2018年07月12日
【平成30年7月豪雨】避難生活地で必要となる参考情報やWebサイト集(日本財団CANPAN調べ)

【2018水害・有効情報】
山田泰久さん( https://www.facebook.com/yamadamay )からです。
以下、山田さんの投稿の一部です。
豪雨水害について、第3弾のまとめです。
被災地において、今後の避難生活や復旧・復興などの情報やWebサイトをまとめています。特に、子どもや高齢者、障害者など、配慮が必要な人のための避難生活に参考になる情報もまとめています。
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1454
以下、長くなりますが、引用します。
平成30年7月西日本豪雨による被災地において、今後の避難生活や復旧・復興などの情報やWebサイトをまとめています。特に、子どもや高齢者、障害者など、配慮が必要な人のための避難生活に参考になる情報もまとめています。
こういった情報を必要としている、より多くの方に情報をお届けできればと願っています。
なお、災害発生時の情報から大幅に情報を変更しています。
【2018年7月11日(水)17:00追加】
平成30年7月豪雨避難生活地で必要となる参考情報やWebサイト集.png
★ここに記載している情報以外に、NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報を以下にまとめています。
平成30年7月豪雨 NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報【日本財団CANPAN】
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1451
<目次>
1.水害や災害に備えるマニュアル、避難生活のマニュアル等
2.被災された方への参考情報
3.企業等による、被災者への直接的な支援活動
4.省庁やメディアによる情報
5.西日本の道路情報
6.災害ボランティア
7.配慮が必要な人のための避難生活に関する参考情報
・避難所や避難生活全般
・避難者の医療
・障害者
・子ども・妊産婦
・LGBT
・アレルギー・糖尿病
・女性
・外国人
・心のケア
・その他全般
8.その他参考情報
・災害時に使えるアプリリストのメモ
1.水害や災害に備えるマニュアル、避難生活のマニュアル等
◎「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~
本手引きは、毎年のように頻発する水害にあった被災者の生活再建を応援する、というコンセプトとして、過去の水害被災地への支援経験をもとに作成しました。
作成には、実際に被災した方の他、弁護士、行政職員、社会福祉協議会など、多様な方々の協力をいただきました。 また、実際に支援活動を行った多くの
震つな会員も関わり、完成するに至りました。
チラシでは、水害被害にあった際の必要最低限の情報を掲載しています。
チラシ版は以下よりダウンロード可能となっております。
(震災がつなぐ全国ネットワーク)
http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420
※BuzzFeedニュースで、サイト版で見やすいように掲載されています。
「水害にあったら、どうすればいい?」 このチラシが、とてもわかりやすい
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/shintsuna-suigai?utm_term=.qnWrBLWav#.aceZoYx6m
※英語バージョン(西日本豪雨災害 支援コミュニティより)
https://docs.google.com/document/d/1ctC8jvNIP7uy-imE2VMxucA_maHpmHmQwVMlO1Oe05A/edit
◎『豪雨災害に備えるガイドブック』を公開
災害発生時、避難生活、生活再建 常総市の被災者の取り組みから、「平成27年9月関東・東北豪雨」の常総での水害経験、また被災者支援活動の経験を活かし、『豪雨災害に備えるガイドブック』を作成しました。
このガイドに掲載した常総市での経験と教訓が、他の地域のみなさんの災害への備えの参考になれば幸いです。
(認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ)
http://www.npocommons.org/topics/suigai-guide.html
◎災害ボランティア・ハンドブック
ボランティア活動をするには、受け入れるには
4年前の広島市豪雨災害を含むこれまでの経験が蓄積された一冊です。
(広島市・広島市社会福祉協議会)
https://shakyo-hiroshima.jp/vol/pdf/saigai_handbook.pdf
◎生活再建の支援情報|災害に見舞われたとき、また万一のときの備えとして
→震災リゲインプレス 号外(20017/7/31)「九州豪雨生活再建情報」
http://shinsairegain.jp/seikatsu_saiken/
2017年7月に発生した九州豪雨の際に、震災リゲインプレスでが、生活再建情報をまとめて掲載した号外(2017年7月31日付発行)です。
◎水害の時に、家の後片付けを行う時の作業マニュアル
水害でボランティア作業を行うためのノウハウが盛りだくさん。
作業をする格好から、あると便利な道具まで必見の1枚です。
なお、水害ボランティア向けとなっていますが、被災地で住民自身が片付けする際にも参考になる情報です。
(レスキュー・ストック・ヤードのHPより)
http://rsy-nagoya.com/volunteer/image/suigai-manual.pdf
◎災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~
(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
◎東京防災
「東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮し、災害に対する事前の備えや発災時の対処法など、今すぐ活用でき、
いざというときにも役立つ情報を分かりやすくまとめた完全東京仕様の防災ブック」ということですが、水害の情報も詳しく載っているそうです。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8l300.htm
◎トクする!防災
(日本気象協会)
https://tokusuru-bosai.jp/index.html
◎TOTO
断水時のトイレの使用(洗浄方法)について
https://jp.toto.com/support/emergency/dansui_teiden/dansui.htm
◎うんちはすごい(NPO法人日本トイレ研究所 代表理事のブログ)
災害時のトイレ対策 5つのポイント
https://note.mu/unsugo/n/n5130ca25a3b3
◎写真やフィルムが水をかぶった場合の対処法
Fujifilm / 富士フイルム Facebookページより転載
https://www.facebook.com/FujifilmJapan
もし写真プリントやフィルムが水や泥をかぶってしまっても、あきらめないでください。すみやかに適切な処理をすれば、写真の劣化を最小限に抑えることができます。写真・アルバムの状況に応じた適切な対処法について、以下のWEBサイトや動画でご紹介しています。ご家庭でも行うことができますので、どうぞご参考にしてみてください。
▼被害を受けた写真・アルバムに関する対処法(総合ページ)
https://goo.gl/6FqQW5
▼対処法に関する動画
https://goo.gl/YH17uv
2.被災された方への参考情報
◎岡山弁護士会
豪雨災害に関する無料法律相談の実施について
HP:http://www.okaben.or.jp/
FB:https://www.facebook.com/tasuppi
被災者支援チェックリストをご活用ください(お知らせ)
http://www.okaben.or.jp/news/index.php?c=topics_view&pk=1531201790
◎広島弁護士会
豪雨災害に関連する相談料を無料にいたします
HP: https://www.hiroben.or.jp/soudan_top.html
FB:https://www.facebook.com/hiroshimabengoshikai/
◎愛媛弁護士会
7月17日により電話による無料相談を実施
http://www.ehime-ben.or.jp/
◎各県警察のFacebookページ
不審者情報やSNS上のデマなどに関する話題提供
岡山県警察
https://www.facebook.com/okayamapolice/
広島県警察
https://www.facebook.com/HP.maplekun/
愛媛県警察
https://www.facebook.com/ehimepolice/
◎生命保険について
災害救助法適用地域の特別取扱いについて
(高知県・鳥取県・広島県・岡山県・京都府・兵庫県・愛媛県・岐阜県)
(生命保険協会)
http://www.seiho.or.jp/info/news/2018/20180707.html
◎JAF
クルマが冠水・浸水してしまったら?
http://qa.jaf.or.jp/trouble/disaster/08.htm
水害発生時の避難行動
http://www.jaf.or.jp/bousai/flood.htm
◎豪雨被災地で災害時無料Wi-Fiを開放 誰でも使えるその方法は?
(BuzzFeed News)
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/00000japan?utm_term=.pq1Xd2pnL#.tmj6Ra0dm
◎被災地の給水所マップ
給水MAP、広島・愛媛・岡山県のそれぞれ作りました
■広島県給水所
http://bit.ly/kyusui_hiroshima
■愛媛県給水所
http://bit.ly/kyusui_ehime
■岡山県給水所
http://bit.ly/kyusui_okayama
※Youth Action for Disaster 山口春菜さん(@paruparu0723)のTwitterから
https://twitter.com/paruparu0723
◎入浴施設MAP、広島・岡山・愛媛県
大丸2︎広島県
http://bit.ly/hiroshimabath
大丸2︎岡山県
http://bit.ly/okayamabath
大丸2︎愛媛県
http://bit.ly/ehimebath
※こちらも、山口春菜さんのTwitterから転載しています。
◎うちかど助産院 (岡山県倉敷市)
https://www.facebook.com/ucchi.mw/
→岡山県助産師会による支援活動
◎尾道豪雨災害
尾道市のお風呂情報や飲食店情報など、避難生活に参考になる情報を各種更新中
https://onomichi-miho.com/omoi/
◎豪雨災害情報<広島県三原市>
https://reminiscenet.wixsite.com/miharasaigai
◎防衛省
http://www.mod.go.jp/
平成30年7月豪雨に係る自衛隊の災害派遣について
http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/h30_ooame/index.html
◎防衛省 海上自衛隊
【呉地方総監部からお知らせ】艦艇等による入浴支援・飲料水の支援について。
https://www.facebook.com/JMSDF.PAO.fp/photos/a.161923763869350.40583.161912430537150/1889824537745922/?type=3&theater
3.企業等による、被災者への直接的な支援活動
◎両備ストアカンパニー
被災されたお客様が、現金をお持ちいただかなくても、連絡先等をご記入頂く事により商品を販売できる様に致します。
※上限1万円までとさせていただきます。
https://ryobi-store.jp/%E3%81%93%E3%81%AE%E5%BA%A6%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%9B%A8%E3%81%A7%E8%A2%AB%E7%81%BD%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%B8/
◎オンラインカウンセリングサービス cotree
【オンラインカウンセリングを無料提供いたします】
西日本豪雨で被害を受けた方とそのご家族、被災地の支援に携わる方に、無料でカウンセリングをご利用いただける仕組みを準備しました。
https://note.mu/marisakura/n/n9ef7931224f0
◎医療相談アプリ LEBER
【西日本豪雨で被災された皆様へ:無料で医師に相談ができます】
https://leber11.com/
※バナーの「西日本サポート」をご覧ください。
※あるいは、以下のFacebookページの投稿をご覧ください。
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=268810183887829&id=179565106145671
◎RSUPPORT(アールサポート)株式会社
西日本豪雨におけるBCP(事業継続)対策に向け、リモートサービスを無償で提供
https://www.rsupport.com/ja-jp/community/news/notice/bcp_nishinihon_2018/
◎軒先パーキング
西日本豪雨被災地周辺の駐車場を無料提供
https://parking.nokisaki.com/topics/view/84
◎パソコンドック24
平成30年7月豪雨により被害にあわれたみなさまへ
特別修理サービスについて
水濡れしたパソコンの対処について
各パソコンメーカーのサポートページ
https://www.pcdock24.com/company/information20180709.html
◎株式会社アドバンスドテクノロジー
西日本豪雨災害で浸水被害を受けられた皆様方へデータ復旧の技術を無料で提供いたします。
https://www.value-press.com/pressrelease/204466
◎株式会社 リプラス
西日本豪雨の被害に遭われた皆様をお救いするためデータ復旧サービスを10GB無償もしくはクラウドサービス「TENMA」利用容量最大100GBを無償で提供
http://www.data-okayama.com/lp/saigai_gou/index.html
◎株式会社ワクテク(7/11追加)
豪雨被害支援、女性専用オンラインヨガ『SOELU(ソエル)』がライブ動画レッスンを無償開放。ママ&キッズの運動プログラムも提供。避難所からの大画面レッスン要請も歓迎
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000010661.html
◎メガネスーパー(7/11追加)
広島県「フジクラン広島店」「ゆめタウン東広島店」での、以下の緊急支援活動を実施
メガネの無料調整&無料修理(他社商品も受けたまります)
出来合いの老眼鏡の無償提供
コンタクトレンズの緊急用無料配布(使い捨てコンタクトレンズ)
コンタクトレンズケア用品の緊急用無料配布
補聴器用空気電池の無料配布(ご使用器種に応じて1パック)
https://www.meganesuper.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/20180711-hiroshima_sien.pdf
◎株式会社タウ(7/11追加)
損害車買取シェアNo.1のタウ 西日本を中心に発生した豪雨災害を受け、新たに「被災地復旧支援チーム」を発足
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000024938.html
◎日本PCサービス株式会(7/11追加)
<西日本豪雨 復旧支援> 水濡れ等で壊れた データの復旧作業を半額で
【期間:2018年9月末まで】 ※郵送のみ
https://www.atpress.ne.jp/news/161032
◎株式会社カーセブンディベロプメント(7/11追加)
西日本豪雨災害への車に関する支援について
https://www.atpress.ne.jp/news/160977
4.省庁やメディアによる情報
◎内閣府防災情報のページ
http://www.bousai.go.jp/
◎気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
◎平成30年台風第7号及び前線等 クライシスレスポンスサイト
(国立研究開発法人 防災科学技術研究所 自然災害情報室)
http://crs.bosai.go.jp/DynamicCRS/index.html?appid=3ab51465efc8429789b3edcdb42a59bf
◎国立研究開発法人 防災科学技術研究所 自然災害情報室
http://dil.bosai.go.jp/
◎国土交通省 川の防災情報
PC版 http://www.river.go.jp/kawabou/ipTopGaikyo.do
スマホ版 https://www.river.go.jp/s/xmn0105010/
◎山陽新聞デジタル
大雨に伴いさんデジ無料開放
http://www.sanyonews.jp/article/746198/1/
◎ジャーナリスト/NPO法人「8bitNews」代表 堀 潤さん
Twitterアカウント @8bit_HORIJUN
https://twitter.com/8bit_horijun
Facebookアカウント
https://www.facebook.com/HORIJUN
◎NHK各地域災害情報
http://www5.nhk.or.jp/saigai/
◎NHK NEWS WEB EASY
外国人(がいこくじん)の皆(みな)さんや、小学生(しょうがくせい)・中学生(ちゅうがくせい)の皆(みな)さんのために、わかりやすいことばで、ニュースを伝(つた)えます。
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/article/disaster_rain.html
