も大事になってくる」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
【被災地情報】
『宮城県石巻市』
https://www.facebook.com/sayaka.sugawara.35/posts/2432664546830623
菅原清香さんから。
石巻市内の被害が徐々に報道に出るようになりました。
石巻市社会福祉協議会でも災害ボランティアセンターを設置し、日々活動されています。
http://www.ishinomaki-shakyo.or.jp/disaster_volunteer
川北新報 石巻の住宅浸水1万棟 震災で地盤沈下し排水困難に
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201910/20191025_13008.html
別件です。
『宮城県丸森町』の気になる投稿
https://www.facebook.com/CawaCaffe/posts/2616225611925865

台風被害後の10月15日より始めた避難所の皆様への夜の温かい汁物炊き出しを今日で7日連続してやりました。
ボランティアさんや自衛隊などの支援が本格的に始まるまでせめて夜の食事の時に心安らげばと思い続けました。
日曜日よりボランティアさんも入り災害支援も色々入ってきたので、一旦区切りつけてペースダウンし今後も週二回になりますが、自分たちの体力と相談しながら継続的に支援して行きたいと思います。
初めての事なのでまー大変でした。
自分たちも店再開のめど立たずの中、プータロが慈善活動いや偽善活動してどうなのよ?という心の葛藤とも戦いました。
けど、毎日行くと避難所の避難者、職員さん達も嬉しそうにしてくれるのです
その顔忘れられません。
丸森みらい食堂を月一でやりますと言ったら「何で毎日じゃないの?せめて5日やらないと!月一なんてやってる大人の自己満足だ!子供達は毎日寂しくしてる事もある」と批判的な意見されたりもしました。
すごく悔しい気持ちになり部屋の片隅で泣きました。
そんな事もあったので周りを巻き込んでしまいましたが、意地でも1週間は続ける!と気を張り続けましたが初老にはキツくなってきたのもあり区切りました。
でも、ゴールはここじゃなくまだまだ続けます。
自分の生活も再建しつつですが、やりますよ。
スタート時に真っ先にお声掛けして頂き毎日大量の水や食材買出しプロパンや調理器具支援して下さったAAR JAPAN大原さんとPEACEJAPAN加藤さんには心より感謝申し上げます。
わた福渡辺さんも大変な中ありがとうございました!
入れ替わり立ち代り仕込みお手伝い、食座提供、資材提供、支援金提供してくれた素敵な仲間たちにも頃より感謝申し上げます。
カワカフェ
星野知宏
別件です。
『岩手県普代村』
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=10159034879716110&id=763716109
【災害ボランティア・備忘用】
『世田谷』での災害ボランティア。
上山大助さん( https://www.facebook.com/daisuke.ueyama.5 )から。
https://www.facebook.com/100002389339142/posts/2555645737858379/
一部、抜粋。
女子チームには建物周りの泥かき清掃などと合間におばちゃんの話し相手(これが結構大事なんです)
『長野市』
Miyuki Hashinokuchi さんから。
https://www.facebook.com/100008654176875/posts/2227950170836767/
Posted by 飯野健二 at 06:28│Comments(0)
│【2019台風19・21号】
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