◎NHK 災害時障害者のためのサイト
http://www6.nhk.or.jp/heart-net/special/saigai/index.html
◎Yahoo! 【豪雨の被害にあった方へ】避難と生活情報
https://news.yahoo.co.jp/story/1009
◎Yahoo!天気・災害トップ > 避難情報
https://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/
◎Yahoo!天気・災害トップ
https://weather.yahoo.co.jp/weather/
5.西日本の道路情報
◎NEXCO西日本
http://www.w-nexco.co.jp/
◎トヨタ 通れたマップ
https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/
◎Yahoo!地図 道路通行実績情報
https://map.yahoo.co.jp/maps?layer=in&v=3&lat=35.0340328&lon=133.534338&z=8&home=off
◎2018年7月豪雨 通行実績マップ
社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)では、パイオニア社の通行実績データを使用し、2018年7月5日から1日毎の通行実績マップを作成しました。
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/201807-rain
6.災害ボランティア
災害ボランティアを考えている方は、各自治体の社会福祉協議会のサイト上で、ボランティア募集を行っているかどうかを確認してください。
また、現場での負担軽減のためにも電話等でのお問い合わせにはくれぐれもご配慮ください。
◎全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
http://www.saigaivc.com/
※その他に、被災地の社会福祉協議会やボランティアセンターで情報発信を行っています。
◎震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)
http://blog.canpan.info/shintsuna/
◎全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(通称:JVOAD)
http://jvoad.jp/
◎東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
支援活動に関わる各種ガイドライン
http://www.jpn-civil.net/2014/archive/guideline/
◎震災インフォ(Web)
https://www.gensaiinfo.com/
◎減災インフォ Twitter
https://twitter.com/gensaiinfo
◎NHK生活・防災 Twitter
https://twitter.com/nhk_seikatsu
7.配慮が必要な人のための避難生活に関する参考情報
配慮が必要な人のための避難生活の際に、参考になる情報を主にFacebook上で、収集したものをこちらにまとめました。その他にも参考になるような情報も掲載しています。
<避難所や避難生活全般>
◎災害関連死防止ポスター&解説冊子
http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1395
震災がつなぐ全国ネットワーク
◎事例を通して学ぶ 避難所・仮設住宅の看護ケア(震災関連書籍の無料公開)
http://jnapcdc.com/info/kumamoto/
株式会社日本看護協会出版会
◎豊田市コミュニケーション支援ボード(災害版)
http://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/fukushi/shougaisha/1003215/1013053.html
このボードは、知的障がい・発達障がいのある人、聴覚や言語に障がいのある人、外国人など言語によるコミュニケーションが難しい人と、イラストの指さしや筆記によって意思疎通を図るものです
◎災害時の健康・栄養について
http://www0.nih.go.jp/eiken/info/info_saigai.html
独立行政法人国立健康・栄養研究所
◎「命とくらしを守る避難所運営ガイドライン」 ~地域にくらす多様な人々にとって、安心・安全な避難所~(NPO法人参画プランニング・いわて)
http://www.sankaku-npo.jp/2015/02/25/%E3%80%8C%E5%91%BD%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%97%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E9%81%BF%E9%9B%A3%E6%89%80%E9%81%8B%E5%96%B6%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%8D-%EF%BD%9E/
◎熊本地震被災者を対象にした各種情報(首相官邸Webサイト)
※他の災害でも参考になる情報がまとめて掲載されています
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/saigai/kumamoto_hisai.html
◎避難所における感染対策マニュアル等
http://www.kansensho.or.jp/disaster/disaster_con.html
日本感染症学会
<避難者の医療>
◎自然災害発生時における 医療支援活動マニュアル
http://www.nagaoka-med.or.jp/shizen_manual200510/02mokuji.html
平成16 年度 厚生労働科学研究費補助金 特別研究事業
「新潟県中越地震を踏まえた保健医療における対応・体制に関する調査研究」
◎日本透析医会 災害情報時ネットワーク
https://www.saigai-touseki.net/
◎自然災害発生後のがん対処法~がん患者と介護者のためのQ&A
http://www.teamoncology.com/disaster/
チームオンコロジー
◎大規模災害に対する備え
がん治療・在宅医療・緩和ケアを受けている患者さんとご家族へ-普段からできることと災害時の対応-
http://ganjoho.jp/public/support/brochure/disaster_care_manual.html
がん情報サービス
<障害者>
◎災害時における障害のある子どもへの配慮
http://www.nise.go.jp/cms/7,6507,70,272.html
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
◎災害時の発達障害児・者支援について
国立障害者リハビリテーションセンター・発達障害情報・支援センター
http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%99%82%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E5%85%90%E3%83%BB%E8%80%85%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
◎自閉症の人たちのための防災ハンドブック
http://www.autism.or.jp/bousai/bousai-hb-siensyayou.pdf
日本自閉症協会
◎避難所で重要な3つのポイント
~災害時に支援が必要になる自閉症・発達障害児者の保護者・支援者の皆さんに~
http://bouzan-note.com/jiha/3765.html
自閉症教育・支援フレームワーク/水野敦之オフィシャルサイト
◎【災害支援にあたられる方へ】発達障害のあるお子さまのサポートについて
https://h-navi.jp/column/article/659
LITALICO(リタリコ)発達ナビ
◎東日本大震災・支援者/支援事業所向け制度活用ガイド
http://www.karuizawa.ne.jp/~tanto/saigai/
※福祉関係のお仕事をされている又村あおいさんがが東日本大震災のときに国から発出された各種の特例的な取扱いなどについてまとめたサイトです。
◎聴覚障害者 災害時初動・安否確認マニュアル
http://www.jfd.or.jp/saigai/shodou-anpi
全日本ろうあ連盟
◎聴覚障害者災害救援中央本部の活動
http://www.jfd.or.jp/saigai
全日本ろうあ連盟
◎聴覚障害者の災害時に困ることって?パラパラ漫画(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=2NzPcPnHooc
NPO法人MAMIE
◎避難所での聴覚障害者
http://tyokakusyogai.hatenablog.com/entry/2016/02/05/233816
ブログ「でふわーるど」
◎避難所等に避難されている盲ろう者の方へのご配慮のお願い
http://www.jdba.or.jp/disaster/attention.html
社会福祉法人 全国盲ろう者協会
◎てんかんホットラインは
http://www.shizuokamind.org/contact-address/#c3
独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター
◎波の会 災害対応ガイド(PDF)
http://www.jea-net.jp/files/use_saigai.pdf
日本てんかん協会
<子ども・妊産婦>
◎豪雨の影響を受けている地域で、子どもと関わる大人の皆さまへ
―緊急下の子どものこころのケア
http://www.savechildren.or.jp/lp/pfa/
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
◎チャイルドライン支援センター
チャイルドラインはフリーダイヤルのシステムで全国がつながっています。
今週は12日木曜日にオンラインチャットでの相談も受け付けます。
【電話】0120-997777
http://childline.or.jp/tel
【チャット】(木曜日または金曜日に実施しています)
http://www.childline.or.jp/chat/
https://www.facebook.com/childlinejapan/
◎日本ユニセフ協会
https://www.facebook.com/unicefinjapan/
災害時の子どもたちの心のケア 4つのポイント
1. 「安心感」を与える
2. 「日常」を取り戻すことを助ける
3. 被災地の映像を繰り返し見せない
4. 子どもは自ら回復する力があることを理解し、見守る
https://www.unicef.or.jp/kokoro/
子どもたちの心のケア支援の手法を、東日本大震災の被災地の経験を元にまとめた
「子どもにやさしい空間」ガイドブック
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/pdf/cfs.pdf
◎子どものこころのケア
http://www.j-hits.org/child/index.html
兵庫県こころのケアセンター
◎妊産婦を守る情報共有マニュアル(一般・避難所運営者向け)
災害時妊産婦情報共有マニュアル(保健・医療関係者向け)
http://www.megabank.tohoku.ac.jp/news/14985
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)
◎避難所運営の手引き 男女共同参画の視点を取り入れて
http://gdrr.org/2016/04/708/
減災と男女共同参画 研修推進センター
◎妊婦・産婦・乳幼児とその家族も配慮が必要です!
http://hisaimama.hatenablog.com/entry/youhairyosha
※お子さまを連れて平成27年関東・東北豪雨による被災経験をされた方のブログ記事です。便利グッツなどが紹介されています。
◎震災後に役立つものイラスト
http://kando1.net/4268
ナベアオミ ※被災の経験のある方のイラストです。
<LGBT>
◎災害とLGBT(性的少数者)
http://dp34312797.lolipop.jp/saigai
虹色ダイバーシティより情報提供
<アレルギー・糖尿病>
◎西日本広域豪雨災害で被災された皆様へお見舞いと「相談窓口」のご案内
http://www.jspaci.jp/modules/membership/index.php?page=article&storyid=256
日本小児アレルギー学会
◎NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
http://www.atopicco.org/
<女性>
◎女性のための「災害に備えておきたいものリスト」
http://bosai-girl.com/2016/04/16/girlbosai/
防災ガール
◎『こんな支援が欲しかった!~現場に学ぶ、女性と多様なニーズに配慮した災害支援事例集』
http://risetogetherjp.org/?p=2189
東日本大震災女性支援ネットワーク
◎災害支援ツールの公開(2014年8月の西日本における土砂災害にあたって)災害時の被災者ニーズに関する聞き取りシート(2種)& 支援者のためのチェックシート
http://gdrr.org/2014/08/237/
減災と男女共同参画 研修推進センター
◎震災後の性暴力
http://shiawasenamida.org/m03_07
NPO法人しあわせなみだ
<外国人>
◎今回の降雨に対して多言語情報等を行っている団体等の紹介
https://www.npotabumane.com/
多文化共生マネージャー全国協議会
◎日本滞在の外国人向け多言語防災ビデオ
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/hobby_cooking_life/pe09028ec4fac4fcac59561591ffa6b32
大地震は日本滞在中の外国人にとっても脅威。地震の少ない国の人、言葉が分からない人は特に不安なはず。ぜひ身近な外国人に、各国の言語で対処法などを解説したこの防災ビデオを教えてあげてください。※映像は同じ
◎すずきともこ研究員 レポート<「災害のときの母乳育児」の各国語翻訳版>
「災害のときの母乳育児」英語、ポルトガル語、中国語、台湾語、韓国語での翻訳版。
http://www.kaiboken.com/bonyu-kenkyu/2016/02/post-335.html
快適母乳生活研究所
◎災害時の外国人支援Q&Aマニュアル
http://www.tokyo-icc.jp/information/howto.html
東京都国際交流委員会
◎気象庁英文ページ
Weather, Climate & Earthquake Information
http://www.jma.go.jp/en/week/349.html
◎災害時プライマリケア医療情報
https://sites.google.com/site/linkforprimarycare/
ネパール語、ベンガル語、シンハラ語などマイナー言語での診療の仕方など。
◎減災のための「やさしい日本語」
http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kokugo/EJ1a.htm
弘前大学人文学部社会言語学研究室
<心のケア>
◎サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き第2版
http://www.j-hits.org/topics/attention.html
兵庫県こころのケアセンター
◎『災害時のこころのケア――被災者・支援者の方へ』(PDF無料公開)
http://www.eijipress.co.jp/sp/shinsai/
英治出版
<その他全般>
◎災害支援手帖 臨時公開版
http://books.kirakusha.com/saigaishien/
株式会社木楽舎
◎認定NPO法人レスキューストックヤード
物資による支援をする前に(支援物資等を提供する)
http://rsy-nagoya.com/volunteer/sizai.html
◎災害時に情報収集できるWEBソースまとめ(2016年版)
http://bosai-girl.com/2016/04/16/saigai_web2016/
防災ガール
8.その他参考情報
<災害時に使えるアプリリストのメモ>
◎LINE http://official-blog.line.me/ja/archives/54801265.html
LINE通話なら電話できる可能性高い。
◎AbemaTVアプリ https://abema.tv/now-on-air/abema-news
サイバーエージェントのテレビが見られるアプリ。テレビ朝日のニュースが見られる。
このリストがおすすめ→ https://twitter.com/bosai_girl/lists/list/members
◎NHKラジオ らじる★らじる http://www3.nhk.or.jp/netradio/sp/app.html
地下鉄内でもNHKのラジオが聞ける
※こちらの情報は、防災ガール筒木さんのFacebook投稿からお借りしました。
防災ガール→http://bosai-girl.com/
【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田
E-mail:canpanforum@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
タグ :日本財団CANPANプロジェクト防災ガール筒木木楽舎兵庫県こころのケアセンター飯野健二多文化共生マネージャー全国協議会NPO法人しあわせなみだアトピッ子地球の子ネットワークチームオンコロジー株式会社ワクテク
2018年07月11日
久留米市、災害ボラセン・アクセス

【久留米市災害ボラセン・アクセス】
http://www.heartful-volunteer.net/kurume-svc_kunren20200708_01
twitter https://twitter.com/KurumeSaigaiVC
facebook https://www.facebook.com/KurumeSyakyo
アクセス http://www.heartful-volunteer.net/shiritai/107kyougikai/access/access-kurume
JR久留米駅から、徒歩20分程度。
【バスによるアクセス】
西鉄久留米駅 六番(佐賀・鳥栖) 40番系統 佐賀第二合同庁舎行き
西鉄久留米駅→日吉町→六ツ門・シティプラザ前→本町→荘島→縄手→JR久留米駅→梅林寺→総合福祉会館前
西鉄久留米駅から、バスで12分
JR久留米駅から、バスで4分 三番(鳥栖・佐賀)
【車によるアクセス】
久留米市総合福祉会館第2駐車場
http://www.heartful-volunteer.net/files/uploads/%E7%AC%AC%EF%BC%92%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E6%A1%88%E5%86%85.pdf
タグ :災害ボランティア 久留米市久留米市 災害ボランティア久留米 災害ボランティア災害ボランティア 久留米福岡県久留米市 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県久留米市飯野健二災害ボランティア 福岡県福岡県 災害ボランティア福岡市 災害ボランティア
2018年07月10日
飯塚市災害ボランティアセンター、久留米市は11日(水)から、嘉麻市は10日(火)から、ボランティア募集開始。

福岡県内の災害のボランティアセンター https://www.nvc.pref.fukuoka.lg.jp/news/detail/298
【久留米市】
ボランティアの募集は福岡県内の方。 http://www.heartful-volunteer.net/kurume-svc_kunren20180709
twitter https://twitter.com/KurumeSaigaiVC
facebook https://www.facebook.com/KurumeSyakyo
【飯塚市】
ボランティアは、「飯塚市内及び近隣市町村にお住まいの方」
災害ボランティセンター facebook https://www.facebook.com/%E9%A3%AF%E5%A1%9A%E5%B8%82%E7%81%BD%E5%AE%B3%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-1822071644573187/
社会福祉協議会HP http://www.iizuka-shakyo.net/index/entry/eid/100goo.gl/46NRuX
(注)参加希望日前日の16時から17時の間で受け付ける前日電話予約制に移行。
【嘉麻市】
事前登録制
社会福祉協議会 facebook https://www.facebook.com/kama.swc/
タグ :災害ボランティア 飯塚飯塚 災害ボランティア災害ボランティア 飯塚市飯塚市 災害ボランティア福岡県飯塚市 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県飯塚市飯野健二久留米市 災害ボランティア災害ボランティア 久留米市久留米 災害ボランティア
2018年07月10日
2018豪雨災害・広島県呉市

【2018豪雨災害・広島県呉市】
2018年7月大雨災害・くれ災害ボランティアセンター( https://www.facebook.com/kuresaigai/ )からです。
https://www.facebook.com/kuresaigai/photos/a.376118879578453.1073741828.374411046415903/376117392911935/?type=3&theater
\急募!呉市内・近隣企業の皆様へ/
活動資機材が絶対的不足状態にあります。
特に、以下の資機材が大量に必要です。
【一輪車・スコップ・十能・じょれん・バール】
ご協力いただける企業様はご連絡ください。
または直接、呉市役所隣の中央公園の資材置き場に持ち込んでください。
※活動中に破損することが考えられますので、可能な限り無償制度でお願いいたします。
連絡先:くれ災害ボランティアセンター
kurebora@kuresc.net
(電話回線準備中)
タグ :くれ災害ボランティアセンター災害ボランティア 呉呉 災害ボランティア呉市 災害ボランティア災害ボランティア 呉市飯野健二広島県呉市 災害ボランティア災害ボランティア 広島県呉市広島県 災害ボランティア災害ボランティア 広島県
2018年07月10日
2018豪雨災害・岡山への支援物資などの情報

【2018豪雨災害・岡山への支援物資などの情報】
昨日まで、久留米市のことを優先していましたが、現段階での最優先事項は、広島、岡山、愛媛、高知ではないかと、判断しました。
朝倉で拠点を作り、活動している山野勝之さん( https://www.facebook.com/katsuki.yamano )。チーム絆の災害拠点が倉敷市に。
ロハス南阿蘇たすけあい( https://www.facebook.com/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9%E5%8D%97%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%82%E3%81%84-1578281299135935/ )理事長 のおやっさん(井出順二さん https://www.facebook.com/profile.php?id=100010961190666 )、 ロハス倉敷たすけあいベース決定!!
山野さんのチーム絆へのfacebook の投稿。
https://www.facebook.com/groups/team.yazawa/permalink/1874730872587784/
【西日本豪雨災害】
シェア拡散お願いいたします
死者112人 行方不明者78人(10日現在NHK調べ)
九州を始め広島県 岡山県 愛媛県他多くの地域に大被害をもたらせました豪雨!!
今週末7月14日より緊急支援活動並びに調査入りが決定致しました事を報告いたします。
尚、この度の大規模災害発生にて 私たちチーム絆災害拠点には倉敷市内にあります
(有)ホンダオート玉島様にご協力いただきました。
〒713 812
岡山県倉敷市玉島中央町1丁目–2–17
チーム絆岡山県サポートメンバー
山中 成記氏
石野 いずみ氏
□7月15日16日
ボランティア参加希望の方 090 3225 0445
(山野迄ご連絡下さい)
復旧支援活動につきましては岡山県倉敷市を拠点に災害発生地域での活動を予定してます。。
支援物資発送されてます方はご一報お願いいたします。
災害復旧活動支援金に付きましては復旧支援機材購入を始めボランティア様らの熱中症対策品他被災地復旧支援活動へと大切に使用させていただきます。
ゆうちょ銀行
□名前 チイムイイキズナ災害義援金基金
□記号 10180
□番号 70973761
□店名 018
りそな銀行
□名前 特定非営利活動法人チーム絆
□支店 河辺支店
□店番 787
□口座 4350213
ご支援ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人チーム絆
理事長 山野 勝之
おやっさんのfacebook の投稿。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=611275855914449&id=100010961190666
感謝‼️無料宿舎‼️
ロハス倉敷たすけあいベース決定‼️
物資送り先。は下記の住所までお願い致します。
必要物資。使い古しのタオル。(新品も可能)
500ミリのお水。ポリタンク。ガソリン携行缶。子供用オムツ。新生児S.MテープタイプM.L.ビッグ、パンツタイプ。下着全般。です。
物資お届け先
住所 岡山県倉敷市玉島道口5324-13
里山フォーラム21様方
ロハス倉敷たすけあい
代表 井出順二宛
08057972055
宿舎
場所:とのやま山荘(素泊のみ) 20人程宿泊可
住所: 〒7138115岡山県倉敷市玉島道口2680-1までお願い致します!
アクセス:玉島ICから車で10分
電話番号:08057972055[井出]
駐車可能台数:5台+α
URL:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/709.html
倉敷の見村さんのご縁でお借りすることが出来ました。ありがとうございました
お風呂は近くにございます。
被災者様優先。天然美肌温泉 満天の湯
〒710-0252 岡山県倉敷市玉島爪崎981−1
086-523-1677
23時までです。
https://goo.gl/maps/sUS99UPZEZr
車中泊でお疲れの方は、08057972055 までご連絡ください。寝袋持参で(ᵔᴥᵔ)
合わせて支援金の受け付けも致しております。
宜しくお願い致します!
≪振込先 ※ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行≫
□振込先:ゆうちょ銀行
□記号:17100
□番号:32178311
□口座名:ロハス南阿蘇たすけあい
≪振込先 ※他銀行→ゆうちょ銀行≫
□預金種目:普通
□支店名 : 718支店
□口座番号:3217831
□口座名:ロハス南阿蘇たすけあい(ロハスミナミアソタスケアイ)
まで宜しくお願い致します!
2018年07月09日
久留米市 大雨被害の市民相談窓口、災害ボランティアセンターの設置準備

https://www.facebook.com/KurumeCityKouhou/photos/a.302764779851941.1073741828.302704249857994/1583789031749503/?type=3&theater
【大雨被害の市民相談窓口を開設】
大雨被害に関する市民の皆さんからの問い合わせや相談に対応するため、本日15時から市役所本庁舎2階アートスペースに相談窓口を開設します。各総合支所は電話で対応します。
時間:9時から18時(土日含む)
問い合わせ:
久留米市役所本庁(tel:090-8832-0785 他)
田主丸総合支所(tel:0943-72-2111)
北野総合支所(tel:0942-78-3552)
城島総合支所(tel:0942-62-2111)
三潴総合支所(tel:0942-64-2312)
【くわしくは、市ホームページ「市民相談窓口の設置について」をご覧ください】
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9019shiminbu/3010oshirase/2018-0707-1512-256.html
http://www.heartful-volunteer.net/
2018.07.08 久留米市災害ボランティアセンターの設置準備のお知らせ
http://www.heartful-volunteer.net/news/archives/449
久留米市災害ボランティアセンターの設置準備のお知らせ
大雨により久留米市内では広範囲にわたって被害が発生しております。
現在、久留米市社会福祉協議会では、災害ボランティアセンタ―設置の準備を進めています。
災害ボランティアの募集については、決まり次第、ホームページにてお知らせいたします。
引用終わり
ボランティアセンターの活動開始は、水~金曜日になりそうです。
タグ :災害ボランティア 久留米市久留米市 災害ボランティア久留米 災害ボランティア災害ボランティア 久留米飯野健二福岡県久留米市 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県久留米市災害ボランティア 福岡県福岡県 災害ボランティア福岡市 災害ボランティア
2018年07月08日
大雨の影響で福岡県久留米市内の道路が浸水・冠災害水 現地の様子「ゆめタウン前が川」


「久留米ゆめタウン 冠水」での検索結果。新合川1丁目。
大雨の影響で福岡県久留米市内の道路が浸水・冠水 現地の様子「ゆめタウン前が川」
https://matomame.jp/user/bohetiku/736174ed50346b302f45
ドローンによる空撮 https://www.youtube.com/watch?v=FIp0T2BUV8E&feature=youtu.be
「久留米市北野町 冠水」で検索。
【豪雨被害・画像】福岡県久留米市450戸が浸水 大刀洗川など複数の川が氾濫 余りの酷さに呆然自失
https://matomedane.jp/page/10861
その他、新聞記事など
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/431039/
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20180707/0001529.html
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20180707/0001526.html
タグ :災害ボランティア 久留米市久留米市 災害ボランティア久留米 災害ボランティア災害ボランティア 久留米福岡県久留米市 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県久留米市飯野健二福岡県 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県災害ボランティア 福岡市
2018年07月08日
冠水や浸水なぜ多発? 記録的な雨量 筑後川への水門影響か

【備忘用】
冠水や浸水なぜ多発? 記録的な雨量 筑後川への水門影響か
久留米市では市中心部から郊外にかけた広い範囲で道路の冠水や家屋、田畑への浸水が相次いだ。中でも、大型商業施設などが立ち並ぶ国道210号の冠水について、福岡国道事務所の担当者は「ここまでの冠水は初めてじゃないか。近くの下弓削川(筑後川支流)から水が流れ込んだようだ」と語った。筑後川に注ぐ支流や水路からあふれ出た水が主な原因とみられる。何が起きたのか。
一つは雨量。6日の久留米の一日降水量は277ミリで、1977年の統計開始以来の最大値を更新した。筑後川本流は6日夜から7日未明にかけて片ノ瀬(久留米市田主丸町)などの水位観測所で一時、氾濫危険水位に達し、高い水位を維持し続けた。その中で、支流から筑後川本流に流れる水量を調節する水門の開閉が影響したと考えられる。
市河川課によると、大雨などで本流の水位が一定以上になった場合、本流からの逆流を防ぐため、筑後川河川事務所や市が水門を閉じる。水位が下がれば水門を開け排水するが、今回は記録的豪雨で本流の水位が高い状態が続き「各地で門を閉じた時間が長くなり、その中で、行き場を失った水があふれた」と複数の関係者が指摘する。
今回、浸水被害を受けた地域に住む男性は「排水問題が根本的に解決されない限り浸水は頻発する」と問題提起している。
以上、引用終わり。以下、新聞の記事
=2018/07/07付 西日本新聞朝刊=
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/430795/
筑後地区で大雨に厳戒 小郡、久留米、大刀洗 14万3000人避難指示
活発な梅雨前線の影響で筑後地区では6日未明から大雨が降り続き、土砂災害や河川はん濫の恐れが高まったとして、小郡、久留米、大刀洗の2市1町は一部地域の計約5万9千世帯、約14万3千人に避難指示を発令した(午後7時現在)。久留米、うきは、みやま3市の一部地域には計約2万世帯約5万2千人に避難勧告が出された。各自治体は、災害への厳重な警戒を呼び掛けている。
福岡管区気象台によると、午後6時10分までの3時間に久留米(久留米市)で94・5ミリ、耳納山(同市)で102ミリの雨量を観測。国土交通省九州地方整備局などによると、いずれも筑後川水系の五つの川の水位が上昇し、各観測所で氾濫危険水位を超えた。
小郡市は宝満川の水位が氾濫危険水位に達したとして、市内全域に避難指示を出し、午後5時現在で109人が公民館などに避難。久留米広域消防本部によると、店内が冠水したイオン小郡ショッピングセンターの駐車場の一角にあるガソリンスタンドも冠水し、従業員が2階に避難した。
久留米市では土砂災害の危険が高い山沿いの地域と水位が上昇した巨瀬川周辺に避難指示を発令。大刀洗川などの周辺には避難勧告を出した。大刀洗町も一部地域に避難指示を出している。みやま市、うきは市では避難勧告が出た。
7月7日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32736080X00C18A7ACX000/

気象庁は7日午前8時すぎ、6日に8府県に出した大雨特別警報のうち、福岡、佐賀、長崎の九州3県について解除した。ただ九州北部は7日も局地的に猛烈な雨が降る可能性があるとして、引き続き土砂災害に警戒を呼び掛けた。
消防によると7日午前4時すぎ、福岡県久留米市新合川の映画館「T・ジョイ久留米」から「周辺が水没して客ら約30人が足止めされている」と通報があった。消防がボートを使った救助活動を続けている。けが人はいないもよう。
付近の国道210号は冠水し、一部が通行止めに。道路沿いのパチンコ店でも帰宅できなくなった客数十人が一夜を明かしたという。市内に住む20代男性2人は6日深夜からパチンコ店で過ごし、7日午前10時ごろ、膝上まで水に漬かりながら道路を渡った。「1時間くらいで一気に周りが水没した。救助も見込めず自力で帰ることにした」と疲れた様子で話した。
久留米市の合川校区コミュニティセンター職員、直塚道子さん(57)は「夜中はずっとサイレンが聞こえて不安だった。被害は見当もつかない」と肩を落とした。
店内に浸水したイオン小郡ショッピングセンター(福岡県小郡市)では駐車場の車両が数十台水没。水は7日朝には引いたが、流れ着いた土砂やごみが散乱し、朝から職員が片付けに集まった。
同市の男性会社員(42)は6日午後に買い物に来たが、車で帰れなくなり徒歩で帰宅。駐車場に止めっぱなしになっていた車の泥を7日早朝からかき出した。「こんな水害は初めて。予想もできなかった」と話した。
福岡県によると7日午前6時時点で、北九州市や久留米市、飯塚市を中心に県内で38万3千世帯、87万8千人に依然避難指示が出ている。家屋は全半壊や浸水を含めて209件が被害を受けた。崖崩れなどの土砂災害は304件に上った。
交通の乱れも続いた。7日も山陽新幹線がほぼ全面的に運休し、JR博多駅では問い合わせる利用客らで朝から混雑した。20代の女性客は「新幹線は動いているかと思ったけど、小倉まで行くのも2時間に1本と言われた」と話した。
6日に広島から福岡に遊びに来たという女性3人のグループは「日帰り予定だったが帰れなくなり急きょ1泊した。ホテルがどこもいっぱいで、空室を見つけるのが大変だった」と疲れた様子。運休を知らせる掲示板の前で途方に暮れていた。
土砂崩れで2人が不明になっている北九州市では、大雨の爪痕に驚く市民も。小倉北区で独り住まいの70代女性は「家の目の前の川があふれて、橋の上を流れていた。50年住んでいるけどあんなことは初めて」とぼうぜん。水が引いた自宅前は「泥が残ってにおいもする。こんなに毎年のように豪雨が降るなんて。昔はこんなことなかったのに」とうんざりした様子だった。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180707001611.html
タグ :災害ボランティア 久留米市災害ボランティア 久留米久留米 災害ボランティア久留米市 災害ボランティア福岡県久留米市 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県久留米市飯野健二福岡県 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県福岡市 災害ボランティア
2018年07月07日
豪雨災害に備えるガイドブック、たすけあいセンター「JUNTOS」
【豪雨災害に備えるガイドブック】
熊本の弁護士、鹿瀬島正剛先生( https://www.facebook.com/kasejima.seigo )からです。
1日目 大雨が続き、浸水被害が近づいたとき P2~5
2日目 水害から2日目 ライフライン停止 P7
自宅や避難所での過ごし方 ~9
水害から3日目~ 水の次は泥との戦い P10
家と生活再建のためにすること ~15
たすけあいセンター「JUNTOS」
https://www.juntos-joso.org/
A5版
http://www.npocommons.org/data/suigai-guideA5.pdf
A4版
http://www.npocommons.org/data/suigai-guideA4.pdf
















熊本の弁護士、鹿瀬島正剛先生( https://www.facebook.com/kasejima.seigo )からです。
1日目 大雨が続き、浸水被害が近づいたとき P2~5
2日目 水害から2日目 ライフライン停止 P7
自宅や避難所での過ごし方 ~9
水害から3日目~ 水の次は泥との戦い P10
家と生活再建のためにすること ~15
たすけあいセンター「JUNTOS」
https://www.juntos-joso.org/
A5版
http://www.npocommons.org/data/suigai-guideA5.pdf
A4版
http://www.npocommons.org/data/suigai-guideA4.pdf
















タグ :たすけあいセンター「JUNTOS」たすけあいセンター「JUNTOS」 常総市常総市 たすけあいセンター「JUNTOS」飯野健二災害ボランティア 広島市広島市 災害ボランティア総社市 災害ボランティア災害ボランティア 総社市倉敷市 災害ボランティア災害ボランティア 倉敷市
2018年07月07日
水害にあったときに 浸水被害からの生活再建の手引き
震災がつなぐネットワーク( http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420 )発行
水害にあったときに
浸水被害からの生活再建の手引き
印刷したいとき
http://blog.canpan.info/shintsuna/img/E6B0B4E5AEB3E381ABE38182E381A3E3819FE381A8E3818DE381AB_E38381E383A9E382B7E78988.pdf
大きな字で読みたいとき
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/shintsuna-suigai?utm_term=.lv7ZMB0KZ&ref=mobile_share#.ie5VNjXRV





水害にあったときに
浸水被害からの生活再建の手引き
印刷したいとき
http://blog.canpan.info/shintsuna/img/E6B0B4E5AEB3E381ABE38182E381A3E3819FE381A8E3818DE381AB_E38381E383A9E382B7E78988.pdf
大きな字で読みたいとき
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/shintsuna-suigai?utm_term=.lv7ZMB0KZ&ref=mobile_share#.ie5VNjXRV





タグ :震災がつなぐネットワーク震つな飯野健二災害ボランティア 小郡小郡 災害ボランティア災害ボランティア 小郡市小郡市 災害ボランティア福岡県 災害ボランティア災害ボランティア 福岡県福岡 災害ボランティア
2018年07月06日
福岡市に避難勧告

yahoo! ( https://www.yahoo.co.jp/ )で、避難情報の詳細をクリック。goo.gl/YvwUB5
各地区をクリック。福岡市早良区の例 goo.gl/2m2hNy
付近の避難場所をクリック。
「避難準備情報」→「避難準備・高齢者避難開始」
「避難指示」→「避難指示(緊急)」に変更されています。
【河川の氾濫の危険による避難勧告】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/heavyrain.html#003
昨日からの継続的な大雨の影響により,室見川,宇美川,多々良川、御笠川、樋井川が氾濫の危険があり,以下の対象区域にお住まいの全ての方を対象に「避難勧告」を発令しました。
今回の「避難勧告」は河川の氾濫による被害が発生する可能性が高まったため,避難所への避難を開始し,また大雨や浸水などで避難所への避難が難しい場合は,無理な避難はやめて建物の2階以上への避難を呼びかけるものです。
【土砂災害の危険による避難勧告】は、以下です。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/heavyrain.html#001
室見川の水位情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/4000150001/
クリックすると橋本橋の画像を見ることができます。
【別件情報】
北九州市板櫃川が決壊
https://matomedane.jp/page/10738
北九州方面の方、くれぐれもお気をつけ下さい。
昨年の九州北部豪雨災害でも、そうでしたが、普段は小さな川でも、注意する必要があります。早目の避難を。
2018年07月06日
大阪北部地震災害活動支援募金、震災がつなぐ全国ネットワーク

【大阪地震・活動支援】
熊本地震、垂水市水害など、全国で支援を続けている、レスキューアシスト( https://www.facebook.com/rescueassist/ )の中島武史さん( https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129 http://rescue-assist.net/aboutus.html )からです。
震災がつなぐ全国ネットワークHP http://blog.canpan.info/shintsuna/
https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1780848992001910
以下、中島さんの投稿です。
大阪北部地震支援活動ではレスキューアシストも会員をしている震災が繋ぐネットワークから多大な協力を受けております。
皆さまシェアお願いします。
震災がつなぐ全国ネットワークからの投稿
https://www.facebook.com/shintsuna.net/photos/a.218975148253410.1073741826.195775287240063/1063434377140812/?type=3&theater
【拡散大歓迎】
大阪北部地震災害活動支援募金を開始します!皆様のご協力をよろしくお願い致します。(震つな会員以外の皆様からのご協力大歓迎です)
以前、投稿できなかった、中島さんのドローンを使った支援の報告。
https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1770179263068883


大阪北部地震で茨木ボランティアセンターではおそらく日本で初めて瓦屋根診断技士
社会福祉協議会、ドローン操縦士がタックを組んで ボランティアセンターに入ったブルーシート貼りのニーズを調査しに行きました。
成果は絶大で ドローンを操縦しながら見えるタブレットを住人さんに見せて 瓦屋さんが住人に雨漏りの心配が無いことを説明、不安な住人さんに柔らかく声をかけて心をケアする社会福祉協議会 このタックでブルーシートを貼るトリアージ「勝手に自分が名前をつけましたので他の言い方があるかも知りません」をABCDに分けて本当に雨漏りがひどく業者さんに頼めない住人宅をプロボノと連携して弱い立場の家を最優先に回りました。
ドローンの印象は セットして飛ばすまで少し時間はかかりますが 高く上からの写真でどの範囲で地震の被害がひどかったのか一目でわかります。
またタブレットなので 瓦一枚一枚拡大して見れるのでどこがどう壊れているのかわかります。
今茨木、高槻では業者さんに頼むと2ヶ月、3ヶ月待ちです。ブルーシートをボランティアが無償で貼るのを業者圧迫と言ってる意見もありますが ほとんどの業者さんはブルーシートの貼り方がわからず風や雨で貼ったブルーシートがほとんどめくれ上がり雨漏りをして住人さんは業者さんをもう一度呼ぼうとするが 業者さんは他の家のブルーシート貼りが忙しく手直しをしに戻ることが難しくなっています
そこで助けを求める場をなくした住人さんは最後の必死な思いでボランティアセンターに相談されます。
沢山の災害地や熊本地震で雨漏りで一部損害にもかかわらずカビや体への被害が出て解体までされるのを見てきました。
でも 私達のプロボノの数では困ってる住人の数はあまりにも多く対応する事が出来ません。
ドローンを飛ばして住人さんに見せながら説明すると
本当に効果は絶大でほとんどの方が安心されます。
私はドローンの素人なので注意点などはこの記事の前の自分がシェアした記事をご覧下さい。
https://www.facebook.com/takeshi.nakajima.129/posts/1771599149593561

原科 享介さん( https://www.facebook.com/harashina.kyosuke )の投稿
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1708995689213789&set=a.101013136678727.2089.100003101224652&type=3&theater
[ドローン写真撮影技術者募集][災害ボランティア協力依頼、高槻市での活動を考えています。]
☆完全ボランティアです。〔交通費も出ません。よって公務員の方も大丈夫です。〕
募集の趣旨。私がボランティアにて今まで対応し、今後必要なドローン活用方法のひとつとして実務し、ドローンの社会貢献を担っていただける方に向けて情報を発信しています。
今回の大阪北部地震災害では、屋根の瓦が損壊していても、気がつかず生活していて、気がついても、その状況を確認することが出来ず不安な日々を送っている方々がおり、確認して欲しいとニーズが上がっているだけでも実に、現在200件を超える状態とのことです。業者に依頼しても半年待ちなどとなっています。
ブルーシートを土のうで固定する応急処置とはいえ、ボランティアセンターや建築系関係の各種協会だけではとても担えません。また一般ボランティアは屋根に上がる作業は認められていません。テクニカルボランティアという枠で、大工や屋根工の経験者やそれと同等のアクセス技術を持った方のみ許可された分野の活動で、認知度も低く、対応できる方々が少ないのが状況です。
よって活動の緊急性の順番をつけるために、ボランティアセンターでは自己ルールによる方法で選別作業〔ボランティアセンターではトリアージと読んでいる〕を実施しています。
その作業を加速させる方法がドローンによる先行調査です。
先行調査によって、①被災して耐力を失った屋根にボランティア参加者が登って2次災害にあうことを可能な限り防止できる。②上がることで、財産を破損〔被害を拡大〕させることを防ぐことができる。③必要に応じてボランティアセンター通じて行政機関に情報を上げ避難所などの準備を早めることができる。④被災していなければ、即座に住民に安心を与えることができる。⑤ドローンを操作できるパイロット兼、監視員が同行すれば少人数で行動でき、道路を占有することなく、車を駐車しておけない道路幅の狭い地域、駅周辺などの密集家屋の地域の調査も可能となること。
この呼びかけは、私自身が全国のボランティア活動に参加し、ドローンを飛行させてきて検証したことで、ボランティアセンターが積極的に要請しているものではありませんが、私が今回参加しているボランティアセンターでは、センターの方々には理解いただいており、ボランティアセンター立ち上がり段階から調整できて、すでに実績があって、最後には個別に依頼もされる段階に至っております。
誰でもできることではありませんが、ドローン猛者がたくさん全国に生まれて来ているなかで、次の条件を全て網羅しているドローン使いがみえ、私にご協力いただけましたら幸いです。
⑴ドローンの飛行経験が豊富な方で法令を理解している方。
⑵航空法の包括申請で、大阪北部のDID地区が飛行できる方、構造物30m離隔制限を解除できている方。包括申請項目に災害対応がある方。
⑶自身のドローンを保有しプロペラガードを保有している方。
⑷GPS機能をロストしても飛行できる技術を持つ方。
⑸突発的な強風や風速5m /s程度〔これは主観〕の風が吹いていても慌てず飛行させることができる方。
⑹ある程度、屋根の工法を理解し、緊急性の判定が理解できる方。
⑺自身の事故を自身で処理できる能力を有する方。
⑻被災者のことを理解し、接遇や交渉ができ、コミュニケーションが取れる方。
⑼災害ボランティアの趣旨に否定的な考えのない方。
⑽車の運転ができる方、住宅地図でその場所にたどり着ける方。
⑾ピンボケのない素材を撮影でき、オルソ、斜め撮影ができ、素材をボランティアセンターに提供できて、ボランティアセンターおよび住民の許可なく素材を個人利用しないなど撮影モラルを理解している方。
⑿パイロット2人体制で行動できるかた。(一人は監視、緊急時に操作を変われるようにするため。突然気分が悪くなる。粉塵で目が痛くなるなどに対応するため)※追加しました。
※1 私の周りのドローン使いの方々の中には、上記スキルを全て持ち合わせていることを私は理解しており、かなりの期待をして投稿しています。
直接お願いしないのは、お金が自己負担だからです。
※2 可能な方は投稿シェア願います。
写真は島根西部地震(平成30年4月9日発生)の対応状況。
以上、引用終わり。
以下、他の方たちの気になる、facebook の投稿
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=607464739628894&id=100010961190666
ロハス南阿蘇たすけあい( https://www.facebook.com/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9%E5%8D%97%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%82%E3%81%84-1578281299135935/ )理事長 のおやっさん(井出順二さん)の投稿。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2116959948547029&set=a.1445307612378936.1073741829.100006991333940&type=3&theater
改善できたみたいです。
https://www.facebook.com/y.murosaki/posts/2118511871725170
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 研究科長・教授 室崎益輝先生の投稿
https://www.facebook.com/sakamoto.mayumi.9/posts/10214320611762468
兵庫県立大学 Associate professor 阪本真由美先生の京都府八幡市に関する投稿
https://www.facebook.com/yasusy1973/posts/1730482400332135
みえ災害ボランティア支援センター( http://mvsc.jp/ https://www.facebook.com/mvsc0311/ )の山本康史さんからです。
タグ :震災がつなぐ全国ネットワーク中島武史飯野健二災害ボランティア ドローンドローン 災害ボランティア災害ボランティア 茨木市茨木市 災害ボランティア災害ボランティア 茨木ベース茨木ベース 災害ボランティア
2018年07月05日
7/14(土)、第2回『コミュニティ・カーシェアリング』シンポジウムin石巻

【東北復興支援・石巻市でのイベント】
石巻市から、被災地カーシェアリングプロジェクトとして、熊本大分地震、九州北部豪雨災害などに、車を運んで支援した、日本カーシェアリング協会( https://www.japan-csa.org/ https://www.facebook.com/japancsa/ )からです。7月14日(土)、石巻市で、『コミュニティ・カーシェアリング』に関する国際シンポジウムを開催です。
https://www.facebook.com/japancsa/photos/a.404996309536716.79514.372214702814877/1732925843410416/?type=3&theater
以下、facebook の投稿からです。
【石巻で『コミュニティ・カーシェアリング』に関する国際シンポジウムを開催!】
7月14日(土)に「第2回『コミュニティ・カーシェアリング』シンポジウムin石巻」を開催します。https://community-carsharing.com/info/201806/
本シンポジウムでは当協会代表の吉澤に加え、ベルギー・ドイツの計3団体を招待し、彼らのカーシェアリング等の取り組みについての事例報告をしていただきます。(なんと日本での発表は初めて!)
・
その他交通の分野で活躍されている学術関係者からの発表もあり、これからの地域交通、コミュニティ、シェアリングモビリティなどに興味のある方は非常に楽しめる内容になっています。
先着100名となっていますので、お早めにお申し込みください。
翌7月15日(日)は石巻のコミュニティ・カーシェアリングの現場視察があります。現場視察のみの参加も大歓迎です。
・
これから開催までの1ヶ月間、シンポジウムの情報について発信していきますのでお楽しみに!
14・15日の詳細の確認、参加申し込みは以下のリンクからお願いします。
https://community-carsharing.com/info/201806/
2018年07月04日
7/28(土)、魚会スピンアウト企画「宗像の魚を満喫しようwith鐘崎漁師」

魚会スピンアウト企画
「宗像の魚を満喫しようwith鐘崎漁師」
https://www.facebook.com/events/1919957104910119/
以下、facebook のイベントからです。
===注意)参加申し込み方法変わりました!!===
Facebookからの参加申し込みの際は、「参加」ボタンクリックと同時に必ず「参加希望」とコメントもしくはメッセージの送付をお願いします。先着順が分かるようご協力ください。
=====================
魚会スピンアウト企画「宗像鐘崎の魚を満喫しようwith鐘崎漁師」と題して、コマツプルミエさんで開催いたします!
アジ、イサキ、ヤリイカなど、旬の魚を取り揃え!
鐘崎漁港から、若手漁師と海女漁の将来を担う「あまちゃん」も参加します!
沖ノ島と宗像海人にまつわるとっておきのお話も準備してます!
そして。
魚会主催者の中束サヤカさんも特別ゲストでお招きします!
@中束さんコメント@
3月に福岡魚会の定期会が終了し、ようやく魚イベントを開催させていただけます。コラボ企画ということで、久々に福岡に駆けつけます。
つもりに積もったお魚話に花を咲かせながら、楽しく美味しいひと時をご一緒できたらと思います。
皆様のご参加お待ちいたしております♪♪
お友達のご参加も大歓迎です。
==================
【日時】2018年7月29日(土)
時間 18:00〜 講演会開始
18:30~ 魚会スタート
テーマ:宗像の魚
(アジ、イサキ、ヤリイカ、アナゴ、サザエ等※)
※天候や漁模様で変更することがございます。
会費︰6500円
2時間飲み放題付
定員:45名程度
会場:コマツ プルミエ
住所:福岡県福岡市中央区大名1-14-13
プラザホテルプルミエ エ 1F
tel:092-738-3207
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40039344/
*キャンセルポリシーを必ずご覧ください。
==================
【参加申込方法】 *下記、いずれかでお願いします。
1.Facebookで申し込み
イベントの「参加」ボタンをクリックをした上で、「参加希望」と同時にコメントもしくはメッセージを送付してください。
*ご友人などご一緒の場合には、コメントもしくはメッセージにて、参加される方の氏名(ひらがな)にてご連絡ください。
2. メールで申し込み
参加者のお名前、人数、参加者氏名(ひらがな)をこちら↓
E-mail【 kkuwatakkong1967@icloud.com 】までご連絡ください。
【参加者確定方法】
参加者およびキャンセル待ち等が確定しましたら下記に参加者リストとして表示いたしますので必ずご覧ください。(確定まで少しお時間いただくかもしれませんがご了承ください。)
===参加者リスト===
(参加者 、キャンセル 名)
( 月 日 時 分現在)
================
↑上記リストの通りとなりますので、当日までキャンセル待ちの方、お名前ない方に関してはご参加いただけませんのでご了承ください。
【問い合せ先】
ご質問・ご不明な点は、イベントページもしくは下記までお問い合わせください。
桑村 勝士
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008189412645
魚会(うおかい):中束 サヤカ
https://www.facebook.com/sayaka.nakatsuka
【キャンセルポリシー】
本会では人数分のお食事を特別メニューという形でご用意させていただいております。そのため、直前のキャンセルでは対応が難しいことがございますので、キャンセルの際には以下の通りキャンセル料を頂戴いたします。前々日からは、全額キャンセル分からはお支払いただきますのでご了承ください。
キャンセルについて
・7月8日まで キャンセル無料
・7月9-14日 キャンセル分の空席が埋まらなければキャンセル料30%
・7月15-20日 キャンセル分の空席が埋まらなければキャンセル料50%
・7 月21-26日 キャンセル料50%、キャンセル分の空席が埋まらなければキャンセル料100%
・7月27-29日 キャンセル料100%
・前日・当日の申し込みの方は、定員に空きがあるかFacebookもしくはメール等にてご確認の上ご参加ください。
中束サヤカさん関連情報
https://www.tanaka-sanjiro.com/special/spcl09.php
https://www.facebook.com/sayaka.nakatsuka.ocean/
2018年07月04日
7/11(水)、大阪北部地震災害への支援活動報告会

【大阪地震・支援活動報告会】
以下、みえ防災市民会議( http://www.v-bosaimie.jp/mcdp/index.html )の山本康史さん( https://www.facebook.com/yasusy1973 )からです。
「週末お手伝いに行った大阪ボランティア協会さんが熱いうちに支援活動報告会を開催されるとのこと
緊急期を過ぎて長期的な支援活動に取りかかるための仲間集めとしても最適のタイミングと思います。」
https://www.facebook.com/events/597569413969620/
以下、facebook のイベントからです。
大阪北部地震災害への支援活動報告会
公開 · 主催者: 大阪ボランティア協会( http://www.osakavol.org/ )
大阪ボランティア協会では、地震発生当日19時に平時から世話役団体として参画している「おおさか災害支援ネットワーク(OSN)」の緊急会議に出席して各団体と情報共有を行い、翌日からは各団体と協力して被災された方のニーズの把握や支援活動を行ってまいりました。
そこで、まだ支援活動の最中ではありますが、これまでの当協会の活動内容や 被災地の状況に関する報告会を7月11日(水)夜に開催します。
被災者・被災地の1日も早い復旧・復興のための支援を考えておられる方、当協会の活動を支援してくださる方のご参加、心よりお待ちしております。
●日時:2018年7月11日(水)19時00分〜20時30分(予定)
●場所:大阪ボランティア協会事務所
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」
(大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F)
http://www.osakavol.org/10/access/index.html
●対象者:被災者・被災地へ想いを寄せられている方ならどなたでも
●参加費:無料
●申し込み方法:事前申し込み不要。直接会場へお越しください。
●報告会の内容(予定):
被害の状況/ボラ協のこれまでの動き/支援活動全般の状況/
被災地・被災者の抱える課題/要配慮者支援の取り組み/
今後のボラ協の支援活動の見通し/質疑応答/意見交換など
2018年07月03日
レスキューストックヤード活動報告
【大阪地震・支援情報】
名古屋のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )の大阪での地震に関する支援活動【第6
報】
避難所運営についての報告もあります。
私の災害ボランティアのスタートは、RSYのボランティアは、2011年5月の宮城県七ヶ浜第七陣です。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2018/06/6-10.html
以下、ブログの引用です。
【第6報】大阪での地震に関わるRSYの支援活動について(6月28日)
支援活動のため、RSY浦野(6月27日)、震つな松山・金山(6月25日~)を派遣しています。以下、現地からの報告です。
—————————————————————
▼被害状況(6月28日現在・消防庁発表HPより抜粋)
—————————————————————
・死者:5名(主な死因:ブロック塀の倒壊や家具の転倒等による圧死)
・家屋被害:全壊3/半壊20/一部損壊12,727
(京都府827、大阪府11,876、兵庫県2、奈良県22)
※応急危険度判定が本格化したことにより住宅の損壊数が急増
・避難所数:大阪府(92か所・180名/主に茨木市と高槻市に集中)
—————————————————————
▼おおさか災害支援ネットワーク(OSN)との連携
—————————————————————
★おおさか災害支援ネットワーク(OSN)とは?
大阪府域の災害に備え、災害をテーマにした学びと情報交換を行うネットワーク
★世話人団体
大阪府社協、大阪市社協、堺市社協、大阪ボラ協、大阪府生協連、日赤大阪府支部、日本防災士会大阪府支部、ゆめ風基金
・2日に1回ペースで開催される『災害時連携会議』にRSY・震つなとして参加。
・会議には、毎回約50団体の府内被災自治体担当者、府内外NPO・ボランティア、学識者、企業等が参加。各地の活動の様子や課題の共有、支援とニーズのマッチングなどを行っている。
・運営はJVOADがサポート。
OSN災害時連携会議の様子
(OSN加盟団体の主な取り組み)
※現場で活動する関係機関と随時連携・調整を図りながら実施
・災害時連携会議の開催
・災害ボランティアセンターのサポート
・スペシャルニーズ(災害時要配慮者支援)へのサポート
・作業系ニーズへのサポート→【震つなが重点的に支援】
—————————————————————
▼避難所への支援
—————————————————————
(避難所の様子)
・現在避難者は、高槻市約80名、茨木市約75名
・ライフライン復旧後、自宅へ帰れそうな方に対しては、行政から帰宅の促しを行っており、避難者数の減少が見られている。
・現在避難している方には、グレーゾーンにいながらも福祉的ニーズの高い人
(福祉サービスを利用するまで至らないが心配な高齢者・生活困窮者など)が多いとみられ、その他余震に怯えている方、被害が大きく自宅に住めない方が中心。
・大阪府は27日、2000戸の「みなし仮設住宅」を確保。従来は入居対象にならない一部損壊を対象に含み、特に要配慮者は優先的に対応すると発表した(入居期限最大1年)。
・生活環境については、段ボールベッドは導入されているものの、寝具は毛布程度であり、発災後最も体調不良者が増える2週間を迎える前に改善が必要。
・食事の配給はアルファ米などの非常食が中心。集約後は、弁当や事業者によるケータリング等での対応も検討中。
・保健師や地域包括支援センターが巡回し、要配慮者の状況を把握。必要に応じて社会サービスにつなぐなどしている。
⇒RSYは、震つなが幹事団体を務めるJVOADからの要請を受け、『JVOAD避難
生活改善に関する専門委員会』メンバーである浦野を派遣。同メンバーの頼政氏(被災地NGO恊働センター代表)と共に、高槻市を訪問。過去の事例をもとに、災害救助法での適応範囲の確認や、避難所の統合・集約の際に必要な配慮や手順、物品リストや入居の手引き書サンプルなどを提供。寝床・食事の改善を行わないと、今後一気に体調を崩される方が増えることや、できるだけ一人ひとりの事情を尊重したスムーズな移行が行われるよう申し合わせた。
高槻市と避難所統合に関する課題共有と整理、過去事例の情報提供をしまし
(住民の声/茨木市内・A避難所)
・A避難所となっている公民館には、自主防災組織等の地縁団体が支援に入っている。施設内には調理場もあるため、自分たちで食事を作れる環境はあるものの「なんだか疲れて買い物に行く気になれない・・」という声が聞かれた。そこで周辺住民が自宅にある食材を持ち寄り、避難者と一緒に調理をし、一緒に食べたところ、とても喜び、笑顔と活力が戻った。
・公民館はもともと地域住民の情報収集や発信、活動拠点になっているため、在宅避難者の困りごとも集まって来る。り災証明書の発行や自宅・宅地の修繕などに関する問い合わせも多いため、士業者による支援や行政サービスの情報提供が
できるよう行政・ボランティアからのサポートが欲しい。
・避難所閉鎖の噂が流れており、避難者は次の居住先も決まらないまま「明日出ていって下さい」といきない言われるのではないかととても不安がっている。行政にはできるだけ早い告知を希望する。
⇒震災から10日が過ぎ、避難者も地元支援者も疲れの蓄積が見られる。また、情報が十分届かないことによる苛立ちなども見られるため、震つなとして、足湯やサロン、陶器市等の生活支援プログラムを検討。
RSYもその活動に加わり応援する。
———————————————————
▼各地災害ボランティアセンターの設置状況
———————————————————
地元社会福祉協議会中心に開設中。お近くの方はぜひご支援下さい。
いずれも、家屋内の清掃や壊れた家具、食器類の撤去などに対応しています。
★吹田市災害ボランティアセンター
・6月19日開設
・http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/%20
★茨木市災害ボランティアセンター
・6月19日開設
・http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/
★高槻市災害ボランティアセンター
・6月20日開設
・http://www.ta-city-shakyo.com/untitled10.html
★豊中市災害支援ボランティアセンター(市内の方受付)
・6月20日開設
・高齢者、障害者、子育て世帯等の要配慮者世帯を対象
・http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
★摂津市災害ボランティアセンター(府内の方受付)
・21日設置
・http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
★箕面市災害ボランティアセンター(市内の方受付)
・6月22日開設
・http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
★大阪市(通常のボランティアセンターで対応)
・https://www.osaka-sishakyo.jp/
★枚方市災害ボランティアセンター(市内の方受付)
・6月20日開設
・http://www.hirakata-shakyo.net/index.html
———————————————————-
▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
———————————————————-
※6月23日(土)・24日(日)の午前中に実施した街頭募金には、30名を超すボランティアの協力のもと、約15万円の募金が集まりました。ご支援頂いた皆様、ありがとうございました。この募金は、RSYスタッフの派遣、現地で活動する支援団体の応援、被災された方々の生活支援プログラム等に活用致します。
引き続き、ご協力をお願い致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。
名古屋のレスキューストックヤード( http://rsy-nagoya.com/ )の大阪での地震に関する支援活動【第6
報】
避難所運営についての報告もあります。
私の災害ボランティアのスタートは、RSYのボランティアは、2011年5月の宮城県七ヶ浜第七陣です。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2018/06/6-10.html
以下、ブログの引用です。
【第6報】大阪での地震に関わるRSYの支援活動について(6月28日)
支援活動のため、RSY浦野(6月27日)、震つな松山・金山(6月25日~)を派遣しています。以下、現地からの報告です。
—————————————————————
▼被害状況(6月28日現在・消防庁発表HPより抜粋)
—————————————————————
・死者:5名(主な死因:ブロック塀の倒壊や家具の転倒等による圧死)
・家屋被害:全壊3/半壊20/一部損壊12,727
(京都府827、大阪府11,876、兵庫県2、奈良県22)
※応急危険度判定が本格化したことにより住宅の損壊数が急増
・避難所数:大阪府(92か所・180名/主に茨木市と高槻市に集中)
—————————————————————
▼おおさか災害支援ネットワーク(OSN)との連携
—————————————————————
★おおさか災害支援ネットワーク(OSN)とは?
大阪府域の災害に備え、災害をテーマにした学びと情報交換を行うネットワーク
★世話人団体
大阪府社協、大阪市社協、堺市社協、大阪ボラ協、大阪府生協連、日赤大阪府支部、日本防災士会大阪府支部、ゆめ風基金
・2日に1回ペースで開催される『災害時連携会議』にRSY・震つなとして参加。
・会議には、毎回約50団体の府内被災自治体担当者、府内外NPO・ボランティア、学識者、企業等が参加。各地の活動の様子や課題の共有、支援とニーズのマッチングなどを行っている。
・運営はJVOADがサポート。
OSN災害時連携会議の様子
(OSN加盟団体の主な取り組み)
※現場で活動する関係機関と随時連携・調整を図りながら実施
・災害時連携会議の開催
・災害ボランティアセンターのサポート
・スペシャルニーズ(災害時要配慮者支援)へのサポート
・作業系ニーズへのサポート→【震つなが重点的に支援】
—————————————————————
▼避難所への支援
—————————————————————
(避難所の様子)
・現在避難者は、高槻市約80名、茨木市約75名
・ライフライン復旧後、自宅へ帰れそうな方に対しては、行政から帰宅の促しを行っており、避難者数の減少が見られている。
・現在避難している方には、グレーゾーンにいながらも福祉的ニーズの高い人
(福祉サービスを利用するまで至らないが心配な高齢者・生活困窮者など)が多いとみられ、その他余震に怯えている方、被害が大きく自宅に住めない方が中心。
・大阪府は27日、2000戸の「みなし仮設住宅」を確保。従来は入居対象にならない一部損壊を対象に含み、特に要配慮者は優先的に対応すると発表した(入居期限最大1年)。
・生活環境については、段ボールベッドは導入されているものの、寝具は毛布程度であり、発災後最も体調不良者が増える2週間を迎える前に改善が必要。
・食事の配給はアルファ米などの非常食が中心。集約後は、弁当や事業者によるケータリング等での対応も検討中。
・保健師や地域包括支援センターが巡回し、要配慮者の状況を把握。必要に応じて社会サービスにつなぐなどしている。
⇒RSYは、震つなが幹事団体を務めるJVOADからの要請を受け、『JVOAD避難
生活改善に関する専門委員会』メンバーである浦野を派遣。同メンバーの頼政氏(被災地NGO恊働センター代表)と共に、高槻市を訪問。過去の事例をもとに、災害救助法での適応範囲の確認や、避難所の統合・集約の際に必要な配慮や手順、物品リストや入居の手引き書サンプルなどを提供。寝床・食事の改善を行わないと、今後一気に体調を崩される方が増えることや、できるだけ一人ひとりの事情を尊重したスムーズな移行が行われるよう申し合わせた。
高槻市と避難所統合に関する課題共有と整理、過去事例の情報提供をしまし
(住民の声/茨木市内・A避難所)
・A避難所となっている公民館には、自主防災組織等の地縁団体が支援に入っている。施設内には調理場もあるため、自分たちで食事を作れる環境はあるものの「なんだか疲れて買い物に行く気になれない・・」という声が聞かれた。そこで周辺住民が自宅にある食材を持ち寄り、避難者と一緒に調理をし、一緒に食べたところ、とても喜び、笑顔と活力が戻った。
・公民館はもともと地域住民の情報収集や発信、活動拠点になっているため、在宅避難者の困りごとも集まって来る。り災証明書の発行や自宅・宅地の修繕などに関する問い合わせも多いため、士業者による支援や行政サービスの情報提供が
できるよう行政・ボランティアからのサポートが欲しい。
・避難所閉鎖の噂が流れており、避難者は次の居住先も決まらないまま「明日出ていって下さい」といきない言われるのではないかととても不安がっている。行政にはできるだけ早い告知を希望する。
⇒震災から10日が過ぎ、避難者も地元支援者も疲れの蓄積が見られる。また、情報が十分届かないことによる苛立ちなども見られるため、震つなとして、足湯やサロン、陶器市等の生活支援プログラムを検討。
RSYもその活動に加わり応援する。
———————————————————
▼各地災害ボランティアセンターの設置状況
———————————————————
地元社会福祉協議会中心に開設中。お近くの方はぜひご支援下さい。
いずれも、家屋内の清掃や壊れた家具、食器類の撤去などに対応しています。
★吹田市災害ボランティアセンター
・6月19日開設
・http://suitasyakyou.blog103.fc2.com/%20
★茨木市災害ボランティアセンター
・6月19日開設
・http://blog.livedoor.jp/ibarakicsw/
★高槻市災害ボランティアセンター
・6月20日開設
・http://www.ta-city-shakyo.com/untitled10.html
★豊中市災害支援ボランティアセンター(市内の方受付)
・6月20日開設
・高齢者、障害者、子育て世帯等の要配慮者世帯を対象
・http://www.toyonaka-shakyo.or.jp/
★摂津市災害ボランティアセンター(府内の方受付)
・21日設置
・http://www.settusisyakyou.or.jp/index.htm
★箕面市災害ボランティアセンター(市内の方受付)
・6月22日開設
・http://minohsyakyo.blog35.fc2.com/
★大阪市(通常のボランティアセンターで対応)
・https://www.osaka-sishakyo.jp/
★枚方市災害ボランティアセンター(市内の方受付)
・6月20日開設
・http://www.hirakata-shakyo.net/index.html
———————————————————-
▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
———————————————————-
※6月23日(土)・24日(日)の午前中に実施した街頭募金には、30名を超すボランティアの協力のもと、約15万円の募金が集まりました。ご支援頂いた皆様、ありがとうございました。この募金は、RSYスタッフの派遣、現地で活動する支援団体の応援、被災された方々の生活支援プログラム等に活用致します。
引き続き、ご協力をお願い致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。
タグ :レスキューストックヤードレスキューストックヤード 名古屋名古屋 レスキューストックヤード飯野健二災害ボランティア 茨木市茨木市 災害ボランティア吹田市 災害ボランティア災害ボランティア 吹田市
2018年07月02日
「未来の教室を考える 2018」レポート(その1)

「未来の教室を考える 2018」に参加してきました。
午前中のSession Ⅰ「日本の(公)教育のミライ」の登壇者の方です。
浅野 大介 氏(経済産業省 教育サービス産業室 室長)
工藤 勇一 氏(千代田区立 麹町中学校 校長)
今村 正治 氏(立命館アジア太平洋大学 副学長)
この中の、浅野大介さんのお話の一部です。
浅野大介さん、検索結果です。
https://coeteco.jp/articles/10174
塾業界は、経済産業省の管轄だったが、何か問題があった時に、対応するだけだった。そこで、自分が中心となって、「教育サービス産業室」を立ち上げた。


塾は、教育産業なのか?
生涯教育というビジネスモデルを作ることができるのでないか?


日本の教育の課題
「秩序やルールは作り上げるものではなく、自らを適合させるもの、という考え方」などなど。
以下、私の感想です。
現役の官僚の方から、こんなお話を聞くことができるとは、思っていませんでした。
時代の変化に対応するには、「教育は、文部科学省の管轄。」という固定概念をなくした方がいいということが始まっているということを実感しました。
ただし、文部科学省とも、話し合いながら、進んでいるとのことです。
以下、参考資料です。
「未来の教室 通産省」で検索
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/20180628001.html
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/mirainokyositu/001_haifu.html
「未来の学校 文部科学省」で検索
http://manabi-mirai.mext.go.jp/
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1364310.htm
http://manabi-mirai.mext.go.jp/kyodo/about.html
タグ :未来の教室を考える 2018未来の教室を考える 2018 福岡福岡 未来の教室を考える 2018飯野健二未来の教室を考える 2018 佐々木久美子佐々木久美子 未来の教室を考える 2018浅野大介浅野大介 通産省通産省 浅野大介浅野大介 通商産業省
2018年07月01日
9/18(火)、世界一の激戦区ニューヨークで予約が取れないレストランの戦略

【福岡市でのイベント・今年一押しです。】
師匠の中の一人のヒミ*オカジマさん( https://www.facebook.com/himiokajima )の講演会です。今泉で、コラーゲン(豚足)料理専門店【新・美肌促進食堂 燈・巳家枇(ひ・みやび)】( http://www.tnc.co.jp/store/shop/archives/3423 現在は閉店)を大成功させた後、NYでも、大成功させました。
TEDxFukuoaka の YouTube 「言葉の旅」 https://www.youtube.com/watch?v=sHXg43rnqz0&t=
以下、facebook のイベントからです。
https://www.facebook.com/events/1938085002902275/
世界一の激戦区ニューヨークで予約が取れないレストランの戦略
[2018.9.18開催] 店舗繁盛支援セミナー
繁盛する集客のヒントが満載!
今を、これからを、何とかしたい人だけに届ける!!
今回のテーマは『世界一の激戦区ニューヨークで予約が取れないレストランの戦略』と題して、
11年連続ニューヨークミシュラン受賞 / 超繁盛レストランHAKATATONTON経営者、ヒミ*オカジマ氏による特別講演です!!
飲食店オーナーはもとより、他業種の経営者、開業予定の方にも勉強になるセミナーです!
定員に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
先進のニューヨークの今は、もうすぐ日本のリアルになる。
人の思考の先を考え、行動へ移すスピードが、この日本より遥かに早いスピードで発展しているニューヨーク。
そのニューヨークで今、注目されている超多忙なレストラン経営者ヒミ*オカジマ氏が、これから日本の飲食業界が向かう現実と、これからの時代の中で勝ち続ける方法・繁盛店にする為のヒントをこの日、惜しみなく伝えてくれます。
さらに、一言で『売れない商品』を『売れる商品』にする、言葉の魔術師が超繁盛店になるヒントを公開!
◯ヒミ*オカジマ氏/プロフィール
ニューヨーク在住。 ニューヨークレストランオーナー HiMi NY Corp CEO 株式会社 NYC 代表取締役社長
コラムニスト 九州SAMURAIの会 発起人・主宰 日本テレビ『世界一受けたい授業!!』出演。
2007年/ニューヨークのマンハッタンにレストランをオープン。アメリカフード界のアカデミー賞ともいわれるTime Out NY Foodアワード受賞。
NYミッシュラン11年連続受賞。 2013年/TED (カンファレンス)出演。 2014年/宮崎に燈みやびをオープン。 2015年/マンハッタンに2号店オープン。
◯ヒミ*オカジマ氏特別講演 日時
日時:平成30年9月18日(火) 14時00分~15時30分 (受付 12:30〜)
会場:アクロス福岡 1F (円形ホール)
福岡市中央区天神1-1-1
参加費(1名様):4,000円 / 先行予約 3,500円 (9/10日までにお申込の方)
※当日現金にてお持ちください。領収書をお渡しいたします。
定員:100名(定員になり次第締め切らせていただきます)
主催:一般社団法人 福岡繁盛支援協会
◯懇親会
セミナー終了後、ゲスト講師を交えた懇親会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
懇親会 会場: 決まり次第ご連絡
時間:17:00〜 2時間ほど
懇親会費用:食事代、飲み物込み 4,000円(予定)
懇親会はご参加いただける人数に限りがございます。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
◯お申込み・お問合せ
□ お電話によるお問合せ・お申込みは
TEL 092-523-6424 (一般社団法人 福岡繁盛支援協会 事務局)
□ ホームページよりお申込み
一般社団法人 福岡繁盛支援協会
https://f-hs.jp/archives/info/20180918
□ facebookイベントよりお申込み
「参加」ボタンをクリックください。
※懇親会に参加希望の方はホームページよりお申込みください。
◯キャンセルポリシー
・ ご都合により店舗繁盛支援セミナー申込後にキャンセルする場合は、当協会までメールもしくはお電話にてご連絡をお願いいたします。
・ ご連絡なく来場されなかった場合は、キャンセル料(100%)を申し受けます。予めご了承ください。
【ヒミさんのお店】
NYのお店
https://www.facebook.com/HAKATATONTON/
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g60763-d1220010-Reviews-Hakata_TonTon-New_York_City_New_York.html
尾崎牛( http://www.ozaki-beef.com/ )の店、宮崎市の燈みやび
https://www.facebook.com/himiyabi/
https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45006971/